welcometoiranさんへのコメント一覧全5件
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イラン旅行できそうですか?
楽しく、興味深く読ませて頂きました。
10月くらいにイランに行きたいと思って検討中なのですが、デモの影響やコロナ拡大の懸念はまだ続いている現状なのでしょうか?2023年06月19日12時49分返信するRE: イラン旅行できそうですか?
> 楽しく、興味深く読ませて頂きました。
> 10月くらいにイランに行きたいと思って検討中なのですが、デモの影響やコロナ拡大の懸念はまだ続いている現状なのでしょうか?
ミー太郎様
イランへのご旅行を考えていらっしゃるとのこと、大変うれしいです。
イランの現在の状況としては、まず、コロナの感染についてですが、もう、公共メディア媒体での感染者数の発表は行われておませんので、はっきりしたことはわかりませんが、自分の周りでは、オミクロンンの頃は結構感染したという話をあちらこちらで聞いていましたが、この春当たりからは聞いたことがありません。ただし、公共交通機関では、まだマスクをしている人もいます。
ヘジャーブ事件に関しては、まだ、クルド地区やシスタンバルチスタン州などで小競り合いが発生しているようですが、イラン全土で見てみると沈静化していますので、どうぞ安心してお越しください。2023年06月19日18時16分 返信するRE: RE: イラン旅行できそうですか?
アドバイスありがとうございます。
> ヘジャーブ事件に関しては、まだ、クルド地区やシスタンバルチスタン州などで小競り合いが発生しているようですが、イラン全土で見てみると沈静化していますので、どうぞ安心してお越しください。
welcometoiranさんの旅行記では、聞きなれない街などの紹介もあり気持ちが高まります。
ホセイン・アーバードなど、なんだか旅の途中にふと立ち寄りたくなる街ですね。
行ってみたいです。2023年07月02日10時21分 返信するRE: RE: RE: イラン旅行できそうですか?
> アドバイスありがとうございます。
>
> > ヘジャーブ事件に関しては、まだ、クルド地区やシスタンバルチスタン州などで小競り合いが発生しているようですが、イラン全土で見てみると沈静化していますので、どうぞ安心してお越しください。
>
> welcometoiranさんの旅行記では、聞きなれない街などの紹介もあり気持ちが高まります。
> ホセイン・アーバードなど、なんだか旅の途中にふと立ち寄りたくなる街ですね。
> 行ってみたいです。
ミー太郎 さま
旅行記を読んでいただきまして、ありがとうございます。
これからも、あまり知られていないユニークなところ、イベントなどもご紹介していきたいと思います
イランへいらしたことのある人たちは、遺跡などの見どころはもちろん、どの町も清潔で、イラン人は特によそから来た人たちに対してとても親切で礼儀正しく、旅行を満喫できた、と声をそろえて言います。
ぜひ、ぜひ、イランへお出で下さい。2023年07月11日13時57分 返信するRE: RE: RE: イラン旅行できそうですか?
> アドバイスありがとうございます。
>
> > ヘジャーブ事件に関しては、まだ、クルド地区やシスタンバルチスタン州などで小競り合いが発生しているようですが、イラン全土で見てみると沈静化していますので、どうぞ安心してお越しください。
>
> welcometoiranさんの旅行記では、聞きなれない街などの紹介もあり気持ちが高まります。
> ホセイン・アーバードなど、なんだか旅の途中にふと立ち寄りたくなる街ですね。
> 行ってみたいです。
ミー太郎 さま
旅行記を読んでいただきまして、ありがとうございます。
これからも、あまり知られていないユニークなところ、イベントなどもご紹介していきたいと思います
イランへいらしたことのある人たちは、遺跡などの見どころはもちろん、どの町も清潔で、イラン人は特によそから来た人たちに対してとても親切で礼儀正しく、旅行を満喫できた、と声をそろえて言います。
ぜひ、ぜひ、イランへお出で下さい。2023年07月11日13時57分 返信する -
こんにちは
イランは日本人には魅力的な石の建物がいいですね。
イランの人は親日なんですね。
私も中国でイラン友人(留学生)といろいろ話ましたが、制裁をしているアメリカについては聞いたことはありませんでした。
イランの一般の人達は制裁国アメリカに対してどういう感情なんでしょうか。
旅行記に子供が冷蔵庫を開けて丸ごと肉を怖がるとありました。
中国も市場や肉屋はそこら中にあって、豚・鶏...がぶら下がっています。
私もそれが怖いわけではないのですが、夏場でもそのままだし、切り口や包丁の衛生度も気になります。
(中国では、買った肉を水で洗ってから調理するんです!!(゜o゜))
そのイメージがあるので、どうも市場の肉は苦手で、大型スーパーで日本と同じパック肉を買っています(多分何も変わらないのでしょうが...)
ということで、イランの子供達も、パック肉を見慣れているということなんでしょうか。
スイカ
Re: こんにちは
こんにちは、スイカさん。
イラン人のアメリカに対する感情は、おおむねプラスです。経済制裁が解かれないことに対する不満と不安はたくさんありますが、アメリカの文化や経済力には尊敬の念をもっていると思います。これまでアメリカに移住するイラン人がたくさんいたことがそれを物語っていると思います。イラン革命記念日にアメリカに対するシュプレヒコールを上げるのが習慣(!)になっていますが、実際、本当にそう思っている人達は少数だと思います。
スイカさんがおっしゃる通り、イラン国内の肉屋やスーパーでも、ほとんどがパック売りになっています。衛生的で、共稼ぎが増えた今日、需要が多いですね。2022年08月30日21時02分 返信するRE: Re: こんにちは
そうですか、やっぱり今やパック肉なんですね。
旅行ではどうしても生ままを売ってる市場を見学に行きがちで、こういう世界なんだなあ...と思いがちですが、実際の生活は日本と同じようにスーパーもたくさんあるんでしょうね。
イラン人のアメリカに対する感情はプラス!!
そうなんですか!
いやー、イランの友人とは半年ですが、いろいろくだらない話から何からしたんですが、アメリカや制裁については(私が詳細を知らないこともあって)、特に話題にしたことはなかったんです。
ただ、やっぱり制裁されてるんだから、嫌いなんだろうな(中国の方が好きなんだろうな)と思ってたんです。
一方で、イスラム教というかムスリムの人達の話は時々したんです。
というのも、パキスタンのムスリム女性もいたし、別のイラン男性もクラスメート(15人)だったので。
そこで驚いたのが、同じムスリムなんだから、同じような教義のもと同じような生活をして仲間意識が強いんだろうなあと思ったら、イランの彼(Ali)曰く「彼女と私は違う(イスラム)、彼(別のイラン人)は不真面目な男だ」と普段とても物静かなAliがはっきり言ったのは驚きました(英会話なので、私の英語力の問題もありますが)。
Aliは豚肉食べなくて、好きな飲み物は(私やベトナムがビールと答えるなか)、真面目にミルクと答えてました。
(奥さんもムスリムで別大学生ですが、豚肉食べます)
いつかイランに行ってみたいですね。
2022年08月30日22時26分 返信する -
はじめまして
中国に住むスイカと申します。
現在のシラーズの様子、とても興味深く見せていただきました。
(私の話で恐縮ですが)
シラーズには友人がいて、時々話をします。
彼はコロナ前、長沙(湖南省)の大学で物理ドクターコースに留学しており、あと半年で終了という段階の正月休暇で帰国したっきり、コロナで中国に戻れなくなってしまいました(現在留学ビザは発行されず入国できない。但しなぜか韓国学生には発行している)。
一方、一緒に帰国していた奥さん(イラン人で先にドクターコースを修了し、大学で働いていた)は、就労ビザのため昨年入国が許可されて長沙の大学で働いています。
彼らは、イスラム教徒ですから、もちろんお酒は飲みませんし、豚肉も食べません。
羊肉は大好きですが。
「好きな飲み物は?」の応えが、私は「ビール」、彼は「ミルク」です(^_^;)(彼は180cmを超えるのっぽ)
welcometoiranさんの旅行記の写真を彼に送って、「私は、今のシラーズの様子を見てるよ」と言ってみようと思います。
他の旅行記も、後々読ませていただこうと思っています。
★その2で出て来たトランペット吹き。彼が吹いていたのは、普通のトランペットではないような気がします。
ベル(ラッパ先の広がった部分)がとても大きい。
横のガラスに映った像を見ると、普通のトランペットのように管がぐるぐる曲がっているものではなく直線1本、バルブ(音程を変えるためのピストン部分、普通は3本)もないように見えます。
ファンファーレで使われるラッパではないかと思います。
(バルブの無いファンファーレラッパは、ド、↑ソ、↑ド、↑ミ、↑ソ...のような音程しか出せないので、所謂メロディーのようには吹けず、進軍ラッパのようになります)
スイカRe: はじめまして、メッセージをありがとうございます
スイカさん、メッセージをありがとうございます。
中国にお住まいですか。中国の春を満喫されていらっしゃることと思います。
シラーズのお友達とシラーズの春を共有していただけるのはとてもうれしいです。ありがとうございます。
中国も日本も、まだまだ留学生の受け入れは難しいようです。昨年4月にコロナ禍のため、日本の大学の修士課程を終えてシラーズに戻ってきているイラン人学生がおります。同じ大学で博士号取得を目指すため、来日の機会を伺っていますが、帰国から早や1年以上が過ぎても目途は立っていないそうです。一日でも早く、留学生たちがそれぞれの大学に戻り勉学を続けられるように祈るばかりです。
トランペットの件、そうですね、スイカさんのおっしゃる通りです。ラッパと記載しなければいけませんでした。早速訂正いたします。ご指摘、どうもありがとうございます。2022年04月10日19時00分 返信するRe: はじめまして
いやはや申し訳ありません、そういうつもりではなかったのですが、既にラッパに変更されていました。
今更なんですが、トランペットと呼んで間違いではないと思います。
私がラッパと書いたのは、日本の祭り(私は静岡県に住んでいたので)子供達が、メロディは無く行進に合わせて、ブッブーブッブーと吹いているラッパ(バルブは無い)の音をイメージしたのでした。
細かいことに突っ込んでしまって、申し訳ない気持ちです。
イランの学生さんは日本への留学も止まっているんですねえ。
中国の留学生も中断されて2年、学生達は人生の目標を変えざるを得ず、仕方なく働いているような状況です。
中断された留学生活をコロナ終息後に再開出来る学生は少ないでしょう。
コロナは世界中の人の人生に大きな影響を与えてしまいました。
一日も早く元の世界に戻ってもらいたいものです
スイカ2022年04月11日02時45分 返信する -
2022 イランの物価
シーラーズ在住ですか?
とても詳しい旅行記をありがとうございます。2022年のイランの物価はどうでしょうか。良いカーペットがまだ安く手に入るでしょうか。RE: 2022 イランの物価
> シーラーズ在住ですか?
> とても詳しい旅行記をありがとうございます。2022年のイランの物価はどうでしょうか。良いカーペットがまだ安く手に入るでしょうか。
mia様
メッセージをありがとうございます。
ここ2年程、イランは、ドル高が進んでおり、イラン国民には物価高が進む厳しい経済状態で、外貨を持つ外国人にとっては安価で物が手に入る状態でした。が、ここ数週間、核開発に関する合意がされるとの見方があり、ドル安が続いています。
外貨レートが今後、このまま下降したとしてもじゅうたんの価格が高いままで据えおかれることも、イランではまま、あることです。
いずれにしましても、日本でお買いになるよりは格段にお安くお求めにはなれると思います。
コロナ禍が収束した際には、ぜひ、イランへお越しください。2022年01月11日11時24分 返信する -
キーシュ島、あこがれです
こんばんは、初めまして。ペルシャ語ではサラームでしょうか?
イランの芸術にあこがれています。残念ながらまだ一度も行ったことがありません。なんと在住でいらっしゃるのですか。すばらしいしすごいですね。
何年も前に「キシュ島の物語」という映画を見て以来行ってみたいと思っています。確か現地の女性たちはイエメンの僻地の女性のような仮面をつけていましたが、今はどうなのでしょう。
きれいな海と平和な風景に惹かれます。日本で報道されるイランのイメージとは全然違いますね。やはり行ってみたいです。RE: キーシュ島、あこがれです
> こんばんは、初めまして。ペルシャ語ではサラームでしょうか?
> イランの芸術にあこがれています。残念ながらまだ一度も行ったことがありません。なんと在住でいらっしゃるのですか。すばらしいしすごいですね。
> 何年も前に「キシュ島の物語」という映画を見て以来行ってみたいと思っています。確か現地の女性たちはイエメンの僻地の女性のような仮面をつけていましたが、今はどうなのでしょう。
> きれいな海と平和な風景に惹かれます。日本で報道されるイランのイメージとは全然違いますね。やはり行ってみたいです。
こんにちは、サラーム、Januaさん、メッセージをありがとうございます。
イランの芸術に興味がおありとのこと、コロナ禍が収束しましたら、ぜひ、ぜひ、おいでください。イランは自然も、文化も、芸術も素晴らしく、また、人懐こくて、家族・友達を大切にするイラン人との出会いが、Januaさんにとって大好きな国として心に残ることでしょう。
さて、映画でご覧になったという女性のヘジャーブについてお答えします。キシ島など、ペルシャ湾沿岸の町や島には、人種的に言いますと、アーリア人よりもアラブ人が多く、ペルシャ語よりもアラビア語を話すスンニ派の人たちが多く住んでいます。目だけを出した仮面をかぶっているのは、スンニ派の女性たちです。よく、シーア派対スンニ派、と、政治的対立の報道を見かけると思いますが、民間ではどのモスクでも宗派に関係なくお祈りでき、全く問題なく仲良く暮らしています。
イランは怖い国、というレッテルを張られており、それが私にはとても残念です。つたない文章とピントの外れかけた写真ですが、少しでも皆さんにイランの本当の姿を見ていただきたいと紹介しております。
今後も、イランについて何かご質問がありましたらいつでもお寄せください。できる限り正確な情報をお伝えします。
2021年05月16日20時02分 返信するRE: RE: キーシュ島、あこがれです
welcometoiran様、早速の返信ありがとうございます。ペルシャ語ではシュクランではないですよね。
イランに行った人たちは一様にそのホスピタリティに感動して帰ってくるので、きっといいところなのだろうなと想像しています。
アメリカとの関係が安定して状況がもう少しよくなったら是非訪問したいです。そのときはいろいろお教えください。
ところで、キーシュ島のあの女性たちはアラブ系なのですか。なるほど、民族や宗教や宗派がいろいろ多彩で面白そうです。あの島にもいつかは行ってみたいです。
これからもイランの様子を投稿して下さい。お待ちしています。
2021年05月16日22時44分 返信するRE: RE: RE: キーシュ島、あこがれです
> welcometoiran様、早速の返信ありがとうございます。ペルシャ語ではシュクランではないですよね。
>
> イランに行った人たちは一様にそのホスピタリティに感動して帰ってくるので、きっといいところなのだろうなと想像しています。
> アメリカとの関係が安定して状況がもう少しよくなったら是非訪問したいです。そのときはいろいろお教えください。
>
> ところで、キーシュ島のあの女性たちはアラブ系なのですか。なるほど、民族や宗教や宗派がいろいろ多彩で面白そうです。あの島にもいつかは行ってみたいです。
> これからもイランの様子を投稿して下さい。お待ちしています。
>
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こちらこそ、ご返信をありがとうございます。
januaさんからの励ましをエネルギーにして、これからもイランについて投稿していきたいと思います。
ちなみに、ペルシャ語でのありがとうは、mamnumam(マムヌーナム)や、sepasgozaram(セパスゴザーラム:文学的な香りの言葉です)などがありますが、アラビア語のtashakor(タシャッコル)や、フランス語のmerci(メルシー:17世紀以降、フランスとの交流が盛んになりました。イラン革命前には国内にたくさんのフランス企業が進出していたそうです)なども日常的に使われています。
2021年05月17日01時29分 返信する