寄留者さんのクチコミ(2ページ)全33件

ダブルルームに宿泊。壁紙には古さもあるが、十分な広さがあり、快適な宿泊ができた。バスルームも広く、気持ちよかったが一部設備には難があった。日本の旅行会社のサイトよりも、海外系のサイトの方が安い価格で提供していたので、調べてみると良いだろう。一階のビジネスコーナーでは無線LANがある。部屋は有線。

ローソン横に入り口があり、二階に上がってフロントに行く。入り口が分かりにくいところにあるのを補うためか、赤い目立つ看板を入り口に掲げている。室内は広めで清潔感もあり、コストパフォーマンスが高いと言える。無料朝食は少なめだが、自分には十分だった。

国際基督教大学のゴルフコースだった場所を広大な公園にしている。東京にこんなひろい緑の公園があるのか、と思うような場所。広い芝生、森、川沿いを散策できる。アスレチック、バーベキュー広場、キャンプ広場、自然観察園もある。みな思い思いに過ごしている。

東京の山手線の内側で、この値段で泊まれるというのはコストパフォーマンスが高いと言える。本格的な大浴場があり、部屋の備品も充実している。場所は少し分かりにくいので、地図を必ず見ていくと良い。知らなかったのだが、水道橋駅との間に連絡バスもあるので、次回は利用したい。

北大創設期のクラーク博士が帰国する際、有名なBoys, be ambitiousという別れの言葉述べた場所。旧島松駅逓所のすぐ脇なので、合わせて寄ってみると、当時のことが思い浮かんで良い。せっかくなので、別れの言葉の全文を掲示してもらえるとよいのでは、と思った。

長居公園内の長居スタジアムの観客席下を利用して作られている。入り口は1階で、え、ここ、という感じの入り口を入って行く。受付、宿泊施設、食堂は3階。細長い廊下に部屋が並んでいる。限られた空間をうまく利用したな、という感じ。部屋数は多くはない。YHなのでもちろんセルフサービス。

　神戸北野の象徴的な存在。坂を登った上にある。目立つところだし、赤煉瓦が印象的な建物なので、出来た当時はさぞかし目立つ建物だったろう。中には部屋が幾つもあって、家具や調度品がそのまま置かれている。ガラスも昔のまま？の少し歪んだものが入っている。当時を想像するなら、神戸という町がかつて異文化に接する町だったというのがよく分かる。
　

ライプチヒで最も有名な教会であろう。バッハの墓が中にあることでも知られている。現在も活動している教会で、行事に出てみると思い出深いものになるだろう。日曜朝の礼拝と夕方の音楽会に出てみた。朝の礼拝は伝統的な礼拝だったが、夕方には（その日だけのようだが）聖歌隊がアメリカスタイルのゴスペルを歌っていて、興味深かった。すぐ横にバッハ博物館もある。建物としては、裏側から見た方が美しいと思った。

ライプチヒにはバッハが音楽担当の公務員として仕事をしていた教会が幾つかあるが、ニコライ教会はその一つ。教会堂は外見も内装もいかにも教会らしい教会だと思った。観光施設としての意味もあるが、いまも実際に礼拝などに使われている。バッハクワイアの公演なども行われている。ドイツの教会の活動を知るためにも行ってみる価値あり。

かなり古くから営業しているホテルで、外観も古さを感じさせる。しかし、部屋の中は良く掃除・整備されており、宿泊には何の問題もなかった。価格も安く、コストパフォーマンスは高いと言えよう。シングルルームに泊まったが、広い部屋で、ベッドも広く寝心地が良かった。ズボンプレッサーや空気清浄機も完備している。朝食無しということになっているが、実際にはパンと飲み物を中心とした軽食があった。また利用したいホテル。

13世紀に、ここからオックスフォード大学が始まったという、歴史ある教会。教会自体は現在も使われており、入場は無料。礼拝堂はきらびやかなものではない。塔があって、3ポンド払って上に登ると、大学全体が見渡せる。

18世紀に建てられた図書館で、円形ドームがひときわ目を引く建物。いかにも堅固な作りが印象的。中は今も図書館の一部として使われていて、観光目的で入ることは出来ない。となりのSt Mary Churchの塔の上から見ると良い。

　唐風の建物が売りで、中国風の日本庭園がある大きいホテル。庭園にはクジャクなどがいて、見ていて飽きない。朝食も洋食と中華の2種類があった。建物は古くなっているが、かえって雰囲気を醸し出している。場所が中心部から南にやや離れているのが若干の難点だが、大雁塔のすぐ横なのでわかりやすかった。