ライゼリンさんのクチコミ全24件

阪急山本駅から徒歩7.8分。宝塚市といえば歌劇団が有名ですが、豊臣秀吉の時代から園芸で有名な場所であり、山本駅、中山寺駅周辺には園芸店が数多く見られます。
あいあいパークではそういった園芸店で育てられた花木の苗や成木が季節ごとに揃い、ガーデニング好き・家庭菜園好きの客でにぎわいます。特に果樹やバラは種類も豊富で珍しい品種もあります。週末には園芸相談やセミナーも開催しています。不定期で週末に手作りショップのテントが出ることもあります。隣にはイートインコーナーのあるパン屋もあり休憩しながらゆっくり過ごせます。

JR芦屋駅前のショッピングビルの１階にあります。朝早くから夜遅くまで開いていていつも人が入っています。場所が良いのでちょっと待ち合わせたり休憩したりにも使いやすく、お土産用に買ったりもしています。テーブルの間隔もゆったりしているのでベビーカーやスーツケースも置きやすく、静かなので１人で入って長居することもあります。

JR芦屋駅から徒歩２，３分の住宅地にあるケーキ屋さんです。イートインスペースもあり、お天気が良ければ外のテラス席でゆっくり過ごせます。
ケーキの見た目は派手ではありませんが、チョコレートや果物の味がしっかりと感じられるおいしさで、お値段も良心的です。
前もって予約するとデコレーションケーキの特注もできます。デザイン見本の写真もあり、キャラクターもののデコレーションもできすようです。

JR芦屋駅は新快速、快速も停車します。改札とホームの行き来にはエスカレーターはありませんがエレベータが使えます。改札を出たところに「乃が美」のパン屋があり、１日２回の販売時間には行列ができる時もあります。改札周辺には緑の窓口、コンビニ、喫茶店、お弁当屋が並び、ちょっとした買い物や待ち合わせにも便利です。駅と直結して大丸、ショッピングビル、ホテルがあります。バス停、タクシー乗り場は駅を出て南北両側にあります。

阪神甲子園駅から歩いて５分くらい、２階建ての大型ショッピングセンターです。
ファッションはGAP,ZARA,H&Mをはじめファストファッション中心でかなり安く買い物ができます。ユニクロや無印良品もあります。アクセサリもClairsなど子供の仮装グッズを探すのにもいいお店が揃っていて、いろいろ買っても財布の心配をしなくても済む気軽さがあります。
２階にはフードコートもあり休日は混雑しています。入口のButter(パンケーキ）やクリスピークリームドーナツは比較的混雑していないのでゆっくりできます。
奥のスーパーはかなり広いのでたくさん買いたいときには利用しますが、ちょっと珍しいものやワインやおやつを買いたいときはKALDIで済ませます。こちらではワインの試飲ができる時もあるので味を確認して気に入ったものがあれば買っています。

阪神西宮駅そばの２階構成のショッピングゾーンです。阪神百貨店、コンビニ、薬局、無印良品、スターバックス、衣料・雑貨、書店、パン屋、各種レストランが並び、特に週末の飲食店は行列のできるところもあります。
私が良く利用するのはKALDIとヴィドフランスです。KALDIはコーヒーはもちろんですが、オリジナルのパスタソースやお菓子もおいしく、製菓材料の品ぞろえも豊富です。ワインも手ごろな価格帯が多く、チーズやナッツなどのおつまみと一緒についつい買ってしまいます。
パンのヴィドフランスはイートインスペースも有り、ちょっと休憩したいときにも重宝しています。

地元に根ざした神社です。えべっさんで有名ですが、それ以外にも西宮のイベント会場としてもにぎわっています。西宮は日本酒で有名ですが、秋には蔵開きに先立って行われる「宮水まつり」の会場として、また夏は「夏えびす」のビールまつりの会場としても大勢の人でごった返します。
七五三や結婚式など、人生の記念すべき時に欠かせない場所として氏子もそうでない人も大切に思っています。

「えべっさん」は１月９日の宵えびす、１０日の本えびす、１１日の残り福の３日間ですが、１月８日には大まぐろの奉納式、９日には有馬温泉の献湯式がありえべっさんの準備が始まります。３日間混雑しますが、平日であれば仕事帰りに参る人で夜も行列で拝殿まで３０分かかることもざらです。昼間も混雑しています。朝の８時ごろまでが比較的人も少なくゆっくりお参りができるようです。普段は数か所ある門が解放されていますが、えべっさんの時期は南門と赤門のみ出入り可能です。阪神西宮駅から神社までの通りや神社内には多数の屋台が並び、商店街もにぎわいます。神社のお茶屋ではなぜか甘酒とゆでたまごをいただくのが習慣です。
テレビでも中継されて有名な神事「福男選び」は前日夜から並び順をくじ引きして決めているようです。１０日の早朝４時にえびす大祭を行い６時の開門とともに先頭集団は走りますが、警備の方の誘導で後続の人は粛々と拝殿に向かいます。この時期まだ陽も昇らず境内は暗いのですが屋台の照明を便りに歩きます。拝殿では振る舞い酒もあり、これが目当ての人も多くあっという間に酒樽は空になります。
拝殿には多数の企業から寄せられた商品や日本酒、海産物、野菜が並んでいて、これを見るのも楽しみです。大まぐろにお金を貼り付ける人は参拝の列とは別の列に並びます。有馬の湯にコインを入れ、浮かんだらラッキー、沈んだらだめ、という言い伝えがあり、こちらも試す人でにぎわいます。

阪急西宮北口駅から屋根つき通路でつながっている西宮ガーデンズというショッピングビル内にあります。ガーデンズの営業時間外（早朝、深夜）は東側の出入り口のみ利用できます。
ロビーが広くチケット購入もスムーズ。待ち時間をつぶせるベンチもあります。照明がちょっと暗めなので個人的にはもう少し明るくすればいいのにと思います。
席はゆったりとしたつくりで列の傾斜もあり、前の人の存在に煩わされることなく映画に集中できます。鑑賞当日はガーデンズ内の飲食店などの利用に特典があったりするので事前のチェックをお勧めします。

最寄駅は阪急甲陽園駅ですが、行きはかなり急な上り坂なのでバスの利用をお勧めします。バスに乗る場合は阪急夙川駅で乗り換えです。
入場無料、入口近くには花木の販売スペースもあり、事務所内に植物に関する相談コーナーもあります。
とにかく園内は広いのですが、入口から歩いてしばらくするとベンチやテーブルの並ぶ場所があり、お昼時にはお弁当を広げる家族連れでにぎわいます。
その先の階段に沿って種類も豊富にバラが植えてあり、春秋には綺麗に咲いた花を撮影する人も多いです。
キッチンガーデンや薬草コーナー、温室や研究センターでの展示もあり見どころも多いです。園内を南に歩いていくとハイキングコースにつながっており、そのまま歩いて阪急甲陽園駅に行けます。
園内の北山山荘は特に紅葉が素晴らしく、真夏と真冬を除く金土日曜日に和菓子と抹茶をいただけます。

阪神香枦園駅から少し歩いた住宅地にある美術館です。２階建ての建物はゆったりとした造りで、入館した正面の広々したロビーや１面ガラス張りの向こうに見える庭園も美しく、作品を観ながらゆっくり過ごしたくなる空間です。作品展のなかでも毎年春に開催されるボローニャ絵本展は特にお勧めで楽しみにしている人が多いです。建物をぐるりと囲んで広がる庭園も手入れが行き届いて四季それぞれの花木が植えてあり、見逃せないスポットです。

阪急西宮北口駅から屋根つきの通路でつながっているので雨の日も傘いらずです。週末は駐車場が満場になるので電車で行くのがおすすめです。
一階の食品売り場は混雑しますが、全体に店内の通路を幅広くゆったり目にとっているのでベビーカー利用もスムーズです。文教都市西宮市にある百貨店ということを意識しているのか４階の子供服や幼児向け玩具や書籍はとても充実していて進物用品を探すときにも重宝しています。
全体にこじんまりしていますがトレンドも押さえてあり、催事も目を引く内容が多く、大阪や神戸に行かなくても大抵のものが揃います。

阪神打出駅から徒歩5分くらい、昭和初期には個人宅であり平成20年に国の登録有形文化財に指定された建物の中にあります。外観は古めかしい見た目ですが館内は改装してあり陽射しがよく入る明るいフロアのソファで中庭の景色を眺めたり雑誌や新聞をゆっくり読めます。館内にない書籍も他館にあれば取り寄せてもらえます。

ウィーンの中心地からは離れますが、ナッシュマルクトに近い場所にあります。店内は広く、ビリヤード台があったり新聞、雑誌が数多くそろっていて、いつも賑わっています。朝食、カフェ（ケーキ）、昼食と食事もできるので、買い物の途中の休憩やちょっと食事時をはずしてしまったけど何か食べたいというときにも便利です。ケーキ類はガラスケースに並んでいるので、わからなくても指さしで注文できます。テーブルには常連さんの「予約」札が置いてある場合もあるので、そこは避けて座りましょう。雑誌や新聞を読んで過ごすのもいいですし、ガイドブックやノートを開いて観光のスケジュールを考えたりしてゆっくり過ごせます。一般にヨーロッパのカフェは帰るまでカップを下げてしまうことはなく、好きなだけゆっくりいていいので、ホテルの部屋が小さくて落ち着かない・・・という時は、リビングのようにくつろいで過ごしています。

最寄りの空港のあるバーゼルから列車でトゥーン駅下車。湖まではバスやタクシーの利用が必要です。この湖で毎夏、湖にせり出して造った野外ステージで催されるミュージカルが有名で、大勢の観客で賑わいます。公演日はステージ周辺の特設会場の飲食コーナーで昼夜の食事ができますし、湖から通りを渡ってすぐの場所にホテルもあるので、観劇目的の方はこのホテルに宿泊されると良いと思います。
一般的な観光の場合でしたら駅前のホテルに泊まる方が重い荷物を持っての移動が少なくて良いと思います。街自体はこじんまりしているので観光だけなら1日でも回れます。滞在している欧米の旅行者は夏のバカンスをのんびり過ごそうという雰囲気の方が多く見受けられます。ホテルのWIFIは問題ないと思いますが、街中でのWIFIはあまり普及していないようでした。パスコードを教えてもらって利用できるカフェやレストランはあり、お店の外に「FREE　WIFI」などと書いてあります。
トゥーン湖クルーズもあるので時間のある方はぜひ。この街を起点にインターラーケンなどをまわってみてもいいと思います。インターラーケンにもホテルはありますがシーズン中は料金も高く混みますので、電車を利用すれば便利なこちらに滞在するのもいいと思います。

残念ながら現在は関空からの発着がなくなってしまいましたが、以前はよく利用していました。まず何といっても航空券の安さが魅力的です。正規価格は他社と変わらないのかもしれませんが、しょっちゅうキャンペーンをしていますし、サーチャージなどが安いように感じます。ヨーロッパ往復で利用することが多いのですが、途中カタールを経由するので、目的地によっては乗継待ち時間が長くなります。ドーハの空港が近年非常に充実してきて、PCスペースもあり、飲食店も豊富なので待つこと自体は苦痛ではないと思いますが、トータルの飛行時間が長いとやはりヨーロッパ系の航空会社を利用するのと比べて疲労しますので、到着後にハードスケジュールが控えている方、年配の方には無理におすすめしません。旅行スケジュールに余裕のある方や若い方には安さも含めておすすめだと思います。機内には日本人CAも搭乗していますのでサービス面での問題はありません。機内食や設備類はほかの航空会社と同じようなものだと思います。

目的地はドイツですが、ドイツ国内の乗継時間の短さでこちらの航空会社を選びました。エコノミーですが、席も特に狭い感じではなく過ごせました。機内食のトレイに敷いてある紙や紙コップ、軽食の紙パックにデルフト焼きのモチーフが印刷されていて、とてもオランダらしい雰囲気が機内でも感じられました。間食のチョコレートバーやクラッカーなどは、機内後方のカートにおいてあり、欲しいときに取れるのが良いと思いました。私はトイレに行ったついでや運動がてら機内を歩き回るついでに飲み物と一緒にもらっていました。長時間の飛行なので、時々「気流の悪い場所を通過しますので揺れます」というアナウンスがあるのですが、パイロットの方の技術が良いのか今回はほとんど揺れることなく快適に過ごすことができました。全般的に不満な点はなく、安心して乗ることができました。機会があればまた利用したいと思う航空会社だと思います。

ヨーロッパから日本への帰国便の乗継で利用。ルクセンブルグの航空会社です。パリまで1時間の午前中のフライトは、２席ずつ通路を挟んで並ぶ４席の列の先頭数列がビジネスクラス、カーテンで仕切ってあとはエコノミークラスというつくり。特に狭いということはなく、普通の小型機です。午前中のフライトで、飛行中に飲み物とチョコが配られました。CAさんの対応も感じよくフライトも揺れることなくスムーズでよかったと思います。
直行便として利用したわけではないので今回の正確な値段は不明ですが、HPを見ると欧州内をリーズナブルに運航しているように感じました。ルクセンブルグはフランスやドイツと接していて、都市によってはフランスやドイツの空港に行くよりルクセンブルグの空港へ行く方が近くて速い場合もありますので、選択肢の１つとしてお勧めしたいと思います。ルクセンブルグの空港は大きくはありませんが、ビジネスセンター（PC利用可、WIFI有り）があり、利便性が高いと思います。マイルはルフトハンザ等の加盟するマイルズ＆モアで貯めることができます。

歴史と伝統のある有名なカフェです。２０年近く前に訪れた時はまだ街全体に社会主義の空気を感じることもありましたが、今はヨーロッパのほかの観光地と大差なくなっています（良くも悪くも）。ジェルボーは昔からの伝統あるカフェとして有名ですが、久しぶりに来てあまりに値段が高くてびっくりしました。市内のほかのカフェでコーヒーやケーキをいただくより圧倒的に高いです。その分、店内のインテリアや雰囲気を楽しめばよいのですが、きっと大多数の日本人観光客はあまり長時間滞在しないのでは・・・。来店客はラフな格好の観光客も多いですが、地元の人はセレブ感漂う服装ですぐわかります。といって、ラフな格好で入店しても居心地が悪い応対をされることはありません。店内はWIFIも使用できるので、ちょっと休憩がてら地元の名士に交じってハンガリーのセレブリティ気分を味わうのも良いのではないでしょうか。

イートインのできるカフェです。1階のショーケースに並ぶケーキは、テイクアウトもできますし、２階のカフェスペースでいただくこともできます。オーストリアやドイツのコンデトライでは１階で注文して２階のテーブルに持ってきてもらうことが多いですが、このお店では２階にもショーケースがあるので１階で決めなくても大丈夫です。
ケーキのほかに朝食や昼食もメニューもあります。レストランだとボリュームがありすぎて心配という日本人（特に女性）にも１人でも気兼ねなく食事できるのでお勧めです。
ヨーロッパのケーキは甘すぎたり大味だったりサイズが大きすぎたり・・・という日本人にもこちらのケーキはきっと気に入ると思います。見た目も華やかなケーキが並んで迷うところですが、チョコレートムースのタルトは特におすすめです。見た目はシンプルで見過ごしてしまいそうですが、濃厚なチョコレートの風味は絶品です。お土産にはカラフルなマカロンもぜひ。