yamachanさんのクチコミ全70件

「グレイスリー」ブランドはワンランク上のビジネスホテルとして知られており、大変快適な滞在でした。近隣には飲食店やコンビニなどが多数あり、食事には全く不自由しません。館内には宿泊者専用ラウンジがあり、こちらでコーヒーやミネラルウォーターをいただくことができます（部屋への持ち帰りも可）。ただし、当方宿泊日は学生さんのグループが長時間にわたりラウンジを占有するような形となっており、ラウンジで寛ぐことはできませんでした（このあたりは運とでも言うべきでしょうか）。また、客室内に貸出用スマホが置いてあり、通話・通信とも完全無料、もちろん外への持ち出し可です。スマホ自体の使い勝手はともかく、これは嬉しいサービスで、当方も有効に活用させてもらいました。「ワンランク上」のコンセプトどおり、普通のビジネスホテルにはないサービスが嬉しいホテルです。

東京でも新橋かつ駅近という利便性が大きな魅力です。都内どこへ行くのもアクセス良好です。ただし、お隣の「第一ホテル東京」とは異なりこちらアネックスに関しては、実質的にはビジネスホテルですので、ハイクラスホテルのような雰囲気はありません。客室に関しては可もなく不可もなくといったところですが、ビジネスユースに必要なものは全て揃っています。欧米からと思われる外国人観光客の方が多く宿泊されていました。

メインタワープレミアフロア（高層階）に宿泊しました。同じ品プリでも、以前宿泊したイーストタワーは客室の狭さに辟易としましたが、メインタワーは品プリの名に恥じない素晴らしいものです。特に眺望は抜群で、目映いばかりの夜景を眺めつつ出張の疲れを癒すことができました。なお、時間帯にもよるのでしょうが、こちらのホテルはチェックインが大変混雑していて、いつも長時間待つことになる印象があります。

種類がとても多いことで有名な仙台駅の駅弁。牛タンを使用した弁当も多いですが、その中にこの「牛たん煮込みカツサンド」もあります。気分を変えて試しに購入しましたが、値段も安く、想像以上に美味しくボリューム感もありました。付け合わせにフライドポテトが少々付いているのも嬉しいところ。もちろんガッツリ食べたい時には少々物足りない量ですが、例えば帰りの新幹線でのビールのお供などにはピッタリです。

イオンモール名取のレストラン街にあります。明るい店内と豊富なメニューに惹かれて入りましたが、値段の割に質が良く、美味しくいただきました。ごはんはおかわり可なので、食欲旺盛な方でも満腹になれます。店内も広く席数も多いです。リーズナブルな価格でそこそこ美味しい和食を楽しみたい向きにはおすすめです。

仙台から鳴子温泉まで公共交通機関で行こうとすると、JRか高速バスになりますが、JRの場合は乗り換えが必要となり、また高速バスは本数自体が非常に少なく、いずれも不便です。この列車は仙台から乗り換えなしで鳴子温泉にアクセス可能であり、かつ、快速列車のため乗車券のほか520円の指定席券のみで乗車できます。ただし、リゾート列車ではありますが特に車内でイベント等は行われず、あくまで運転日限定の直通列車です（変にイベント等を行われるよりも静かに過ごすことができるので私はこの方が好きです）。
なお、仙台からの列車は鳴子温泉に昼前には着いてしまい、ホテル・旅館のチェックインには早すぎ、温泉街を散策するにしても時間がありすぎます。また、鳴子温泉からの仙台行きも午後遅くの発車となり、これまたチェックアウトから時間が空きすぎます。レンタカーなど他の手段を利用して観光するなら良いのですが、そうでない場合はかなり時間を持て余すことになりますので、ダイヤの改善を望みます（ダイヤは2016年11月時点）。

仙台駅の牛タンストリートにある店の一つです。隣が全国的には有名な店のためかやや影が薄いですが、こちらもおすすめです（喜助ももちろん有名です）。味は塩のほかタレも選べて、半分ずつのミックスもできます。牛タンというと一般的には塩だと思いますが、タレもまた違った味わいで美味しいです。

館内や客室の造りは東横インの共通規格なので特筆すべき事項はありません。ただし、客室の眺望は国道58号線に面した側と裏側では格差が大きく、中には「窓の目の前が隣の建前の壁」という客室もあります。当方はまさに眺望が全くなく外の光も全く入らない暗い客室に当たってしまいました。このような客室はいわゆる訳あり部屋として料金を下げるか、少なくとも事前に条件を明示して予約を受けるべきであり、他の客室と全く同じ料金というのは解せません。ビジネスユースもさることながら、楽しい旅行で宿泊した際にこのような客室をアサインされたらどう感じるでしょうか。
また朝食に関してはカレーライスとジューシー、サラダ、スクランブルエッグ、味噌汁、漬物、パンでした。カレーライスがメインなのでしょうが、朝からカレーは重たいと感じる方にとってはおかずがほとんどない朝食です。東横インも店舗によってはなかなか良い朝食を出すところもありますが、こちらの店舗に関しては全く期待できません。
立地こそ旭橋駅からも近く国際通りも徒歩圏内ですが、総合的に勘案して、おすすめしません。当方も次回の利用はないと思います。

1F食品売場にかなりまとまったスペースを割いて沖縄土産コーナーがあります。定番の沖縄みやげから空港の土産店ではあまり扱っていないものまで、お菓子・食品系のお土産ならほとんど揃います。しかも、店自体は一般のスーパーマーケットですので、物にもよりますが空港や市中の土産店より確実に安いです。特にランチョンミートやジーマミー豆腐、かまぼこ、海ぶどうなどの缶詰や生鮮食品類は地元の方が購入する価格で買えるのでメリット大です。空港に向かう前に一度立ち寄る必要がありますが、それさえ厭わなければ安くて良い買い物ができます。

数年前までは空港従業員の他はこの店の存在を知る一部の観光客くらいでしたが、最近はガイドブックにも掲載されかなり知られるようになったようで、着席までしばらく待ちました。一般的な食堂メニューのほか沖縄料理も充実しています。もともと従業員向け食堂のため安く、味も間違いないです。私は沖縄に来るといつもこちらで沖縄そばをいただくのが定番です。食券購入は電子マネーも利用できます。あまり知られたくないですが、自信をもっておすすめする店です。

到着ロビーでひっそりと営業している沖縄そばの店ですが、空港内店舗にしては安くて非常に美味しいです。特に肉の量は他の店より多いです。店内は狭く席も少なめなので時間帯によっては混在しますが、お昼時を外せばすぐに入れます。私は沖縄に来ると必ず寄る店の一つです。

沖縄出張の際に現地支店の同僚に連れてきてもらいました。とにかく注文した料理が全て美味しかったです。沖縄料理を存分に味わうことができました。しかも、4時間近くにわたりかなり飲んで食べてしたにもかかわらず、非常に安かったです。店主のおじぃも気さくで明るく、楽しい沖縄の夜のひとときを過ごすことができました。再訪したい店が沖縄にまた一つ増えました。自信をもっておすすめします。

二千円札にも描かれている守礼門。やはり沖縄に来たら一度は観ておきたいスポットかと思います。車での訪問なら問題ありませんが、ゆいレール利用の場合、駅から15分くらい歩きます。途中坂道もありますので、特に小さな子ども連れの場合は留意する必要があります。首里駅付近から首里城公園まで行くバスもあるようですが、私は乗り場を見つけることができなかったので利用しませんでした。ゆいレール一日券を見せるとバス運賃が数十円割引になるそうです。

沖縄出張の際に現地の人に案内してもらいました。分かりにくい場所にあり知る人ぞ知る店といった感じですが、最近はガイドブックにも載るようになり、観光客も増えているようです。当方は14時ごろに訪問しましたが駐車場が満車でした。店内は決してきれいではありませんが、それゆえ地元感いっぱいで価格も安くそこそこ美味しいです。ただし、私個人としては絶賛するほど美味しいとは感じませんでした。なお、追加料金で大盛もできますが、期待したほど量は多くありませんでした。

都市の規模の割にはすいている空港。小規模ながら国際線もそれなりに就航しているためかイミグレーションのブースも多く、入国審査も短時間でスムーズに完了します（この点がサンディエゴと大きく異なる）。時期にもよるでしょうが、帰国の際の搭乗手続きやセキュリティーチェックもそれほど時間がかからず、非常に便利な空港でした。ただし、ターミナル内のショップやレストランはそれほど多くはありません。

クレジットカードラウンジは全国の主要空港にありますが、その中でも最高ランクに位置すると思います。キャパシティが非常に大きいので、もちろんかなり混雑する時間帯もあるものの、これまで席を確保できなかったことは一度もありません（喫煙席だけでも数十席あります）。サービス内容はフリーソフトドリンクですが、早朝時間帯は数量限定ではあるものの朝食サービス（パン）もあります。内装や雰囲気もカードラウンジとしては非常に質が高いです。多くの空港のカードラウンジは制限エリア外に設置されていますが、羽田に関しては制限エリア内にあるので、搭乗時刻近くまでくつろぐことができるのもメリットです。
※なお、同じカードラウンジでも「エアポートラウンジ（中央）」は非常に狭く（喫煙席に関しては数席）、場所も制限エリア外の到着階にあります。誤認されがちなのでご注意ください。

高層階に宿泊しましたが、部屋からは眼下に秋葉原駅と走行する電車や新幹線、正面遠くにはスカイツリーが望めます。しかしながら、建物自体が円柱型となっているため客室も扇形をしており、多少の違和感は否めず、室内も狭いです。バスルームも一部ガラス張りで眺望を楽しむことができる「ビューバス」を売りにしているようですが、実際は入浴時にはガラスが曇ってしまいますので、正直、バスルームからは眺望を楽しむことはほとんど不可能です。
また、パンやおにぎり、サラダ、フルーツ等の無料朝食サービスがありますが、質もそれなりなので、あくまで空腹を満たすためのものです（他の多くのビジネスホテルで提供している「無料朝食」の類と同様です）。
なお、秋葉原駅からの道順が少々分かりにくいので、多少注意が必要です。

地方都市の老舗ビジネスホテル。写真や他の方のコメントからも分かるように、設備は確かに古い。しかし、それをソフト面で補うべく、ホテルをあげて工夫や努力をされている。そのホテルの印象を決定付けるチェックイン時のフロントの方の感じの良さは特筆もの。それも、いわゆる一流ホテルのような「マニュアルどおりの丁寧なだけの接客」ではなく、心からお客様をお迎えしようという真心こもった接客には感銘を受けた。今回は幼児連れ家族旅行の中継地として選んだホテルだが、歯ブラシやミニタオル、それにスリッパが入った子供用アメニティセットも頂戴した。また、ロビーには種類豊富なシャンプーバーやアメニティバー、各種備品類が豊富に用意されている他、コーヒーやお茶の給茶器やマッサージチェアもロビーにある。無料サービスの朝食バイキングも、種類豊富ではないものの十分な内容であった（ちなみにここで出されていた納豆は、翌日宿泊した宮崎市のいわゆる一流とされるホテルでも全く同じ物が提供されていた）。
設備が古く十分ではない分、少しでも快適に過ごしてもらおうという「おもてなし」の心を随所に感じさせるホテルである。なお、設備は古いが手入れはきちんとされているので清潔感はある。
ちなみにコストパフォーマンスは抜群であり、シルバーウィーク中にもかかわらず、一般的な地方ビジネスホテルの大人1名分の料金で大人2名（+添い寝幼児）が宿泊できた。
あちこちの旅行サイトでいわゆるハイクラスホテル並みの異例の高評価を得ているが、その理由は実際に宿泊してみれば納得できる。
偶然知って宿泊したホテルであるが、次回延岡を訪れることがあれば、間違いなくまたこちらにお世話になると思う。

部屋は想像以上に広く、バスタブも大きく快適な部屋でした。ツインの部屋は大きな窓が2つあり、眺望もききます。1Fエレベーター前にアメニティバーがあり、いろいろな種類の入浴剤が用意されているのは出張で一日歩き回って疲れた身体には大変嬉しいポイント。総じてビジネスホテルの中ではかなり上位に属するホテルだと思います。ただし、ホテルは蒲田の繁華街のど真ん中にあり、周辺にはいかがわしい店の客引きが多数いるので注意が必要です。

街の規模のわりにホテルが非常に少ない所沢ですが、数少ないホテルの中でも一番良さそうなこちらを利用することにしました。チェーンホテルではない地方の中規模ホテルですが、フロントスタッフの方々の応対が非常に感じがよく、また、チェックインの際に加湿器を借りたのですが、水を補充してわざわざ部屋まで持ってきて下さるなど、大変好印象でした。部屋の備品類は一般的なビジネスホテルの物でしたが、湯沸かしポットはT-falが備え付けられているほか、嬉しかったのは青竹踏みがあったこと。日中歩き回って疲れた脚が軽くなりました。また、デスクに小さな観葉植物が置いてあることはビジネスホテルでは珍しく、私としては嬉しい点でした。建物は決して新しくありませんが、客室は清潔に保たれていました。ホテル探しに苦労する所沢ですが、こちらは安心しておすすめできます。