たこやきさんのクチコミ全26件

温泉旅行とあわせて行ってきました。駅からバスで約30分とアクセスしづらいところにあります。だいぶ高台にあるのですが、冬は大変寒かったです。公園は広々としていて、チンパンジーやワラビー、様々な鳥などを見ることができ、動物好きには楽しいところです。名前にもついているサボテンに関する展示がありますが、こちらはあまり面白いとは言えないかも。時期によっては伊豆の冬の風物詩となっている温泉に入るカピバラが見られます。珍しいですしお湯の中でリラックスするカピバラはかわいらしくて、1番人気のアトラクションになっていました。

海に面したホテルです。朝や夕方はお部屋から海を眺めることができて気分が良いです。フロントは古く、昭和の雰囲気が漂いますが、お部屋は大変きれいでした。また冬の寒い時期に行ったのですが暖房がよくきき大変暖かく過ごすことができました。露天風呂がありますが道路が少し近いのが残念です。上階のお部屋に露天風呂が付いているタイプだと大変快適に過ごせるのではないかと思います。お部屋は広々としていて居心地がよかったです。

家族数人、小さい子供と乳幼児もありで夏に宿泊してきました。プールサイドでのバーベキューがついたプランです。
他の部屋の鍵を渡されたり、支払いの情報が共有できていなかったりと、スタッフの方の能力にはやや疑問に思うことがありましたが、総じて皆さん親切です。
プールは室内の子供用プールの他に、水がすごく冷たくて、場所によっては2m以上もの水深がある屋外のプールがあります。また、キッズルームはそこまで大きくありませんが、あって助かりました。
夕飯のバーベキューはさすがホテルの味で、とてもおいしかったです。種類も豊富でした。

内装は新しく清潔なアンティーク調で、ディズニーランドを思い出しました。客室は背の高い大きなベッドとゆったりしたバスルームに特に感動しました。目の前のビーチまで橋がつながっていて、ビーチに行ったり、ビーチ前のプールに入ったりしたのですが、その移動がとても楽でした。フェリーのチケットの手配をしてもらったのですが、とてもスムーズで助かりました。ぜひまた訪れたいほど満足しました。

場所が便利なこと、コロニアルな趣が良いということで予約しました。この二点については期待通りでした。客室はきれいでとても天井が高いです。少し電気が暗いことと、お風呂が古いこと、奥の部屋になると階段やエレベーターからかなり遠いことが、強いてあげるならば難点でしょうか。家族連れの方、日本人家族連れの方もたくさん来ていました。中庭でジャズの演奏を聴きながら、おいしいフルーツをたくさん食べられる朝食が特に気に入りました。タクシーを使う際は、近くのインターコンチネンタルとしばしば間違われてしまいました。

夕方や夜中に出発する便でした。紺色の肌触りのよい羽根布団と枕で、6時間程度のフライトをとても楽に過ごせました。フルフラットになる座席の機材だったらさらに言うことなしです。この路線はあまり新しい機材ではありませんので、設備は特別なことはありませんが、特に不足があるとも思いません。食事は私は和食を食べたのですが、空の上でお椀で澄まし汁が飲めるのがとても嬉しかったです。食事は全体的に味つけが濃く、ちょっとお節料理を思い出す味でした。乗務員の方はとても親切でテキパキとされていますが、日系の乗務員の方は無理な笑顔をつくっているのが、いつも逆に怖く感じてしまいます。全体的にはとても満足です。

国際通りからは車かバスで15分前後と、観光しやすいところにあり、行きやすくて助かりました。公園周辺は街の景観美化が行われているようで、シーサーをおいたお店や住宅街はとても雰囲気がよかったです。

首里城は想像していたよりもこじんまりとしており、新しく作られたものでピカピカですが、門や城に至るまでの石畳、石垣などはやはり趣があり、また本州のお城とはだいぶ異なる特徴を持っていることがたいへん興味深かったです。

おみやげショップも食べ物から小物まで種類が豊富でした。

親戚を訪れる際に一人で利用しました。訪れた際は旅行も多い時期で行きも帰りもほぼ満席、エコノミークラスではなかなかつらい旅になりました。

ふだん外国の航空会社を利用することが多いので、さすが日系の航空会社、座席や設備の整い方、食事関係のしつらえの美しさには感心してしまいます。小さなところにも意識の違いが出るものですね。

このときのフライトでは、乗務員は比較的年配の方が多いように見えました。離着陸時の座席ポジションや携帯電話の使用禁止などを注意しているところをたびたび見たのですが、笑顔ながらきびしい口調がちょっと怖かったです。

香港に名物は多々あれど、スターフェリーはその中でも五本の指に入る名物ではないでしょうか？

九龍側と香港島側を結ぶ交通手段にして、ビクトリア湾から双方の景色を楽しむことができる貴重な乗り物。香港はその喧騒も魅力的ですが、スターフェリーに乗っている時間は不思議なくらい穏やかです。そして昼も夜も、夏も冬もその時々で異なった魅力を感じます。
上の階と下の階では値段が少しだけ違いますが、あってないような金額の差なので、どちらでも好みと気分で乗るのが良いと思います。下のほうが波をダイレクトに感じられて良いという意見も聞いたことがあります。

スタッフのおじさん、おじいさんたちは水兵の制服を着ているのですが（フェリーですものね）、それもなかなか味があります。カメラを向けたら微笑んでくれました。

中規模のホテルです。外装やフロントなどは特別豪華さはありませんが、お部屋は天井が高く内装も素敵で、窓もありましたのでリラックスできました。

スタッフの方たちは親切で、フロントで観光地について質問をしたときも丁寧に教えてくれましたし、部屋でフルーツを食べようと思いフォークやナイフをお願いしたときにもすぐに持ってきてもらえました。

アジアや日本国内のホテルに比べると、コストパフォーマンスはあまり良い方ではないかもしれませんが、このくらいの値段を出せば清潔さや便利さには問題のないホテルに泊まれるということがわかりました。

都内に住んでいますので、香港へ行くときはいつも羽田から行けるキャセイで行きます。成田ではゲートまで遠いことが多いのですが、羽田だと少なくとも出発はゲートが近いことが多いので、助かっています。

今回は親の体調が理由で、特別食をリクエストしました。私も同じものを頼んでみました。予約が済んでからはインターネットでリクエストができるので、とても楽です。食事は特別食といっても満足感もあり、とてもおいしかったです。他にあまり特別食を頼んでいる方がいない場合に限ってですが、少し早く持ってきていただけるのも嬉しいですね。

飛行時間が4時間前後の中、食事をするのでアテンダントの皆さんは少し忙しそうですが、皆さんさっぱりとしていて親切な印象があります。日本人の方が来てくれるのも安心できます。これからも利用したいです。

いつもお土産でいただくJenny Bakeryですが、大好きなので自分でも買ってみようと思いネイザンロードのお店に行ってみました。ところが…中国の休日に当たる日だったため、観光客の長蛇の列！ビルのフロアの1ブロックをぐるりと一周し、さらに階段（ちょっと暗くあまり衛生的とは言いがたい）まで続いていました。開店30分後くらいの時間に行き、しかも二日続けてトライしたのですが、どちらも同じ結果に。この日は二店舗しかあけていないということも影響していたようです。

量と質に対して、値段が安いのも人気の理由だと思います。味には文句ありませんし、話題性もありますから、買えるときは買うのがよいのではないでしょうか。

こんな人気なのですから、いただいたときはとても嬉しいです。そしてバターがたっぷりで本当にサクサク、崩れやすいので、これを崩さないように手で持ち帰ってくれた人にもいつも本当に感謝してしまいます。

雰囲気が気に入って、何度か行っています。

香港名物のインヨン茶や、パイナップルパンを食べました。飲み物はいわゆる一般的な香港の喫茶店の味。パイナップルパンはそれなりの大きさで、油っこくて甘いです。

食べたものはそんな感じなのですが、何度も行きたくなるのはやはりその雰囲気の良さです。レトロな内装のかわいらしさに加えて香港ではなかなかない落ちつき、そして自然光がよく差し込む窓が素敵なのです。考えてみれば、香港ではおいしいチャチャンテンや麺粥屋さん、おしゃれなカフェはあるけれど、ゆっくりと落ち着ける喫茶店というのはあまりないように思います。ここはそういう意味では貴重なのではないでしょうか。

名前に渓流ホテルとあるだけあって、本当に緑と渓流に囲まれたホテルでした。外に出ればすぐに気持ちのよい空間が広がるので、渓流を楽しむには大変よいロケーションです。ホテルには家族連れで宿泊している方が多いようで、子供さんやお年寄りも大勢いらっしゃいました。

ラウンジには岡本太郎デザインの大きな暖炉があり、一面ガラス張りの窓から外を眺めながら毎朝コーヒーとデザートをいただきました。これだけでもしっかりボリュームがあるので、女性の私は朝ごはんは少しにして、このデザートを楽しんでいました。

お土産売り場も広いですので、ここで売っているお酒やりんごジュース、地元のお菓子なども楽しみました。

ランチの場所を探していたのですが、雑貨売り場と小さなお庭がついている雰囲気がかわいらしいここのお店にしました。萩焼の器で食べるカレーはなかなかスパイシーで、カリッとしたレンコンチップがおいしかったです。夏みかんのジュースも、へんに甘すぎない自然な味でよかったです。そのとき店内は自然採光（おそらく）で、ゆったりとした雰囲気でご飯を食べることができました。お庭が見える窓の隣の席で、居心地もよかったです。

ずっと憧れていた秋芳洞へ行ってきました。まずは入口から驚きます。巨大な岩の裂け目があり、そこからは水が流れ出しているのですが、そこへかけられた橋を渡って入って行くのです。まるで神話のようだと思いました。中へ入ると暗いですが足元は問題なく見える程度です。ただ、小さい子どもさんは怖がっている子もいました。中に入ってすぐ、200円前後の追加料金を払うと岩に登れるというオプションがありましたのでやってみました。岩はかなり滑るので、足元にはじゅうぶん気をつけたほうが良いです。さて、肝心の中身ですが、入口でも驚きましたが中は驚きの連続です。ありとあらゆる奇妙な形をした鍾乳洞、たいへん大きな空間、これらがすべて自然に形作られたものだとは、まさに神秘的としか言いようがありません。洞窟自体の規模はたいへん大きいですが、感動と驚きで飽きずに見回ることができました。

女性の友人どうし4人で行ってきました。宿泊は那覇市内でしたが、皆ペーパードライバーなので車でないといけない美ら海水族館に行けるか心配でしたが、バスツアーで楽に行くことができました。行きと帰りはバスでゆっくり休むことができて、ガイドさんの沖縄案内もおもしろかったです。噂に聞いていた通り、マンタや8メートルにもなるジンベエザメの入った巨大水槽は圧巻で、一日かけて行く価値のあるところだと思いました。水槽のすぐ横に食堂があるので、目の前で魚を見ながら食事をとることができます。水槽のすぐ横の席がオススメですが数が限られているので、お昼の少し前に行くのがベストです。食事時間を入れて約2時間ほどでまわれるので、大人子供ともに疲れずに見られるほどよい広さです。お土産は充実しているので困りませんが、食事はパスタやホットドッグのようなものであまり選択肢はありません。総合的にはたいへん満足しました。

旅行の最終日は帰るだけの日になりがちですが、エアポートエクスプレスの九龍駅に直結しているので、荷物を駅でチェックインして身軽になってからエレメンツ内のショッピングと、このリッツでのランチをしました。展望台へ行くことも考えましたが、時間的にも遅めのランチを楽しみながら窓際に座って景色が眺められたので、ここを選んで良かったです。

ランチはサンドイッチやバーガーなど軽めのものを頼みましたが、量が多くつけあわせのポテトもたっぷり、食べきれないほどでした。味にも満足です。ハンバーガーでもお肉の焼き加減を聞いてくれたのはさすがホテル、と思いました。ライチやミントなどを使ったノンアルコールドリンクが数種類あり、2種類試しましたがどちらもとてもおいしく、これを飲むためにまたぜひ来たくなりました。

行く前には一応電話で予約をして行きました。結果的には混んでいませんでしたが、窓際のゆったりとしたソファの席はとても心地良かったので、窓際の席を確保したい方は予約をおすすめします。

香港島に一泊だけする際に、立地の良さと値段から選択しました。小さなブティックホテルですが、一歩外に出ればガイドブックに必ず掲載されているような有名レストランや観光スポットに囲まれていることが魅力です。
インテリアはモダンなチャイニーズで、シンプルでおしゃれ。チェックイン予定時間より早く到着してしまい、たまたま早く用意できたということで部屋のアップグレードをしてもらえました。それでもバスタブがなかったので、大人の連泊には不向きかもしれません。窓を開けるとこれぞ香港のビル群がずらりと目の前に広がりますが、香港のビル群が好きな人にはかえって楽しいのではないでしょうか？
私が宿泊したときにフロントで見かけた客層としては、値段や利便性といった実利を重んじている旅なのでしょうか、30代～40代の西洋人男性の一人旅が多いように見えました。同行していた夫は、部屋の人口的な香りが気になると言っていました。掃除に使う洗剤などの香りかもしれません。

2010年の旧正月があけてすぐの頃に宿泊しました。フロントロビーには柑橘の鉢植え、赤いお札の下がった木など旧正月ならではの飾りがあり、たいへん華やかな雰囲気でした。あまり新しいホテルではありませんが、チムサーチョイ東駅にすぐのロケーションの良さ、価格などを考え合わせると使い勝手の良いホテルと言えると思います。部屋も女性二人ではじゅうぶんな広さがありました。