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とっしぃさんへのコメント一覧(2ページ)全18件

とっしぃさんの掲示板にコメントを書く

  • 今晩は

    とっしぃさん

    先日は投票そして書き込みをいただきありがとうございました。
    mistralも返信をしましたが、気がつかれましたか?

    書き込みの中にご質問がありましたが、返信などがあるとメールが知らせてくれます。そのお知らせがもしないとすると、メールでのお知らせを不要として設定されているかもしれません。
    関連の書き込みに、新しい書き込みが後のほうに連なってしまうので、ともするとわかりにくいですね。

    それはともかくとしまして
    ナンシー美術館の旅行記、
    ナンシー未訪問、アールヌーヴォー好きとしましては、とても参考になりました。
    写真がとてもきれいです!!
    2013年05月15日23時29分返信する
  • こんばんは。

    とっしぃさん、こんばんは。

    この女流画家の絵、とても美しいですね。
    John William Waterhouseの描く女性に
    どこか似ていると思いました。


    旅するうさぎ
    2013年05月09日21時19分返信する 関連旅行記 関連写真

    RE: こんばんは。

    旅するうさぎさん

    J.W.Waterhouseの名前が出てくるとは、旅うさぎさん、相当な‘英国通’ですね。Arthur RackhamとかWilliam Morrisもお好きですか?
    今秋、ついにTURNER回顧展が東京都美術館にやってきます。
    ご一緒したいくらいです(笑)。

    Laura Leroux-Revaultって、実は私も現地で作品見るまで知りませんでした。ネットで見ても、詳細な情報がないくらい埋もれた画家のようです。
    でも、upした絵に思わず引き戻されてしまいました。すごく不思議な魅力を秘めた作品です。結構大きな画で、ナンシー美術館の2階端のパーティションに隠れるように飾られていました。

    Rockの話題のご返事は、時間かかりそう…(汗)

    昨日は60人限定のクラコレ特別展覧会、今日は国立新美術館のタピスリーを見てきました。ああいう手の込んだ芸術的なタピスリーって、いったいどうやって織るのか、男としてもっとも不得手な分野ゆえ福山ガリレオ風に言えば「さっぱり分からん」!

    2013年05月09日22時03分 返信する

    RE: RE: こんばんは。

    とっしぃさん

    William Morrisは好きですが、Arthur Rackhamは知りませんでした。
    私はラファエル前派の絵が好きで、特に、Rossettiが好きなんです。
    学生時代はKandinskyやMondrian、KleeやMatisseなんかが好きだったんですが
    (もちろん、今でも好きですが)、
    社会人になってからは、ラファエル前派が好きになりました。
    たぶん、疲れていたんだと思います(笑)
    ラファエル前派の画集を開いてうっとり眺めるのは
    今でも至福のひと時です。

    TURNERは、海がボワボワ煙っている絵を描く人、という印象があります(^^;)
    素敵な作品が多いですよね。

    クラコレ特別展覧会は印象派の展覧会なんですね。
    SisleyやDegasは好きなんですが、
    Renoirがすーごく苦手で、あのボワ〜っとして、ボケっとした感じが
    大嫌いなんです。私自身はボケッとした人間なんですが(笑)

    タピスリーはクリュニー中世美術館から来た美術品なのですね。
    パリに行った時に、あの美術館の前は通ったのですが
    中には入りませんでした。素晴らしい作品が来ているのですね。


    旅するうさぎ
    2013年05月10日00時39分 返信する
  • いつも素敵なアングルを、ありがとうございます。

    とっしぃ様、おはようございます。
    メールありがとうございました。館林市美術館の
    素晴らしさをみながら、バルビエXラブルールを
    みに行きたいと思いますが、行けそうもないです。
    ぜひ、美術館のみでも、UPをお願いいたしますね。

    私も螺旋が好きです。このアングルは最高ですね。
    今回のブログでも、コメントしたい写真ばかりでした

    エミール フリアンの恋人。初めて知りましたが
    素敵ですし、ドラクロワもいいですね。
    あと、2階への階段は絶対に登ってみたい。
    オシャレして、優雅に鑑賞したくなりますね。

    本当にミスで見れなかった事を、後悔しております。
    2年後に、フランス、イタリアに長期に行く予定です
    ので、予定に入れたいです。又、お勧めの美術館を
    教えて下さい。行けなくても、いつか行きたいと思う
    だけで、励みになりますから。来春はスペイン予定です
    少しずつ、資料収集中です。休館日はミスしませんよ。

    私は毎日が日曜日ですので、購入した絵画本をみながら
    のんびりしたり、庭の花の手入れ、刺繍をする毎日です。
    でも、お出かけしますと、止まる事無く動き回るので、
    次の日はぐったりです。未だ未だ季節が不安定ですので
    お身体ご自愛下さいませ。rinnmama
    2013年05月07日09時57分返信する 関連旅行記 関連写真
  • 溜息がでます。素敵ですね。

    とっしぃ様
    昨夜はコメント有難うございました。
    この美術館は写真はOKなんですね。
    やはり写真を撮りたいなーと思いますもの。
    このバランスとガラスの色の、上品さが素敵です。

    名古屋の美術館にも、ガレの家具があります。
    テーブルの脚がトンボなんです。天版の模様もうっとりでした。
    他にも家具がありますし、部屋も移築?してあります。折りたたんで
    フランスから持ってきたそうです。

    私はとっしぃさんのように、詳しくないのです。ただ、良いなーと思い
    眺めるだけですので、専門的なことは判りません。
    絵画も心持ち良いなーと眺めてきます。
    知識も必要なんですが、今更、無理そうですので何回も見る事にして
    います。これから、とっしぃさんのブログで学びたいです。
    今後のブログを楽しみにお待ちします。 rinnmama

    2013年02月13日21時13分返信する 関連旅行記 関連写真

    RE: 溜息がでます。素敵ですね。

    rinnmamaさま

    ルーブルはじめ、ヨーロッパの美術館はフラッシュさえ使わなければ撮影O.K.のところが多いです。日本は神経質すぎるように感じますが、それは国家レベルでの美術に対する意識の違いでしょう。

    日本は伝統文化などには保護育成の目を向けますが、西洋美術や現代芸術の分野への対応はハッキリ言って先進国として恥ずかしいレベルです。
    つい先日も島根県の公園に設置されたダビデ像が物議を醸し、パンツをはかせろ!とクレーム付ける市民団体がいるとか。なんとお粗末な。
    フィレンツェのシニョーリア広場に建つミケランジェロの代表作(あれも、実はレプリカですが…実物はアカデミア美術館)を見て、同じ事を言うイタリア人は皆無でしょう。


    > 名古屋の美術館にも、ガレの家具があります。
    > テーブルの脚がトンボなんです。天版の模様もうっとりでした。
    > 他にも家具がありますし、部屋も移築?してあります。

    それは知りませんでした。何という美術館ですか?
    名古屋なら、今年中に行くかも。
    ガレの作品は日本国内にかなりの数がありますからね。
    でも、木工作品は貴重です。

    > 私はとっしぃさんのように、詳しくないのです。ただ、良いなーと思い
    > 眺めるだけですので、専門的なことは判りません。
    > 絵画も心持ち良いなーと眺めてきます。

    それが一番大事なことです。
    学芸員ではないんだし、評論家気取りの人はSNSにも沢山います。
    善し悪しではなく、好きか嫌いかで良いと思います。
    今夜BSで放映していたモロー(Gustave Moreau)は、個人的には嫌いな画家です。

    > 知識も必要なんですが、今更、無理そうですので何回も見る事にして
    > います。

    知識なんて、あとからいくらでも補えるもの。
    でも、多少の知識があれば見方が変わったり、より理解度が高まるのも事実です。17世紀までのヨーロッパの絵画は、ひと言で言ってしまえば「宗教画」です。キリスト教の知識が皆無だと、たぶん、皆同じに見えてしまうか、表情や仕草、構図や人物像、小物や描かれた花や装飾品の意味を知らずに終わってしまうことが多いと思います。たとえばパンはイエスの肉体であり、ワインは彼の血なのです。ラリックが執拗に百合の花を教会装飾に取り入れたのは、それが聖母マリアの純真と清廉を象徴するものだから。

    一般には「平和の象徴」として捉えられるハトですが、それは聖書(福音書)の中に何度も記述されています。ハトとオリーブ、ノア。

    近いうちに旅行記にしますが、「サン・ニケーズ教会」ではラリック作のガラスのハトが礼拝堂に浮かんでいました。
    2013年02月14日00時00分 返信する
  • ナンシー!

    とっしぃさん
    こんばんわ。
    ナンシーの旅行記、拝見しました。
    そのうちナンシーもアップされるかしら?と実は楽しみにしておりました。
    私は行きたい!と思いつつ、まだです。
    表紙の写真に続く解説がとてもわかりやすくて良いですね〜
    まだ、続きがありそうですね。期待しています。

    アビニョンのプチ・パレの写真
    見学できなかったところでもあり、興味深かったです。
    ありがとうございました。

    今回の南仏は消化不良に終わってしまい、
    結局、5月の連休に再チャレンジの旅をするかもしれません(笑)
    2013年02月12日20時50分返信する

    RE: ナンシー!

    mistralさん

    コメント、ありがとうございます。
    旅慣れたmistralさんのお褒めにあずかり、光栄です!

    Nancyは、華美に走らず、それでいて温もりを感じる素敵な街でした。
    Villa Majorelleの室内見学ができず、それが最大の心残りです。
    冬期は土曜日だけでした。
    行かれるときは、是非事前にご確認を。

    あと、Nancyはアールヌーボー期の魅力的な建築が今も街のあちこちに点在します。ふたつの美術館、スタニスラス広場周辺の散策、そしてマジョレルの館と街中の建築見学はお見逃しなく。
    Parisから直行のTGVができて、格段に便利になりました。

    そのうち旅行記にしますが、Louvre-Lens(ルーブル・ランス)も素晴らしいですよ。ランスというとReimsと勘違いする人が続出しそうです(>_<)。

    > 今回の南仏は消化不良に終わってしまい、
    > 結局、5月の連休に再チャレンジの旅をするかもしれません(笑)

    思いついたら気軽に行けるmistralさんが、羨ましいです。
    5月でしたらProvenceもお勧めです。きれいなお花がいっぱいです。
    2013年02月12日21時47分 返信する
  • 初めまして。

    とっしぃさん

    ラリックの教会を巡る旅、拝見いたしました。
    素敵ですね〜
    背後からの光を計算して創るなんて・・・
    ガラスと、それを置くべき場所と
    充分に考慮したうえでのことでしょうね。

    モン・サン・ミッシェルの案内標示をも無視して
    車を飛ばした甲斐がありましたね。

    私もガラス工芸は大好きです。
    でも、まだまだ
    ラリックの教会巡りまでは余力がありません。
    せめてとっしぃさんのブログで
    楽しませていただきますね。
    今後とも素敵な旅行記を!
    期待しております。
    2013年02月05日20時21分返信する 関連旅行記

    RE: 初めまして。

    mistralさん

    初めまして。
    素敵なHNですね!
    ちょうどこの時期にふさわしいです。
    南仏の村巡りを思い出します。

    お褒めのコメントを頂戴し、ありがとうございます。
    そして、ご投票にも感謝致します。

    ガラスは、人類が創作したものの中で一番好きなもの。
    大昔、New York5番街で「Steuben Glass」(店の奥に展示されていた芸術的作品群)を見て以来、魅せられてしまいました。
    そのSteubenも会社閉鎖。

    その後、チェコグラス、特にMoser(モーゼル)を知ってまたまた魅了されました。GalleやDaum(ナンシー派)、Baccaratも素晴らしいけれど、やはりLalique(注:Reneに限る・笑)の少し控えめな優美はたまらなく好きです。
    一方、ベネチアン・グラス(箱根ガラスの森美術館に沢山ありますね)は大胆な色使いに惹かれます。

    Laliqueなら日本のコレクションは凄いです。
    箱根に限らず、飛騨や長浜にもオドロキの展示があります。
    残念なのは、これもお気に入りだった湘南江の島の「香水瓶美術館」が昨年閉館になってしまったこと。あの素敵なラリックの香水瓶たちは、今どこに隠れているのでしょう。

    次回はサン・ニケーズ教会か、パリの中のラリックか、どちらかをupします。ご期待に添えるか、甚だ疑問ですが。。。

    2013年02月05日23時21分 返信する
  • ラリック、素敵ですね・・・

    とっしぃさん、はじめまして。

    ラリック、ため息がでるほど美しいですね・・・
    教会も柔らかい光に包まれて
    その静けさまで、伝わってくるようです。
    私は東京都庭園美術館でしかラリックの作品を
    見たことがなかったので、楽しませていただきました。

    パリの装飾芸術美術館にも、ラリックの作品が見られるのですね。
    覚えておいて、今度パリに行く機会があったら
    好きなギュスターヴ・モロー美術館と共に
    見てみたいと思いました。


    旅するうさぎ
    2013年01月30日20時30分返信する 関連旅行記

    RE: ラリック、素敵ですね・・・

    旅するうさぎさん

    あ、掲示板への書き込みがクロスしました・・(笑)
    改装休館中の庭園美術館は、世界でも貴重なアール・デコの館です。
    ウチからも近いので、長いことお気に入りの場所になっています。
    来年の再開が楽しみです。

    箱根のLalique Museumも世界に誇れるコレクションですが、個人的にはあそこの庭に置かれたル・トランと呼ばれるOrient Express客車内のティー・タイムが一番好きです。

    ラリックを巡る旅、もう少し続きます。
    ご都合良いときに、またのぞいてみてください。

    只今「世田谷美術館」にて開催中のスタイケン展(ファッション・ポートレイト分野での世界的な写真家)も、お勧めです。銀座へいらしたら、Chanelビル4Fで公開中のH.C-ブレッソン展(なんと、無料!)へも。

    ありがとうございました。
    2013年01月30日20時43分 返信する

    RE: RE: ラリック、素敵ですね・・・

    とっしぃさん、こんにちは。

    > 箱根のLalique Museumも世界に誇れるコレクションですが、個人的にはあそこの庭に置かれたル・トランと呼ばれるOrient Express客車内のティー・タイムが一番好きです。

    この美術館、以前から興味はあったのですが
    まだ行ったことがないのです。
    オリエント急行のティー・タイムも素敵ですね。
    機会があったら行ってみたいと思います。
    箱根は、私の小さい頃には美術館といえば
    彫刻の森美術館くらいしかなかったと思うのですが、
    今は沢山の美術館があって、ちょっとびっくりです。


    > 只今「世田谷美術館」にて開催中のスタイケン展(ファッション・ポートレイト分野での世界的な写真家)も、お勧めです。銀座へいらしたら、Chanelビル4Fで公開中のH.C-ブレッソン展(なんと、無料!)へも。

    とっしぃさんは写真を見るのもお好きなんですね。
    教えていただき、ありがとうございます。


    旅するうさぎ
    2013年02月02日16時27分 返信する

    RE: ラリック、素敵ですね・・・

    旅するうさぎさん

    コメント、ありがとうございます。
    美術というと絵画、あるいは美術館を巡るコミュはたくさんあれど、なぜか写真に目を向ける方はほとんどいません。

    それについては、また別の機会に。

    写真を含め、美術でも建築でも、自分の感性にフィットする、あるいは刺激してくれる作品に出会うと新しい世界が開けたように感じるのは何故か?
    それは、人間の果てなき創造性、イメージの具体化が極めて脆く儚いものだから。生きるために必須のことから、一番遠いところにあるものだから。

    だから、命がかかる戦争時などに芸術に勤しむ人なんていません。
    今、横浜美術館で開催されている「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」に見られる生々しい戦場の断面は芸術的作品ではなく、写真のみが留めることのできる永遠の瞬間記録です。それだけに、撮る人の研ぎ澄まされた感覚は鬼気として迫ってきます。ラリックのガラス工芸とは別次元のものですね。

    大好きな写真家は沢山いますが、敢えてひとりに絞るならWynn Bullock(ウィン・バロック)です。ネットで、ご覧になってみてください。

    2013年02月02日19時45分 返信する
  • ふ、ふ、三部作いいですね。堪能しました。

    とっしぃさんへ
    ふ、ふ、巨匠ですよね。
    特に、教会の一連の作品には驚きました。
    渾身の作品群ですよね。

    ガラスの創作工芸の魅力は、カットとデザインですよね。

    クリスタルの魅力は、その鉛の分量によるカットのしやすさでしょうか。

    私は、クリスタルが大好きです。特に、バカラでしょうか。

    ありがとうございました。
    失礼しま〜す♪

    2013年01月30日07時04分返信する 関連旅行記

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とっしぃさんにとって旅行とは

旅は、非日常への入口です。いつでも気軽に開く扉もあれば、頑丈な鍵がかかっていて開くのに苦労する扉、暗証番号が複雑でパズルのような扉、入ったらなかなか戻って来られない内部。だからこそ、旅は楽しい。唯一の自慢は、これまでツアーで旅したことがないこと。常に自分で素描からはじめ、輪郭を整え、色を施し、現地での修正も度々。移動手段はほとんどクルマです。エリア的には、なんと言ってもヨーロッパです!

自分を客観的にみた第一印象

怖そうなところがない。穏やか。多趣味。好き嫌いがハッキリしている。
英国の知、フランスの美、イタリアの華が好き。そしてもちろん、日本のゆかしさも。

大好きな場所

英国の田舎、美術に基軸を置いたフランス各地、イタリアの古都、アイスランドや北欧の自然、アルプス周辺の村巡り。そして、各地の旨いもの巡り。

大好きな理由

長い歴史に育まれた文化の香りと、人々のこだわりに憧れるから。

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南極、中東の遺跡群、アフリカ(エチオピア)の火山地帯。

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