王立軍事歴史博物館 Musee Royal de lArmee et dHistoire Militaire

ベルギーの軍事関係の資料や兵士の鎧などが展示されていますが、見どころはなんといっても航空機。広いスペースに所狭しと並べられ...  続きを読むています。ベルギーだけではなく他国の戦闘機から民間機までありました。サンカントネール公園の中の凱旋門につながるように建っている博物館です。  閉じる

投稿日:2023/04/18

サンカントネール公園の中にあります。凱旋門を正面に見ると左手になります。とても立派な重厚な感じ建物で、凱旋門とつながってい...  続きを読むます。さあ入館しようと思ったら、月曜日が休館日で中に入ることができませんでした。仕方ありません。外からの外観だけでも重厚さが感じられました。  閉じる

投稿日:2019/05/20

サンカントネール公園内にあります。
通常の入場は有料ですが、私がたまたま週末の朝行ったからかもしれませんが、飛行機の展示...  続きを読む場で古本市が開催されていて、無料で入れました。
格納庫のような場所にたくさんの飛行機が展示されています。
そこまで興味がなくても、見ていて圧倒される数です。  閉じる

投稿日:2018/11/18

多くの人の口コミで入館料無料と書いてありましたが、2016年1月5日より入館料5ユーロかかるようになりました(公式サイトよ...  続きを読むり)。
http://www.klm-mra.be/D7t/en

まぁ入館料かかることはわかっていましたが、まさかの現金不可。クレジットカードor銀行カードのみなので、観光客はクレジットカードを持ってないと入館できませんのでご注意ください。

展示内容はナポレオン時代、中世～近現代まで、ベルギー国内のみならず周辺各国の陸海空軍に関するものがたくさん展示されていました。各年代、分野ごとにブースが分れていますが、中でも航空関係のブースがとてもすごかったです。体育館ほどの建物の中に戦闘機、民間飛行機、プロペラ輸送機、ヘリコプター、対空砲などあらゆるものが所狭しに展示されていて圧巻でした。ミリタリーマニアでなくても結構楽しめると思います！

2018年3月現在、大規模改修工事のため戦車展示ブース、ネイビー展示ブース、WWⅡ展示ブースなど一部見学できない状態でした。  閉じる

投稿日:2018/05/27

サンカントネール公園にある博物館で、ベルギーの軍事関係の資料や兵士の鎧などが展示されていますが、見どころはなんといっても航...  続きを読む空機。広いスペースに所狭しと並べられています。ベルギーだけではなく他国の戦闘機から民間機まで、飛行機好きにはたまらない施設かと思います。  閉じる

投稿日:2017/11/16

サンカトネール公園にある博物館です。
自動車博物館のオートワールドとセットで訪問しました。
どちらもブリュッセルカード...  続きを読むを使用して無料で入場できる施設です。
こちらの軍事歴史博物館は幅広い年代のものが展示されており、鎧から戦車、航空機まで展示されています。
なかでも航空機関連の展示スペースは広くとられており、多数の実機が展示されていました。
展示内容としては比較的古いものが多いと感じましたが、楽しめる内容でした。
なお、曜日や時間の関係もあるのかもしれませんが、内部はとても空いていました。  閉じる

投稿日:2018/09/29

サンカントネール公園の中の凱旋門につながるように建っている博物館です。
入場無料とガイドブックに書いてあったので行って...  続きを読むみたかったのですが、月曜日は休館日で中に入れず残念でした。
外観から見ただけでも大きな博物館でした。  閉じる

投稿日:2017/09/18

ブリュッセルっ子たちの憩いのスポット、サンカントネール公園には緑の芝生、凱旋門、クラシックカーの博物館「オートワールド」、...  続きを読む王立美術・歴史博物館、そしてこの軍事博物館があります。体育館のようなだだっ広い空間に大砲、軍用機、戦車をはじめ、中世の甲冑類から第二次大戦までの軍服、武器などが2フロアーに渡り、いっぱい展示されています。サンカントネール公園にある３つの博物館のうち、軍事博物館だけが、唯一無料で入ることができます。  閉じる

投稿日:2017/05/29

第二次大戦前後の航空機が多く展示されている。有名な機種も雑然といったら悪いが、並んでいて昔の戦争映画を思思い出しかと思えば...  続きを読む、我が国も使っていた二世代前の第一線機？F104も並べられていて、その違いが面白い。
かと思えば19世紀の銃製造技術の変化が段階を追ってわかるような展示もあり、歴史に興味のある者にとっては半日は短い。  閉じる

投稿日:2017/02/10

地下鉄メロード駅の北西、サンカントネール公園になる。メロード駅方面から歩いて行くと、記念門の右側手前にこちらの建物がある。...  続きを読む入口付近の外壁は石造で堅硬でありその奥はほぼ円形断面の鉄骨造の構造になっている。館内は広く、中世から第二次世界大戦までの武器や軍服、戦争の記録などが沢山展示、解説されている。無料であり、この分野に関心や知識のある方は訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2016/08/22

ホテルからブリュッセル中央駅まで歩いて、地下鉄で東へ4駅(往復で4.2ユーロ)でschuman駅まで(EU本部の前の駅)
...  続きを読む駅をさらに東へ歩くとサンカントーネルと言う名前の大きな公園があります。

この公園の凱旋門をくぐると右手にオートワールドと言う世界最大(多分？)自動車コレクションの展示があります。

オートワールドの後にこの飛行機ミュージアムに行きました。オートワールドを出た正面です。

オートワールドは入場料10ユーロで、王立軍事歴史博物館は2ユーロでした。入場料が安いのにカードしか使えませんでした。
退役軍人のような印象の従業員が多いです。左手の中央部にミュージアムカフェがあって、退役軍人のお茶飲み場(ベルギービール？)になっていました。

ベルギー軍と言うと戦争の歴史にはあまり登場しませんが、膨大な数のコレクションがあります。ミュージアムカフェの左手の裏庭には戦車が並んでいました。  閉じる

投稿日:2016/03/16

ＥＵ本部の近くのサンカントネール公園で凱旋門の向こう側にあります。
入場料は無料。無料だからたいしたことが無いだろうと思...  続きを読むっていましたが、
武器関係の展示の点数がものすごく多い。
入口付近は航空機（輸送機、戦闘機など）の展示。
奥に進むと中世から世界大戦までの鎧、軍服、銃器、大砲などが
大量に展示されています。
たくさんありすぎて雑然とした印象もありますが、
様々なことを考えさせられます。
ここから凱旋門の屋上に登ることができます。
階段で登るとけっこう疲れますが、エレベーターもあります。
ブルッセルの市街が一望できます。  閉じる

投稿日:2016/01/05

自動車博物館と対峙する巨大なホールです。入口は凱旋門側にあります。入場は無料で退役兵のようなおじいさんたちが運営しています...  続きを読む。クロークで荷物を預けると「よく来てくれました。」とお礼を言われました。最初は近代のベルギーの軍隊の変遷や植民地だったコンゴやルワンダやブルンジ周辺の部族の軍装などの展示があります。そして世界の近世の軍装の展示。日本の陸軍や海軍の軍服も展示もありました。中ホールに入ると大砲の展示があり、奥には第一次世界大戦の戦車の実物が鎮座しています。「インディー・ジョーンズ最後の聖戦」に出てくるあの戦車です。その上にはフォッカーの三枚翼の戦闘機。真っ赤に塗装されたレッド・バロンと呼ばれたマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの愛機と同じ仕様です。これには感動しました。中学生の頃に観たロバート・レッドフォードの「華麗なるヒコーキ野郎」にも出てくる戦闘機です。そして巨大な工場のようなホールには第一次世界大戦から第二次世界大戦、そして近代までの飛行機やヘリコプターの現物が数十機展示されています。子供の頃作ったプラモデルの実物が並んでいるのですから興奮しない訳ありません。中年以上の男性にはお勧めの場所です。  閉じる

投稿日:2015/06/12

何となく入りました。前半は軍服の展示などが主で、あまり興味をひかなかったのですが（日本の服もあったりして、まったく興味がな...  続きを読むかった訳ではないですが）
後半、展示されている兵器の種類が多く、飽きなかったです。
特に詳しい説明などはなかった気がしますが、とにかく全兵器を集めた倉庫のような感じで、まともに見て回ると相当な時間がかかりそうでした。  閉じる

投稿日:2016/07/17

サンカントネール公園方面にあるので、グランプラスからは少し遠いですが、見応えはあります。
世界各地から軍に関するものを集...  続きを読むめて展示しています。
見どころはなんといっても軍用機コレクションです。
無料で入れるので、ブリュッセルで時間が余ればきても良いと思います。  閉じる

投稿日:2014/10/13

メトロの駅から近く、凱旋門およびオートワールドも訪ねるのであれば行く価値あり。一応年代テーマ毎に展示されているようであるが...  続きを読む、仏語のみの解説なので理解度低い。その一方で今は無きサベナ航空の展示スペースがあり、航空機ファンには興味深い。  閉じる

投稿日:2014/09/09

サンカントネール公園の凱旋門の奥左側の建物です。「サンカントネール博物館」と同じ建物で向かい合っています。軍事機のコレクシ...  続きを読むョンがある珍しい博物館ですので、「サンカントネール博物館」よりもこちらの博物館を見学した方がいいと思います。  閉じる

投稿日:2014/12/07

　今年（2014年)はww1戦争100周年,戦場となったベルギーの関連展示物を見学するつもりで訪問したが,残念なことにW...  続きを読むW1コーナーは閉鎖中であった。
展示物は中世(武具・青銅砲), 近代(ナポレオン戦争・ブルッセル南18キロにあるワーテルローの戦い 2015年は200年記念),
WW1(独軍攻城砲によるリエージュ周辺要塞への砲撃,フランダース方面での戦い・塹壕戦,当時の戦車・マーク?・ルノーFT戦車,複葉戦闘機・独トリプレーンが展示)

WW2(独軍グライダーによるエバン・エマエル要塞攻略, D-day関連展示物・上陸用舟艇,アルデンヌの戦い)と, 航空機と戦車(英航空機{ハリケーン・スピットファイアー・モスキート軽爆・シーフェリー艦戦・ブレニム軽爆・マチルダ戦車, 独・4号戦車・ヘッツアー・連絡機シュトルヒ・U-52輸送機, 米{M41・M47戦車}, ソ連{T34/76}

注：シーフェリー戦闘機（7.7?×6); コロンボ沖海戦で99艦爆数機撃墜。
ブレニム軽爆,加藤健夫中佐機(隼2型)をベンガル湾上で撃墜。息子は日航勤務。

戦後の航空機(英{バンパイア・ミーテイア}仏｛ウラーガン・ミラージュ｝, 米{A26地上襲撃機・F84・F86・サンダーボルト・F4・DC3旅客機等), ソ連(ミグ17・ミグ23・ミルヘリコプター), サべナ・ベルギー航空の機体などが展示。航空マニア向け。

　憲法９条があるから平和だったという人がいる。ベルギーはWW1&2とも(武装)中立を宣言したにもかかわらず戦場になったことをどう思うだろうか?おそらく,スイス(武装中立)の同級生(国民皆兵)は一笑するだろう。

スイスの高校歴史教科書(「スイスの歴史」明石書店,2010,討論型教科書)をすすめる。
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投稿日:2014/07/26

王立美術歴史博物館と凱旋門の近くにある博物館です。それほど多く観光客がいないので、ゆっくり観光できると思います。１８世紀か...  続きを読むら今日までのベルギー軍隊に関する武器や軍用機等が展示されています。軍事好きの方はぜひどうぞ。  閉じる

投稿日:2013/08/14

ブリュッセル滞在中に散歩がてらに立ち寄りました。

ここは50周年記念公園のなかで、向かいには自動車博物館がある一角です。...  続きを読む

展示内容は中世ヨーロッパのものから並んでいますが、近代の戦車、戦闘機などは実物大のものがところ狭しと展示されていてなかなかびっくりです。

少し違った雰囲気の博物館を訪れるならお隣のオートワールドとあわせていかがでしょう？  閉じる

投稿日:2015/07/01