炒飯さんのクチコミ(4ページ)全134件

時間を外して行ったものの、店内はぎゅうぎゅうで相席100％でした。まあ香港では当たり前のことなんですが……。観光客もちらほら。
有名な豚レバー麺を注文。店員のおばちゃんが麺の種類を聞いてきます。この時は「麺」で（このお店では公仔麺つまりインスタントラーメンのことを指します）。
とてもあっさりしたスープです。レバー自体、臭みはありませんが何となくクセやエグみのある味でした。レバーが苦手な人でも大丈夫とは言い難い。レバーが嫌いではない私にとっては、まずいわけではなく、かといっておいしいわけでもないという印象です。

マオリの文化を知りたいならばここに来ると様々な展示物が見られます。とにかく大きい。展示物そのものが大きい。
たくさんのセクションがあり、歴史的なものだけではなく、生きた昆虫や魚の展示（水槽が並んでいる）などがあり、博物館の定義とは何ぞや？という疑問が浮かびながらも楽しい場所でした。

子供から大人までわりと誰が行っても楽しめる場所でした。
乗り物に限らず、家具やポスターなどレトロなものが沢山展示してあり、あまりのかわいさに欲しくなってしまいます。
いい大人の私でもテンションが上がり、チョロチョロしているその辺の子供たちと争いながら乗り物を奪い合う始末。
とはいえ園内は混み合うということが無さそうです。のんびり散歩がてら見に行くのがおすすめです。

オークランド市内中心部、どこからでも歩いて行けそうな場所にあります。
行こうと思ってはいたもののチケットが28ドルと聞いてウッとなりつつ、オークランドの夜は暇なので、夜景を観にいきました。
景色はたしかに美しいです。観光しているという手ごたえがあります。観光客でいっぱいなので、旅行の高揚感に包まれて自分もテンションが上がるのもまた一興。また、スカイジャンプやスカイウォークといった高所クレイジーな人々にもおすすめのアトラクションもあります。絶叫系が異様に充実している街オークランド……。

旅行の時には常に現地SIMを買うようにしています。
クイーン・ストリートの2degreesショップでプリペイドSIMを買いました。
プリペイドSIMが欲しいと伝えると、何ギガ必要か尋ねられるので、自分の必要な量を言います。すると、値段を言われるので支払います。あとはSIMの入れ替えや設定など店員さんがやってくれました。簡単です。3Gですしスピードは特別速いわけでもありませんが、不便は全く感じませんでした。オークランド市内ではどこでもつながりました。
スーパーマーケットにも2degreesその他のSIMは売っていますし、わざわざショップまで行かずとも簡単に手に入りますが、店員さんがアクティベートしてくれる分ショップの方が私にとっては楽でした。

オークランド滞在も1週間を越えたあたりで日本食が恋しくなり、連れて行ってもらいました。中心部で安く日本食が食べられる小さなお店です。
メニューは定食や丼ものが中心でした。全員とんかつや唐揚げの定食をオーダー。なかなかおいしいです。しかしそこはかとなく日本で食べるのとは違う味がします。揚げ油の差かな？ほんの少しの違和感はあれど、久しぶりの日本食はうれしかったです。
テイクアウトで巻きずしやケーキが売られています。

ムール貝ばかりでは途中で飽きるかと思いきや、いくら食べても飽きません。ソース・味付けの種類が豊富で、一人ずつ好きなものを注文し、シェアしながら食べました。お店はいつも混んでいるみたいです。にぎやかで楽しい雰囲気でした。カジュアルで気楽なお店です。

毎月21日は「弘法さん」と呼ばれる弘法市がひらかれ、
骨董品などいろいろなものが売られます。
普段は静かな場所ですが、弘法さんの日は大賑わい。

JR京都駅から歩いて行ける距離ではありますが、
烏丸中央口から歩くのは微妙にツライです。
一日乗車券を持って市バスに乗るのがいいかもしれません。
八条口からだと歩くほうがいいかも。

近くにはスカイタワー、ウィットコル（本屋）、カウントダウン（スーパーマーケット）、シビックシアターなどがあります。バス停も近く、オークランド市内のどこに行くにも便利。長めに滞在するにはとても便利な環境です。
私の部屋はこのホテルの中では中ぐらいの広さでした。同行者2人の部屋は、ひとつはかなり狭く、もうひとつは大通りに面したかなり広い部屋でした。当たり外れがあるように思います。
ホテル内にコイン式の洗濯機がありましたが使っていません。部屋で手洗いして干しておけば一晩で乾くぐらい部屋の中は乾燥しています。（冬・暖房あり）
ホテルの近くに逆バンジーのような絶叫マシンがあるので、週末は叫び声が聞こえてきます。それ以外は静かであまり物音が聞こえない部屋でした。

海外でのインターネットは旅行者用のプリペイドSIMを買うのが最も手っ取り早いと思います。
私が買ったものはtruemoveの3G tourist SIM、データ通信が7日間無制限で使えて299バーツでした。
空港で買う暇がなかったので、バンコク市内中心部のtruemoveショップを何軒もはしごしましたがどこにも置いておらず途方にくれました。しかしたまたま立ち寄ったコンビニで当然のように売ってました。あの苦労はなんだったのか……。
ただ、コンビニの店員さんにはiPhone用のSIMしか無いよ！と半分怒りながら言われました。
が、おそらくそんなはずはないので、Androidユーザーはよく探してくれと食い下がるか、面倒くさがらない店員さんがいるコンビニに移動してください。

3Gですが特別遅くて困る、ということもなく私には十分でした。
パッケージの中にはトップアップの仕方の説明などが入っています。

タイ・エアアジアXの機内で売っているTune TalkのSIMもこれと同じものだと思われます。

以前から香港−関空路線に就航したりしなかったり安定しないイメージです。
私が乗ったとき（2011年8月）はオフィシャルサイトからオンラインで予約ができましたが、
今（2013年12月）は日本からは代理店を通して予約するように表示されています。
以前とはいろいろ違うようです。

この時はまだ機内食が出されていました。
量は少ないですが味は比較的よかったです。
おせんべいの中におみくじが入ったフォーチュンクッキーが
配られ、それはそれで楽しかったです。
私のおみくじには「たまに旅行するとリフレッシュできるでしょう」と
書かれていました。当たり前！占いでもなんでもない！

香港国際空港では、たいてい遠いゲートを割り当てられます。
ゲートからわざわざバスに乗って飛行機のそばまで行き、
タラップを使って搭乗するというレアな経験ができますが、
こうなることを知らずに搭乗時間に間に合わない人多数。
かくいう私もファイナルコールでバスに駆け込みました……。

こまごまとしたことに気を付けてさえいれば
かなり使えるキャリアだと思います。

香港の風景と聞いてだれもが思い浮かべるのは、
ネイザンロードに張り出すネオンきらめく巨大看板。
香港に来たぞー、という感じがしてテンションが上がります。
実は買い物する場所は少ないですが
ぶらぶら歩くだけでも楽しいと思います。

ベタすぎてちょっとなめていたオープントップバスツアーは
実際体験してみるとものすごく楽しい。
定番って大事だなとあらためて思いました。

たまたまプロモーションをしていて、それがありえないほど
安かったので（近所の3つ星ホテルより安かった）泊まってみました。

MTRジョーダン駅まですぐかと思いきや、少し歩きます。
これが毎回微妙に面倒くさい。
だからバスに乗ることが多かったのですが、
バス停がたくさんあってなかなか難易度高し。
ジョーダンの面白スポット（廟街や市場など）もネイザンロードをはさんで
反対側にあるので、これも微妙に面倒くさい。

近くにネットカフェがあったのは良かったです。
（今もあるかは不明）
ホテルのPCは常にだれかが使っているので……。

すぐ近くに彌敦粥麺家という有名なお粥・麺やさんがありました。
エアポートエクスプレスに乗る人用の無料シャトルバスの停留所も
ホテルの目の前です。

泊まっていたホテルのすぐそばだったので行ってみました。
お店のたたずまいはいいです。
有名店なのに地味。

エビの卵をまぶした麺を食べましたが、なんだか変に苦い。
付いてきたスープをかけてみても苦い。
というか、かければかけるほど苦い。
いったいなんだったのでしょうか、化学調味料の使い過ぎ？
原因ははっきりしませんが、ちょっと失望したのは確かです。
今思えば他の麺やお粥も食べて確かめてみればよかったと思います。

灣仔から15番のバスに乗って行きました。
ビクトリアピークに行くまでの途中の場所なので、
緑のミニバスも走っています。

港安醫院という大きな病院のところでバスを降りると
寶雲道というハイキングロードがあるので入ります。
山道なので人が少ないかと思いきや
ひっきりなしにジョギングしている人とすれ違います。
山道とはいえそれほど起伏はなく、舗装もされているので軽装で十分です。
ただしヒールやきれいな恰好で行くと後悔します（特に暑い季節）。
亜熱帯の植物が植えられ、都会の喧騒を離れて散歩するのにもいい場所。

そのハイキングコースを歩いて「まだなのかな？」と
不安になったころに左手に「情人石公園」の掲示板が見えるでしょう。
ここから石段をけっこうのぼることになります。

スッとお参りして石のそばのお賽銭入れに数ドル入れるだけでもいいですが、
キッチリした参拝をしてみてもいいかもしれません。
そのためにガイドのお兄さんが居ます（居ない時もあります）。

150ドルだか200ドルだか300ドルだか（うろ覚え）をお兄さんに渡し、
お供えものを燃やしたり自分の名前を書いたお札を吊ったりします。
詳しくはお兄さんが教えてくれます。
日本語はさすがに無理ですが英語は通じます。
良い人でした。

けっこうコストがかかりますが、せっかく来たんだし
縁結びに興味がある人はチャレンジしてみてもいいかなと。

みんな大好き満記甜品ですが、
この店舗はいつ行ってもなぜか空いています。

マンゴーパンケーキが有名ですが、
私が一番好きなものは楊枝甘露です。
マンゴーピューレとミルクにマンゴーの角切りがごろごろ、
そして小さいタピオカとポメロ（ザボンのような柑橘）が入っています。
ポメロのおかげで濃くなりすぎず、さっぱりとしています。
レンゲで食べるタイプとグラスに入った飲むタイプがありました。

冬場は湯圓がおすすめ。黒ゴマペーストが入ったお団子が、
温かいしょうがのシロップの中にいくつも浮かんでいます。

両方とも満記でしか食べられないものというわけではありませんが、
他のお店よりも個人的に好きな味です。

名物のトマトラーメンwithたまご、
そんなにおいしいものではなかったです。
ただ、このお店のロケーションが面白すぎます。
ビルの地下、「ここ通っていいの？」と思ってしまうような
廃墟みたいな場所（ゴミだらけ・暗い・ビルの中なのになぜかバイク放置）
を通りぬけると、掘立小屋のようなお店発見。
そんな場所なのにひっきりなしにお客さんがやってきます。
香港ならではの空気を味わえるので
香港リピーターなら特に一度行ってみると良いと思います。


↓ビルに入ってからの道のりはこんな感じ

http://youtu.be/YXuCkJW5SIw

場所はとてもいいです。
MTR油麻地駅のC出口まで徒歩30秒、
廟街（男人街）もすぐそこです。
下町好きにはもってこいの立地です。
値段も比較的安い。

アサインされた部屋はL字型の変わった形で、
そのかわり荷物を置くスペースには困りませんでした。
ただ、ベッドが狭く窓の外もすぐ壁なので閉塞感がかなりありました。
浴室は例のごとく「トイレの真上にシャワー」です。
もちろんバスタブなし。

場所と値段は悪くないのですが、なんだかさみしい気持ちになったので
もう泊まることはないかな、と思います。

これぞ香港な風景です。
ビクトリア湾の夜景は必ず見てほしいと思います。
何回見ても飽きず、香港に来たんだなと実感できる場所。
クリスマスシーズンはビルのデコレーションも特別派手になります。
チムサーチョイ側のプロムナードから見るのが個人的に好きです。
年末カウントダウンの時期などを除き
人でぎゅうぎゅうに混むこともほとんどありません。

夜景を背景にして「えっ、これ合成じゃないの？」と疑うほど
きれいな写真を撮ってくれる写真屋さんがいて面白いです。
一度トライしてみたい。

大都会セントラルで疲れた時にひとやすみできる場所。
近くにはランドマークやプリンスビルディングなどがあり、
それらに入っている高級スーパーでおいしいサンドイッチを
買ってここで食べるのが好きです。

平日は人も少なく静か。
日曜日はフィリピン出身のアマさんたちの憩いの場です。
わりとイベントも開かれているようです。
この時はたまたまセクシャルマイノリティのイベントがありました。
歌やダンスがとてもかっこよくて、いいタイミングで来たなと思いました。