tona_TONさんのクチコミ全64件

他のビジネスホテルとの大きな違いはアメニティが充実していること。

?枕選び放題〜高さ・かたさ・素材の異なる8種類ほどある枕からお気に入りをセレクト可能。フロント脇の枕専用棚は圧巻。
?アメニティ10個、好きなものを貰える〜化粧水類、スポンジ、パック、入浴剤などなど種類も豊富。アメニティを貰えることはあたり前だけど、10個は太っ腹！
?ポットが加湿機能付き〜簡易的なものだけど、加湿できるものがあるのは嬉しい。

そして、部屋が特徴的です。

?靴を脱ぐ〜靴を脱ぎ、部屋ではサンダルで過ごします。
?ベッドが低い〜マットレス＋αぐらいの高さです。
?照明は暗め〜ホテルは寝る為だけの使用なので、気持ちが落ち着いて好み。
なにやら快眠の追及がコンセプトだそうです。どこかの大学と協力したとか。

朝食はこのお値段を考えれば充実していると思います。
メイン・副菜・お味噌汁・米・種類豊富な惣菜パン菓子パンが揃っている。

売りのお風呂は、大浴場を期待する拍子抜けするかもしれませんが、
ビジネスホテルでこの広さなら満足。
洗い場が４つか５つぐらいの広さです。

総評としては、ホテルサイトを利用して5000円以下で泊まれるのは安い！！！これにつきます。

小田急線町田駅北口改札から5分くらい。
ホテル周辺の飲食店が豊富。
隣には、天忠（お醤油屋が経営する和食屋さん。夜は飲まなきゃいけない感じ。）とイタリアン、
向かいには町田商店（家系ラーメン）、
駐車場の入口側の路地には地中海料理のコシード（人気店）がある。
ホテルから駅に向かう通り沿いだけでも中華、焼肉、居酒屋、カフェ、バーとよりどりみどり。
食べるのにも飲むのにも全く困りません。
駅に向かい踏切を越えてすぐにはマツモトキヨシがあるし、
ちょっと歩けば24h営業のSEIUもある。
周辺の環境は抜群に良いと思います。

シングル、週末利用です。
ベッドはダブルベッド。よくある部屋の作りです、綺麗。

朝食は豪華ではないけれど、ちょっと食べるぐらいなら十分です。
私が食べた時は、漬物・ひじき煮・サラダ、6種類あるおにぎり、パン。
朝食は7時～スタート。
少し早めに行ったのですが、学生軍団と重なってしまい長蛇の列に…。
学生以外にも人がたくさんいたので早めに並ぶのが吉かもしれません。

何度か週末利用したことがありますが、どの時も当日だと満室のようでした。
人気のホテルのようです。

外には定食や料理の写真が張ってあるが、中の雰囲気が分かりづらく、入るのに躊躇してしまうこちらのお店。
昼間、店内の照明は点けておらず、でっかいTVがでーんと輝く。
卓上にはお茶のポットとグラス。
台湾には行ったことないのですが、
なんとなく、現地の食堂はこんな感じなんだろうなぁと思わせる雰囲気。
アジア好きの私としては落ち着いてしまう。

伺ったのは休日の昼でしたが、平日とランチ時のメニューは変わらないようです。
定食・麺は600円〜でリーズナブル。
定食は定番のチンジャオロースやレバニラなどなどの他に週替わりメニューも。
選択肢がそれなりにあり困ってしまう…と、メニュー裏面にお酒とのセットなるものを発見！！
?お酒（青島ビール、サワー、紹興酒など）
?水餃子or半炒飯
?選べるおかず１品
の三点がついて980円也。
選べるおかずは、週替わりサービスメニューからチョイス。
確かこの日は8種だったような。
この週替わりサービスメニュー、単品だと500円、定食だと600円するもの。
半炒飯を選べることを考えると、お得感があります。

チョイスをしたのは、大根と豚軟骨の旨煮、レバーキクラゲ竹の子炒め。
旨煮は、ほんのりハッカクの香りが効いたお味。ちょっとしょっぱかったかな。
レバーはとろっと甘辛い味付けで、ごはんがすすむ…。
水餃子は４つで、もっちりあつめの皮に包まれています。
半炒飯は、小さい茶碗に山ができるほど大盛。

冒頭で薄暗い店内と書いてしまいましたが、
お客さんは途切れることなくおりました。
家族連れ、カップル、お一人の方、仕事関係と思しきグループ…
きっと、近所の人、仕事場が近い人、そんな人たちが通うお店なんだろうなぁ。
メニューもいろいろあるので、近所にあったら定期的に通ってしまうと思う。

ここは駐車場が広く停めやすい！
ドリンクバーもあってまさしく和食ファミレス。
でも少しだけシックな雰囲気。

お食事はうどんと天ぷらや丼のセットがある。
私は天ぷらの盛り合わせ・うどん・ミニまぐろたたき丼のセット840円を注文。
うどんは小盛、釜揚げです。

うどんは通常は400gの並盛ですが、小盛250g〜メガ盛１?（！！）まで選べます。
小盛でも、お腹いっぱい。
男性だったらぺろっとメガ盛いっちゃうのかなぁ。。。

うどんは三種類から選ぶことができます。
もり（冷たい）、あつもり、釜揚げ。
釜揚げはもちもちしつつも柔らかい。
もりはしっかりコシがある感じです。

天ぷらは、海老・舞茸・那須・ししとう・南瓜。
からっと揚がっていて、サックサク〜海老はよく見かける小ぶりタイプ。

つけ汁は、醤油ベース。
私にはちょっとしょっぱかったかなぁ。
でも薬味の油揚げと葱を全部入れるとちょうど良くなりました。

ミニマグロ丼は、チェーンの感じです。
これが一番残念だったかな…

店員のお姉さんも、ちょっとお年を召したお姉様も、とっても声が通っていて、活気がある店内。
ホールの人が十分にいるようには見えず、おそらくそこそこ忙しかったのかなぁと思うのですが、
丁寧かつ元気な接客はとっても印象が良かったです。

この日は総勢11人ということで、二階の個室へ。
テーブルが2つの個室で、周りを気にせずワイワイするにはいい感じです。
食べたものの感想としては、濃いか甘い。
手羽先は、味がしょっぱくてビールが進む。
何かの炒め物は、甘い味付けで、甘みのあるものが好きな自分としては◎
あとは甘い味噌の味の何かを口にした記憶があるけれど、それないりにお酒も入っていたため記憶があやふやです…
因みに、同席していたビール好きの知人男性たちは、「やっぱりこれだよねー」と手羽先をおかわりしていました。
ビール好きは山ちゃん好きが多いように思います。

川越には何度も行ったことがありますが、このつばさかりんは初めまして。
いったいどんなお菓子なのだろうと、袋をじ〜っと眺める。
翌日食べる場合には、トースターで焼くとカリカリ美味しくなるらしい。
ということでトースターで焼いて食べてみました。

あげ饅頭っぽいのかなっと予想しながら、一口食べてみて…

あらびっくり！
最近よく見かけるあげ饅頭のお味とは一味違う！！

確かに、表面から感じる黒糖の甘さは同じかもしれない。
何が違うかというと、嫌みのないお芋の甘さが口の中にほんわりと広がること。

言うなれば…

スイートポテト×あげ饅頭＝つばさかりん。

ん～いい意味で期待を裏切られました。
川越に行った際は、是非ともこれをお土産として買いたいです。

東急前の信号を渡って、靴下屋の路地に入ったところ。
この路地はラーメン屋さんやジャズバーなど、個人的に要注目な路地です。
人も多すぎない所も好き。

さて、２階にあるこちらのお店。
入店にかなり躊躇してしまいました。
だって、中の様子が全くわからないんだもの～ネイルサロンみたいだし、ちょっと入りづらいよねぇなんて連れと話す。
でもゆったりとパフェ食べたいしなぁ…悶々。
階段の下にあるメニューをよく見てみると、カフェのみの利用でも可とのことで、勇気を出して扉を開ける。
レジにお兄さんがいたので、カフェ利用なんですけども…と恐る恐る聞くと、
「お好きなお席にどうぞ」とやわらかに言って頂いて、ひと安心。

店内は広くはないけれど、テーブル席が二つに、窓に面したカウンター席が６～７席程だったかな。
二人だったのでカウンターに。
窓からは向かいのお店や外の様子がよく見えます。

メニューは、スコーンやパフェ、フレンチトースト、さらにアルコールなどなどもあり。
ネイルサロン併設のカフェスペースとのことですが、そこそこメニューはあるように感じました。
注文したのは、アプリコットのパフェとホットコーヒー。
ホットコーヒーには小さなチョコ（キスチョコ？）がちょこんとついてます。
コーヒーにチョコって合いますよね。
なんだか嬉しくなる。
お目当てのパフェは、下にヨーグルトが入っていて、さっぱりおいしく頂きました。

私たちが入った後、年配の方のグループや若い方のグループがいらっしゃってました。
おばちゃまは、「お茶したいんだけどいい～」とお兄さんに聞いていて、やっぱり入りづらかったのは私たちだけではないようです。
あとネイル待ちの女性や、男性お一人の方。
（この方はお昼からアルコール飲んでいらっしゃいました！う、うらやましい。。）
店内の雰囲気は確かに女性向きではありますが、いい意味でこじんまりとしたお店なので、穴場かも。
連れの男性も、煙草も吸えたし意外にゆったりできてよかったねぇ～と言っておりました。
私は個人的に、吉祥寺は某コーヒーチェーン店や人気のカフェは人が多すぎて落ち着かないなとよく思っているので
特に休日、吉祥寺の人ごみから逃れたい…そんな時に使えるカフェスペースかもしれません。

駅前のパチンコ屋さんの脇にある、ちょっと上りづらい階段。
そこを上って扉を開けると、意外に広い店内に驚く。

お店入って左側が喫煙スペース、右側が禁煙スペース。
割合としては喫煙スペースの方が広い。

一人で使いやすい喫茶店です。勉強したり、本を読んだり。
周りを見渡すと、年齢も性別も人数も本当に様々な方がいる。
大学生やスーツを着たおじさま、待ち合わせと思われる若い女性。
カップルさんもいるし、おばさまグループも。
大声で話す人もいれば、パソコンをやる人、新聞を読む人、ゲームをやっている人、勉強している人、ボーっとしている人。。。
老若男女、おひとりさまおふたりさま、思い思いにこのお店を使っていることがよくわかります。

控えめに流れるクラシック、赤い椅子、たくさん置かれた漫画、電話ボックス…
カフェのような洗練された心地よさではないけれど、特有の心地よさがありつい長居してしまう。

写真のルシアンコーヒーは、ココアとコーヒーを合わせたものらしいです。
ココアの風味とコーヒーの苦みが意外に合う。
軽食やケーキは、それを目的にしていくほどの物ではないかもしれないです。
でも小腹がすいてしまうとつい頼んでしまいます。

国分寺駅南口の駅前の通りのお店。
店内の照明は明るく、食器棚やテーブルは明るいナチュラル色のもの。
そこに赤いイスが並べられていて、不思議な雰囲気の店内。
途中、学生さんのグループやカップルさんがいらっしゃったり、サラリーマン風の方が一人でいらっしゃったり、ほどよく賑わっていました。

注文したものはブデチゲ二人前、春雨炒め、じゃがいもチヂミ、ソフトドリンク。

・ミックス茶
まとめて作ってあるのか、ポットからカップに入れておりました。
甘味があってクリーミーな味わい。薄いチャイの様な感じでしょうか。
これは食中ではなく食後に甘いものが欲しいとき向けかなぁ。

・ブデチゲ
辛ラーメン、チーズ、ソーセージ、もちもちした餅のようなものに野菜が入ってます。
チーズが入ってまろやかなので辛みは控えめです。

・春雨炒め
チャプチェは甘辛いイメージですが、こちらのは胡椒がきいています。
今日はノンアルコーールのつもりだったのに、ビールが欲しくなる…いや、ライスでもいい！

・じゃがいもチヂミ
もちもちしていてお腹に溜まります。やさしい味わい。

過去、二度行った韓国料理屋さんでの経験上、韓国料理屋さんは辛いものが多いイメージがあり足が遠のいていたのですが、
頼んだものが辛さ控えめだったからか、今回は全く問題ありませんでした。
メニューには唐辛子マークがついていて、ブデチゲは唐辛子マークが一つ。
メニューを見ただけで辛さが分かるのは有難い。

途中、プデチゲを食べ終わった後、雑炊をしたいなと思いお兄さんに雑炊ができるか聞いてみたんです。
そうしたらおばちゃんが奥のキッチンから、「早めじゃないとできない」と。
残念だけどしょうがないかぁと思い他の物を食べていて。
しばらくして帰り際、おばちゃんがわざわざ奥から出てきてカウンター越しに雑炊について説明してくれました。
おばちゃんは日本語が流暢ではないようなので、ぶっきらぼうに感じる人も中にはいるかもしれない。
けれど自分は、おかぁちゃん！って感じで好きです。
そういうことも含め、このお店はほんとの意味で?韓国家庭料理?なのかもしれません。

JR町田駅方面、仲見世商店街の脇にあります。
仲見世商店街はなかなかいいお店が軒を連ねているんですよね。
戦後の闇市が発端だそうで、新旧問わず、こじんまりとしながら個性の強いお店が揃っているのです。

ハマケイはチェーン店ですが種類も豊富で、割引になると80～100円程で焼鳥・焼とんを買えることができます。
勿論、割引でなくても十分お安い。

写真は撮り忘れたのですが…
ゴボウと鶏肉を揚げたもの、揚げシュウマイ、コロッケといった揚げ物もあります。
ここのお惣菜はしょっぱくないんですよね。
ゴボウと鶏のは、甘い味付け。
ゴボウは厚みがあるのでゴボウの味をしっかり感じることができる。
揚げ焼売、大きめサイズで、肉肉しくて美味しい。
つまみにぴったりです。
スーパーのお惣菜のようにタレでベトベトなんてことはなく、サクサクがある程度保たれているのも◎
スーパーで揚げ物を買うならハマケイで買いたいと思う。
因みに割引価格、コロッケは50円、ゴボウと鶏のは150円。
揚げシュウマイは「1個30円でいいよ！」とおばちゃんが言ってくれて、30円に。
チェーン店ですが、中にいる人は商店街のお店のおばちゃんやお兄ちゃんといった感じがまたいい◎

入りづらそうな細い階段を上って三階。
外見とは打って変わって照明は明るく、お店は綺麗。
若い世代も気軽に入れそうな雰囲気です。
但し思っていた以上にこじんまり。
カウンターとテーブルが少々埋まっている状態だと狭さを感じるかもしれません。

注文したものは、どて焼き、手羽先、きゅうり、串揚げ各種。
どて焼きはすぐ出てきました。
濃いめの味でほろっと柔らかく、あっという間に食べてれてしまう。

きゅうりには岩のりの佃煮のようなものとマヨネーズが付いてくるのが◎
みずみずしいきゅうりと岩のりのあまじょっぱさでポリポリ食べてしまいます。
どて焼きといい、岩のりといい、早々に気分は…「米下さい！」（笑）

手羽先、他店ではしょっぱい味が多いようなイメージがあるのですが、甘めのタレで好みの味でした。

串あげは、魚介から野菜、肉、チーズなどなどたくさん注文。
一串のサイズが小ぶり（特に肉類）で衣が軽い為、サクサクと食べることができる。
胃にずっしりこない串揚げ。

お店は縦長の作りで、手前に10席ないくらいのカウンター。
壁とカウンターの隙間が狭く、ギリギリ人が通れるくらいです。
奥には４人がけのテーブル×４。
平日の20時頃伺いましたが、私たちでちょうど満席。
お客さんは会社帰りと思しき男性の率高し。他はカップルさんなど。一人で飲んでる方もいらっしゃいます。

串を中心に注文～以下印象に残ったものをば。
・鳥きも(数量限定品)
所謂鳥レバーとは違う部位らしい…プリプリコリコリの食感。
・白レバー(数量限定品)
とろっと柔らかくうんまい！普通のレバーよりも濃厚で、臭みもなし。
・つくね
ふわっと柔らかく、甘味がある。
・ささみ
一切れが大きい！
串は150円くらい～だったかなぁ
お肉はお店でさばいてるんでしょうか？
私がレバーが好きだからかもしれませんが、レバーがとってもツボ。
鳥きも、白レバー、つくねに関しては、納得の美味しさです。
あと、この日がたまたまそうなのか、よくわからないのですが、全体的に焼き加減がレアめ。
お肉に自信があるからこそ、なのかもしれません。
その他串以外も料理が充実。
この日は鳥ハムサラダ、せせりの天ぷらを注文。天ぷらは塩加減がちょっときつかったかな…
串を中心に頼み、お酒は合計３杯。それで3000円行きませんでした。
お腹すかせていってしまったら、余裕で3000円はオーバーするかと思われます。

お店の方は若いお兄さま３人。
一人はバイトさんのようでしたが、皆さんイケメンです(笑)
雰囲気★が低いのは内装が手作りしました！！というのが強く感じられるから。
それが味になってるいるのならば良いのですが、私にはそう感じられず。。
あと、テーブル席は落ち着いて飲めることができなかったんですよね。
テーブル席の配置の問題なのか、新しくて明るくて綺麗なお店だから余計にそう感じたのか…
カウンターで飲む方がいいかもしれません。

長浜ラーメンという看板に惹かれ入ってみると…
ぬぬぬ！？種類が多い！！
覚えている限りで、純粋なとんこつ、とんこつ醤油、味噌、つけ麺がずらっと券売機に並んでおります。
長浜ラーメン屋ではなかったのか…！？
と、券売機の左上角にあるのはとんこつラーメン。
やはりお店はとんこつラーメン屋さんで間違いないようです。
最近肉が足りていなかったので、リッチにチャーシュー麺をぽちっとな。

お店の方が麺の固さが選べます〜と声をかけて下さる。
私は“かため”で注文。
本当はバリカタが好みだったりしますが、初訪問なのでかためにしてみました。
店員さんは麺の固さを聞いてくださったお兄さんと、おじさんの二人。
お兄さんはやさしい物腰ながらもテキパキとお仕事をなさっております。
おじさんも黙々なにかをやっていて、職人っぽい感じがする。

さて、とんこつラーメンの登場です。
これはまさに、王道のとんこつ。
とんこつっていっても臭みが少なかったり、薄かったりするお店もあるように思うのですが
ここは程よく臭み（いい意味でです）と、マイルドさがあり、塩分の感じもちょうどいい。
（もちろんこれは、本場のとんこつとではなく、自分が食べてきたとんこつとの比較。）
いつもとんこつはスープを積極的に飲むことはしないのだけれど、ここのは美味しくて結構飲んでしまったー！！
酔っぱらっていたたのと、長浜ラーメンを食べるのが久しぶりのため、
舌が鈍っている可能性大ではありますが…
私は好みのお味でした。

チャーシューは脂身が全然ない、がっしりタイプ。
ちょっとしょっぱくて私はあんまり好きじゃなかったかなー
また飲んだ帰りにでもふっらと寄るかもしれません。

休日ともなると、人、人、人で溢れかえる新宿。
そこにじっと佇む、一軒の喫茶店がある。
レンガとかまぼこ型の窓ガラス、黄色い看板に「らんぶる」の４文字。
きっと長い年月、流行の洋服に身を包む人々が行き交う新宿を見守っていたのだろう。

ちょいと急な階段を降りると、中地下とでもいうような空間が広がっている。
階段の脇にはレジがあって、照明の加減か、何十年も前にタイムスリップしたようだ。
さらに下を見渡すと、赤いベルベットのソファがと人に埋め尽くされた空間が目に入る。
見渡す、と思わず言いたくなるほど地下は広い。
そこから、さらに大階段を下りる。
一段一段、ゆったりと下りる。
気分は女優。
嗚呼、みんなが私を羨望の眼差しで見つめている…！！

そんな妄想はほどほどにしておくとして、席に着き辺りを見回す。
打ち合わせをしているグループ、談笑するおばさま、読書を楽しむカップル、一人でゆっくりしている若者…
まさに老若男女、幅広い客層。
クラシックは控えめで、休日ということもあるからか、人の感じはちょこっと賑やか。

ドライカレーと珈琲のセットを注文。お値段900円なり。
ドライカレーは、ドロドロのやつではなくカレーピラフ。ピリ辛。
珈琲は少し酸味があってさらっと飲める。

おや。大階段の柱に大きな肖像画が。
いや、絵というよりも彫り物か。
あの渋い表情は…ベートーベンである。
ベートーベンがギラリと階段の下を見渡すその脇で、じっと佇む人がいた。
店長さんだろうか。
もじゃっとした髪型はベートーベンを彷彿とさせるけれど、その眼差しは対照的。
見守るというのだろうか、優しい眼差し。
私は観察するのが好きだから目で追ってしまったけれど、友人は私が指摘するまで気付かなかった。
それぐらい、空間に溶け込んでいる。
レジはその方だったのだけれど、物腰が柔らかく紳士な方でした。

大きなシャンデリア、赤いソファ、そして大階段に佇む2人のベートーベン。
新宿の喧騒に疲れたら、是非らんぶるへ。
地下は全席禁煙のためモクモク煙が苦手な方にもお勧めです。
しかしあの髪型、絶対ベートーベン意識してるよなぁ。

太陽が沈みかけた路地に、ぼおうっとオレンジ色の灯りが見えた。
吸い込まれるように、扉を開く。

あたたかみのある木の机や椅子。
カウンターに置かれた古本。
さりげなく飾られているバレーシューズ。
年季の入ったポットの間からは、たんたんと仕事をしているお店の方が見える。
決して広くはない店内は、懐かしい空気に包まれて、ついつい長居をしてしまう。

注文したのはお茶とお菓子のセット900円。
他にも小鉢、お汁のついたお食事850円もあり。
飲み物はチコリのカフェオレ、お菓子はゴルゴンゾーラ・チーズの焼き豆餅。
チコリとは、キク科の植物で、コーヒーの代用品として用いられたりするらしく。
利尿作用による便秘やむくみの解消、胃炎・貧血・血糖値を下げる効果もあるそう。
ちょっと苦味があります。身体によさそうな風味。
豆焼餅は、軽い塩気とチーズの風味でお酒が欲しくなりました。

今度はお食事を食べにいきたいなー。
お気に入りの本を抱えて、ぷらっと。

曙橋駅のA2出口を出て左に直進。
シックな和モダンな佇まいのお店がある。
初めは何のお店か分からず遠巻きに見ていた。
酒屋さん？居酒屋さん？？和雑貨のお店？？？
暖簾に近づいてみると…小麦と酵母と書いてある。
なんと、パン屋ではあるまいか！！
敷居が高そうでビビりつつ、勇気を出して入ってみると、ダイニングバーのように店内は照明を落としている。
パンはショーケースにずらっと並んでいる。
その昔お世話になったパン屋さんがこんな感じでショーケースだったことを思い出し、ちょっとセンチメンタルな気分に…。

豆あんパンとクリームパンを購入。
豆あんパンは少々小ぶりで、遠くから見るとまさに豆大福。
薄めの生地はもちもち、粒あんのあんこは控えめな甘さで、生地の美味しさを引き出している。
う～ん美味しい！パンと和菓子の中間というイメージだろうか。
クリームパンの生地はふんわりしていて、クリームはちょっとゆるい。
バニラビーンズの風味と卵の黄身の味がしっかりしていて、これまた美味しい。
豆あんパンもクリームパンも違和感のある甘さではなくて、とっても好み。
お値段はサイズを考えると一般的なパン屋さんよりは高いけれど、
きっとこだわりが詰まっているからこそのお値段なのでしょう。
近くにあったら通うこと請け合いな、パン屋さんです。

お昼を食べるにも、中途半端な時間で入ろうとしたお店がもう閉まっている…。
そんな中、近辺で唯一空いていたこちらのお店。
カウンターの他にもテーブル席があって、ゆっくり食べれます。
ラーメン屋では定番のコミック類もある。
注文したのはタンメン900円。
うーん、普通。特筆することがないくらい普通。量も普通。
鬼がらしを頂く。
味噌ベースの辛いラーメン。
辛い～結構辛い～。
でも、コクがあって、何か特徴があるというわけでもなく。。。
味噌系ラーメンがメインの、町のラーメン屋さんでした。

新年会で利用。
飲み放題＋お料理つき、クーポン利用で3500円のコースでした。

お店の詳細などまったく知らない状態で来店したこちらのお店。
階段をとことこ下りてびっくり。なんとも雰囲気があるお店なのです。

温かいオレンジの照明で、お酒がずらっと並んだBARカウンターとあいまって大人の雰囲気。
でも、格式高い！という感じでもなく、程よくカジュアル感もある。

飲み放題は、生（プレミアムモルツ）、各種リキュールのカクテル、ウィスキーベースのカクテルなどなど種類がとーてもたくさん。
普段大人の雰囲気のお店に行かないので、聞いたこともない名前のカクテルがずらりで感激…
ここぞとばかりに飲みまくる花子。

お料理は、シーザーサラダ、ポテトフライ、ピザ、鶏肉と野菜のトマト煮、チーズ豆腐＆バケット、あと１、２品だったか…
い、いや、酔っぱらって覚えていないなんて、そ、そんなこと…もにょもにょもにょ(笑)

店員さんは、紳士なお兄さまや、一生懸命なお兄さま、楽しいお兄さま、落ち着いたお兄さまなどなど様々なタイプの方が。
私たち以外はみなさんコースではないようで、ワインやカクテルを片手に談笑していらっしゃいました。
客層としては、20代後半から30代といった感じでしょうか。
カップルさんや、女性グループ、男性の中に女性など、どのテーブルにも必ず女性が。
女性を連れていくお店に迷う男性の皆様、デートに良いかもしれませんよ♪

私たちで席がいっぱいになり、ギリギリセーフで一番奥の席に着席。
お店はこじんまりとしています。
そこに人が満席状態だったので、ちょっと狭く感じる。
隣の席の椅子との距離が近すぎて、私は圧迫されながらもギリギリ通ることができたため奥の席に。
もう少し余裕あるとゆったりできそうなんだけどなー。

この日は、ほとんど奥様方のお食事会利用。
あとから男性一人やカップルさんも入ってきてました。

平日はランチメニューがあるようですが、休日はランチメニューなし。
ただし、パスタ・リゾットは全て1000円、生ビール・グラスワインは600円→300円、デザートは450円→300円に。
ならば頼むしかないでしょーということで、私はパスタで魚介のペスカトーレ　ジェノベーゼ、グラスワイン、デザートにカタラーナを注文。
あとは前菜代わりに豚肉のパテをみんなでつまむ。
・豚肉のパテ　580円
レタス、パプリカ、インゲン、ニンジンなどたっぷりのお野菜の上に豚肉のパテがドーン。
器はガラスで、お野菜の彩りもあっておっしゃれ～
パテは塩分が強すぎず、好みかも。
・魚介のペスカトーレ　ジェノベーゼ
ニンニクが効いております。
ただ、バジルの風味が私には足らないかなぁ。
・カタラーナ
人生で二回目のカタラーナ。
カタラーナとは、プリン×クリームブリュレ×アイスなデザート。
私のイメージとしてはプリン味のアイスケーキ。
ちょっとぶかっこうな形がお店で手作りされていることを感じさせます。
焦がしキャラメルのパリパリとほろ苦さがよい～

こじんまりしたお店の雰囲気、お値段共にカジュアルな普段使いのイタリアンでした。

中目黒駅の改札を出て、左にずーっと歩いていくと見える、テラスのある開放的なお店がこちら。
随分昔に等々力のラ・ゴルディータに行って以来、人生で二度目のメキシコ料理です。
テラスではパーティー帰りと思しきグループが楽しそうにしていたり、店内はサッカーグッズが飾ってあり、賑やかな印象。
調べてみたらスポーツバーでもあるんですね。

コースではなく単品で注文。
・ポテト
確か700円だったかしら。
ポテトにしちゃ高くないか…と思いきやなんと食べ放題！！
人数多いと助かるかもしれません。
ポテトにつけて食べる用のソースも注文。
・フリホーレス
豆とソーセージが入ったソース。
甘くないあずきみたいでほっこり懐かしい感じ。
濃くて、お酒が進む。
・ワカモレ
鮮やかなアボガドのソース。
・サラダ
メキシコ料理の定番、サボテンが入っております。
恐らくサボテンそのものは味がしないのではないかと思う。
ふにゃふにゃの食用のサボテン、栄養分はあるのかしら。
・チキンモレソース
チキンの上になんとチョコレートソース！
ドキドキしながら食べてみると…これは美味しい！
チョコのような甘ったるさはなく、カカオの香りがチキンの油と合う。
不思議なお味～
・ハラペーニョフライ
辛い。辛い。カラーイ！！！
仲間の一人が次の日ツラくなったらしいので、辛い物が苦手な方は要注意。
辛い物大好きな子は、辛いけどこれがいいんだよと平気な顔をして食べてました。
全部食べれなかった私には妖怪にしか見えません。
・エンチラーダ チキン
もちもちした生地に包まれたチキンに、サルサソース＋チーズのハーモニー
ピリ辛とチーズは合いますね～お腹にたまります。
・アヒーヨ
所謂アヒージョ。オリーブオイル煮。
・バッファローチキン
甘辛くて美味しかった～

お酒はテキーラを中心に、ビールも世界のビールがた～くさん。
アーモンドのフレーバーのテキーラが甘くて飲みやすかった。
食事メインというよりも、お酒を飲みながらメキシコ料理を楽しめるお店でした。
４人以上で行って色んな料理をつまみつつ、ワイワイ飲む。
そんなシチュエーションが合いそうです。