shojiさんのクチコミ(9ページ)全2,296件

歴史あるホテルの様で、ちょっと古さは感じましたがしっかりしたサービスが印象的でした。車で訪れたのですが、チェックインにやや早い時間に駐車させてもらい、観光を楽しむことができました。旅行者としてはこういう点がとてもありがたいです。

帆船はなかなか見る機会はないので、まじかに見ると機能美であふれ、美しいと感じる船でした。ただ、こんなにロープがたくさんあるとは思いませんでした。マストや帆を含めて構造物は無駄なものが無いというのが凄いです。

以前来館した時とは展示が変わっていましたが、港の歴史から船に関する紹介が中心でした。所々柳原良平氏のトリスのイラストが紹介してあり、楽しい博物館でした。内部は撮影禁止でしたのが少し残念です。柳原良平グッズもいろいろありました。

赤レンガ倉庫方面に向かう貨車の軌道だった面影がトラス橋となって残っています。第三橋梁だけが側道のように小さなトラスだけが残っていました。海の上を歩くような道は非日常的な雰囲気がいっぱいでした。駅から赤レンガ倉庫や山下公園へ向かう時は気持ちがワクワクしてしまいました。

40分待ちの大渋滞。ゴールデンウイークのため大混雑でした。横浜に来たら一度は試してみたかった乗り物です。1,000円は高いかなと思いましたが、上から見る風景は価格以上に感じられました。片道だけでも乗る価値はありました。

ゴールデンウイークは大混雑です。人もいっぱい、表の通りも車で大渋滞していました。赤レンガ倉庫のお店にはたどり着くのも大変でした。改めて表の建物を見てみても、イマドキこんな建物建てられないな、新建材だらけの味気ない町並みと比べて建築物らしい存在感を感じられるのは機能美のなせる力強さを放っているせいかもしれません。

象の鼻埠頭の傍にある公園です。埠頭を眺めるように段差のあるベンチが用意されていました。公園全体はほぼ芝生で整備されています。陸側を見るとランドマークタワー等の高層ビルが隔てるものもなくそびえる姿を見ることもでき、海陸どちらを見ても景観を楽しめました。

横浜で最初に造られた港だそうです。当時は現在のようなまっすぐな堤防ではなく象の鼻の様な、湾曲堤防に造られ現在まで活用されています。当時から残っている堤防が今も現役なのは、土木技術の優秀さを表していると思います。

昔、山下公園を横断していた貨物架線。山下公園横の架線を残して撤去されたのだなと思っていましたが、残りの架線を残して遊歩道に作り替えてありました。おかげで新港方面までとても行きやすくなっており、高さがあるので眺めも良かったです。

山下公園はゴールデンウイークの人混みでごった返していました。意外と小さい赤い靴はいてた女の子像は人の陰に隠れているせいでなかなか見つかりませんでした。静かな時にじっくり眺めていたい銅像という感じです。

山下公園に来ると必ず目にする名所でもある船。昔の船はエレガントさを感じさせ、横浜の海に似合います。ゴールデンウイーク中はいつも行列ができるほどの人気で、この日も制限がかかっていました。眺めているだけでも見ごたえはありますが、やはり乗船してみたい衝動に駆られてしまいました。

ゴールデンウイークに訪れた山下公園はいつも人でごった返しています。今年は特に多く感じました。久々に訪れてみると港から見える風景も変化していました。ランドマークタワーも高層ビルに隠れそうな感じで、横浜の風景はどんどん変わってゆくのかもしれません。

ゴールデンウイークだったせいか、覚悟はしていましたがものすごい人でした。残念でしたが、入場制限がかかっていて中に入ることはできませんでした。テレビとかで見たことはありましたがここにあるとは知らず、偶然見かけたので近くまで行きましたが、皆さん入館をあきらめていました。入った方は、じっくり見たいでしょうから滞在時間も長くなりそうです。

普段、山下公園からは気づきませんでした。氷川丸の陰になっていたのでレトロな灯台があるとは、いつも乗船してしまうと氷川丸に夢中になっていました。ガンダムファクトリー側から見て初めて知りましたが、氷川丸とセットで眺められるこの角度からの眺め、新しい眺望スポットを見つけた感じです。

ひさびさに訪れてみると、周辺の建物が高くなったせいか、やや待ちの中に埋もれている感じがしました。タワーの古さはひとしおでしたが、ココに登ると横浜に来たという実感がわきます。港側を見るとガンダムが見え、新しい発展が続いていました。

広場の中心にある噴水や周りを囲むように建っているモニュメント。昔から変わらず存在していました。横浜の中心地にあり、日米和親条約が結ばれた地でもあるそうです。周辺には有名なレストランもあり、横浜観光の一服の場としても利用させてもらいました。

元は英国総領事館だった建物で、昭和初期に建てられ、現代は資料館として活用されていました。開港当時からの資料がたくさんあり、中庭の大きな楠の木を囲むように建っていました。昔はここから港が見えたくらい開けていたそうです。。

イスラム形式の塔らしいです。クイーンの塔と呼ばれているらしく、県庁舎や他の塔と比べるとスマートで高く感じました。海側からはかなり広い範囲で見えています。昔はこの塔が横浜税関とは知らずにレトロな塔が建っているものだと単純に見てていましたが、港の成り立ちを支えてきた建物だと知り、感慨深く見るようになりました。

日本大通り沿いに建つ重厚な神奈川県庁舎は、国の指定重要文化財だそうです。風格ある建築物は歴史を感じさせます。中は見学できるらしいのですが、GW中はそんな雰囲気ではなかったので諦めました。建築当時の内装が保存されているらしいので是非見てみたいものです。

横浜スタジアムから海に向かって真っすぐの通りです。車道も歩道もとても幅広い道で通り沿いには歴史ある石造りのような建物が並んでいました。雰囲気は西洋の様式がココから広まったように感じました。重厚な神奈川県庁も通り沿いにあり、横浜を代表する大通りです。