ほっとひと息ミルクティーさんのクチコミ全36件

深夜着の１泊目に。
シングルベッドで小３（と３才児）との添い寝は厳しくなってきたので、エキストラベッドを１台入れました。
（それでもお値打ちで、ターザも試せるし）

…、がエキストラベッドのスプリングがボヨンボヨン。
初ターザもスライダーが半分くらい使えなかったり、流れるプールの水もちょっと・・・。

立地は最高だし便利！　でもお値打ちな訳がよく分かりました。
若者が友達とワイワイするにはイイかも。
４０超えの身には連泊は厳しく、深夜着の１泊目なら…というのが正直な感想でした。

ハガニア湾に面したオーシャンフロントのコンドミニアムです。
GPOから車で数分（ジョギングで10分程度）、TuReカフェより手前。
各種シャトルバスは止まらず、建物内にはソフトドリンクの自販のみなのでレンタカー絶必です。

※大通りを隔てた向かいに、生鮮品以外はパンやお菓子、カップ麺、ドリンク類から日用品までひと通り取りそろえた「Market」がありました。ABCやFoodysのようにオープンな店構えではないので入るのに若干？勇気がいりましたが（笑）、小柄なアジア系のおばちゃんが店番をしている「田舎の何でも屋さん」みたいなお店でした。

※そこかしこに日本語の注意書きもありましたが、スタッフとのやり取りは英語で。

※お風呂の排水が悪かったり（大量の毛玉が詰まっていたとのこと…オエッ！）、あると思っていた電気ケトルやコーヒーメーカーがなかったり（電子ケトルは後から持ってきてくれました）、リビングの巨大なガラス戸が外れかけたり（怖かった！）、お掃除を忘れられたり（後からバスタオルとゴミ捨てはしてくれました）、エアコンの利きが壊滅的に悪い部屋があったり（構造的な問題か調整後も快適までには至らず）…、と日本の感覚とは程遠くはありましたが、申し出れば、それなりの対応を、あちらのペースでしてもらえました（苦笑）

…と、ここまでの感想だと「☆ひとつも難しい」印象ですが、部屋からの眺めは最高！です。

３世代旅行だったので、自炊もできて、部屋でのんびり派とオンワードでアクティブ派に分かれてそれぞれに楽しむことができました。

また、子連れだと夜まで出歩くこともなく、広いリビングでトランプやらもできて有意義に過ごせました。

初グアム、初コンドミニアムの方はビックリ品質だと思いますが、何度目かのグアムで、ハプニングにもめげず、レンタカー派で、レオパレス以外も試してみたいなぁという方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか？　泊まる人によって「☆」にも「☆☆☆☆☆」にもなる、ホテル街では味わえない宿だと思います。

昨年、箱買いした「ミニボン（9個入り）」のあまりのダダ甘さに頭痛まで覚えたのですが…。ＧＰＯの通路であの甘～い香りの誘惑に誘われ、懲りずに「クラシック」をお持ち帰りで。

翌朝食べてみた結果……素直においしかった！思うにお持ち帰り用の「箱入り」は、そのまま食べちゃいけないです。レンジかトースターで温めて、上にべっとりねっとりかかっている砂糖だかクリームだかを溶かしてから食べないと。不思議と焼きあがったシナモンをお持ち帰りして翌日に食べても、あそこまで悲惨な甘さではないのですが…。

「ペイレス」や「ジャングル ジャバ カフェ」でもシナモンロールを買いましたが、シナモン感がここが一番。「ダ～、甘い」といいながらも、恐ろしい程のカロリーが気になりながらも、どうしても食べずにはいられない一品です。

昨年に続き、２度目の来店です。18：00からのディナータイムに合わせて行ったつもりでしたが、ちょっと遅れて18：30頃に着きました。この時点で「5分待ち」というなの「グアムタイム20分待ち」でした（笑）　その後あれよあれとウェイティングが増えていき、「30分待ち」「45分待ち」と言われ諦めて帰る人たちもチラホラ。

待ち時間にメニューをチェックし、席に着くと同時にオーダー。３種のＢＢＱ、タコス、マグロのポキなど、どれもおいしくいただきました。お店もイパオ店よりも広く座席数も多いので、ゆっくり食べられる雰囲気がありました。ナイトマーケットが開催されるハガニア地区にあり、レンタカーなしだと厳しい立地なので、観光客よりもちょっとおめかしした地元の人たちが来ていました。日本語は通じませんが、大阪屋さんが翻訳した日本語メニューがあります。

お店の雰囲気や使われている食器もグアムのレストランの中ではなかなかお洒落で、その割に他よりも飛び抜けて高いわけでもありません。ガイドブックでも常に上位で紹介されるレストランですが、レンタカー派の方にはハガニア店がおススメです。イパオ店ほどではありませんが混んでいるので、待ちたくない！という方は、18：00には駐車場でスタンバイして開店と同時に入るといいと思います。

夫の「やっぱり自由に動きたい」と希望で空港からレンタカーを借りました。
今年はミニバンを１週間。空港から借りられるレンタカー会社で片っ端から見積もりを取って、一番お安かったのがこちらのアラモレンタカーでした。
諸々の保険が付いたプランで＄７５０（７日間）。車種は日産クエストでした。

過去２回乗ったホイールカバーなし＆集中ロックなし＆パワーウィンドウなしの“ないない尽くし”だった「トヨタヤリス」と比べて格段に運転しやすかった！とのこと。（そりゃそうだ、お値段がだいぶ違うんだから…（笑;）

空港の窓口は英語ONLYのおばちゃんでしたが、日本事務所があり、問い合わせはメール等日本語で対応してもらえました。「（ガソリン）満タンにしてきたよ～」とガソリンスタンドのレシートを片手に鍵を返しに行くと、「OK」と特に傷の確認に行くでもなく返却終了…。その辺のチェック体制は気分しだいの模様。

保険を適用するようなアクシデントにあっていないのでその辺の事情は分かりませんが、一度レンタカーで自由を手に入れちゃうとなかなか手放せそうにもありません…。

並ぶのイヤなんで朝食とも昼食ともつかない10時くらい行きました。数組待ちだったので、メニューを見ている間にお会計の順番が回ってきました。

ぐいーんと盛られたホイップクリームもそこまでのくどさはなく、大人２・幼児１のシェアでちょうどの量でした。

今回は３世代旅行。みんなでワイワイ過ごそうと、コンドミニアムに宿泊しました。

１泊あたり株主優待券２枚＋＄６０でラ・クエスタＣＤ（２ベットルーム、バス・トイレ×２、キッチン内にランドリーあり）を予約。


まずはよかった点から

1） 海外のホテルでは「お湯の出が悪い」が定説ですが、繁忙期ではないからかその心配は皆無。というより熱すぎて火傷に注意が必要なほど。お風呂も日本式の広々とした洗い場＋浴槽。お湯の出もよすぎるほどなので、あっという間に準備完了。髪の毛がギシギシになることもなく、こだわりがなければシャンプーなどのアメニティーの使い心地も○。「さすが日系」の安定感でした。

2） 普段から旅行中もランドリーを利用しているのですが、キッチン内にあると、時間を気にすることなくこまめに洗うことができてとても便利でした。

3） 敷地内のレオマートは、品揃えもよく値段も良心的で使い勝手がよかったです。


ここからはちょっと残念だった点。

1） スライダーなどもあってそれなりに楽しんでいたようですが、５歳児にはちょっとプールが物足りなかったようです。滞在中に一度、以前泊まったことのあるオンワードへ行きました。

2） キッチンのコンロの威力がイマイチでした。アメリカンな分厚いお肉をジュージュー焼くのは厳しいと思われます。電熱線が温まるまで時間がかかるので、お湯を沸かすのもそれなりの時間を要します。コーヒーメーカーはありましたが、電気ケトルはありませんでした。

3） グアムのホテル全般にいえることですが、老朽化がかなり見られます。外観はライトアップされた夜に見るのがイイかも？ベランダでのんびり…という気にはなれませんでした。（ホテル棟はまた違うかもしれませんが…）

それでも、幼児連れの旅行だと夜遅くまで遊びまわることもないので、広々としたリビングでみんなで集まって話したりゲームをしたりと有意義に過ごせました。また外食続きの合間に、ちょこちょこっと自分たちで作って食べられるのは、体にも（もちろん）お財布にも優しく、食材を調達に現地のスーパーを見て回るのも楽しかったです。ただ、タモン地区への移動手段を考えるとレンタカーの有無によって快適さに雲泥の差がでるように思いました。

オプションの一日観光で行きました。

乗船前に「70％位の方が酔います」と言われ（冗談だったのかも）戦々恐々、船内でもらえる酔い止めが効いたのか酔わずにグリーン島にたどり着けました。

船内でランチビュッフェが食べられるプランで、チビ助（5歳・3歳）たちがいたので、ちょこちょこ好きなものをつまめるブッフェは助かりました。

グリーン島はきれいに整備されたリゾートアイランドで、ホテルからお土産屋からレストランまで何でもあります。

グラスボトムボートに乗ると、水族館並みの魚やサンゴが見られました。
スタッフの方が餌をまくと、ぎょぎょっとするくらい魚が飛び跳ねてくれます（笑）

ビーチパラソルは20ドルですが、日差しが強いので、子どもと一休みするには必要でした。

10月に行きましたが、海水も温かく、透明度も抜群！なんだか分からない魚がウジャウジャ寄ってきました。

無料のシャワーや更衣室もありましたが、普段はハワイやグアムのオンザビーチのホテルで部屋に直帰しているので、やっぱり公共のものは、それなりに…。きれいにしてくれているとは思いますが…。

一日ツアーでしたが、子供たちはビーチで大はしゃぎ。
あっという間に帰りの時間で、日程に余裕があれば泊まりで楽しみたかったなと思いました。

今回のお目当ては「キッズツアー」。月木の16：00からの事前予約制で、子どもに簡単なピザのトッピングをさせてくれます。

キッチンに入る前にお約束事（勝手に触らない）を通訳して聞かせ、シェフハットをかぶったらキッチンへ。「ママも来て～」と言い出すんじゃないかと思っていましたが、何とか一人で乗り切っていました。キッズツアー中のインストラクションは全て英語ですが、身振り手振りで何とかなっていたようです。子供がトッピングをしている間、親はカウンターを挟んで写真＆ビデオ撮影可です。

子どもがトッピングしたピザの出来上がりに合わせて、親の食事もオーダー。ガーリッククリームフィトッチーネ（海老をトッピング）、ハーフサラダにソフトドリンク×２で＄51.67（サービス料込）でした。

料理の味は可もなく不可もなく（我が家にはちょっと濃いめ）。料理だけなら正直サ○ゼ○アなら半額以下で済んだかな、なんて。キッズツアーは楽しかったみたいなので、キッズツアーをからめてならリピート有かな。

高いんだけどさ、でもでも旅行中じゃない？ねぇ～。

家族の誰も反対してないんですけど（きっと、早く入れって思ってるはず）、くどくど言い訳しつつ結局寄っちゃうハーゲンダッツ(^ ^;)

こぼしたらもったいないので、子供にはカップで$4.5（なんてケチな私）。自分用にはチョコナッツのコーンで$6.5! この２つを親子3人で仲良く？奪い合いながら？のシェア(^ ^;)　 自宅だと冷凍庫から出したら待ちきれずにカチカチのまま食べ始めてしまうアイスも、お店では食べごろで出してくれます。

あ～、やっぱりおいしい！

せっかくのレンタカーなので、混雑必死のロイヤルオーキッド店を避けハガニア店へ。レシートの記載が19：00過ぎなので、たぶん18：00過ぎの来店だったと思います。

平日の夕方ということもあり、待ち時間ゼロでテーブルへ。店内まだ半分程度の埋まり具合だったでしょうか。

日本語メニューがあったか記憶が定かではありませんが、初日の夕飯、久しぶりの英語ということもあって、ウェイトレスのお姉さんのまくし立てるような（気がした）英語に圧倒されていました。いや、サラダや肉の量とか気さくに相談に乗ってくれましたし、食事中も気にかけて笑顔で話しかけてくれましたけど、こちら１年ぶりの英語なもんで、耳も口も反応がイマイチでして…(^ ^;) 　ロイヤルオーキッド店の方が観光客慣れしているんだろうと思います。

シザーサラダ、レギュラーサイズTHE ORIGINAL BABY BACK RIBS（付け合せにスチームライスとブロッコリー）、ソフトドリンク２つを大人２と４歳児でシェアして＄45.63（サービス料込）でした。付け合せのライスとブロッコリーが意外にもおいしくでビックリ。骨からほろっと落ちる柔らかさの肉に甘めのＢＢＱソースは子供も大好きな味付けでしょう。お通し？のパンもふわもちでおいしかったです。

ショッピングセンター自体はかなりさびしい感じで買うもの何もありませんでしたけど、それを差し引いてもレンタカーなら食べに行く価値十分ありです。また入店後すぐ、子供にはクレヨンとぬり絵のサービスありでした。

昨年朝食を食べに行き好評だったtuRe cafe。今年もレンタカーだったので昼食で再来店。ちょっと風が気になるけどやっぱりテラス席へ。

タコスとハンバーガーをオーダーし、先に出てきたドリンクを楽しんでいるうちはよかったんですが…。食べ物が出てくるや、どこからともなくハエが…、それも手で払いきれる範囲をはるかに超えた大群で…(T0T)。親子３人の我が家は何とか追い払いつつ食べきれましたけど、居合わせた３世代旅行の方達はさすがに店内へ避難されてました（←食事の量が増えた分、ハエの量も増えたもよう）多少のハエなら追っ払って食べられる我が家でも、許容量をはるかに越えてました。食べ物の味、覚えてませんもの。

日本のコンビニにあるみたいな虫よけ、してくれないかなぁ。やっぱりビーチサイドで食べるのは、それなりにお金かかってもホテルの方が無難なのかな？地元の人は気にしないのかな？（今思えば、テラス席は観光客ばかりだった気も…）ロケーションはバッチリなだけに残念！

※去年、朝食食べに来た時には気にならなかったので、たまたまのハエの襲撃だったのかもしれませんが、覚悟は必要だと思います。

グアムのシナモンロールといえば「シナボン」と、この「カップ アンド ソーサー」。「シナボン」は昨年経験済だったので、今年はこちらを楽しみにしていました。

レンタカーなので「ハガニア店」へ行こうかと思っていたのですが、ＧＰＯでの昼食が軽め＆娘に不評だったので、ベストセラー（本屋）に併設されているカフェへ。

大人二人はもちろんシナモンロール、昼食も兼ねている娘にはウィンナーロールをチョイス。シナモンロールのパン生地はふわふわで、シナモンは軽め（シナボンに比べて）。別カップのアイシングは自分の好みで調節でき◎。日本人受けするのは「カップ アンド ソーサー」＞「シナボン」だと思います。ウィンナーロールの生地ももちもちでおいしかったです。

余談1）ウィンナーロールも英語では「ホットドッグ」っていうんだ～と新発見のおまけつき（笑）

余談2）後日「シナボン」を食べたところ、その甘さに家族3人グロッキー状態に。今回の「カップ アンド ソーサー」の感動も、次回は色あせているのかちょっと不安（笑）

宿泊プランに付いていたので朝ブッフェを毎日利用しました。窓から外の景色もイイし、ウェイター/ウェイトレスの方たちも、ちゃかちゃか使用済のお皿を下げてくれるし気さくに話しかけてもくれるし、気持ちのいいサービスでした。

子どもの好みに合わせてちょこちょこ選べるし、旅行中はどうしても不足してしまう野菜を補給するのにも１日１回利用できて助かりました。

質量ともに可もなく不可もなく、といったところ。正規料金＄25を払ってまでは正直…ですけど、朝食込のお値打ちプランを利用できるならラッキーかな。我が家は今回、当初予約に１泊あたりプラス＄10ちょっとで朝食とフリーwifi込のプランが出たので乗り換えました。予約後もちょくちょくＨＰチェックは必要ですね。

昨年、イパオビーチ店に行きました。料理自体は文句なしなんですが、せっかち家族にはあの待ち時間がいかんせん厳しゅうございました(^ ^;)

せっかくのレンタカーだし、空いていると評判のハガニア店へ。6時からのディナータイムに合わせていきましたが、開店前にすでに駐車場で待機している地元の方々が数組。お食事会と思われる10人ほどのまとまった予約もはじめ、ちらほら予約席で埋まっていました。

開店同時に席に通してもらい、一目散にお目当ての３種ＢＢＱをオーダーしたので、程なくして食事にありつけました。7時位にはウェイティング方々でたくさんでしたが、座席数が多いのでイパオ店よりも回転はよさそうです。

イパオ店以上に英語必須ですが、お互いに通じるレベルの英語で気持ちのいいサービスを受けられました。地元の方がメインだからか、イパオ店よりも落ち着いた雰囲気でした。

３種のＢＢＱ×２、キッズＢＢＱ×１、ホットーコヒー、ホット紅茶にオレンジジュースで＄58.14（サービス料10％込）でした。腹ペコ状態だったのでキッズメニューも頼みましたが、小食家族には大人のＢＢＱ２皿をシェアで丁度だったかな。

レンタカーなら絶対ハガニア店がお勧めです！

昨年初めて食べたシナボンに感動して「もう、日本のシナモンロールなんてシナモン利いてなくて食べられないよ」なんて言ってたはずだったのに…。

昼食代わりに「ミニボン９個ボックス」をお持ち帰りしたところ、先に食べ始めた主人は「甘すぎて頭痛くなってきた」と早くもグロッキー状態。私も続けて食べましたが、焼き立てじゃなかったこともあって完全に「あの感動はなんだったんだ？」と。２日がかりで甘―いアイシングをできる限りこそいで食べましたが、おそらく向こう数年、この甘さを忘れるまではリピなし決定です。

今年お初で食べた「カップ＆ソーサー」の感動も、次回はすっかり色あせてしまうので0しょうか？

日程から、ホテル、レストランに至るまで全てわたしに丸投げの夫からの唯一のリクエストがレンタカー。ホテルの送迎バスは待ちたくない、トローリーも待ちたくない、夕飯で飲めないのも我慢するからというので、昨年同様、空港受け渡しでフルカバー保険込の「Ｎｅｗ安心コミコミパック」（24時間＄56）を事前予約しました。

「もう少し車のランクを上げて」との夫のリクエストは華麗にスルーして、今年も一番お安いＡクラス。２年連続でトヨタヤリスでした。ホイールカバーが外れているのはご愛嬌（去年は２つ、今年は１つありませんでした。外れたら補充なし？）窓はぐるぐる手動で。鍵も連動していませんが、１日乗っていれば慣れます(^ ^;)

カウンターでカード番号を控えられ、デポジットで＄100多く見積もられていますが、返却時に問題なければ引いてカードを切ってくれます。カード払いのみのようです。

空港カウンターでは一切日本語が通じず。他社ではあるらし交通レクチャーもないので、最低限の交通ルールの予習をしておくと安心です。

案の定、夫は初日から「次からもう少し車のランクを上げて」と再度リクエストしてきましたが、これくらいボロい方が車上荒らしにもあいにくそうだし、何よりお値打ちなんで、やっぱりそのリクエストは華麗にスルー決定ですね(^ ^;)

プレミアタワーに宿泊しました。メインタワーに続きプールも改装中とのことで、工事だらけで雰囲気よくないかなと心配しましたが、宿泊客が少ない分、朝食ビュッフェやプールも混むことなく、かえって快適に過ごせました。唯一のスライダーも改装中だったので、代替えでフリーパスをもらえるＰＩＣに行こうかとも思っていましたが、ただのプールでぷかぷか浮かんでいるだけでも、子供は十分に楽しかったみたいです。

ただ他の方のレビューでも多々指摘されているように、お風呂の水圧がイマイチで待てど暮らせどバスタブにお湯が溜まりませんでした。シャワーを伸ばして２か所からお湯を出すと、まあ何とか。

ホテル前のビーチは評判通り100cm程の娘が足がつく深さでも魚が見られ、もうちょっと奥、でもまだ親の腰くらいの場所まで行けば色とりどりの魚が泳いでおり、娘も箱メガネで「お魚さんいたー」と大興奮でした。天候だけは運任せですけど、オンザビーチでお魚天国はうれしい限りです。またぜひ宿泊したいです！

オンワード泊だったので散歩がてら行ってきました。平日だったからか待ち時間なしでテラス席へ。小食家族（夫婦＋３歳児）には、各自に飲み物とサラダ（チキン）とハンバーガー（ポテト付）をシェアで十分な量でした。

サンセットディナーならここ！との口コミ通りの雰囲気でした。波打ち際で遊ぶ父と娘もなかなか絵になる光景でした（私はその間長々とお会計待ち）。

ただひとつ残念だったのはハエですね。結構な頻度で追い払いながらの食事になりました。後日朝食を食べに行ったTuReCafeでは気にならなかったので、夜だったからなのか、このレストランだからなのかはなぞですが、気になる人には厳しいレベルだと思います。基本英語ですが、日本人に慣れている感じはしました。

綺麗なサンセットが見られるし、飽きたら子どもはビーチで遊べるし、オンワードに泊まる時にはまた行きたいと思うレストランでした。

予約していませんでしたが、６時半位にふら～っと行ってみると「（待ち時間）３０分くらいかな？」とのこと。まだ少し明るかったのでイパオ公園の遊具で時間をつぶしつつ、結局１時間程の待ち時間でテーブルへ。

人気店だけあって常に満席。注文も、料理が出てくるまでも、お会計までも、どの工程でも「待ち時間必須」ですが、噂通りおいしかった！小食気味の家族なので、３種のＢＢＱとサラダを夫婦＋３歳児でシェアしましたが、ＢＢＱは２皿頼めばよかったなぁと思ったほど。

待ちに待ちましたが、忙しい中ホールスタッフ総出で「ＨａｐｐｙＢｉｒｔｈｄａｙ」をノリノリで歌ってくれました。思わぬ展開と注目に、主役の娘は泣き出してしまいましたが…。写真を見返しては「ハッピーバースデーしてくれたね」と嬉しそうに言うので、いい思い出になっているようです。

しかし、せっかち家族にはあの待ち時間は辛かった…。ということで、ハガニア店の方が空いているらしいので、次回はそちらに行ってみるか、比較的すいているらしいランチタイムを狙って行こうかなと思います。