sei_sei_seiさんのクチコミ(3ページ)全139件

シシィことエリザベートが好きなら行ってみると良いです。シシィゆかりの展示物が沢山有って興奮することでしょう。さて、私はというと、何やら昔の栄華の雰囲気が分かったような気がしないでもないかも知れない、という様な感じでした。でも、庭にあるアキレスの像は、アキレス腱の語源にもなったアキレスの姿を再現しているということで一瞬は見入ってしまいました。

お土産屋さんがいっぱいです。ジャンルも様々です。私達は、特産品の石鹸と海綿を購入しました。石鹸の店は凄い人だかりで買うのに時間がかかりました。頭に来たのが、店側のミスによる支払いトラブル。日本人はカモにされやすいのかも知れません。注意してください。

ツアーで行きました。修道院が見渡せる高台に到着。もう定番の風景が目の前に広がります。良くも悪くも、誰が撮影しても、絵はがき的な写真をばっちり撮れます（天候が良ければ、ですが）。面白いのは、修道院の上空が飛行機の着陸ルートになっていること。本当に飛行機がひっきりなしに飛んできます。

可愛い街並みが続くエリアです。うきうき散策していると、修復工事の現場に遭遇してしまいました。日本でも「街並み保存地区」なんてものがあって、住民は苦労しながらそこで生活していますが、アルベロベッロも街並みを保存するために苦労なさっているようです。

タイトルの通り可愛い通りです。お土産やさんがいっぱいです。それは良いとして、この通りは長い坂道です。おまけに足元は石畳です。というわけで、人によっては膝の調子と相談しながら登る必要があるかも知れません。絶対に、はき慣れた靴で行きましょう。

モンテ通りの坂道を上りきったところにある教会です。写真のとおり、外観は白を基調としたもので、周りの建物との調和は良好です。中に入ってみましたところ、中はシンプルでした。豪華絢爛という感じではありません。さらりと見て直ぐに出ました。やはり外観を楽しむスポットです。

タイトルの通り可愛い街並みです。面白いのはお土産屋さんの販売品がお店によって違うことです。日本の感覚だと、特定の生産者のものを多くの店で扱っているという感じですが、ここはお店独自のお土産って感じです。お店の人が作っているのかな？　というわけで、気に入ったものが有ったら即買いが吉です。

海上からベネチアに入る場合は、ほぼ間違いなくここを通ることになります。また、ベネチア出航の大型客船もここを通ります。近年、大型客船の立てる波が問題になって、大型船の排水量が１０万トン以下に制限されたそうです。写真は９万トン級の船の最上部から撮影したものです。

サンマルコ広場は有名ですが、サンマルコ小広場はほとんど無名かも。サンマルコ広場と海を繋ぐ部分の事ですね。高い位置にライオンの像があります。今回、ツアーで行ったのですが、「＊＊時に、このライオンの下に集合」という指示が出されました。渋谷のハチ公みたいな感じです（笑）

事前予約無しでは、かなり長い列を並ぶことになります（ネットで予約出来るそうです）。サンマルコ広場の４面のうち、唯一、直線的でない面がサンマルコ寺院です。写真のとおり、入口外観の天井の絵画だけでも十分に見る価値のあるものです。

有名な「ためいき橋」ですが、実物は運河の上に掛かっている意外にも小さな橋です。細かい細工が施されている感じですが、外から見る場合もかなり距離が有りますので、なかなかじっくり鑑賞という感じでもありません。それが幸いして、写真スポットは人の入れ替わりが激しくて、直ぐに自分の番が回ってきます（笑）

大運河という言い方は伊達ではなく、本当にかなりの交通量があります。定番はリアルト橋付近からの眺めでしょう。長時間眺めていても変化が多くて飽きません。ゴンドラでこの運河に乗り入れて間近に感じてみるのももちろんアリだと思います。

ベネチアの象徴的な建築物の一つが、このリアルト橋です。残念ながら、私達が行ったときには修復工事を行っていて一部がカバーで覆われていました。このリアルト橋、お店がいくつも橋の上にあります。気に入った小物があったら記念に買うのも良いですね。

世界的な観光地ですから当然なのですが、もう本当に人だらけです。「世界で最も美しい広場」とのことですが、感じ方は人それぞれだと思います。年々、海水面の上昇が懸念されていて、サンマルコ広場も時々水没しているみたいです。行きたい人は今のうちに行くのが良いでしょう。

某ツアーで１泊しました。空港とベネチアの中間くらいにあるホテルです。徒歩３分くらいのところにピザ屋さんがあって、夕食もピザで良いという場合は簡単に得られます。それから、徒歩圏内（こちらは１０分少々）にスーパーも有ります。スーパーでは水も安価に入手出来ます。

大人の場合、無目的にのんびりするには良いところです。反面、何か楽しいこと、例えば渓谷を辿って歩いてみたいなどの要求は満たせません。子供の場合、走り回って、遊具で遊びたいという要望は高度に満たせると思います。

まず入口を入って驚きます。まるで一つの街のような感じなのです。それも無理を感じさせない自然さです。ロビーとは思えないこの演出にびっくりです。次に部屋ですが、私達は１フロア分だけ階段を上がる必要のある最上階の部屋になりました。窓も小さかったです。しかし、この部屋がとても広いうえに独立性が高く、結果としては超大満足でした。ツアーの最後の宿泊でしたが、本当に素晴らしいホテルでした。

サバサンドは安くて美味しいです。日本人にも違和感のない味だと思いますので、是非とも食してください。サバサンドは、ガラタ橋にある沢山のレストランで落ち着いて食べることも出来ますが、係留してある派手派手船でもやってます。揺れる船で頑張っています。はっきり言って繁盛しまくっていて、ちょっと並ぶ必要ありです。話のネタに、是非ともどうぞ。

トプカプ宮殿の第１庭園と第２庭園を隔てる門で、同時に、有料エリアと無料エリアを隔てる門です。ゲートはここしかないのでしょう。全ての入場者はここを通るわけで、私達が行ったときも「人・人・人」という感じでした。ここに来るまでの第１庭園は木々の茂った雰囲気のある通路になっていて、そこを通り抜けると視界にはいるのがこの門です。とんがり屋根２つと中央に旗が一つ翻っていて、いやが上にも気分が盛り上がってきます。

とても広い宮殿です。装飾品・宝石関係は当然煌びやかだし、イズニックタイルの張り巡らしが実に素晴らしいです。こういう人工的なものだけでなく、ボスポラス海峡の眺めも素晴らしいです。しかしまあ、人だらけなのはやむを得ないですね。