mamasannさんのクチコミ全20件

深い深い山の中の渓流沿いにあるお宿です。外見は随分古い感じでしたが、泊めていただいたお部屋は建て増し部分なのか、改装されたのか、廊下も、お部屋もとてもきれいでした。お部屋には、石油ファンヒーターとコタツが置いてあり、十分に暖が取れました。
コタツの上にはお茶のセットとお茶菓子、ドリップコーヒーが用意されてました。お茶菓子が「源氏パイ」ならぬ「平家パイ」でした。夕食の前にお風呂に入ったのですが、お風呂等は最近建てられたようで、とてもキレイで立派でした。
男女別の浴室になっており、3，4人ずつなら入れる広さ。内風呂はちょっとスタイリッシュな黒い石のタイル貼り。外には一人用の半露天風呂がありました。大きな木をくり抜いた浴槽で一人で浸かるには最高！川のせせらぎや鳥の声を聞きながら、いつまでもボ～っと浸かっていたい気分でした。
お楽しみの夕食は、ヤマメの養殖をされているだけあって、色々なヤマメ料理が並びます。特にビックリだったのは「ヤマメのお刺身」。身が引き締まっていてシコシコ♪甘みがあり大変美味しかったです。定番の塩焼きは皮はかりっと、身はふっくらで最高でした。また、おじいさん、ご主人が猟をされるとのことで、猪のハムや鹿のたたき、しし鍋、鹿の南蛮などなど、珍しいジビエ料理も堪能できました。
優しくてイケメンの御主人・美人で明るい女将さん。とても素敵なお宿でした。

奈良への一人旅に２連泊しました。
JR奈良駅から傘なしでOK。とても便利です。
朝食は、焼きたてのパンや、奈良名物の茶粥など、奈良駅前を行き交う人を眺めながら美味しく頂きました。
スーパーホテルはコーヒーがインスタントなのが、ちょっとマイナス評価ですが、無料なので文句は言えませんね。

お手ごろ価格での京都観光にはぴったりのホテルです。
交通の便もよく、徒歩圏内にも様々な観光スポットがあります。錦市場もすぐでした。
宿泊したレディスルームはコンパクトながら清潔で、安心感がありました。
フロントにはお香がたかれており、枕が選べるシステムや、無料の朝食など、お手ごろ価格でも満足感があります。
更に、京都の街中で天然温泉を楽しめると言うのも素晴らしい！

社内旅行で利用しました。
お部屋は上層階のツインルーム。眼下に札幌の町並みや豊平川を眺めることができ、シティホテルでの宿泊を忘れるような雰囲気です。
繁華街へは地下鉄の駅も近く、徒歩でも移動可能で、大変便利でした。
また、シティホテルなのに天然温泉が楽しめて、とてもありがたいお宿でした。

社内旅行でお世話になりました。
男性５名、女性２名のグループでしたが、夕食は結構広めの宴会場を提供していただき、北海道の滋味あふれるお料理を頂きました。飲み放題付のコースでしたが、お世話をしてくださった仲居さんから「こんなに飲まないグループは珍しいですよ」と感心されました。
お部屋は女性２名で広くて綺麗な和室を用意していただき、ゆっくりくつろげました。
お風呂が、地下と、上層階の２箇所あり(もちろん温泉)、上層階は新しくてキレイで景色も楽しめますが、地下は開業当時からの浴室とのことで、レトロな雰囲気の洋風大浴場でした。
同じ館内で全く違った雰囲気の温泉が楽しめて、とてもよかったです♪
朝食は、新鮮な素材がたっぷりのバイキングを、もりもり美味しく頂きました。

以前から、一度は泊まってみたいと思っていた憧れの洋風リゾート｢雲仙観光ホテル｣。
博多～諫早はJRを利用し、諫早～ホテルはホテルの送迎バスを利用しました。
クラシカルな外観。中に入ると古い中にもぴかぴかに磨き上げられた階段の手すりや、調度品が重厚な雰囲気。我が家ではめったに利用しない高級なホテルなので、ちょっとドキドキしながらお部屋に。ドアノブの位置が異常に高い。担当の方に尋ねると、外国人向けに作られたホテルのため、このような位置にノブがあるのだとか・・・。
お部屋は、思った以上にコンパクト。でも、お茶のセットがティーポット＆ティーカップだったり、お茶菓子がかわいいキャンディBOXに入っていたり・・・。やはり、長年の歴史と伝統！と、テンションが上がります。
大浴場に行くまでの老化や階段にも、歴史の古さや外国の方に愛用されてきた伝統が垣間見え、また、お部屋がコンパクトな分(当然広いお部屋もあるとは思いますが・・・)、ゆっくりくつろげるスペースや、図書室などが充実しており、館内を探検するだけでも大変楽しめました。
夕食は、フレンチのフルコース！お料理、食器、サービス、どれを取っても文句なし。あ、貧乏人にはアルコールのお値段が少々お高くて、文句が出ました・・・。
朝食は、洋食・和食から選択でき、私は洋食を、連れは和食を頂きました。蜂蜜が巣箱から流れ落ちていたり、朝からスパークリングワインがセルフで飲み放題だったり・・・幸せな気分になりました。
また、いつか訪れる日が来ることを祈りつつ・・・。

昨年、経営元が替わり、新たなスタイルでリニューアルオープンしたようです。数年前に泊まった時は露天風呂が無く、大浴場内は源泉の温度が高いために熱気がこもって、ゆっくり入れなかった記憶があります。露天風呂があったらいいのにな～と思っていたところに、今回のリニューアルでは露天風呂や家族風呂も新設されたとのことで、料金も大変リーズナブルだったので早速行ってみました。
腹鶴温泉はW美肌の湯として売り出されており、素晴らしい泉質は言うに及ばず、露天風呂も完備され、ゆっくりのんびり浸かる事ができました。宿泊客は家族風呂も1回無料で利用でき、カラオケルームも50分無料。そして、夕食時にはアルコールを含むドリンク飲み放題(90分)が付いています。酒飲みの我が家では、宿泊費のほかに多額の飲み物代が計上されるのですが、こちらではすべて込みなのでチェックアウトの時ドキドキしなくて済みます。お部屋はリゾートマンションをホテルにした形のため、お風呂やレストランに行くために一旦外に出る状態になりますが、お部屋自体は広々とした和洋室でゆっくりと過ごす事ができます。豪華で贅沢なおもてなしを求める方には向かないかもですが、コスパ的には最高だと思います。

11月中旬に九重町湯坪温泉の「山の家　風楽」さんに伺いました。
当日、寒波の襲来で大変冷え込みが厳しく、九重はなお更でした。
お部屋は、戸建てではないのですが、戸建てのような造りになっており、温泉も食事処もいちいち外に出なければならないのが、寒さもあって大変でした。
二間続きで、玄関横の部屋には立派なソファーもありましたが、暖房（石油ファンヒーターとその温風を利用したコタツ）が、奥の部屋にしか入ってないため、全く利用することはありませんでした。
部屋の前は芝生の広場になっていて、季節がよければバーベキューも出来そうな感じでした。
アウトドアシーズンにファミリーで利用したら楽しめるお宿ではないでしょうか？

イカの姿造りと温泉を楽しみに、遠賀郡芦屋町の「マリンテラスあしや」に伺いました。
海を見晴らす小高い丘の上に建っており、素晴らしい景色が堪能できます。
国民宿舎とは思えないきれいで広々としたお部屋でした。窓からの眺めもオーシャンビューでよかったです。
TVの場所がちょっとビミョーでしたが・・・。
また、温泉からも海を眺めることができ、海に沈む夕日をお湯に浸かりながら眺めることができて、とても幸せな気持ちになりました。
お食事は海の幸満載でイカの姿造りも美味しかったです。
また、朝食はバイキングでしたが朝からイカのお刺身が並んでおり、たっぷりと頂くことが出来ました。
料金もお手ごろで、良いお宿だと思います。

大晦日から元旦にかけて利用しました。
リフォームされたきれいなお部屋で、トイレもウォシュレット付でした。
ただ、エアコンが古いためか（お部屋も広く、冷え込みの強い日だったので）、お部屋がなかなか暖まりませんでした。
温泉に入ったあとはポカポカでした。
夕食は、お部屋出しでゆっくり頂けました。鯉の洗いやアユの塩焼き、佐賀牛の陶板焼きなど、山の幸満載で美味しくボリュームもありました。年越しそばが出る頃にはかなり苦しい感じでした。
朝食は広間でしたが、お雑煮を始め大きな鯛の南蛮漬けなど豪華なおせち料理でした。
高齢の父が同行したため、お部屋の位置など配慮していただき、大変助かりました。
年末年始に低料金でゆっくり過ごさせていただき、家族全員大満足でした。
今度は夏頃に伺って「ぬる湯」を堪能したいと思います。

鎖国中の日本に、唯一外国の文化を運んでくれた出島。
存在は、学校で習いましたが、実際どのようなことが行われていたのか？など、復元された出島の町並みを歩きながら、様々な体験ができました。思った以上に楽しめる施設でした。 今後も復元が継続される計画だそうです。

路面電車『桜町』電停から、案内板を頼りに住宅街を抜けると、大きな建物が現れます。 半分は、昔の武家屋敷風、半分は近代的な建築物。
昔の長崎奉行所跡に建設された博物館とのことです。
奉行所コーナーでは土日限定で1日数回15分程度の寸劇が上演されていました。TVで見るような時代劇の雰囲気を楽しめました。
博物館ゾーンの展示もボリュームがあり、映像がふんだんに盛り込まれていて見応えがありました。 竜馬との記念撮影もできましたよ♪

土曜日からの2泊限定プランという、大変お得な価格設定で利用させていただきました。 建物は、大分年代物ですが室内は清潔に保たれていました。 ユニットバスが、換気が悪いようで、ちょっとこもった臭いが気にはなりました。 JR長崎駅からも徒歩圏内ですし、路面電車の大波止駅からは徒歩1分です。 大波止駅近くには『ゆめタウン』もあり、買出しに便利でした。 観光スポットの『出島ワーフ』は徒歩5分。そこから中華街まで徒歩5分と、かなり便利でした。 おまけの朝食も、さほど品数は多くはないものの、パンやワッフルはとても美味しく、おにぎりや味噌汁もあるので、和食党の方でも大丈夫です。 ロビーのコーヒーは終日無料で頂けますし、朝刊も無料でした。 観光に、ビジネスにコスパは大変に良いと思います。

２月の大雪の中２泊しました。
品川駅から徒歩数分で、便利でした。
友人と二人でツインの禁煙ルームでした。広さ、清潔感申し分ないと思います。
施設内には複数のレストランやコンビにもあり、雪の中を出歩かなくて済みました。
朝食のビュフェは種類も多く、大変美味しかったです。
日本庭園の雪景色を見ながら、ゆっくりといただけました。

キーカードが一部屋に１枚だったので、友人と別行動の際、相手の帰りをチェックしなければならず、少し面倒でした。

おひとり様からでも、安心の定額料金！というキャッチフレーズのお宿「ワンプライスホテル＠新湯 」に行ってきました。
シーズン、曜日、宿泊人数に関係なく、プラン毎の均一料金という設定。
「ゆやど雲仙新湯｣旅館のセカンドブランドという事だそうです。
お部屋は、少し古い建物ですが、広さは十分にあり、清掃も行き届いていました。
お布団も敷いていただけます。
お茶菓子もいただけて、浴衣や歯ブラシ・タオルもちゃんと利用できました。
夕食会場がレストランとなっていたのですが、本館宿泊者用の｢朝食会場｣という看板が目立っていて、ちょっと分かりづらかったです。
お食事の内容は、この料金で頑張ってます！って感じで、内容・ボリューム共に満足できるものでした。〆にテーブル毎に釜で炊いた、ほっかほかのご飯が出るのですが、お腹一杯過ぎて食べ切れず、ちょっと残念でした。
でも、デザートの杏仁豆腐はしっかり頂きました。手作りのやさしいお味でした。
また、何といってもお風呂が素晴らしい！
お風呂は２箇所ありましたが、２４時間かけ流しの大浴場のお湯は柔らかくて、お肌すべすべになります。タオルがたくさん置いてあったり、化粧品も置いてあり、手ぶらでOKです。
また、雲仙に行くときには是非利用したいと思います。

海辺に立つ小浜温泉街の「つたや旅館」に1泊朝食付きでお世話になりました。
建物の外観は、ちょっと古ぼけた感じでしたが、内装は大変きれいに整備されており、お掃除も行き届いている感じでよかったです。
温泉も屋上の貸切り露天、２階の大浴場とも、大変気持ちよかったですが、屋上の貸切り露天風呂の目隠しカーテンは、せっかくの景色と心地よい潮風がさえぎられて、ちょっと鬱陶しい感じでした。
観葉植物の鉢を3～4個置けば目隠しになるのにな～と思います。
朝食はボリュームもあり、大変美味しかったです。
夜の冷水サービス、朝のロビーでのコーヒーサービスは大変嬉しかったです。

大晦日～元旦にかけて2回目の利用です。
この時期に、一人1万5千円を切る料金で宿泊できるのは、大変ありがたいです。
何といっても、こちらのホテルは部屋のお風呂も温泉というのが最高です。
大浴場は、10時くらいまでしか入れませんが、部屋のお風呂で温泉が十分満喫できるので問題ありません。
お湯の質もトロットロでホントにいいです。
食事も、さほど豪華ではありませんが、手作りの和洋折衷のコース料理で美味しくいただけます。ごはんが、各テーブルごとに土鍋炊きになっていて、とっても美味しいです。
今回は、デザートがフルーツだったのがちょっと残念。前回のガトーショコラがとっても美味しかったので期待してしまいました。

某クーポンサイトのクーポン利用での宿泊です。
宿泊の相場高めの湯布院で、リーズナブルかつ美味しい洋食がいただけるお宿でした。
こじんまりしていて、カップルや女性同士の小グループにぴったりと思います。
夕食時のドリンクも、グラスワイン500円とリーズナブルでした。
お食事は、夜のコースも朝の和定食も、大変美味しかったです。
ただ、夜のコースのデザートが選べたり（併設のスィーツショップのガラスケースの中からランダムに決められる）、朝ごはんの折に、コーヒーがいただけたり（セルフでいいので）すると、もっと楽しめるかな～と思います。

社内旅行で利用しました。
晩ご飯は15名での宴会でしたが、イセエビが一人に２匹付いていました。
お刺身はもちろん美味しかったですが、サラダがとっても美味しかったです。
また、ビールにも伊勢えびのラベルが貼ってあって面白かったです。
翌朝の朝食の味噌汁が、そのえびの殻でだしが取ってあるみたいで、とても美味しかったです。朝食のバイキングメニューも種類が豊富で、また体に優しい食材や新鮮な野菜たっぷりで、とても良かったです。
温泉もとても気持ちよく、朝は浴室の窓から海に浮かぶ島などが見えてとてもきれいでした。

以前からずっと気になっていた｢ハミルトン宇礼志野」
九州でも有数の温泉地、嬉野にあって、イタリアンがいただけるホテル。
外観はクラシカルな洋館。とてもいい雰囲気。
チェックインはいすに座って、嬉野産の紅茶を頂きながら。
お部屋も広々としていて、調度や備品もセンスのいい物が揃えてあります。
温泉は、清潔な脱衣所と浴室。お湯は嬉野のトロリとしたいいお湯♪
小さめですが露天風呂も付いてました。(翌朝は、露天の無い方が女性用になっており、外の露天風呂が女性専用でした。）
お風呂のあとは、お待ちかねのイタリアンディナー。
地産地消にこだわった豪華なお皿が次々に運ばれて、大満足！
ホテルなので、お酒が少々割高なのがちょっと痛い。フルボトルは諦めて、スパークリングワイン＋グラスワイン2杯のセットを頂きました。
とても美味しい晩ご飯でしたが、浴衣禁止なので、お風呂に入って少し体を冷ました後、また洋服に着替えないといけないのがちょっと面倒でした。
宿泊客だけのディナーなら浴衣でもOKにして欲しいな～と思いました。
チェックアウトの際は、車を駐車場から玄関前に回していただき、記念撮影のシャッターも押していただきました。ホスピタリティにあふれるスタッフの皆さん、大変お世話になりました。