atsusziさんのクチコミ(4ページ)全246件

会社のクリスマスパーティーのあと、翌朝も早めに仕事があったので、ホテルを探していた時に、偶然オンライン予約サイトで目にしたホテルで、また料金も手頃だったので予約をしました。

事前に睡眠不足のことを伝えておいたので、山手線の反対側の部屋にしてもらえました。部屋に入ったときには、正直、予想以上に小さい部屋で、この部屋に精神的に宿泊できるかどうか心配をしたのですが、テレビに身体を向けて座ったら、違和感はなくなりました。浴室に於いても、他のホテルマイステイズのホテルとそれほど変わらず感じました。

最初は違和感があるシングルルームですが、宿泊後は普通に快適に会社にいくことが出来ました。

機会があったら、外国人の友人に紹介したいホテルです。

会社内のボランティア活動が終った後、過去に一度来たことがあるbillsにランチをしに来ました。

ランチ近くではありましたが、正午の12時を回っていなかったので、余り待たずに早めに座れました。意外と外国人観光客が多く、また赤ん坊を連れたお母さん、男性も多くいたため、入店しやすい環境でした。

私は、はずれくじをひかないようにするため、リコッタチーズのパンケーキを選択しましたが、同僚は皆食通のため、他の人にもお勧め出来るようなボリュームのある食事を取っていました。

パンケーキと馬鹿にしていましたが、意外と満腹感が味わえ、且つ牛乳とチーズの濃厚な味が口一杯に伝わってきました。周りに比べたら、単体だったので早く終わりましたが、男性でも満腹感を得られる量と味だと思いました。

また機会が得られたら、足を運んでみたいです。

今回、以前より利用してみたかった、ビジネスクラスに搭乗しました。こちらのサイトで、色々な人の書き込みを見る限り、あまり邪魔されず、必要な時には声掛けをしてくれる、そんなサービスに期待をして利用してみました。

チェックイン時に於いてはとても丁寧なサービスで、とても安心が出来るサービスでした。搭乗後も全体的には問題なく、色々な意味で心地よいサービスでした。

しかしながら、ANAの上級会員が多すぎるせいか、食事の選択は、ほぼできず、3Dに座っていたにも関わらず、洋食の用意はできず、和食のみのサービスになることを聞いて、正直驚きました。如何に上級会員が事前に食事を選択しているのかということが想像出来ました。そこが一番残念なところでしょうか。クルーは、ただお詫びの言葉を客に向け、その後和食の準備が始まりました。

あと１つあげるのであれば、ハード面です。座席はとても快適なのですが、他の航空会社にある、肩からのシートベルトがないのです。普通のシートベルトでも安全なのでしょうが、肩からあると使いづらくはありますが、安全を感じるのも事実です。

帰国便は深夜のシンガポール発でしたが、希望していた食事がなくなることは、１列後ろでしたが、全く問題ありませんでした。

今回は、旅行に出かける出発時間が早いこともあり、余裕をもって出かけるうえでも睡眠を主に考え、早めにチェックインし、出来るだけ睡眠時間を確保するため、こちらのホテルにお世話になりました。

正直、「部屋に窓がない」との記載があったため、小さい部屋で寛げるかどうか不安がありましたが、浴室には窓があり、且つ国際線ターミナル内に位置しているということもあって、夜が深くなればなるほど、JAL等の航空機の尾翼が良く見られ、自分にとっては居心地がよく、また子供みたいにわくわくした気持ちにさせてくれるお部屋でした。

室内は、狭いながらも、一部の天井が高く造られていることもあり、圧迫感は一切ありませんでした。また、浴室もお部屋とガラス1枚でつながっているということもあり、余計に広い空間にも思え、それゆえ安心感を持った滞在でした。

朝方は、空港を見守っている保守点検作業のチームの車が見えたり、２４時間空港だという実感をさせられました。翌朝もスムーズにチェックアウトでき、何の問題もなく、数分の間にチェックインカウンターに到着出来、とても心地の良い滞在でした。また、機会を見つけて、ぜひ利用したいです。

チームの食事が終わり、翌朝早めの出勤があったため、会社近くのホテルで手頃な値段を探し、こちらのホテルを予約しました。以前、さくらタワーであまりよくない経験があったので、かなり心配をして宿泊しましたが、とても気持ちの良い宿泊施設でした。

品川駅からは最後のホテルですが、巡回バスを降りてチェックインカウンターに行こうとすると、他の近隣のプリンスホテルより教育が施されている為か、ゲストの応対がとても頼もしく感じるベルのスタッフさんがおり、チェックインから気持ちよく泊まることが出来ました。

途中、エレベーターのある場所に行くまで少々歩きますが、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。また、ビジネスセンターは、2台のPCが用意されていますが、キーボードが昔のタイプの為、使いづらく、コインと時間により追い立てられる感じだったので、あまり仕事もはかどりませんでした。

部屋は、アップグレードしてくれたため、角部屋のコーナーツインでしたが、一人だったため、ハリウッドツインタイプだったので、安心して横になれました。部屋にはソファがあり、バルコニーもついていました。バルコニーは、目の前に木の陰であまり見えませんでしたが、プールがあり夏場だったら、とても良い雰囲気の部屋の眺望だと思ったほどです。

浴室は、昔のスタイルと現代のスタイルが交差している為、洗面台は昔のレトロチックな大きい鏡と蛍光灯の電気があり、バスタブは足もすっぽり入るほどの大型のタイプでした。入浴剤も２種類用意してあり、短い時間でしたが、満足いく滞在でした。

社内チームの食事会ということで、女性が利用してみたいレストランということで、今回はこちらを選択しました。

こちらのお店は、ビュッフェ形式なので、食事でお腹を満たしたい人、そして会社帰りの飲み会等、多目的に使えるレストランです。

全体的に味は可もなく不可もなくといった感じで、通常の人気メニューからデザートまで小さいスペースに手頃な値段で食することが出来るレストランだと思いました。飲み物も、茶からアルコールまで幅広くそろえてあり、女性は満足していたようでした。

会社を辞めてしまう同僚に手頃な商品として、あぶらとり紙を購入。今回は、羽田空港第2ターミタル限定のアロエが入っているタイプを購入。店内には、女性には嬉しい小さな甘味喫茶もあり、角でかなり大きな店舗に感じました。

友人を見送る時間が遅くなるため、また疲労を出来るだけ少なくするため、今回は初めて羽田空港に隣接するこちらのホテルを予約しました。

正直なところ、もしANA、あるいはソラシドエア利用者だったら、こんな痒い所に手が届くような場所にあるホテルはないと思います。ただANA国内線利用者本人でなければ、建物の端にあるため、夜、空港内を歩いていると結構人がいるのですが、建物内が暗い為、出入口までが寂しく感じるってところでしょうか…

今回は友人との待ち合わせに於いて、私の知識もあまりなかったので、わかりやすいところとして、こちらのホテルのロビーを選びました。

チェックイン後、普段は友人を部屋に通すことは基本的にはないのですが、あまりにも時間があり、また意外とロビーも大きいわけではなかったので、友人と部屋に入れても問題ない旨許可も頂いたので、部屋の中でのんびりと、飛行機談話、兼滑走路を見ながら話すことが出来ました。

正直なところ、滑走路が見える部屋を手配して頂けるとは予想外だったので、意外でした。早く来たから、いいことがあったのではないかとも思っています。

国内線就航中の航空会社が目の前で離陸していく姿が、目の前で見えたり、遠目には、着陸手前の飛行機が見えたりと、とても良い環境のお部屋でした。でも、日中だけでなく、夜も静かで、予想以上に深い睡眠を得られました。

今回友人を見送った翌日の帰宅前、ぶらぶらと空港内を歩いていると、なかなか見つからない、ミルクティー味のアイスクリームが売られていたので、ついつい購入してしまいました。

味は、意外とさっぱりとした甘さで文句は一切ないのですが、値段はちょっと…高いかな？と感じました。あとコーンが昔のタイプのコーンで、今のタイプのコーンよりもぱさぱさしていて、沖縄でもこんなにぱさぱさとしたコーンを未だに使っているのかな…と思いながら食していました。

アイスクリームだけでなく、タピオカミルクティー、シェイク、アレンジしたかき氷等が販売されていました。

今回は最後のデルタスカイマイル x SPGのクロスリワーズのマイルを獲得するため、色々な計画をしての滞在でした。

最初は会社を終わってからすぐに直行するため、現地ホテル内でジムを利用したり、レストランを使用する計画を立てていたのですが、部屋についてベッドで横たわった瞬間に、眠気が襲い、一瞬寝てしまいました。

シャトルバス到着後、噂通り、系列ホテルの為なのか、宣伝のためなのかSPGレーンはあるものの、そちらでのチェックインは出来ませんでした。しかしながら、SPGで予約したことを伝えるとすぐに手際よくサービスをしてくれ、また予想では改装前のお部屋を予想していたので普通にチェックインしましたが、荷物がないのにも関わらず、部屋への案内を希望するかどうか、丁寧に応対してもらえ、SPGのウェブサイトに記載されていたレビューの内容とは異なる意味で、親しみを感じました。しかしながら、その洗練されたフロント係以外は、昔ながらのスタッフは、英語でのコミュニケーションに苦戦しており、ベルサービスの女性を通じての通訳、そしてチェックインということで、日本人、外国人とのチェックインのスピードの差も感じました。

エレベーターに乗った瞬間に驚いたのは、エレベーター内も改装されているのか、新しい階層を示すLEDがつけられ、また自分の階層に到着した時に、とても明るい階層と感じました。部屋に入ると、意外とこじんまりとはしていましたが、全てがコンパ

クトにまとまっており、また光の加減で部屋が明るく、そして広くも感じる素敵なお部屋でした。

ネスプレッソも標準装備で、何が一番うれしかったのかというと、加湿空気清浄機の音がなく機能し、そしてホテルで泊まる際、初めてぐっすり眠れたことです。通常は、どんなに疲れていても、必ず途中で起きてしまうのですが、久しぶりにぐっすり眠れるほど、ベッドもそれなりの質だったようです。

また、浴室も落ち着いた雰囲気のタイルと光加減で、そして日本人の好む深い浴槽。そして一番驚いたのは洗い場がついていたことです。他の日本のどのホテルに滞在をしても、５つ星ホテルで洗い場がついた旅館以外での、ホテルでは東京で初めてでしたので、驚きでした。

トイレも人が近づくとセンサーで自動的にトイレの用を足すことが出来るよう、トイレのふたが自動であく、とても最先端を行く客室でした。

他の客室の階層でもそうなのかと思っていましたが、途中の階層でエレベーターが止まると、古い改装前のお部屋もあるようで、そういう意味ではとても日系と外資の心温まる部屋だったと思います。

初めてこのような気持ちになり、現在宿泊するかどうかなやみどころですが、一応今月も泊まる予定ではおります。

会社のサマーパーティーで利用しました。毎年色々な思考にとんだ会社のサマーパーティーですが、今年は初めての座っての会食ともあり、始まる前から浮かれていました。

今年のテーマは海に関連しているはずだったのですが、社員としては、会社のテーマに沿ってくる者あり、そして会社のテーマとは結びもつかない、まさにホテルの品格をイメージしてきた者もいて、ある意味とてもユニークなパーティーでした。

人数が多いからなのかはわかりませんが、宴会ルームに入るや否や、下足番の女性が着物で待っており、且つクロークルームに関しては、まるで女将がいるような、そんな雰囲気の場所でした。入ると畳一式で、い草の香りがなんとも言えず、すっきりとした気持ちにさせてくれました。トイレも見た目和式で大人しいイメージなのですが、入ろうと瞬間に自動ドアに始まり、色々な洋式スタイルの技術が組まれており、飽きさせない志向でした。

宴会場は、中華のフルコースということでしたが、聞いていたメニューとちがい、材料として何を使っているのかも想像が出来ないものも何点かあり、同じ席にいた者同士、材料、または作り方等を当てたりしあっていました。

給仕係の方も、気が利き、なければすぐに補充、そしてこちらからのリクエストに対しても、改めて少々時間がかかる旨を説明した後での心温まるサービスに、食事だけでも十分に満足のいく会食でした。

3時間強のお楽しみには、あまりにも早く終了しましたが、宿泊をしなくても、ただ訪れる場所だけと考えても、また足を運んでみたい場所であります。ただ、観光を目的として宴会場に足を運ばれる方に対しての注意喚起もあり、そこはとても利用者からみたら、気の利いた注意喚起でした。

昨年もホテルには滞在したのですが、このレストランには時間が遅く来店が出来なかったので、ぜひ来店したいと思い、滞在をかねて来店しました。ただ、意外と込み合っており、座席がテラス席か、バーカウンター席しかなく、最初はテラス席にいたのですが、夜は少々肌寒く、また注文する時間が長すぎて待ちくたびれてしまうため、店内のバーカウンター席に移動しました。

注文は早めに出来ましたが、なかなか料理がこず、また店員もひっきりなしに動きっぱなしのため、気が引けたのですが注文がどうなっているのか聞いたところ、忘れられていたようでした。その後、希望の食べたいものを伝えると、特にメニューにはなくとも、それなりの希望の商品にしてくれ用意してくれました。そこのところは、とても気に入りました。

飲み物もアメリカンサイズで、水だけでも良かったかな…と思いました。アルコール好きで、賑やか且つオシャレなダイニングバーが好きな方なら、絶対に楽しめる場所です。あとは、場所の確保が難しいところでしょうか…　

また、久しぶりに行きたいと思わせられる場所でした。

会社の同僚とご褒美の軽食を食べに来たのですが、同僚同様にあまり食事をしたい気持ちでもなかったので、食後のデザートや飲み物を注文しました。

店内は入ってから意外と小さいお店なのかな…と思いつつも入っていくと、手前側はそんなに混んでいませんでしたが、午後だからか、意外と人が多くいて、5人以上だと座席を見つけるのも大変でした。運よく、空いている座席を見つけ座ることが出来ました。

軽食だけかと思いきや、しっかりとしたメニューもあり、ドリンクもかなりの選択肢があったように思えます。会社の業務の一部だったので、アルコールではなく、その中で小腹を埋めるようなものをそれぞれ注文しました。

フロート組は３人いて、私がコーヒーフロート、周りがコーラフロート、そしてメロンソーダーフロートと、フロートだけでも選択肢がありました。出てきたときには意外と生クリームがしっかりとしていて、さっぱりとした甘さで私は美味しく頂きました。ソーダ系のフロート組は、やはり甘すぎたようで、残しているのが見えました。

周りは意外と渋谷に集まってくる若者かと思いきや、ビジネスで来ている人や外国人もいて、意外と良い雰囲気だったと思います。

今回はチームの3か月に一度の食事会で初めて利用しました。入ると同時に、小さいパーティーでも対応をしてくれていたのですが、基本的にはすぐにお店が一杯になってしまう為、わざわざ座席を抑えていてくれました。

メニューは、サムギョプサルという豚肉の焼肉が中心のようですが、他にも韓国料理で日本人に馴染みのピビンパ、冷麺、トッポギ、チゲ、チヂミ等、おおまかな商品はすべてそろっていました。また、韓国のお酒でマッコリだけでなく、普段は日本では見かけないアルコール度が高く、お値段も高いお酒等の用意もあるようで、会社の韓国人の同僚が、全て食べ方、そして食の楽しさをも一緒に教えてくれました。

一つ韓国人の同僚が驚いていたのは、チーズ入りのサムギョプサルはどうやら日本向けのサービスのようで、韓国では見たことがないと言っていました。韓国人スタッフだけでなく、パキスタン系のスタッフもおり、とても国際的な雰囲気のお店でした。

建物はとても立派な入口で、泊まる前にわくわくさせられました。ホテルのロビー階についたところ、とてもこじんまりとした空間が広がっており、ビジネスホテルでも、ちょっとだけ心の落ち着ける空間でした。

夜遅かったのですが、紅茶やコーヒー等、ロービーで飲み物を勧められましたが、（一部の方々は遅い時間にも係わらず、コーヒーを飲みに来た人や読書をしている人等がいらっしゃいました）遅い時間だったこともあり、とりあえずは部屋に行って休みたい気持ちが先にあったため、部屋に進みました。

エレベーターを降りると、暗い中にろうそくのほのかな光が部屋の通路に入る前を彩っています。てっきり朝になったら消されていると思いましたが、朝もずっとついていました。引き戸を開けると、廊下が広がっており、自分の部屋に入ったところ、壁全体が黄緑になっていると誤解をしており、寝られるかどうか心配でしたが、心配は無用でした。明るく、心地よい空間だったことを覚えています。

ただ1泊、最高でも２泊が限界だと思われるほど、長期滞在する人用に作られた空間ではないため、引き出しに何か洋服を入れたりする人には向かない空間になっていました。また、無料のミニバーに当たる製品も、色々な扉を開けてではないと見つけることが出来ませんでした。あと、日本にあるホテルで緑茶がなかったことに対しては少々がっかりさせられました。

トイレやシャワールームは、ほかのビジネスホテルと全く大差はなく、日本のビジネスホテルに滞在している時と同じ気分でした。

初めて行った直後に、空気が悪いからか、飛行機の中での乾燥によるものかわかりませんが、喉の痛みを日がたつにつれて感じました。その際、日本語が通じるバンコク病院もあったのですが、空気が悪いので、あまり外に出たくないということもあり、ホテルから徒歩圏内で、英語が話せる薬局を、ホテルの人に紹介してもらいました。

最初に訪れた時はすでに白人の先客がおり、彼女らも喉の痛みを患っていたようです。
最悪、その人たちは翌朝出発のようで、英語も話せなかったようなので、同じ内容を
何度も何度も確認をしており、またされた感じでした。

しかしながら、自分の番になり、こちらの症状を伝えると、英語でスラスラと問題なく説明をしてもらい、また薬の副作用等、一般的に薬局で購入する際の注意事項を教えてもらいました。また、シロップの薬でもハーブ薬と医者から処方されるようなのとどちらが希望か、とも丁寧に聞かれ、とりあえず効果があるほうといえば、すぐに対応をしてくれるところでした。またうれしいことに、のど飴をこっちが探していたことを知っており、当初こちらから言ったものよりも、効果のありそうなのど飴を勧めてくれました。

おかげさまで出発の日までに、喉の痛みと不快感については一時的に開放されました。念のため、日本に帰国してからなくなるまでシロップの薬を飲んでいたところ、無事に問題なく治りました。

英語が話せるスタッフがいたことに、心から感謝した瞬間でした。

昨年は王様がお亡くなりになったため、また人手も少なそうだったので、是非とも今年は…と思っていた夢が叶いました！

最初はいつも通り、昨年同様に買い物に始まり、新製品が出ており、（強い香りが苦手な為）弱い香りということもあり、相談後、即決しました。その後、ショップ店員の方が試供品の使い方の説明をしていた矢先、別の店員さんがかけより、マッサージのお知らせがありました。

本来は長いコースを希望していたのですが、残念ながら、その後友人との約束もあったので、1時間の足つぼコースを選びました。スタッフを男性か女性か選べるようでしたが、強さを弱くしてほしい旨伝えたところ、自動的に男性スタッフが対応をしてくれることになりました。

最初は、椅子に座りながらミント味の水、及びおしぼりが出てきて、iPadのようなタブレット端末から、自分の希望するコースを選択し、その後すぐに支払いを要求されます。
その後すぐにマッサージスタッフの方が部屋に案内をして下さり、どこに荷物を置いたら良いのか、教えてくれました。また、ズボンが汚れるといけないということで、専用のパンツに履き替えて始まりました。

THANNのスパということで、男性店員の方が店の製品を使用し、温かい湯で洗ってくれます。そのも、質問をすれば軽くですが、英語で答えてくれました。

私は、極度の不眠症で旅行中、マッサージ中は基本的にあまり寝ることが出来ません。しかしながら、こちらのサービスでは、始まってすぐに寝言を言っているのを思い出しましたが、その後は完全に夢心地で、終わったというサインがあるまで、ぐっすり寝たというのが感想です。

本来は、足つぼマッサージでしたが、実際にはかなり凝っていると思われる、肩や首、頭等も丁寧にマッサージをして下さり、予想以上のおもてなしに驚きました。

スパの施術が終わると、メロンとお茶が出されており、マッサージスタッフについてのアンケート用紙が出されています。それを書けば、自由に出て行って良いのですが、今回は横にある店舗で製品を購入したので、眠気眼で店舗に行き、購入製品をもらって、全て終了になりました。

あまりにも心地よかったので、翌日も予約をしようとホテルのコンシェルジュを通じて予約を入れようとしましたが、何度やっても通話中であきらめざるを得ませんでした。是非とも、また利用したいです！

昼食を逃し、だからと言って夕食には早い時間だった、午後3時頃入店しました。ちょうどハッピーアワーということで、アルコール好きにはたまらない時間だったと思います。しかしながら、アルコールが飲めないことを伝えると、小さなバケツ1杯のフライドポテトも安価に食べれるということで、ハンバーガーとセットで注文しました。

率直にいって、セットで注文はしましたが、ハンバーガーだけで充分だったと今では思います。

嬉しかったのは、スタッフが親切だったことと、肉の焼き具合を聞いてくれたことでしょうか。それ以外にも皆さん、バーカウンターにいながらも、てきぱきと仕事をしていて、フレンドリーな環境も、一人旅の者にとっては満足のいく食事スペースでした。

アコーグループのホテルのウェブサイトから直接予約をしたので、とても効率よく、また予想以上に安く宿泊できました。希望通りの場所の部屋がとれ、中国人の団体から離れた静かな部屋でとても満足しました。

ホテルのスタッフも、ハウスキーピングの方々も、しっかりと挨拶や少なくとも笑顔で挨拶され、とても居心地の良いホテルです。敢えて苦言を呈するのであれば、普通のレストランで食事をしたときでしょうか。中国人の団体客が多く、またレストランスタッフも、テーブルマナーを知らない為、勝手に中国人と相席をさせられたり、座席に座ったのもつかの間、バッフェットスタイルなので食べ物を選びに行っている最中に片付けられたりしたことが非常に残念でした。

しかしながら、毎朝、某フランス航空のスタッフの制服を見ながら食事を出来たことは、エアラインファンからしたら、嫌なことも忘れてしまうひとときでした。

このようなことがあったため、Duty Managerにしっかりと抗議を入れたところ、その日からエグゼクティブラウンジで楽しんでもよいといわれたのですが、敢えて朝食だけ取れればそれでかまわないということで、ホテル側にも理解をしてもらっていました。

午後に友人がきて、ちょうどフロントが中国人団体で埋め尽くされていたので、友人を部屋に入れ、話をしていると、Duty Managerからの差し入れとして、お詫びの印として、フルーツプレートを用意してくださいました。こちらはそこまで期待をしていなかったので、とても嬉しく、また南国のフルーツも食することが出来、満足のいく宿泊でした。

また、白がコンセプトだったので、落ち着かないのではなないかと心配をしていましたが、夜になると夜景と部屋のコントラストで、一層白い部屋がきれいに映え、とても良い感じの部屋だったと思います。

翌朝、バンコク経由でシドニーに向かわなくてはいけないため、1泊前泊をするため、こちらのホテルを利用しました。最後まで、ホテルJALCityの新館と悩みましたが、お部屋もこちらの方が広かったため、敢えてこちらを選択しました。

到着前に事前に国際線ターミナルに向かうべく説明を求めたところ、到着時に説明をしてくださるということで、とても気持ちの良いメールが入ってきました。

実際に到着をすると、本来はホテルの併設されたレストランで食事を…と思っていましたが、どこかの会社の貸切でパーティーのため、使用できない旨記載がありました。しかしながら、ホテルを予約する際は、そのようなことは一切書いておらず、現地に着いてから、1人で食事が出来入りやすい店舗を探すのに苦労しました。

またチェックイン時には、本来ホテル側から国際線ターミナルビルに向かうための説明をしてくれるはずが、ミスコミュニケーションで、こちらからわざわざ切り出しても、あまり乗り気でない応対には、正直がっかりさせられました。期待度が大きすぎたのかもしれません。

お部屋は、希望通り、上の階層でしたが、部屋を見つける前にダンジョンのようになっており、部屋を探すのに少々迷いました。またホテル内には図書館もありましたが、敢えて使いませんでした。

室内は予想以上に広く、またバスルームも、ユニットバスながらも、シンクは独立しており、新しく感じました。

朝の空港送迎は、運転手の方に、国際線ターミナルビルに行く旨伝えないと、通過してしまうようです。