たかぞさんのクチコミ(2ページ)全56件

毎年このスキー場で滑る事を目当てに猪苗代まで来ていましたが、２０１３年の訪問でこれを機に2度と来ないだろうと思いました。一つ目は第3クワットがコースマップからも外され、停止。斜面の変化が多く、リフト一本で楽しめる、天候が悪い時にもしのげるコースなのに、なぜ？？？？猫魔ボールの方に向かってみてもライダーズカフェや猫魔カフェなどのレストランが閉鎖。雪がいいときはまず奥まで行ってベースまで戻らずに一日過ごせたのに、いちいちベースまで戻らなければなりません。ベースのレストランだけでは混んでいるし、時間の無駄…なんでこんな仕打ちを？？？終わって大るりの湯の当たり前のように向かいましたが…、
なんとなくなっているではありませんか？？？
経営が星野リゾートさんが入られたとの事、被災地の復興にもなるし、楽しみにしていましたが。宿泊で収益を上げられたら、ロコのスキーヤーやスキーだけ目当てのお客さんなどには見向きもしないんだなと、とても不愉快な思いをしました。雪もコースも大好きなので、一日も早く元に戻して欲しい。星野リゾートさんにはスキー場だけでも切り離して売却してもらうか、撤退してもらいたいですね。あー残念。

郡山在住の際に、コースでのコンペなど気合を入れたい前の調整でたまに行きました。予約なくても、行ける気楽さもありますし、郡山から20分程度でつくので、気が向いたら行けてよかったです。混雑もほとんどなく、のどかに後ろが空いていれば、アプローチなども時間や回数を多めにかけて練習してました。（本当はいけないですよね。）
クラブハウスというよりかは休憩所のような場所があり、アットホームな感じでした。

泊ったのではなく、日帰り入浴としての口コミになります。ロビーでその旨伝えると、玄関の下駄箱に靴を入れてお風呂をご案内されます。タオルセットなどの有料サービスもあります。お風呂までの廊下も和風庭園のような飾り付けがあって、気持ちもわくわくします。露天風呂は冬場は雪も合って、雰囲気が最高です。
夕食前くらいの時間だった事も有って、ほぼ貸し切り状態で優雅なときを満喫させてもらいました。
スキー帰りに温泉はゆっくり入りたいなんて方には、おすすめな立寄場所です。

猪苗代のインターからも猪苗代の街からも近い。駐車場も無料な所も良いです。
ここ近年は、パークがなくなったり、レストランも縮小され、経営が楽じゃないのかなと気がかりですね。ミネロの赤埴は名物コースなだけに、頑張って欲しい！

まず、知らなければ入らない、入れないロケーションで、駅前から交差点まで北上した付近の2、3軒スナックの並ぶ小道を入った2階にあります。馴染みのお客さんがカウンターに3組、小上がりが空いていてそちらに案内されて、店主ともやり取りをしながら、オーダー。おすすめの料理やら、自分達の地元の話やら、最近のいわきの事やら。
最初はビールを飲みましたが、2杯目からはみんなでお店のオリジナル焼酎「貴和」を頂きました。お料理は、はじめに奨められた鹿児島から取れ立てで仕入れたという鰹の刺身が絶品で、揚げ物のおこぜ、メヒカリもさくさくと美味しく、いわきではめひかりを上げられないという話になり、今は静岡産だという。いわきが好きで～と話をしていたら、刺身でサービスでもう一品だしてくれました。のどぐろの煮物も絶品でご飯食べたいなビームを出したんですが、どうやら準備が無い様子。多少、小腹は満たされていなかったんですが、美味しさとフレンドリーな対応には、十分満足して、宿へ。
いなかの個人店で、半分言葉を聞き慣れないような地元の方の会話に混じりながら、飲みたい方におすすめです。

復興夜明け市場という駅前の飲食店街、駅からみてロータリーを超えて左手の、アーケード入り口すぐのお店です。1階はスタンド、2階が10人くらい入れる座敷です。
ふらっと入りやすくきのいいマスターやまちゃん、と軽いジョークでも交わしつつ、フルーツビールや風変わりなハイボールを楽しみつつ、つまみで絶対マストなのが、トマト餃子！こいつをやけど覚悟で頬張れば、すっかりいわきっこですね。

古き良き田舎の駅ですね。でも、駅前のロータリーにはいわきと言えば「スパリゾートハワイアンズ」そう、無料送迎バスが往来しているハワイアンズもより駅です。ロータリーを見回し、あれっという光景が、足湯！そう湯本ですからね。それから楽器を奏でている姿の銅像が、ベンチにすわれないじゃんというくらいベンチを占有していたり、豆腐で作ったあっさり味のソフトクリームが食べれるお店などもありますよ。徒歩圏で日帰り入浴可能な温泉もたくさん有るので、癒されたいなという時にもってこいですね。

いわき駅前で一番大きな商業施設がラトフです。駐車場もあって駅前で他の用事を済ませる時にもついでに寄る事が多いです。１Fの食品スーパーにあるおのざき水産のコーナーのお寿司を晩飯にする事も多く、たいがいお酒も一緒に買ってプチ贅沢な感じに浸っています。
あとは２Fの珈琲館は待ち合わせなどで多頻度で使っています。無印や薬局など突然必要になったりする時にも心強い味方ですね。

喜多方は蔵の暮らしの街といわれているのが特徴で、蔵を見学しなければと事前に「若喜商店」に連絡を入れ、蔵の見学希望を申し出たところ、ご主人自らが案内してくれました。「座敷蔵」という蔵を利用して大事なお客様をおもてなしする座敷を見学しました。蔵は味噌や醤油、酒などの醸造にも適しているため、出汁醤油の飲み比べ、日本酒の利き酒など、ご主人のユーモアたっぷりなトークとともに楽しませてもらいました。ここで夜に向けて日本酒を仕入れました。

白虎隊自刃の地、飯盛山に向かいました。空腹をこらえて山登りです。途中には白虎隊がくぐったという洞窟やさざえ堂という不思議な建物などがありました。石碑なども読みながら、白虎隊の悲しいストリーを改めて知り、白虎隊が燃えていると思い込んでしまった鶴ヶ城を一望し、自害した１９士と戊辰戦争にて戦死した隊員の墓石に手を合わせました。

下山すると湯気立ち上る出店が。「あわまんじゅう」なる名産品で、モッチリした食感に包まれてあずきの甘さを堪能できる一品でした。

いわき市では2番目に大きな津波被害の合ったのが、この久之浜です。５００軒近くの家が全壊半壊となり、海辺の一帯は、家の土台のみが残っています。
この街を復興させようと集った地元の若者達が復興支援作業をしている事を聞き、震災以降何度も通いました。秋口には奉奠祭という復興を誓うお祭りと花火があがります。
いつまでも震災の事を忘れないためにも、この地に残された津波の爪痕を目に焼き付けてみて下さい。そして、震災の怖さをひとに伝える事が、大切だと思います。

結果的にはいろいろな複合要素がありつつも、満足するまでは行きませんでした。
旅の計画に無理が合ったのかもしれません。
震災の影響が残って入るようですが、露天風呂含め温泉には一部しか入れなかった事。料金安めのプランだったせいか（事前告知もありましたが）、別館で館内で結構歩かなければならず、また廊下の暖房まで手が回らないようで、湯冷めしそうだった事。
５人という中途半端？な人数で一部屋だったからなのか、何から何まで人数分そろっていなくて、タオルが無い、枕が無い、浴衣の上着だけ無い、など無い物づくし。いわきには復興を早くして欲しいので、ひいき目に見ても厳しいかな。どの温泉街だったとしても、リピーターにはならないと思います。

2/10にいわきサンシャインマラソンに参加し
参加者割引もあったので翌日に訪れてみました。半日にさ時間が無くて、全てを満喫出来ませんでしたが、プール、水着で入れるスパ、サウナ、ウォータースライダーなど慌ただしく巡りました。
水着でスパでは屋外にでられますが、この時期は寒かったです。
昼食はプール内のブッフェへ。これは失敗したという感じ。子供連れ以外は他にあるカレー屋さんやロコモコなどの屋台をお薦めします。
午後にはフラダンスなどのショーがあり、こちらも無料席で観覧出来て満喫しました。ファイヤーダンスが迫力満点でした。
コストは水着やらタオルやらスライダーなど細々取られたり、割高感はありますが、まあ満喫出来て良かったです。

スタート1番手だった事も有り、この時期の朝一番手は想像を絶する状況に遭遇することになりました。気温が氷点下の朝8時スタート。係員さんがカーと道がまだ氷結しており、スタートは待機してくれとの声がかかり、30分待機しました。念入りにパター練といきたかったのですが、練習グリーンの半分は霜に覆われ、アイスバーンのようになっていました…。スタートして最初のグリーンで愕然。半面雪で覆われていてその真ん中にオン。ころがんね。。
。勝手にローカルルールでプレーを進めてしまいました（笑）
午前中はグリーンで転がったり、転がんなかったり、午後は水溜りできてたり。
大変な思いをしました。総合的にはフェアウェイも広いし、スコアメイクしやすいゴルフ場と思いました。うまい人には戦略性や個性的なホールが少なく淡々としちゃうかもです。
自分は結構ロストボールをしてしまった上に、スコアも散々でしたが…。

被災地ボランティアで訪問した際に初めて伺いましたが、その当時は、まだそこら中にガレキが残っている街を一望でき、なんでこんなことが起こったのかと絶句しました。ここにみんな避難し、避難したくてもたどり着けずに亡くなったひともたくさん居て、その場に居た方に取ってはおぞましい状況だったのだと思いました。
この悲しみをいつまでも伝えて行かなければ、ならないと思います。

あえて観光で行く必要はあるんだか無いんだか、疑問だらけですが、サッカーの代表戦があると毎度の光景はいっぺんくらい見る価値はあると思います。センター街サイドとハチ公サイドから交差点を目指してひとが流れ込み、ハイタッチやら、コールをひたすら繰り返すという祭り。。。普段もスクランブル交差点の様子は物珍しいらしく、写真を撮る外人も多いですが、代表戦の夜は、とてつもないです。

３００年以上続く祭りとして文化遺産とされる由緒あるお祭りだそうですが、平日に開催されることも日にちの関係であるのか、近所に住んでいながら、立ち寄ったこともありませんでした。文化財にしてされている代官屋敷を中心に、昔は献上品として納めていていた布や鉢植え、木工細工などの露店が軒を並べます。たまに、おしゃれなアンティークなども並べる方がいるかなというところです。年々、集客も増えていて、屋台系の露店も充実してまいりました。

東急世田谷線・上町駅から世田谷通りを超えて、小道を通ればすぐなので、アクセスは良いです。大々的な告知があるわけではなく石碑があるくらいなのでよく見ないと素通りしてしまうような建造物です。私がちゃんと見えたのは、１２月と１月に催されるボロ市の際に無料で門が解放されるので、カヤぶきの屋根のお屋敷を拝見できました。近所には、世田谷城や松陰神社や豪徳寺なども徒歩で歩けますので、１−１．５時間くらいの散歩のプランを作って歩いてみてはいかがでしょう。このあたりを含んだランニングも変化に富んでいてよいかもしれませんね。

被災地のボランティアで石巻を訪問し、漫画館の独創的な建物の周囲は、ガレキの山でした。急ピッチにボランティアの手で片付けられている途中でした。周囲にはまだ魚類の加工工場などから流れ出た油や腐敗物の異臭も漂っていましたが、街の至るところに、仮面ライダーが居ました。石ノ森先生の名前も石巻に由来するそうですが、被災の痛ましい光景の中でひと際勇気を与えているように思いました。

相馬市役所の一体は中村城のお堀が合って大手門や中村城の鳥居などもある事から、街周辺が歴史に溢れています。ひと際目立つ建物が相馬小学校ですが、こちらは相馬藩が実際に合った場所に建物を復元して作ったとか。お城から神社から藩の跡地まですべて徒歩圏内で歩いてまわれます。相馬駅からはちょっと歩きますが、見応えは十分です。