かみんちゅうさんのクチコミ(2ページ)全260件

伊良部島の北端？にある白鳥崎。駐車場からの入り口に小さな屋根付きの展望台（休憩所？）があり、海に降りていく通路があります。
海は平らな岩場になっており、泳ぐ感じではありません。岩には波が削った小さな丸い穴がいっぱいあいています。
少し沖にはダイビング船が何隻か泊まっていました。沖までの海のグラデーションがきれいです。

ボートシュノーケルで行きました。
八重干瀬 までは30分ぐらいですが、風が強い日で船がだいぶ揺れました。弱い人は酔い止めを飲んでおく方が良さそうです。
ポイントはいろいろあるうちの、その日の海峡などでショップの人が選んでくれていると思うので、どの辺を泳いだのか自分ではわかりませんが・・・
比較的浅いところにサンゴがびっしり。魚も豊富でした。ただここでも残念ながら、サンゴの白化は進んでいるんだなぁと思いました。オニヒトデもいました。
天気があまり良くなかったため、海に光が差し込まず、色とりどりの綺麗さを楽しめなかったのはちょっと残念。。。

下地島パイロット訓練場目当てで行きましたが、青の洞窟のシュノーケリングができたり、飛行場脇にビーチエントリーできるサンゴのキレイな海があったり、通り池・佐和田の浜など見所がいろいろです。
宮古島からフェリーで渡らないと行けませんが、わざわざ行く価値ありだと思います。
建設中の伊良部大橋が開通したら、来る人が増えて雰囲気が変わってしまいそうですが。。。

渡口の浜の入り口にある食堂です。
リーズナブルな値段で昼食が食べられます。伊良部島・下地島ではあまりそういう店は多くなかったように思うので、そういう意味では貴重なお店。
宮古そばと天ぷらを食べましたが、美味しかったです。
席は半分が外のテラス席なので、海水浴に来たと時の食事処としても重宝すると思います。

伊良部島北部の東側にある展望台。
妙にリアルな鳥（サシバ）が羽を広げて海に向かって羽ばたく形をしていて、お尻側から入って階段を登るとお腹側から海を見るようになっています。
港からも近く、往来するフェリーも見えます。
ちなみに、もう少し北にある別の展望台からもこのサシバのオブジェが見えます。

伊良部島で一番宮古島に近い辺りにある展望台なので、対岸の宮古島がはっきり見えます。
（橋の建設が進んでいるので、今は景色も変わってきているかも・・・）
海沿いではないが、高台にある展望台なので、伊良部島の海沿いの緑地？や下地島方面も見渡せ、島の全体像が捉えられます。

下地島の西側の海岸線沿いにある岩が口を開けてる池で、水中では海とつながっていて、ダイバーは海からアクセスでき、いろんな魚が見られるらしいです。
辺りは公園として整備されていて、ウッドデッキの道になっています。東屋もあり、駐車場から結構歩きますが、景色もよく、なかなかいい場所でした。

下地島が目の前に見える伊良部島のビーチ。
幅広いビーチは砂浜の部分と岩場の部分があり、岩場の方は、小さな潮溜まりのようになっていて、ちょとした生き物観察もできました。
たまたま風の強い日だったからか、結構波が立っていました。それでも、海水浴に来ている人はわりといたので、ビーチとしては人気なのかも？
入り口に食堂があるのは便利です。

夕日を見に行きました。市内からも比較的近く行きやすい場所にあります。
よくガイドブックにも紹介されているしメジャーな場所らしく、同じく夕日を眺めに来ている人が結構いました。
ビーチまでは、割りと急な下りの砂の道を降りていきます。
ビーチ自体は狭く、左手に特徴的なアーチ型の岩があり、真っ白な砂浜は夕日に映えます。
サラサラの砂浜に座って沈んでいくまで眺めているのは、すごく贅沢な時間です。
たまたま、ちょうど雑誌か何かのモデルさんの撮影をしていました。
画になるんですねぇ・・・

展望台からの眺めは、海と空だけでなくて、草原の中の遊歩道の先の真っ白の灯台が素晴らしい。
歩いて灯台まで行くと中に入れて、登ることができます。灯台の上から見下ろす海もまた良いです。
絶好の写真スポットでもあり、宮古島に来たらぜひ行きたい場所です。

冬だと言うのに、お客さんでいっぱい。
ショーは一日4回なので、美ら海水族館と一緒に行く場合は、入場して最初に時間を確認しておいて、一度抜けて見に来る感じになります。滞在時間が短いツアーなどでは見逃さないように注意です。
ショーは多分通常水族館で見られるショーと同様ちゃんとしているのに無料なのがびっくりです。
（実際は、美ら海水族館の一部という感じで利用するので、ショーも含めた入館料という気もしますが）

美ら海水族館の外、ウミガメ館の隣にあります。無料なのに立派な建物で、水上からとガラス越しにマナティを見ることができます。悠々と泳ぐ姿に和みます。見られることに慣れているのか、ガラスの方によってきてくれて、かわいいかったです。

美ら海水族館の屋外にあり、イルカのショーを見ようと外に出てついでに寄りました。
ここまで足を伸ばさない人が多いのでしょうか。館内やオキちゃん劇場に比べて人が少なく、ゆっくり見られます。
ガラス越しに見ていると向こうから近づいて来てそこに留まってくれていました。飛んでくるような姿もこっちを見ている姿もとても癒されます。

光が丘IMAの中にある中華屋。混んでいることはないので、すぐに入れます。
セットメニューが700円～800円ぐらいで、レバニラやら酢豚やら定番のものがあるので、休日のランチに手軽で利用します。単品メニューもいろいろあるのですが、結局セットに行ってしまう・・・
庶民的な味です。

宮古島の長く伸びた突端から池間島に渡る長めの橋です。
両サイドに広がる景色は良いはず。なのですが、ちょうど橋にかかる頃に局地的スコールに降られ、前方が全然見えず（運転するのが怖いぐらいに・・・）、帰り（戻り）の際に橋の袂に展望スペースがあるのを発見して、そこからあらためて橋を眺めると良い曲線を描いている姿が見られました。展望スペースには休憩できるベンチ＆テーブルなどあります。

なぜここで竜宮城？という気はしますが、とても眺めのよい展望台です。
宮古島から渡ってくると来間島は少しこんもりしていて高度があるからだと思いますが、展望台から見下ろした海はサンゴの陰影で透けるような薄い青と黒っぽいところのコントラストがとてもキレイです。
対岸には与那覇前浜が見えますし、来間大橋を右手に見ることもできます。
トイレや売店もあり、暑い日の糖分と水分の補給＆休息のできる場所でもあります。

対岸に来間島を望む東急リゾート前のビーチ。
結構広いビーチですが、その砂浜のあまりの白さに感嘆します。
ホテルの人が掃除しているのでしょうか？
遠浅でサンゴもなさそうな海岸はとても海水浴向きに見えました。
このビーチを行き来できるなら、ちょっと奮発してここのホテルに泊まってみるのも悪くないと思うほどです。
ホテル前に桟橋があり、ヨットなども係留されていますので、宿泊者のアクティビティも充実しているのだろうなぁと思いました。

ここはとにかくインパクトが大きいです。
飛行機が滑走路に侵入する側の道路に車を停めて、青い海をこちらに向かって降下してくる姿を待ち構えます。頭上を低く通過した大きな飛行機は、着陸するとすぐに離陸し、小さく旋回してまた戻ってきます。それを繰り返すので、いる間に何度も離着陸を見ることができます。
これを見ようとやってくる人は結構いるようで、宮古島からフェリーで渡らないといけない場所にもかかわらず、見物する人は多かったです。
この光景は、わざわざ見に行く価値ありです。

宮古馬を保存のために飼われている牧場のようです。道沿いに厩舎と放牧場があり、数頭の子馬を含めて10頭以上の馬がいました。日本の在来種のなかでも、宮古馬は小さい方なのか、小柄で特に子馬がとてもかわいかったです。
ちょうどオーナーの方が世話に来ていて、ブラッシングをさせてもらったり宮古馬のことを話してもらえたりしてよい経験ができました。

夕暮れ時に行って2時間ぐらいいました。
ほとんど人は来なくて、だんだん沈んでいく夕日をボーっと眺めましたが、すごく良い時間でした。
風力発電の風車が夕暮れの空に映えていましたし、夕日の反対側には、池間大橋も見えます。
日が沈んだ後は、月が出て、星がだんだん増えていって真っ暗になるころには星が降ってくるようでした。
休めるベンチとテーブルがあるのもよいです。