Ken Tokyoさんのクチコミ全10件
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Virgin Trains (Holyhead - London Euston)
投稿日 2010年09月28日
総合評価:5.0
ロンドンからアイルランドはフェリーを利用したんですが、英国側の寄港地は、ホーリーヘッドとしました。往路はレンタカーだったのですが、復路は電車にしてみました。旅行社経由で切符をとってもらいましたが、「一等車は、150£増しですが、どうしますか?」ということで、まあ、めったにないことなので、一等車にしました。あまり期待してなかったんですが、これが、観光旅行としては大当たり。無線WiFiは無料だし、軽食はついてくるし、ワイン/ビールは飲み放題。ロンドンまでの3時間40分をのんびりと過ごせました。鉄道会社は、ヴァージン・トレインズ(VT)。追加情報はこちら→ http://is.gd/fwQaj 。
- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年09月27日
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投稿日 2010年09月21日
総合評価:3.0
ロンドンからアイルランドに移動する場合は、通常EasyJetなどの空路を利用します。しかし、Liverpool/Mancheser/Chesterからの場合は、フェリーを利用するのも、ひとつのアイデアです。また、フェリーは奇麗ですので、旅行体験として乗ってみるのもいでしょう。フェリーは、Holyhead - Dun Laoghaire、Holyhead - Dublin、Liverpool - Dublin が主要路線ですが、Liverpool - Dublin は、結構時間がかかりますので、前2路線がおすすめです。
ホーリーヘッド(Holyhead)は英国ウエールズ州の港町で、アイルランドへの海路最短距離にあります。
ホーリーヘッド港へのアクセスは、レンタカーもしくはChester駅から鉄道になります。ホーリーヘッドの旅客ターミナル(Port Terminal Building)は一箇所に集中され、フェリー船入口、鉄道駅入口、Hertzレンタカー窓口、および軽飲食カフェがあります。
フェリーの乗船チェックイン期限は、乗客のみの場合は20分前、クルマのある場合1時間前ですが、さらに30分ぐらい余裕をもったほうがいいでしょう。クルマなしの乗船なら、予約なしでも乗れると思いますが、ウエブ予約をしておいたほうがベターです。クルマの乗船料金は、結構高いので留意が必要です。わたしの場合は、Holyheadでレンタカーを乗り捨て、アイルランドDublin空港でまた借り直しました。
Hertzレンタカーの場合、繁忙期は800mほど離れた駐車場(Long Stay Car Park)営業所でクルマを借り/返却し、お客はターミナル(Port Terminal Building)との間をHertzシャトル便で往復しているようです。今回は閑散期に入っていたので、(ウエブ予約は、Car Park営業所返却だったのですが、)ターミナル(Port Terminal Building)窓口で直接返却手続できました。なお、Hertz係員の常駐場所はCar Park営業所らしく、Port Terminal窓口が閉まっている場合は、電話で連絡する必要があります。
アイルランド側の港はDun Laoghaire港もしくはDublin港になります。フェリーは、日本のものに比べれば、大きく奇麗で豪華です。船内には免税店や食堂もあります。また、無料の無線LANも利用できます。フェリーの所要時間はベスト時間です。30分〜1時間の遅れのあることを見込んでください。
国境通過は、入国の港側でパスポート検査を行いましたが、いずれも簡単でした。ボディチェック・手荷物検査はありませんでした。
アイルランド側のDun Laoghaire港は、歩ける距離に、市街電車DARTの駅とDublin空港行きのバス停があります。ダブリンでのレンタカー借り出しは、空港営業所なら年中24時間営業なので、多少寄り道でもDubin空港営業所で借りるほうがおすすめです。
アイルランド側のDublin港は、バス/タクシーのみで、地下鉄/電車はありません。市内までは近距離ですので、2−4名連れでしたら、タクシー(チップ込みで24EURくらい)をおすすめします。
Holyhead港とDun Laoghaire港は、港を中心とした港町を形成しています。Dublin港は、Dublin市内からちょっと離れた港湾施設という感じです。
【英国〜アイルランド 移動の例】
London Victoria Coach - Holyhead Port (Hertz Rentacar)
London Euston - Chester - Holyhead Port (BritRail Train)
Holyhead Port - Dun Laoghaire Port (Ferry)
Holyhead Port - Dublin Port (Ferry)
Dun Laoghaire Port - Dublin Airport (Bus)
Dun Laoghaire Port - Dublin City Center (DART Train)
Dublin Airport - Dublin City Center (Bus or Taxi)
Dublin Port - Dublin City Center(Bus or Taxi)
以上- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年09月21日
総合評価:3.0
アイルランドの東西を結ぶ基幹道路「M6」(Dublin~Galway)が、2009年12月に貫通完成しています。
http://en.wikipedia.org/wiki/M6_motorway_(Ireland)
古い道路地図では反映されていません。また、カーナビ・マップも更新されていないものがあります。
2010年9月に借りたHertzのオプションカーナビ(Garmin)は、DublinからGalwayに向かうさい、Ballinasloeで降りてN6に入るようナビされました。また、GalwayからDublinに戻るときもN6に誘導します。いずれにしても、Dublin~GalwayはM6が完成していますので、道路標識を優先してドライブしてください。- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2009年09月18日
総合評価:5.0
ベルンからスピーツ、ツバイジンメン、モントルー、ローザンヌ経由で、丸一日かけて、パリに行ったんですが、途中で、時間があったので、モントルーでシヨン城を見学してきました。なお、ローザンヌ→パリのTGV国境越えでは、パスポートや荷物検査はなく、通常の乗車券の検札のみでした。この時期、パリの22:00は、まだ明るかったです。
シヨン城(Chateau de Chillon)は、レマン湖畔のモントルー近くにあります。発音なんですが、カタカナ英語の「シヨン・キャッスル」で現地の人に通じました。この辺りはフランス語圏のようです。
http://www.chillon.ch/en/
シヨン城の見学は、忍者屋敷のようなとこを歩きますので、おおきな荷物をもって見学するわけにはゆきません。MOB鉄道のモントルー駅のローザンヌ方向プラットフォームには、大型トランクの入るコインロッカーがありますので、空いていれば利用できます。空いていないと、どこかで預かってもらうしかありません。(レマン湖畔の土産物屋?) 駅で相談してみましょう。
バス停は、SBB鉄道のモントルー駅を出たところの道路を横切り、階段をおりて、もうひとつレマンコ湖よりの道路のところにあります。参考までに、さらに湖よりの湖畔道は散策路で土産物店があります。
パス路線はNo.1で、10分間隔くらいでやってきます。乗車すると車内の券売機で切符を買うために、CHFコインが必要です。次の停車駅は、バス内の電光表示板に示されます。
シヨン城は、Chillonバス停からすぐのところに有ります。時間に余裕があるなら、ひとつ手前のVeytauxバス停で降りて、遠景からシヨン城をみながら、バスひと駅を湖畔散策するのもいいと思います。
シヨン城の入場料は、大人12.00CHFです。内部は忍者屋敷のように入り組んでいます。日本語ガイドのパンフレットがありますので、それにしたがってまわると結構時間がかかります。
土産物店は、シヨン城入口のところにあり、シヨン城固有のお土産品は、ここで買ったほうがいいでしょう。
参考までに、わたしのスケジュールを記します。
2009Sep03 10:35 Bern駅発(Spiez、Zweisimmen経由)
2009Sep03 14:13 Montreux駅着(from Bern)
2009Sep03 14:34 Escaliers de la Gareバス停発
2009Sep03 14:44 Chillonバス停着
(シヨン城見学)
2009Sep03 15:40 Chillonバス停発
2009Sep03 15:50 Escaliers de la Gareバス停着
2009Sep03 16:19 Montreux駅発(Lausanne経由)
2009Sep03 21:59 Paris Gare Lyon駅着
● VMCVバス(http://www.vmcv.ch/)
路線:http://www.vmcv.ch/content/reseau/reseau_vmcv_09.pdf
MOB鉄道Montreux Gare駅のバス最寄駅はバス73区のEscaliers de la Gareバス停です。シオン城は、77区のChillonバス停です2区間です。ひとつ手前のVeytauxバス停だと1区間ですみます。
料金:http://www.vmcv.ch/content/tarifs/billet_simple_course.html
バス車内にコイン式発券機があり、自分で買います。2区間の大人(20才以上)3.20CHF、小人(20才未満)2.30CHFです。1区間なら大人2.40CHF、小人なら1.80CHFです。説明によると、1区間内は30分以内、2区間内なら90分以内で乗降自由とも読みとれるんですが、フランス語がよくわかりません。切符としては、これ以外に24時間パス/48時間パス/72時間パス/回数カードなどがあるようです。- 旅行時期
- 2009年09月
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投稿日 2009年09月18日
総合評価:3.0
知ってる方には常識でしょうが、初旅では迷いましたので同じ立場の方のために投稿します。ですから、慣れている方には、既知情報のはずです。
Zermattに向かう基点駅は、Brig(ブリーク)駅とVisp(フィスプ)駅のふたつがあります。
まず、Brig駅。SBB鉄道のウエブ路線検索(http://www.sbb.ch/en/)すると、Brig Bahnhofplatz駅という駅名がでてきます。Brig駅から7分という説明がついていますが、トマースクック時刻表には、この駅名はでてきません。
この両駅の関係ですが、まあ、同じ場所と考えていいでしょう。Googleマップでは、Brig駅が[Brig]駅、Brig Bahnhofplatz駅が[Brig MGB-fo/bvz]駅の表示になっています。乗り換えは、Brig駅の高架のフォームから外にでて、駅前広場のBrig Bahnhofplatz駅の地上高フォームまで歩きます。改札ゲートもありませんから、大きな荷物を持っていても7分あれば充分でしょう。MGBは、Matterhorn Gotthard Bahn鉄道の略です。
いかの参照サイトの一番下の写真、「ZermattからBrigに戻りました」がBrig Bahnhofplatz駅です。SBBのBrig駅を降りた駅前広場のところという感じです。
http://www.hirakoso.jp/milano20127/le_foto/ryokou/2006/05_24-26/index.html
Brig Bahnhofplatz駅は、MGBのZermattに対応する始発/終着駅です。
つぎに、Visp駅。Brig駅の隣の駅です。Brig Bahnhofplatz駅~Visp駅のMGB線とBrig駅~Visp駅のSBB線は、線路が平行に走っており、どちらを利用してもかまいません。MGB線のほうが2~3分遅いです。Visp駅ではMGBとSBBは、並んだフォームに停車しますので、常識的に乗り換えられます。
Zermattへの往路では、Brig Bahnhofplatz駅が始発駅になりますので、Brig駅でBrig Bahnhofplatz駅に乗り替えれば、好みの席に座る機会が増えます。おすすめの座席は、Zermattに向かって”左側”です。もちろんVisp駅でも乗り換え可能です。
なお、欧州のローカル駅では、エレベータ/エスカレターはありませんが、車椅子用のスロープ路があります。おおきな荷物でもキャスターつきなら、このスロープ路を利用してフォームからの移動ができます。
MGBのBrig Bahnhofplatz~Visp~Zermattの詳細時刻はトーマスクック時刻表では簡略記載になっています。詳細は、MGBのHPの[Brochures]→[Fahrplan XXXX]を参照してください。Zermatt~Gornergratも載っています。
http://www.mgbahn.ch/homepage/index.php
MGBのZermatt路線は、ほとんどがアブト式の単線になります。対向車待ちのため、駅停車することが、しばしばあります。Zermattヘの後半は、晴れていれば、車窓からMatterhorn峰がみえてきます。進行方向左側の席のほうがより多くみられます。Zermatt駅のふたつ手前にRanda駅がありますが、この辺りから行楽施設が始まるようです。ひとつ手前のTasch駅は大きな駅です。Zermattは、上高地のように一般車両乗り入れ禁止です。したがって、マイカー族はTasch駅で駐車預けし、バス・電車でZermattに入らないといけません。ちょうど、上高地の沢渡にあたる駅です。なお、Tasch~Zermattは、20分間隔で電車がでています。
わたしは、Milano→Brig(2009SEP01)の切符は国内で事前買いしました。イタリア/スイスの国境越えをしたのですが、パスポートや荷物検査はなく、単に乗車券の検札だけでした。Brig→Zermattの切符は、車内で車掌さんから買いました。Zermatt→Visp→Bern(2009SEP02)の切符は、Zermatt駅の出札所で購入しました。
参考までに、トーマスクックの鉄道網地図では、Brig~Frutigenには、ふたとうりの路線(#560と#562)があります。#560は、2007年12月に開通した新線です。2等の当日買いで、Visp経由(#560)に乗れます。Zermatt駅の出札窓口で、ペラ一枚の接続時刻表をもらえました。- 旅行時期
- 2009年09月
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投稿日 2009年09月17日
総合評価:5.0
2009SEP01に観光訪問しました。めあての「最後の晩餐」の壁画は、食堂だったとこの壁画なので、場所は、なんか倉庫みたいなところにあり、少し事前イメージと違っていました。
さて、この鑑賞予約なんですが、出発前に国際電話をかけたら要領を得ない。で、帰国したら、こんな状況で一時停止だったことを知りました。
http://www.ivc-net.co.jp/itanet/cult/ticket.html
わたしの場合、現地の窓口に、当日買いにいったら、「1時間半後なら、空きがあります。」ということで、無事に鑑賞できました。
予約していない場合は、朝一番に、現地の窓口にゆけば、見られるチャンスがあるかもしれません。- 旅行時期
- 2009年09月
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投稿日 2009年09月16日
総合評価:3.0
同件名の投稿がありましたが、同感で、そのとおりです。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/tips/10133831/
空港見取り図はここにあります。
http://www.alitalia.co.jp/page/milano_roma_airport_guide_roma_airport_fiumicino_01.htm
ゲートC1-C13側の続きフロアーにも免税店がありますが、どちらかというと一般店です。ブランド物免税店はモノレールシャトルにのったゲートC20-C33側にあります。注意するのは、C20-C33側からC3-C13側に戻ると、再度、手荷物検査を受けないといけません。これは、C20-C33側が乗降一緒のためと思います。抜け路をさがしたんですが、シャトルのドアーをコントロールして、戻れないようにしています。- 旅行時期
- 2009年09月
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Paris Nord駅 to London St-Pancras駅
投稿日 2009年09月15日
総合評価:3.0
2009SEP05 Paris Nord駅14H13 to London St-Pancras駅を国内HISにて購入しました。2等で12,100円(券面68.00EUR)でした。同時期の両替は138円/EURでしたから、かなり割高です。パリ北駅のチケット売場はかなり混んでいたので、旅なれていなければ、国内で買っておいたほうがいいでしょう。乗車は、パリ北駅の2階の英国入国審査ゲートから入ります。荷物検査もありますので、最低30分前、できれば1時間前に、チェックインしたほうがいいです。荷物検査はそれほど厳しくありませんでした。入国審査後のパリ北駅待合エリアには、軽食店・免税店があります。降車のロンドン・セントパンクラス駅では、とくにチェックされることはありませんでした。
- 旅行時期
- 2009年09月
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2009年09月16日
総合評価:5.0
マッターホルン・グレシャーパラダイス展望台の標高とは3,883mで、普通の観光客が行ける展望台としては、欧州で最高度だと思います。ツエルマットの町は1,620mですから、高山症に注意してください。ロープウエイ頂上駅に着いたら、深呼吸しながら、ゆっくりとあるくこと。頂上駅をおりると、すぐに進路地図がありますので、よく見ておいてください。岩山をくりぬいたトンネルの先を出たところに食堂と売店があります。展望台はトンネルの途中を左に曲がり、エレベーターに乗り、さらに階段を登ります。高山症が出た場合は、無理をせずに即刻引き上げましょう。フリー駅(1,846m)まで降りれば、高山症のほとんどの人は全快するはずです。
- 旅行時期
- 2009年09月
- 観光の所要時間
- 半日



