suolacaramelさんのクチコミ(2ページ)全34件

本来は日本料理店なのだが、数年前から本格的な飲茶を提供するようになった。ちなみに店員は中国系の人ばかりで、日本語は通じない。客が自分で記入する注文票は中国語とスウェーデン語で書かれているが、写真入りのメニューが用意されているのでオーダー可能。

メニューに「石焼きビビンパ」が加わったと聞き、初めて利用してみた。ビビンパの具は丁寧に下ごしらえされているようだったが、量が少なめで物足りなさを感じた。また、容器の温度に問題があるのか、本場韓国や日本の韓国料理店で食べた時のような美味しいお焦げができなくて残念だった。

今回は、HHonorsのリワードを利用して無料で宿泊。チェックイン時、新幹線の図柄が描かれたミネラルウォーターのボトルをプレゼントされ、３歳の息子は大喜び。客室に入ってしばらくすると、今度は「お子様にどうぞ」と言って、コンラッドベアとダックをかたどったホテルオリジナルのクッキーが運ばれてきた。都会のエグゼクティヴが集いそうな、大人向けの洗練されたホテルは、幼児に対するもてなしもハイレベルだった。

月曜日から木曜日の午後５時～７時に実施しているHappy hourでは、宿泊客に飲み物と軽食をサービスしており、全て無料。食べ物はハンバーガーやフライドチキン、パスタなどが日替わりで登場し、嬉しいことにビールやワインも飲み放題だった。スタッフもフレンドリーで好感が持てた。

タワー内にあるカフェのドーナツが人気。うちの家族も車でタンペレを通る時は毎回のように立ち寄り、ドライブのお供にドーナツを買っている。日曜・祝日はきっちり休む店が多いフィンランドにおいて、年中無休で営業する貴重な存在。観光や帰省のシーズンには長蛇の列ができることもある。

１歳児を連れてバスツアーに参加した。子供は無料だったし、折りたたみ式のベビーカーも快くバスの荷物入れに積んでくれた。エントランスの手前に車椅子で利用できるトイレがあり、子供をベビーカーに乗せたままでも入れた。４月の初めだったのでまだ肌寒く、花が一輪も咲いていない花壇が結構あった。

期間限定のバイキングプランを選択した。味はそこそこだったが、地元の食材を使った料理やセルフサービスのソフトクリームがあったりして、結構楽しめた。ただ、夕食会場にあるベビーチェアがすごく汚れていて不快だった。周囲の山並みを眺めながら入る露天風呂は、とても気持ちが良かった。

乳児を伴っての家族旅行だったが、宿泊したスパ棟は土足厳禁との説明があり、フロントでベビーカーを預けるように言われた。客室に向かう途中で靴を脱ぎ、下駄箱に入れるのだが、まだ歩けない子供を抱っこしたままで大変だった。スパ施設は夜11時頃からＴＤＲ帰りの客が増え、夜中なのに結構混んでいた。

１歳児を伴っての家族旅行だったが、スタッフの皆さんが親切に接してくれた。食事は丁寧に作られた家庭料理といった感じで、豪華さはないが十分満足できるものだった。隣接する智光山公園内のこども動物園には動物たちと直に触れ合えるコーナーがあり、小規模ながら大人でも楽しめた。

明るくて広々としたロビーが印象的。中心街からは離れているが、無料のシャトルサービスがあるので便利。ただ、時間帯によっては間引き運転していたようなので、急いでいる時には注意が必要。米国系某航空会社のクルーの常宿になっているらしく、彼らが毎晩のように酔って騒いでいて少々うるさかった。

オフシーズンで空いており、時間帯によってはスパ施設のプールやジャグジーをひとり占めできた。周囲でレストランを探したものの、ピザ屋くらいしか見当たらず、毎日ホテル内のレストランで夕食を摂ったが、リーズナブルな値段でハンガリーのワインと郷土料理を楽しめて良かった。

会席料理がとても美味しかった。部屋食ができるプランを選択したので、幼児が一緒でも気兼ねなく食事を楽しめた。少し残念だったのは、大浴場が狭いこと。熱海の温泉を運んでいるそうだが、浴槽のサイズが小さくて洗い場も少ないので、ゆっくり入ることができなかった。

スタンダードルームを予約したが、アサインされた客室のドアには「EXECUTIVE ROOM」と書かれていた。ホテルのウェブサイトを確認したところ、エグゼクティヴルームは冷蔵庫内の飲み物が無料とのこと。ビール１缶とソフトドリンク数缶が用意されていたので、ありがたく頂戴した。ちなみに、夫は数年前にもこのホテルを利用したことがあり、前回に比べて朝食の質が落ちたそうだ。

リガを訪れるのは初めてだったが、幹線道路から近くて分かりやすい場所にあり、迷うことなく辿り着いた。ホテル前にも駐車スペースはあるが、別料金で地下の駐車場が利用できる。出入り口の扉は係員が操作して開閉するしくみになっており、外部の人間が侵入しづらいという点で安心。