かみんちゅうさんのクチコミ(5ページ)全260件

2才の子連れの友人とランチをしましたが、子供用の椅子の用意もあり、お願いしなくても子供用の皿やフォーク・おしぼりなどをつけてくれたりして利用しやすかったです。780円でパスタ・サラダ・ドリンクセットなのもお手軽。味は値段なりですが、光が丘という場所柄もあり・・・、多少子供が騒いでも気にしない雰囲気もありがたいです。

看板メニューは麻婆豆腐と担々麺ですが、他にもご飯物・麺類・つまみ系など割りとメニューが豊富です。麻婆と担々麺のハーフ＆ハーフや、セットメニューを頼むことが多いです。
女性ならレディースセットが700円で量もちょうどよく、デザートもついてオススメです。
リーズナブルなので、普段使いに良いお店です。

730交差点から北に歩いた道沿いにあります。
時間がなかったので、シーサー作りはしなかったのですが、店内に体験の人の乾燥中や発送準備中の作品があり、作り方のやり方が良いのか、教え方が上手なのか、どれも売り物みたいに上手にできていました。初めてでもあんなのが作れたら嬉しいなぁと。
お土産に、小指の先ほどのポーポ君（ちんぴんのキャラクター）の焼き物がかわいかったので、買って帰りました。
かえる屋というだけあって、カエルモチーフの焼き物もいろいろ売っていました。

光が丘公園に続く銀杏並木に面していて、そとにテラス席もあるので、犬連れの人もよく見ます。
他にこういう店がないので、（ファミレスやマック・ケンタッキー・ミスド・サブウェイなどはあるものの）割りといつも混んでいますが、比較的座席数も多く、週末でもほとんど待たずに座れることが多いです。ここでテイクアウトして光が丘公園に向かうのにも便利です。

国道58号線を少し入ったところにあります。
大島紬ができるまでの工程が展示と実演で見られます。模様の設計図があり、それに従って、縦糸と横糸にそれぞれ色を染めていき、織り上げていく工程は気が遠くなるようなもので、しかも、出来上がり（縦糸と横糸がピタっと合っているか）の検査基準は厳しいことなど、驚きました。
最後のショップで大島紬の反物や帯を売っていましたが、やはりかなり高価なものばかり。でも、出来上がるまでの工程を見た後だと、その値段も納得。と思いました。

奄美大島が一番くびれている辺りにある海岸で、メインルートから少し入ったところにあります。少し茶色がかったキレイな砂浜が続くビーチには、夕方になるとサーフィンを積んだ車が次々乗り付けてきていました。
どちらかと言うと、東向きなので夕日は見えませんが、夕暮れ時のサーファーを眺めながらボーっとするのが気持ちよかったです。
波が高いので、海水浴には向かないですが、散歩には良いところです。

奄美大島で泥染め体験ができるところはたくさんあると思いますが、いかにも体験用の体験という感じのところが多いのではないかと思う中・・・ここは、普通に売り物をつくる工房？で体験もさせてくれているので、一味違うのではないかと思います。
ショップ内に売り物も展示してあり（時間がない人は体験しないで購入だけもできる）、こんな感じにしたい。と参考にしながらデザインを考えることができるのも嬉しいです。デザインも相談に乗ってくれます。
デザインを自分で書くと親方がその模様になるように布を縛って、濃淡をつけるためにビニール袋で部分的に隠していったりしてくれて、あとは自分でシャリンバイの液の中で揉んで、石灰につけて、脱水して・・・という作業を繰り返しながら袋を外していきます（一番薄いところを最後に外す＝液につける回数で濃さを調整する）。最後に泥染めたる所以である泥がある田んぼまで歩いて行き、そこで踏みます。
出来上がりは、売っているものと遜色なく、体験だけして使わなくなってしまうことがなく、染めたTシャツは普段着ています。リピーターのお客さん（しかも地元の人も）も多いようでした。一人3点まで染められるのも使えるものができるからこそ、嬉しいところ。
7月で他の観光施設がそんなに混んでいない時期だったのに、ここは混んでいて、私達がいる間にいたお客さんは延べ30人ぐらいはいたでしょうか（そんなに広いわけではないのですが）。
全体で3時間ぐらいは見ておくと十分かと思います。

ウミガメを見にシュノーケルに行きました。
泳いでいる間に5頭ぐらいと会うことができました。逃げないので、海藻を食べている様子を近くで観察ができます。水深も2メートルぐらいのところにいるので、少し潜れば、目が合います。
宿のお父さんに連れて行ってもらったので、どこにウミガメがいるかをビーチから探してから大体検討をつけて泳いで行ったのですが、慣れない人間には息継ぎに上がってくるウミガメの頭を発見するのはちょと難しくほとんどわからなかったので、自力で泳いでウミガメを探そうとすると運に左右されるかもしれません。

瀬底島にある紅型工房＆ショップです。
お一人でやっていて、お店はいつも開いているわけではないので、ブログhttp://benikichi.ti-da.net/か電話で確認してから行ったほうが良いです。
染物には詳しくないのですが、オリジナルのデザインで手染されている生地はどれもとても素敵で、女性ならではの柔らかさとか華やかさとセンスの良さで見ているだけで、すごく楽しいです。
すべて一点物なので、着物用の帯とか日傘などは、高くてちょっと手が出ませんが、ランチョンマット・名刺入れ・ブックカバー・箸入れ・髪留め・Tシャツなどは数千円なので、どれを買うか悩みました。
結局、子供用サイズのTシャツを購入して部屋に飾っています。
最近は、他のショップにも小さなものなどは置いているところがあるようなので、ショップが閉まっていたらそちらにいってみるのも良いかも知れません。

阿嘉島→慶留間島と橋伝いにつながった空港だけの島（外地島）の中心いっぱいに伸びる滑走路は近くの展望台に登るとよく見えます。
定期便はなくなってしまったそうですが、建物は開いていて中に入ることができました。いつでも使えるように整備されていて、ひと気はありませんでしたが、寂れている様子はありません。待合スペースのガラス越しはそのまま滑走路に面しています。
那覇から船でも近いですし、むしろここに空港があることの方が意外かもしれません。

せっかくの滝なのだが、展望台から滝までが遠いため、小さく感じてしまうのが
残念。
滝そのものよりも、周りの岩の壁？を楽しむ場所なのかもしれません。
ここに行く前に大川の滝に寄っていて、そちらがあまりに迫力があったため、
ちょっとインパクトに欠けました。
それよりも滝と反対側の海側にある展望台から種子島が望め、ロケットの発射台
が見られたことが意外な収穫。
たまたま1時間前ぐらいにロケットの発射があった日だったので、知っていれば
もう少し早く来て、ここから見たかったのに・・・とちょっと悔しかったです。

新千歳空港から40分ほど車で走ると到着します。
目の前に大きな湖が広がっていて、「北海道はでっかいなぁ！」
と感じました。
道路と湖の高低差がないので、車で走ると水面の高さで湖が見られてよかったです。
風がないため、湖の表面は鏡のようで、対岸の山がくっきり水面に写っていました。

人気があるようで、混んでいます。
壁際のベンチに待っているお客さんがぎっしり。
30分ほど待って、席に座れました。
たこの子とか、ほっきひもなど、東京では見かけないネタも
いろいろ。
ほっき・つぶ貝・ホタテの活貝3カン盛りは特に美味しくて、2皿目を追加で注文しました。

歴史のありそうなレンガ造りの立派で大きな建物が象徴的に並んでいますが、海上自衛隊で今も現役で講堂として使用されていたりするとのこと。
資料館には、戦争中の資料などが展示されていたり、構内の碑などに海軍の精神・志？のようなものが刻まれていたりして、海軍→海上自衛隊にそれが引き継がれているという印象を受けて意外でした。一応自衛隊は軍隊でないということになっているのに、連続した存在であることを（現実的にはそうであるとしても）内外に示しているように見えました。
売店は、自衛隊員の人も（というか本来はそれがメイン？）利用するので、制服が売ってたりして面白かったです。（「隊員以外の方への販売はできません」と注意書きあり）

タイに屋台そのままの雰囲気で、活気があり、多分スタッフは全員タイ人。店員さん同士は皆タイ語でしゃべっています。席は、主に壁向きのカウンターか、8人がけぐらいの丸テーブルで、いつも賑わっています。一人で来ている人も多いです。
ここは、何度も行っていますが、結局いろいろ食べたいのでセットを頼むことが多いです。中でも気に入っているのは、定番料理がいろいろ食べられるガパオ・パッタイ・トムヤムクン・デザートで1380円のセット。辛いですが、美味しく感じられる範疇の辛さです。とても美味しいし、コストパフォーマンスも高いと思います。
テイクアウトもあります。

庭園と尚古集成館の入館＋磯御殿の内部を案内してくれて、抹茶・お菓子がつく「御殿コース（1500円）」で入場しました。
雨だったので、庭園は駆け足でしたが、中を見られた磯御殿は説明付きで見られて、良かったです。せっかく行くならただ庭園をみるだけよりもこちらのコースの方が、費用（入場＋500円なので）も含めて満足度が高いと思います。庭園内のお土産や薩摩切子のなどのショップは結構充実していました。
庭園内にあった発電用のダム跡といい、尚古集成館に展示されている産業振興の内容といい、江戸時代なのに、薩摩がすごく進歩的であったと感心しました。

定番の韓国のり・コーン茶・スナックなどの輸入食品だけでなく、自家製（という感じでパッキングされている）多種多様なキムチやプルコギ（肉と野菜をタレにつけこんであり、焼くだけで食べられる）などがリーズナブルな値段で売っていて嬉しい。いろいろ買って帰ったが、どれも美味しかったです。
また、店頭の屋台に行列ができているので、「ホットクって？？」と思いながら、つられて並んで食べてみたら、これがウマイ！。韓流には詳しくなく、この時初めてホットクというものを知ったのだが、これは良いです！
食事後だったので、お腹いっぱいだったのだが、ペロリといけてしまいました。
スーパーの方で冷凍も売っているが、これは絶対焼きたてを食べるべきだと思います。
帰りにぶらぶらしていたら、ホットクの屋台はあちこちにありました。今度行ったら、他の店でも試して食べ比べてみたいです。

大島海峡をカーフェリーで渡って、加計呂麻島へ。有名なロケ地なので、行ってみましたが、賑わうのはデイゴの花のシーズン（5月～6月）らしく、誰もいませんでした。散歩していた地元のおじさんに、「こんな時期に何しに来たの～？」って話しかけられました（苦笑）。
でも、誰もいないデイゴ並木を散歩するのは悪くなかったです。デイゴの木が太くて立派で、幹が変な形になっていたりして、面白かったです。人が入れるぐらいの洞穴が空いた木は中に入ると子宝に恵まれるそう。

瀬戸内町の加計呂麻島の対岸部分は、海沿いに道が走っていて、ところどころ標高が高いところなどは、簡単な展望台のようになっているところがあるので、車を停めて眺められます。
加計呂麻島の海岸線は入り組んでおり、大島海峡は絵になる景色です。
たまたま、雨上がりで大島海峡にかかる虹が見られてラッキーでした。

昔ながらの沖縄の家を民宿にしています。部屋は3間しかなく、真ん中が居間のような感じで、その両隣に小さい部屋（一人旅の人がよく使っているようです）と家族が泊まれる広さの部屋の二部屋だけの小さな宿です。場所は港周辺の座間味島のメインの集落から離れていますが、ビーチへの送迎などしてくれますので、不便さはありません。基本食事はついていないので、港の方まで食べに行くのですが、これも送迎してくれます。
滞在中は、近くの浜に散歩に行ったり、縁側でのんびりしたり、庭のハンモックに揺られてみたり、ウミガメシュノーケルやウミガメの産卵を見に連れて行ってもらったり（これらはオプションですが、価格もとても良心的で、宿のお父さんが一緒に行って案内してくれてとても良いです）、ユヒナ浜で夕日を見ながらのバーベキューをお願いしたりと座間味を思いっきり満喫できました。
昔の田舎のおばあちゃんの家に遊びに行ったような感覚になれる宿です。
滞在中は何かと親身になってくれて、せっかく座間味まで来たお客さんに楽しんで帰ってもらおうというお父さんとお母さんの気持ちが伝わって、とても楽しめました。このあと、もう一度行きましたし、今後も機会があったら行きたい場所です。
ちなみに、古いお家を宿にしていますので、例えば部屋の仕切りはふすまだったり、窓の外は縁側＝庭で開放的、お母さんが丁寧に掃除していますが、多少は虫もいたりします（離島の民宿としては少ない方だと思います）ので、その辺を気にしない泊まれる方には、すごくオススメの宿です。