主にひとり旅、時々二人旅さんのクチコミ全12件
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投稿日 2024年02月03日
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投稿日 2024年02月03日
総合評価:4.5
もちろん庭園はとても静謐な雰囲気で自分まで内からキレイになったような気分にさせてくれる素晴らしい場所です。これは前評判通りでした。が、遠くの滝がタイマーで制御されていると聞いてからは若干作り込み過ぎに感じてしまいました。冬の朝はお客さんが少なくゆっくりできますが、庭の一部または大部分が建物の影で覆われて暗めな印象でした。
日本画や工芸品のコレクションが実は沢山あってとても見応えがあります。そしてこの美術館で一番良かったのは地下道で繋がった別館(?)にある現代日本画の数々です。それまで見てきたものは昔ながらの日本家屋に飾ることを想定しているためコンパクトにまとまって色合いも控えめなものが多いのですが、現代作品は大作揃いで、色使いも構図も様々。まるで絵の中に迷い込んだかのような楽しい時間を過ごせました。
カフェからは大きな窓越しに有名な庭園を眺めることができてとても良かったです。時間があればそこでゆっくりされるといいと思います。
最寄りの安来駅から送迎バスが頻繁に行き来しているので便利でした。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2022年12月03日
総合評価:5.0
萩石見空港や、益田駅に近く、コンビニは近くに2軒もあり大変便利な立地。
チェックインの対応がとても親切で感動しました。
モダンで清潔な客室はゆったりして土間があり、くつろげます。備品は地元産にこだわってます。そして、ロビーやネットで購入可能です。特にストレッチの効いた浴衣は着心地良く、購入考えてます。萩焼のカップやお皿も和食・洋食どちらでも使えるシンプルさと素朴さが使い勝手が良さそうでした。適度な厚みがあるので、手で持った時の感触もいいです。
とろとろで肌馴染みの良い温泉は、保湿・保温効果抜群!ヒーリング音楽が流れていて癒されました。空間が広くて最高でした。
朝ごはんはデパ地下の惣菜売り場にある様なオシャレな見た目と味付けの地元食材を使ったおかずが並び、朝からテンション爆上がりでした。クロワッサンもサクッサクです。クラムチャウダーは具がゴロゴロしてます。夕飯も利用できて、ピザを持ち帰って部屋で食べました。どれもとても美味しくて満足しました。
用事が無くても泊まりに行きたいくらいのホテルです。- 旅行時期
- 2022年11月
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投稿日 2022年12月03日
総合評価:4.0
江津駅から徒歩2分。ただし、夜に到着すると周りに何もなくて不安になります。コンビニも見当たらなかったです。
客室のベッドが柔らかすぎて沈み込む感じがあまり好きではありませんでしたが、枕は硬めでぐっすり眠れました。お部屋は非常にコンパクトですが、欲しいものは揃っています。
朝食ビュッフェは品数も座席もそれほど多くはないけれど地元の赤天があって嬉しかったです。どんどん補充されるのも良いです。コーヒーなど飲み物は客室に持ち帰れる様にフタが用意されていたのも高ポイント。
お風呂は狭いです。洗い場は四人まで。浴槽も四人が足を伸ばしたら限界でしょう。温泉らしいのですが、あまりよくわかりませんでした。客室・温泉はセキュリティキーをタッチして入るのでセキュリティ面は安心できます。- 旅行時期
- 2022年11月
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投稿日 2022年12月03日
総合評価:4.0
グラバー公園や大浦天主堂に続く坂道の付け根にあり、路面電車の駅も至近距離なので、ひとり旅で街をぶらぶらしたい人にはいい場所です。ホテル脇を通る大浦天主堂までの坂道は両脇に小さな美術館やお土産屋さんがぎっしり立ち並びます。ホテルの目の前は港で、芝生のある綺麗な公園でした。長崎ちゃんぽん発祥のお店も目の前で、2回も行ってしまいました。
客室はゆったりしたビジネスホテルという感じで、宿泊した部屋は眺望もありませんでしたが、全体的に品があり、朝食のバイキングの接客も素晴らしいです。ANAスーパーフライヤーズ限定プランで予約をしたら、朝食無料。更に奥の静かな席に通して頂けて感動しました。おかげさまでゆっくり食事ができました。
残念なのはチェックインがあまりスムーズではなかったところです。- 旅行時期
- 2022年11月
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投稿日 2019年07月25日
総合評価:3.5
サパはベトナムの中でも標高の高い都市。
そのため、日中と朝晩、晴れと曇りでは気温差が大きいことが多いです。
特に夏は晴れても雨でも日中は湿度が高めでよく汗をかきますが、夜になると山から冷気が降りてくる為か、空気が冷んやりしていると感じました。
また、標高が高いので晴れれば強い日光に晒されます。汗をかいてしまうと日焼け止めも効果が薄くなるので、紫外線が透過しづらい素材の羽織がおススメです。
山は天気が変わりやすいので、外出時は羽織を携帯するといいでしょう。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2018年07月29日
総合評価:4.5
キャセイのプレミアムエコノミーに初めてお世話になりました。
羽田~香港経由~ローマの往復利用。
往路の羽田から香港行きはCX549便。プレエコは2-4-2の配列です。これがエコノミーだと、3-4-3になるので、やはりエコノミーに比べると座席に余裕があります。フットレストも付いていますし、就寝時は後ろの人を気にせず背もたれを倒せる前後の広さがあり、ヘッドレストは微調整可能で首が疲れにくい。
短距離路線のためアメニティセットはないです。
お食事はエコノミーにハーゲンダッツアイスクリームが追加されただけの様子。
往路の後半にあたる香港~ローマはCX293便。やはりPYは2-4-2配列。羽田~香港と変わらないちょい快適な広々座席。アメニティはナチュラルな素材のポーチに歯磨きセット、耳栓、靴下、アイマスクが入っていました。
機内食は深夜便なのに夕食と朝食が提供されたようです。私は眠くて夕食をパス。朝食は点心を選びましたが、この点心が曲者で…笹の葉に包まれた黒米のおこわに、焼売らしきものが少し。この焼売たちの上に蒸す時の蓋にしたのかキャベツが1枚被せてありました。どれもお世辞にも美味しいとは言えない味でした。普通にオムレツ頼めば良かったと後悔しました。
映画は日本語もいくつかあり、目的地フィレンツェに関係のある映画インフェルノを観ました。
エコノミーよりは余裕のある座席ですが、10時間以上の長旅はやはり疲れました。
復路のローマ~香港はCX292便。
2-4-2配列の4人掛け席の端っこです、
隣の親子から、父親が離れた席に座っているので交換してくれないかと言う。父親の席に行ってみると、ん、、、?なんか狭い??エコノミーでした。これを呑んでしまうと正規運賃を支払った意味が無いので、申し訳無いけれど交換は拒否。結果として、親子は父親のいるエコノミーに移り、代わりにエコノミーに居た2人がアップグレードされて、戸惑いと嬉しさ半々の様子で隣に着席していました。私の方はこの件でモヤモヤしていました。こういうことはCAさんを介して交渉すべきだとあらためて実感しました。
復路の香港~成田CX520便では、人生初のインボラによるプレエコからビジネスクラスへのアップグレードを経験。
搭乗口でチケットを読み込むとアラームが鳴り、係員がアップグレードしたと言いながら、サッとビジネスクラスの搭乗券に差し替えてくれました。あまりに突然だったのでびっくりして何事も無かったかのように直ぐに乗り込みましたが、顔はニヤケていたでしょう。
席に着くなり、ビジネスクラスは1-2-1で、安心の一人席が用意されていました。フルフラットになる座席はモニターの画面が大きく、足元も広々。手元に置いておきたい身の回り品を入れる棚も複数あり、本当に快適。プレエコとは次元が違います。
お食事も素晴らしく、特に昼食は豪華でした。特に前菜のタコと帆立と海老の冷製、明太マヨソースは美味しかったです。
たっぷり時間をかけて食事をしたので、フルフラットにして寝る時間が減りましたが、少しの間贅沢な気分を味わえてラッキーでした。
最後にいい事があって、旅の疲れがだいぶ軽減された旅になりました。キャセイさんありがとうございました。- 旅行時期
- 2018年07月
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投稿日 2018年03月25日
総合評価:5.0
最新のB789型機での深夜発早朝到着のフライトを利用しました。
一人旅なので窓側一人席を確保しました。前後を高めの仕切りで囲まれ、通路側に机や収納のある座席は個室感があって、おまけにフルフラットなので躊躇なく爆睡できました。
乗り込むと機内食や朝食の時間に起こして欲しいかなどを記入するアンケート用紙を渡されるので、ウェルカムドリンクを飲みながら対応。予備のボールペンがあらかじめ用意されてなかったみたいで、ボールペンを持参しないお客さん達がボールペン待ちしてました。
アメニティはスリッパと、巾着に入ったアイマスクや耳栓など定番のもの。気分がリフレッシュできるアロマがありがたい。ただ、できたらボールペンを入れて欲しい。ボールペンは入国カード書いたり、税関の申告書書いたりどこへ行くにも必要ですから。
やはり和食は美味しいです。デザートに出てきたマフィンは甘くて美味しかったので、おかわりしてしまいました。
ベタベタしてないさっぱりしたサービスだけれど、ポイントは押さえた接客は心地よく、やはり日本語が通じるのは安心で快適でした。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 5.0
- 座席・機内設備:
- 5.0
- 日本語対応:
- 5.0
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投稿日 2018年03月25日
総合評価:2.5
羽田~ローマの往復利用。北京乗り継ぎでした。
羽田から北京は左右片側2列の小さな機体。一番前の座席の調子が悪く、その座席の中国人女性客がリクライニングできないとクレームして、この座席に座るくらいなら降りると言い出す始末。しばらく出発できないアクシデントがありました。機内に響く女性の甲高い抗議の声で、機内は緊張感でいっぱいに。満席だったので、何人かの男性客に座席を交換してもらえないかスタッフさんが聞いて回って、私の隣の日本人のお兄さんが最終的に交換に応じて下さっていました。当の中国人の中年女性は感謝するわけでもなく、まるで座席の交換が当たり前であるかのようにさっさと移動してきて、あまりのわがままな振る舞いにびっくり。この女性は離陸したらすぐにリクライニングを倒して踏ん反り返っていました。私みたいな旅行目的ではなく、仕事で移動していて本当に疲れていたのかもしれないけれど、他の乗客に迷惑をかけてまで自分の権利を主張するのは恥ずかしいし、ハラハラしました。
北京~ローマ間のビジネスクラスはフルフラットで、敷布団もあって、大変快適。ただし、写真を撮っていたら怒られました。機内での写真は禁止らしいです。アメニティはロクシタンの乳液とリップクリームなど。往復一緒です。
お食事はまぁまぁ美味しかったです。
残念ながらクルーのチームに当たり外れがありました。北京からローマ便はまるで日本人にサービスを受けているような錯覚をするほどトイレの清掃が行き届いて、程よい気配りがとても心地よかったです。逆にローマから北京の便は本国に帰る安堵感からか、スタッフは食事時以外はほぼずっとカーテンをしたギャレーに引っ込んでいました。トイレも清掃がされていなくて、使うのに躊躇うほど汚れていました。搭乗する便によってこんなに違うのかと驚きを隠せません。
北京から羽田の便は大幅に遅れたりしたこともあり、疲れないようにとビジネスクラスにしたのに、精神的にどっと疲れる旅になりました。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 200,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ビジネスクラスなのに20万円を切る破格の値段設定。
- 接客対応:
- 2.5
- 当たり外れの差が激しいので、期待しない方がいい。
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- ほぼ美味しくいただけました。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0
- 日本語で楽しめるメニューはごく少数。
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 設備自体は最先端で快適なのに、清掃が行き届いてなかったりする
- 日本語対応:
- 1.0
- なしです。
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投稿日 2018年03月25日
総合評価:5.0
お正月休みに往復利用しました。
初めてのプレエコ搭乗でしたが、結果大満足です。
<良い点>
機内食が豪華!陶器のお皿でサーブされます。前菜の盛り合わせやデザートが出て来て、盛り付けも色合いも美しい。もちろん味も◎
朝食のパンやシリアルは複数用意されていて、選ぶのに迷ってしまう。
座席が広い!大きなレザーの程よい硬さの座席。ヘッドレスト、フットレストはお好みで調整できて、エコノミーよりもずっと快適!
<悪い点>
空港のラウンジを使えない。
同じスターアライアンスのANAラウンジ使えたらいいな。。。
担当のフライトアテンダントさんは大ベテランと思われる年齢高めの女性のでしたが、ショートカットでかっこよく、仕事もテキパキこなしてフレンドリー。惚れ惚れしました。
最高のおもてなし、座席の快適性、そしてちょっと豪華なお食事で長時間フライトを楽しみたいと思ったら、奮発する価値は十分あると思えます。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 搭乗クラス
- アッパーエコノミー
- 航空券の価格
- 400,000円未満
- 直行便
- 直行便
- 接客対応:
- 5.0
- とにかくよく働いて元気。そして親切!
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- 食事の時間が楽しみで仕方ない。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 5.0
- 日本語メニューもたくさん。ホビット三部作鑑賞も実現
- 座席・機内設備:
- 5.0
- 新しくて清潔。
- 日本語対応:
- 3.0
- 日本人スタッフはプレエコ担当ではありません。でも、一人は乗ってます。
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投稿日 2018年03月25日
総合評価:4.5
マイルを貯めて念願の初ビジネスクラス体験してきました。
この路線はたった2時間程度ですが、ランチもがっつり前菜やデザート盛り合わせが出てきます。マッサマンカレーといったお馴染みのメニューから日本では食べたことのないお料理も出てきて、楽しめました。
デザートはフルーツの盛り合わせ、チョコレートケーキ、そして果物を模した菓子と盛り沢山。特にこの小さな果物みたいなツヤツヤのお菓子は超絶可愛いので、女子はテンション上がると思います。
座席は窓側2列の窓側にしました。往路は左側、復路は右側を確保するといいです。着陸直前や離陸直後の窓の外に目をやると、雲の層から飛び出たヒマラヤの山並がほぼ目線の高さに広がり、スケールの大きさと神々しさに感動する事間違いなしです。
古めの機体ですが、座席は前後左右広くてフットレストあり、リクライニングもあるので、機内食をパスして仮眠に充てるのも可能です。
たったの2時間なので、アメニティセットはありません。
タイ航空はフライトアテンダントさんもとても優しくて面倒見がいいです。降りる時には蘭の生花ブローチをプレゼントされて感激しました!- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 4.0
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投稿日 2016年12月03日
総合評価:4.0
以下の条件で探した台北駅から徒歩5分ほどの宿です。
安い 3000円弱(当時のレート)
安心 女性専用エリアはタッチセンサーあり
寝るだけ とにかく狭いし、個室で飲食禁止
個室がいい 3畳くらいしかないけど
駅近 台北駅から徒歩5分!
シャワー、トイレ、キッチン、食事やくつろぎスペースは共有です。熱湯、お湯、冷水の出てくるウォーターサーバーがあってありがたいです。
初めてシャワー、トイレ共用の安宿に泊まりましたが、女性専用エリアの個室は選んで正解でした。女性専用エリア宿泊者にはチェックイン時にタッチセンサー式のキーが渡され、これが無いと女性専用エリアに入れない仕組みになっています。なのでセキュリティはいいと思います。
個室は2段ベッドを区切ったような窓なしの部屋と、窓ありの部屋がありました。ベッド、テレビ、カラーボックス、鏡しかない簡素な造りですが、清潔なので寝るだけと割り切れば問題なしです。バスタオル、フェイスタオル各1枚とポケットティッシュ、歯ブラシも用意されてます。壁が薄くて他の人の生活音やドアの開け閉めの音は気になります。
スタッフは日本語ご流暢な方がいて、何かと助けてくれました。全体的に愛想はいいけれど、預けた物がなかなか出てこなかったりして、ゆるい印象でした。
シャワー、トイレは掃除が行き届いてないとか、トイレットペーパー切れとかあり、管理面で問題ありな感じです。- 旅行時期
- 2016年10月