sei_sei_seiさんのクチコミ全139件

リゾートホテルではありません。でも、老朽した旅館というわけでもありません。結論から言うと、建物は最新ではないけど、風呂良し、食事良し、場所良し、結果、コスパの良い宿泊となりました。私達は秋の宿泊でしたが、宿のすぐ前の白良浜を散歩するのも大変に良かったです（夏の海水浴時の利便性は最高でしょう）。人によって感じ方は様々だと思いますが、個人的にはまた泊まっても良いと思える宿でした。

景勝地の「三段壁」のすぐ近くであることや、リーズナブルなレストランも近いとか、フロントマンさんが大変に親切であるとかを下調べして行きましたところ、本当にクチコミの通りのホテルで、最終コスパは非常に高いものになりました。豪華さとか、リゾート感とかを狙う場合には必ずしもオススメしませんが、リーズナブルさとトータルバランスは本当に素晴らしかったです

すごい断崖絶壁です。本当にサスペンス番組で「そうよ！私が殺ったのよ！」という感じのセリフが叫ばれるような凄まじい場所です。でもまあ「すごい場所だ～」という感想だけで終わってしまいそうな場所で有ることも確かです。一度行ったらもういいかな。でも白浜などに行ったらちょっと足を伸ばすのは絶対にアリのインパクトの場所です。

鉄筋コンクリートの学校が普通の今からすると、信じられないようなクラシカルな小学校の跡です。しかし、これほどの木造建築物を当時の状態を維持して保存するのは大変だと思います。変な補強などもなく、美しい外観のまま保存してあります。のんびり鑑賞しましょう。

駐車場のすぐ前が城などということはなく、バスを降りてからしばらくは「軽登山」となります。大真面目な話、天気が良い日などは水分補給を考えて準備して登ったほうが良いです。お城そのものはこじんまりとしたものでした。お城マニアにはたまらないお城でしょう。普通の観光客には、お城そのものよりも「軽登山で気分爽快（または息が切れて大変だった～）」という感覚が記憶に残る場所でしょう。

古い町並みを保存している地区で、近隣の他の町並み保存地区と異なるのはベンガラ色家屋が並んでいることです。規模はそれほど大きくないので、せかせかした散策には向きません。アクセスはマイカーが現実的だと思います。駐車場事情は非常に良いので、安心して行くことが出来ます。

阿波連ビーチから歩いて数分の場所にあります。あまりに近くて水着が濡れたまま到着になるわけですが、イスもテーブルもしっかりと防水対策がしてあるので気にせず訪問してください。私達は定番の沖縄そばをいただきました。なるほど、流行るわけです。美味しかったですよ。

速いです。フェリーの半分の時間で到着します。双胴船なので船内も十分に広いです。ただし、水中翼船ではないので揺れはそれなりにあります。船そのものは問題無いのですが、沖縄本島側の船着き場は、フェリーターミナルビル「とまりん」からは微妙に距離があります。荷物が多いときは大変です。

渡嘉敷島へ渡るために行きました。バス停からとまりんへは直ぐですが、とまりんから船まではそれなりに歩きます。とはいえ、普通に歩くには問題無い距離です。問題はスーツケースを持っている場合です。とまりんから船付場までは必ずしも平坦ではありません。スーツケースの弱点はキャスターです。キャスターへの負担を最小限にしながら進む必要があります（故障を割り切れるのなら良いですが、旅行が始まったばかりのタイミングでスーツケースが壊れるのは非常に困るので）

絶景です。とにかく海が綺麗です。単純な一色でなく、浅瀬や沖合、珊瑚の有無によって様々なグラデーションが楽しめます。天候にも因るのだと思いますが、私達が訪問した日は最高の気分に浸れました。海の他に写真のとおり芝生も素晴らしく、気持ちの良い場所です。（暑かったけど）

場所が沖縄で、背後に素晴らしい海が広がっているということで、ビュースポットとしては最高です。ただし、あくまでただの道路ですので、ここをクルマで走ると凄く感激するとか、そういう期待はしない方が良いです。走り降りると２分くらいかな。せっかく来たのでレンタカーで何回か往復しましたが・・・。

おそらくは空港で働く人をターゲットにした食堂なのだと思いますが、一般の人にも開放しています。場所は空港内の本当に端っこです。私達は沖縄そば、ソーキそばを頂いたのですが、空港とは思えない安い価格設定にも関わらず、美味しかったです。オススメです。

地元の皆さんの食料品スーパーマーケットな訳ですが、観光客にももちろん販売してくれます。というわけで、沖縄らしい、他の地では入手できないフルーツを中心にあれこれ買い求めて来ました。店内は十分に広く、駐車場も十分なスペースがあるので、レンタカーの観光客も行きやすいです。

ちょっとした高台にあって、景色の素晴らしいカフェです。雰囲気はなかなかお洒落です。カフェということもあって、しっかりと食事を頂くという感じではなく、軽く頂くという感じになります。全体的には再訪問を強く思わせるものは有りません。まあ、一度行ってみるのも良いかも。

夏の琉球ガラス村は、本当に暑かったです。火を使うから当然ですね。さて、タイトルの通り、ここでの販売品は正直に正確に生産地が書かれています。沖縄ガラスの製法そのままで海外の安い労働力で作られたものにはその旨が記載されています。実は、イタリアのベネチアグラスですら偽物が売られている昨今です。この琉球ガラス村の正直で正確な表示には、凄く好感が持てました（お値段は、当然ながら人件費が反映された価格になっています）

２泊したのですが、そのうち１泊は常連らしき宿泊客が夜遅くまでどんちゃん騒ぎをしたため、私達はどうにも寝不足状態になりました。まあ、ペンションなので、ホテルのような防音性を求めるのは酷なのですが・・・。ただ、翌日のマリンスポーツの充実度だけでなく安全性にも影響が出ると思いますので、最低限のマナーを促して欲しかったです。一見の客としては寂しい気分になりました。／ただし、ペンションの立地はとかしくビーチの直ぐ近くで最高でした。また、食事は凄く良かったです。

本当に良い宿でした。立地は阿波連ビーチから歩いて数分。料理は最高に美味い。更にビールは価格はびっくりの低額な上に泡の具合も最高の注ぎ方です。程良くフレンドリーで、程良くほっといてくれるご主人と奥さん。本当にこんなにゆるゆるな感覚で楽しめるとは・・・。次に来るときも是非ここを利用したいです。

阿波連ビーチの沖合の無人島です。本島からはグラスボートかバナナボートで行きます。両方とも当日にその場で時間を打ち合わせれば良いです。さてさて、ハナリ島の利点は何と言っても海の透明度の高さにあります。本島側の阿波連ビーチで物足りなさを感じたら、迷うことなくハナリ島まで脚を伸ばしてください。

阿波連ビーチから展望台を見ると、けっこう山道が大変そうに見えますが、実際は大したこと有りません。登ると、阿波連ビーチの全体像と、沖合のハナリ島がよく見えます。ハナリ島の右端の方に自然の「穴」が有ることも、ここに登って初めて知りました。翌日、ハナリ島に行ったときにこの「穴」まで散策に行きました。

ウミガメと泳ぐならここです。遭遇出来るか否かは「運」なのですが、地元の方に、遭遇率の高い場所や時間を確認する方が良いです。私達は２日間滞在して、２日目の午後の後半にやっと２匹のカメと泳ぐことが出来ました。あと一つ、最低限のマナーとして、カメは見るだけで触ってはダメです。