浮雲さんのクチコミ全7件

　朝と夜行きました。
朝も夕も非常にフレンドリーなおばちゃん（別人）が仕切っていてそつなく対応してくれました。
朝は、早かったのでメニューの料理はできないと言われ、オムレツとサラダにしました。
その時に日本語のメニューを見せてくれたので、お勧めはと聞くと３４番と言われました。
でも、夕方に行ったときは、シーフードをと思い、魚のミックスフライとか牡蠣などを注文しましたが、ところがすべてないと言われてしまいました、市場にいい魚が入らなかったのかもしれません。そこで朝のおすすめを思い出し３４番にしようとおもったのですが、上（３３番）を見るとダルマチア地方の名物料理（肉の煮込み）と書いてあったのでついこちらを頼んでしまいました。
で内容ですが、量は多いけれど味は大味。やはり３４番にするべきでした。

バチカンへ行く途中、偶然通りかかったので入ってみましたが、ちょうど礼拝のある日で、一般観光客は入れませんでした。ただ入口から見ただけどもドームの大きさには圧倒されます。さすがにローマで最大ということはありました。

　自転車で行ったので、どこに預けるか迷ったのですが。フロントですぐに横にある小部屋に収納してもらいました。担当してくれた人が、自転車に興味があるようで「あなたがカスタマイズしたのか？」等気さくに話しかけてきてくれました。またフロントに日本語の話せるスタッフが常駐していてくれ観光の相談にものってくれました。
　部屋は、普通に高級（？）でしたが、シャワールームが豪華で照明はブルーを基調に落ち着いた感じで設備もグレードの高いものを使っていました。一人旅にはなんとももったいない部屋でした。朝食は、普通のコンチネンタルではなく、暖かい卵料理やベーコン・ソーセイジなどもついていました。

　一番のお勧めは米台目という、いも粉と米粉を練った麺を鰹だしでいただく郷土麺です。安いし（３０元）あっさりした食べやすい味でした。台湾啤酒（ビール）も３５元。つまみも１皿５０元（大皿１００元）と手ごろな値段です。なお米台目には湯（スープ）と乾（スープの代わりにタレ）がありますが、湯がお薦めです。

　落ち着いたホテルですが、設備が旧く暗い感じがしました。ガイドさんによると、建て替えを計画しているようで、設備への投資を控えているようでした。フロントに日本語を話せるスタッフはいませんでしたが、屋上の回転レストランには日本に留学した経験のある親切な職員がいて助かりました。夏の海水浴シーズンには絶好の立地ですが市街地からは離れています。

　人気のひつまぶしは2,730円ですが、少食の人用に「ミニひつまぶし」があります。値段は上うな丼と同じ2,205円でした。お年寄りやひつまぶしを食べたいけれど少し量が多いとかという人にお勧めです。

　４泊５日で台湾一周の旅の最後に、鼎泰豊本店へ行って来ました。（２００８年６月１６日）
　ガイドブックには平日は１０時からと書いてありましたが、９時４０分には店内に入れてくれました
　開店前に並んでいたのは、２人（日本人のカップル）だけでしたが、彼らの話によると、「昨日（日曜）も一昨日（土曜）も店の前はものすごい行列でとても待つ気になれなかった」そうです。
　平日なら朝来れば待たなくともよさそうです。（夏休み等は毎日混んでいると思いますが）
　料理の注文の際に、店員（日本語堪能）から、「平日は、メニューの小籠包等を半分ずつ注文できます。」と説明があり、迷わず小籠包と海老餃子をハーフにしました。半分づつ注文できると、一人でも種類を楽しめ、さらに料金もきっちり半分ですので、味も楽しめ財布も助かりました。あと排骨炒飯をオーダーして、３９６元（１０％サービス料）でした。
　小籠包の味は、なかの上品なスープが薬味の針生姜と合い、海老餃子は反対に肉の味がしっかりとしていて評判どおりのおいしさでした。排骨の肉も中は柔らかくかつ外はカリカリとしていて、ぱらぱらの炒飯ともよくあった味で、質量ともに満足しました。