つきこりさんのクチコミ全5件

1号墓、2号墓、博物館が閉鎖中。入場してすぐのバス乗り場にその旨の張り紙があります。期間については未確認です。5月3日現在見られるのは芸術館と3号墓のみ。入場料はバス込みで90元のまま。
1、2号墓は近寄ることもできませんでした。
評価をしないと投稿できないため、星は仮のものです。

自分で予約するなら充分な設備。ツアーでセットにするならホテルと謳わない方がよいのでは？　※以下はツアー料金から考えた場合の評価。
何度もリフォームした形跡が多数の穴として部屋中に残っている。ホームページにあるような装飾（壁の絵とかクッションとかベッドカバーとか）はまったくない。
朝食は毎日内容が変わり、ひととおりのものがある。7時～10時。
wifiはキーの裏に貼り付けてある。フロントのwifiメモは古いものも数ヶ月分がごちゃ混ぜのガチャ状態なので気をつけろ！

●良い点
シャワーはお湯が出る。満室の時はやや弱まったが、ゲストハウスと考えるなら合格点。
wifiがよく繋がる。部屋でも問題ない。素晴らしい。
バスタオルある。が、他のタオルは一切ない。
セーフティボックスはある。ただし、前の利用者の暗号のまま施錠されたらしく、スタッフの合鍵でさっと開けてもらったけれど、つまり退室後のチェックがいい加減ということ。
ベッドはきしむけど普通。マットのヘタレもない。
トイレの流れも問題ない。

●悪い点
机がない。ちょっとしたものを出しておけないので不便すぎる。小卓すらないのは自分としては致命的だと思うので、問答無用で最低点。
電話が壊れてる。指摘したら直しておくと言ったけど、案の定滞在中直らなかった。
ベッドメイク（掛け布団を掛け直すだけ）はしても掃除はかなりいい加減。
3泊目にしてバスタオル交換。
シャワーカーテンなし。過去にあった形跡はある。
換気扇が回らず（うんともすんともいわない）、窓ガラスがないので、窓を開けて換気ができない。そのくせ換気扇か開いたままで動かないので、蚊も隣家の料理の油煙も入り放題。

古いマドラサを利用したホテルとのことで、そうした古い建物にどこかで１泊したかったので、旅の早い段階のここに宿泊。
リノベーションホテルは水回りが貧弱だったり、防音が駄目だったりと、居心地は期待できないもので、「かつて何かに利用されていた」施設に泊まれるという体験を楽しむものだと思っている。そう考えると、ここは水回りも他のウズベキスタンのホテルと比較しても悪いわけでもないし、お湯は問題なく使えたし、タオルもたくさん置いてあるし、ちゃんとエアコンもきくし、清潔感もあり（多少の掃除しわすれはあったものの）、じゅうぶん満足できた。
朝食会場のレストランの内装も素晴らしいので、ここに宿泊されない方も、夜をレストランでとってみてはどうだろうか。
朝食もパンケーキ、パン、ジュース、紅茶とコーヒー、各チーズ、ドライフルーツとナッツ、ソーセージ類、卵料理類など、じゅうぶんだと思う。パンケーキに数種類あるジャムやハチミツ、サワークリーム？が美味。
７月はオフシーズンでちょっとだけ安い。

駅から徒歩圏内なので、タクシー交渉にうんざりしている人にはおすすめ。
ホテルは大きく部屋も広い。値段相応といったところ。建物の古さを一番感じるのはバスルーム。まずバスタブに入るためには、30センチはあろうかというバスタブの縁を乗り越える必要がある。バスタブはカーテンなどではなくて、プラスチックの扉で仕切るようになっていて安っぽい。この仕切りの内側に、バスタオルが用意されているのだが、これも背が低い人には高すぎるのではないか。（私は165cmなので、とくに問題は感じなかったけれど）このバスタブの高低差は、高齢者には注意が必要だと感じた。
アメニティも少なく、備え付けの石鹸のにおいはウズベキスタンで宿泊したなかで一番強くてちょっと参った。トイレ、洗面台部分は無駄に広い。ドライヤーは一応ある。
カーテンは遮光カーテンで二重になっている。
セーフティボックスは室内にある。
上階のルーフバルコニー部分のレストランは、お値段は東京並みだが、外が見下ろせる席にすわれるならば、気持ちよく食事できると思う。
節約したい方には、南隣の商業ビル３階にフードコートがあって、ファストフードからウズベク料理までそろうし、周囲にレストランやカフェもある。また、この商業ビルの地下にはスーパーがあるので、ちょっとした買い物にも便利。
フロントは人によってサービスレベルはぴんきり。とても親切で気のきく人もいれば、全体に知識不足と言った人もいる。
チェックアウト後に石鹸とタオルのお土産をくれる。（女子だけ？）荷造りしたあとでくれても……という気持ちにはなるけれど、頑張っている感じは伝わった。
朝食は7～10時、9時半すぎに行ったら、すでにお茶がなかったり、あまり満足できなかった。品数は少なくはないのだと思うけれど、ウズベキスタンでパンケーキがないのはちょっとがっかり。

中庭が広く、疲れたらそこでゆっくりできるのがとてもいい。ユダヤ人富豪の邸宅を改装した朝食会場部分はゴージャス（ややメンテナンスは必要だけど）。朝食も基本はおさえてあっていいと思う。
部屋は広く、シングル指定だったのでベッドはダブルベッド。エアコンだけは古くて音が大きいので（洗濯機並み）、そこが気になる人にはお薦めできない。また、窓の上についているので、背が低い人は温度の調整がしにくいと思う（椅子を使うなり、ホテルの人に頼むなりで解決できますが）。
周囲にはレストランもチャイハネも24時間スーパーもハウズもモスクもなんでも揃っているのでたいへん便利。入り口に面した路地が薄暗いので初見では戸惑うかもしれませんが、奥にゆったりしているので、小規模ホテルとしてはかなりよい印象。
とても人懐っこい人がいて、時間つぶしのおしゃべりにもつきあってくれるし、放っといてほしいときは放っといてくれる。滞在中に体調を崩したのですが、厭わず面倒を見てくれてありがたかった。
レジストレーションカードの発行は昼にチェックインして、夜までかかる。セーフティボックスは室内にないが、カウンター内の金庫（小さい）に預けることは可能。
お風呂の温水は問題なくたっぷり出た。いちおうお湯をためることは可能。（私はしていません）