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Felixさんのトラベラーページ

Felixさんへのコメント一覧全12件

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  • アメリカ的な何か

     うーん。やっぱり合衆国に行くと、日本という国では、人々が狭いところにキュッと凝縮して住んでるんだなぁと感じる。それだけいろんなものがでかい。街も、街の郊外も。別にそれをうらやましいとは思わないが、やっぱり、それって基本的なものの感じ方とかに影響していくよなぁ、と感じることしきり。
    2006年10月17日11時50分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/14 : Banff -> Bancouver -> KIX

     さてそうこうしているうちに、少なくとも国内線の飛行機は動く予定になったとのこと。とりあえず空港に行かねばならん、ということでカルガリーへ。まずはバンクーバーに行かねばどうにもならんので飛行機でとにかくバンクーバーへ。そこで同行者と二手に分かれて、英語が達者な同行者は航空券のチケット売り場へ。私は電話をかけまくってホテルの確保へ。そこでなんと翌日の日本行きのチケットを確保できたってことで、予想外に早く帰れることになった。

     それにしても、初めての海外でこの経験はなかなかのものだった。一挙に経験値があがったような気がする。
    2006年10月17日11時37分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/12-13 : Banff

    この日の予定:
     9/12:ポートランドで1社訪問。
     9/13:ポートランドからロス経由で帰国の途へ着くはずだった。
    実際の行動:バンフで足止め。


     何しろ北米の全ての航空機が止まっている。TVニュースはWTCのことばかりだ。バンフの街自体はそんなに緊張感はなかったが、合衆国の大都市、例えばロスやシカゴは「次はこの街が」というピリピリした空気だったようだ。
     そしてブッシュは「これは戦争行為だ」と叫んでる。う。これはヤバイ、と思った。ひょっとしたら、このままかなり長い時間日本に帰れないかも、という考えが頭をよぎったからだ。しばらくはカードで支払いするとして、その先どうしよう、などとも考えた。

     会社からは「とにかく早く帰国すること」という、無謀な通達。だからぁ、飛行機が飛んでないんだってば。バンフからは直接日本に飛ぶ飛行機はその時期にはなかったので、帰るにはとりあえずバンクーバーまで行かねばならん。バンフからバンクーバーに行くにはロッキー超えの長距離バスがあったけれど、これは12時間くらいかかるとかで、同行者がパス。どうせ時間かかるなら、飛行機飛ぶまで待とう、ということで。待つと決まれば暢気なもので。だって待つしかないんだもん。
    2006年10月17日11時36分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/11 : Banff

    この日の予定:本当は午後に1社訪問して、夕方にポートランドへ移動。
    実際の行動 :バンフで観光

     さて、この日、2001.9.11。
     何の日だかわかるよねぇ。でも、やはり、その日・その時には何が起きたのかわかんなかった。ニューヨークとカルガリーでは2時間の時差がある。ニューヨークで朝9時前の事件は、カルガリーではまだ7時前だ。しかも最初の報道では、「航空機がワールドトレードセンターに激突した(crashed)」と伝えているだけだった。つまり「大きな事故が発生した」という認識だった。大変な「事故」だけど、今日の自分たちの行動には影響がない(!)と考えて、ホテルをチェックアウトし、まずはカルガリー空港へ向かった。結果的に、このとき全ての荷物をもってバンフに向かったのは正解だった。中途半端に荷物をどこかに預けると行動が制約されるからだ。

     さて。もともとの予定では、この日の夕方にはポートランドへ移動するつもりだったから、カルガリーへ戻るつもりだった。そこでバンフでのお土産を買おうと、軟弱にもOKギフトショップ(大橋巨船がオーナーやってるみやげ物店ね)へ寄った。日本語が通じるので。で、やっぱり日本人だらけだった。観光客はのほほんと買い物してるけど、どうも、店員は様子がおかしい。何か深刻な顔をしている。朝のニュースのことらしい。
     聞くところによると、(その日のその時点のニュースでは)、朝にワールドトレードセンターに「激突した」飛行機は実はハイジャックされて意図的にビルに突っ込んだものであり、他の航空機にもそうなる恐れがある、とのこと。その時点で北米の上空を飛んでいたすべての航空機に着陸命令が出されたが、10機と連絡が取れないとのこと。

     「今日中にポートランドに着く」どころの騒ぎでない!
     同行者と相談して、まずは今日の寝床を獲得するために近くのホテルに飛び込み、開いてる部屋を押さえた。2人なので余裕。OKショップにいた人たちはどうすんだろー、と余計な心配もしたが、それはそれ。で、まずはそれぞれの勤務先に自分たちの身の安全と、現在の居場所を報告。
     同行者は「安全な場所に居ることはよかった。しかし、なぜそこにいるんだ?」と糾弾(?)された模様。確かにこんなことがなければバンフに来ていたことは誰にもわからなかったはずなので。
    2006年10月17日11時35分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/10 : Calgary

    午前中に1社訪問。

     カナダはでかい。そういう印象。仕事上の話でいろいろ聞かせてもらったが、(使えるかどうかはともかく)何しろ土地が広大なので、あるものをこっちからあっちへ運ぶだけで日本を縦断するような距離になる。その移動(輸送と言うべきだけど)を制御・監督するためのシステムもでかくなる。うーーん。こちらからは日本での話もしたけど、規模が違いすぎてピンとこないようだ。

     それはそれとして。このあたりからアヤシイ行動を開始することとなる。

     実はこれまで、急激な予定変更があってはいけないので、事前にこちらの予定を各訪問先には知らせてあり、訪問の前日には「今は○○の△△ホテルに宿泊にいる。明日予定通り訪問するのでよろしく。」という趣旨のメールを送ることにしていた。それで、11日に訪問予定の会社の担当者から、「10日にカルガリーに居るなら、食事でもどうだ」と連絡があり、それに行くことになった。

     すると、一緒に行動をしていた人から魅惑的な提案が。
     「明日訪問して聞く話を今日聞いてしまって、明日は完全フリーにしよう。」という策略。…で、結局そうすることにした。だめ?
    2006年10月17日11時34分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/09 : Houston to Calgary

    この日の予定:ヒューストンからカルガリーに移動。

     えー。この日は日曜日。月曜からはカルガリーで2社訪問する予定なのでこの日は移動に。
     北米の地図が頭に浮かぶ人は浮かべて頂戴。浮かばない人は地図でも見てくれい。ヒューストンは合衆国の南端に近い。はっきり言って亜熱帯の地域。9月とは言え、半そででも十分過ごせる気候。それに対し到着地のカルガリーは冬季オリンピックが開かれるような場所。もちろん9月から雪が降ることはないが、ロッキー山脈のふもとであり、夜には毛糸のセーターを引っ張り出さねばならないほどの気温。よくこれで風邪をひかなかったもんだ。
    2006年10月17日11時34分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/08 : Houston

    この日の予定:完全にオフ!

     えー。この日は土曜なので、企業訪問はなし。で、どうする…と考えても、ヒューストンの街中ではなかなか時間をつぶせないので、ヒューストン郊外のジョンソンスペースセンターへ。

     そこそこ宇宙に興味があって、宇宙開発の歴史なんてのを知っているとなかなか楽しめる場所ではあるけれど、現在の宇宙開発の中心地はフロリダのケネディ宇宙センターだから、ちょいとマイナー感が漂ってる気も少ししつつ…。
    2006年10月17日11時25分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/07 : Houston

    この日の予定:午前中に1社、午後にも1社。

     この日の訪問先は、日本でのベンダーに紹介してもらった、あるシステムの導入先とシステムコンサル屋さん。仕事的には興味深い話が聞けたけど、ここには載せられないので、なんーーんにも書くことなし。
    2006年10月17日11時24分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/06 : Houston

     ヒューストンって、行ったことある人ならわかると思うけど、ガレリア地区でたら、なーーーーんにもないの。ビジネスで来てるからそれはそれでいいんだけど、ちょっと飯でも食おうと思っても、それができないんだ。車があったら話は違ったんだろうけど。
     この日午前中に1社回る予定だったんだけど、こっちにわかってるのは住所と連絡先だけ。だいたいの場所すらわからんから、タクシーに乗って運転手に「ここ知ってる?」みたいなこと聞いてから出発する。で、1社めのあるビルに予定よりも30分も前についてしまったので、その近くのファーストフードショップで朝ごはん。自分の英語の発音が悪いのか、オーダーが全然伝わらなく愕然。。。。
     左の写真は、1社目の、ある制御室から会議室のほうを向いて撮ったもの。具体的な話はここで伺った。
     合衆国のそこそこでかい会社ではどこもそうなのかも知れないけど、会議室にはドーナツだのベーグルだの摘まめるものやフルーツ、ビバリッジなどが置いてある。食いたい放題、飲みたい放題だそうだ。が、こっちは今朝ごはんを食べたとこだっちゅーに。
     そんなことにはお構いなく、「遠慮するな」と言う。いやー、それにしてもよく食べるな、向こうの人は。対応してくれたお兄ちゃんはちょっと太ってたのだが、こりゃそうなっても仕方ないだろうなと思うくらいよく食べる。
     打ち合わせの後、ちょうど昼ごろになったので、一緒に食べることになった。「アリゲータは食ったことあるか?」と聞かれて、当然、ないので、それを食べることに。そうだねぇ。食感は鶏肉に似てるかな。
    2006年10月17日11時24分返信する 関連旅行記
  • 2001/09/05 : NY to Houston

    この日の予定:(おそらく)朝一番の便でヒューストンへ移動。その足で午後から1社訪問の後、ホテルにチェックイン。

     この日は早朝にヒューストンへ移動。ちなみにヒューストン国際空港って、合衆国では George Bush Intercontinental Airportと呼ばれてる。さすが、ブッシュ大統領の地元。日本の首相が空港に名前付けたらどうなるかな。それだけ合衆国国民が、自分たちの選んだ大統領に敬意を払ってるってことでもあるかな。
     空港はヒューストンの街から車で30分くらいのことかな。タクシーで向かったけど、その間、ずーーーーーーっと街らしいものは何も見えない。ひたすらハイウェーしかない。が、ある程度近づいたときに、突然高いビルが見え始める。日本みたいに、もあーーっと街が広がってるんじゃなくて、突然、街が現れるって感じ。
     ヒューストンという街は、ガレリア地区と呼ばれる中心街(Houstonという文字があるあたり)を真ん中にして環状のハイウェー(610号線)が走っている。
     で、予約したホテルはその「環状線」沿いの南の縁の Radisson Hotel Astrodome Convention Center。その名の示すとおり、アストロドームの近く。(でも、今確認してみたら、名前が完全に変わってる。。。。今はPark Plaza Hotel Reliant Center-Houston と言うらしい。)
     「うまく日程さえあえば、ヒューストン・アストロズの試合でも見れる!」と思ったら、なんと、ここの球場は使われてなくて、ガレリア地区近辺のエンロン・フィールド(…と言っても、もう、今は別の名前になってるけど。)

     …が、この日は朝早く空港に着き、直接ホテルに行ってもまだチェックインできない時刻なので、スーツケースを持ったまま、訪問先の会社に向かった。今思えば、荷物だけホテルに預けときゃよかったが。
    2006年10月17日11時09分返信する 関連旅行記

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 ほんとは私の本質部分は出不精なんですねぇ。時間があれば家でごろごろしつつ読書にいそしむのが好きです。
 けれど、妻は出たがりなんですねぇ。その割りに自分で準備をしない。私に「○○へ行きたい!」と叫ぶだけ。で、せっせと最短コースと最安値コースとそこそこコースとを考えてしまう。

 そんなわけで21世紀になってからやたら移動距離が大きくなりました。
 そんな内容をつらつらと。

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