ささやかな花さんのクチコミ全41件

はじめての小金湯温泉。お湯は優しく、ルームサービスも充実！周りに何もない小金湯温泉で静かなひと時を過ごせました。

経由地として北京に一泊した際に泊まりました。旅行会社の手配でこちらになったのですが、さらっと探した限りでは、あまり情報がありませんでした‥。
宿泊客の中に、日本人は見当たりませんでした。

道路状況にもよりますが、北京空港から車で30分程度です。
建物は古く、老舗といった感じ。
エアコン完備、館内は客室含めて禁煙です。
ガイドさん曰く、窓を開けて吸えば問題ないとのこと。携帯灰皿を持っていくことをお勧めします。
ロビーのインコは喋りますので「ニイハオ」と話しかけてみましょう（笑）
Wi-Fiあり。旅券番号をパスワードとして入力すれば使えます。安定しています。
客室の水回りは、お世辞にも清潔感があるとは言えません。が、お湯もシャワーも問題なく使えます。
アメニティーが入った筒状のケースがありますが、それは有料とのことです。ケースに入っていないものは無料です。
スリッパは、サンダルのようなものがありますが、汚いですので持参が良いと思います。
部屋着はありません。
テレビあり。冷蔵庫はありません。
ホテルの周りにはたくさんの食堂、焼肉屋、コンビニがあり、飲食には困りません。
今回、ホテルの真向かいの食堂で晩御飯を食べましたが、かなり美味しかったです。
街は夜遅くまで明るく、車やバイクにさえ気を付ければ街並みを楽しみながら歩けます。
メイン通りから外れると民家が広がり、夜は暗いですが、市民の生活がうかがえますよ。
宿泊したのは8/28でしたが、夕方でも気温が30度をこえており暑かったです。
翌朝の食事会場ですが、二階です。エレベーターを降り、右に少し歩くと案内表示があります。わかりづらいです‥。中では女性が一人、トーストを焼いて目玉焼きを作ってくれました。それ以外はセルフです。コーヒーもありました。
最後にチェックアウトですが、部屋の備品を持ち帰ってないか、などを確認してから完了となります。中国の物など持ち帰らないのですが（笑）、タオルなど、すぐ確認できる位置に置いておくとスムーズです。私は全部広げてまとめてバスタブにかけておいたのですが、わかりづらかったらしく、持ち帰ってないか、と聞かれました(^^;;

ひと月前に電話した時は、予約いっぱいで訪れることが出来ませんでしたので、楽しみに訪れました。
網走駅から送迎いただき、およそ20分で到着。
チェックインはゆったりしたラウンジで。
広い館内はものすごく良い雰囲気で、どこを切り取っても絵になります。
シガールーム、多目的ホール（卓球台が二台ありました）、椅子の展示室（全て座れます）、足湯などなど、滞在が長くてもきっと客を飽きさせないと思います。
大浴場は夜しか利用していませんが、露天風呂の岩の配置に迫力がありました。お湯はなめらかで、芯から温まります。
岩盤浴も利用できます。定員は6人くらいでしょうか‥‥。
客室は三階。古い建物なのでしょうか‥‥空調が悪かったです。温度調節がうまくできませんでした。灯りも調節できると良かったです。
食事のバイキングは朝夕ともに最高でした。夕食では鍋、朝食では味噌汁をテーブルに備え付けのＩＨでいただけます。好みの具材を乗せて、ピザを焼いていただけるサービスもありました。他のお料理も凄く美味しくて満腹になりました。
従業員の方々は皆さんすれ違い様に声をかけてくださり、とても居心地が良かったです。
鶴雅リゾートの別な所にも是非行ってみたくなりました。

生ビールが飲めます！
専用サーバーが備えてあり、ボタン一つで美味しい生ビールが飲めます。
私が訪れた国内の空港では唯一でした。
おつまみも数種類あり、思わず長居してしまいます（笑）
喫煙ルームももちろんあり、快適にフライトを待つことができます。

格安ツアーで友人3人でお世話になりました。

ビーチへは徒歩5分ほど。向かいのホテルの敷地を通って行きました。

ホテルを出て左手にはABCストアがあります。
右手にはコンビにもありました。
DFSまでは徒歩圏内でした。
灰皿は、ホテルを出て左側にポツンとありました。

ホテル内にカプリチョーザがありますが、とっても美味しかったです。

カビ臭さは確かにありますが、慣れれば問題ない程度だと思いました。

博多といえばラーメンだと思っていました。まさか「博多うどん」があるなんて‥‥。
地元の方にお連れいただきました。
ご当地で愛されているお店なんですね、休日には駐車場も満車になるそうです。
うどんはびっくりするほど柔らかく、でも芯が一本通っている印象。
つゆをものすごく吸いました。
テーブルに持ってきてくれたやかんにはつゆが入っています。
ネギをたっぷり盛っていただきました。
一緒に頼んだご飯はかしわご飯。
米のツヤが頭から離れません。
柔らかいお味でした。

初めての福岡ということで、迷わないように駅近のホテルを選択しました。
さすがに出口をでたら見えるので迷うことはありません。
ロビーは二階ですが、1階にも出入り口がありますので、エレベーターでそのまま下りていくことができます。
1階にはスタバとコンビニがあります。

客室は古いこと以外、特筆すべきことはありません。
唯一、喫煙可能な部屋なのに、窓の開閉ができないのにはいささか困りました。
清掃は行き届いており、お風呂も快適に使えました。
クローゼットにリセッシュがあったのと、使い捨てのスリッパがあったのはありがたかったです。

　びゅうの新幹線と宿泊のパックで申し込みました。
　山間ではありますが、新幹線と電車と車で手軽に訪れることができます。
温泉街のホテルの雰囲気を見るに、こちらが一番立派に見えました。
（雰囲気が暗いホテルやら、営業しているかさえわからないホテルが幾軒もあったので・・・）
　従業員の方は皆さんすれ違いざま等にさわやかに声をかけてくださいますが、本当に「つかず離れず」です。
一人の仲居さんが最後まで世話を焼いてくださり、何となく安心感がありました。
お風呂は石の湯と木の湯があり、男女で入れ替え制です。
　湯船が若干手狭な印象です。
浴場にバスタオルとフェイスタオルが備え付けられています。
部屋から持ち出さず、また、乾ききらない濡れたタオルを使わずに済むのでありがたいです。
ドライヤーも部屋にあり、ヘアウォーターもありました（浴場にはありませんでした）。
　食事は通常は食事処だそうです。
今回は朝晩ともに部屋食でご用意いただきました。
　本当に良い時間を過ごさせていただきました。

滝つぼまで上れたこの滝も、落石の恐れがあるため一の滝しか上れません。
「上るのはずっとムリだろうな～」とバスの運転手さん。

アイヌの人々が、冬でも凍らないこの滝を「神の水」と称したそうです。

9月ころまではマイカー規制がかかっていますので、バスで行くしかありません。
狭くてくねくねした道路を上ります。二日酔いの方は要注意（笑）
バスはすれ違えませんので、無線で連絡を取り合い、路肩で待機して行き交います。

運がよければ、車内からヒグマが見られることも。

一の滝はすぐ終わってしまいますので、水遊び（お湯遊び？）をされる子連れの方以外はすぐに終わってしまうかもしれませんね。

毎度お世話になるホテルです。
今回はスーツケースを持ってバスでたどり着いたため、さすがに坂を上るのはきつくてホテルに電話してみました。すぐに迎えに来てくださいました。チェックインの一番お忙しい中の対応に感謝です。

ホテルはロビー・ラウンジ・売店・温泉・食事会場と、どこをとってもものすごく開放感のあるたたずまいです。
また、オホーツクを見渡せる景色が最高で、晴れていればおぼろげに網走まで見えます。
夏の夕陽はちょうど客室真正面。
漁の季節には、露天風呂からウトロ灯台の灯りが見えます。
客室の各階に喫煙スペースもついています。上の方の階にはなかったです。

バイキングは、カニ・寿司（その場で握ってくれます）はもちろん、デザート類も豊富です。
あまり混んでいないシーズンは、揚げ物等、出来立てを持ってきてくださることもあります。
繁忙期はアルコールの提供時間が長いので、注文は早めにしておくことをオススメします。

ウトロの街に着いたら必ず目に入ります。
頂上からの景色は圧巻です。

真冬に上る際は、滑り止め加工のされた長靴が必須です。
風も強いので気をつけてください（真冬は階段の入り口にロープが渡してあります）

階段は、途中からけっこう急になります。
途中の景色を眺めながらゆっくり上ることをオススメします。

晴れた日の眼下の海の色はエメラルドグリーン、遠くはオホーツクブルー。
知床連山・プユニ岬のあたりももちろん見えます。
ウトロへ来る途中で見えた亀岩も反対側からですが見えます。

動物はもちろん上ってこないので、希少な草花が一面に生息しています。
（森の草花はほとんどｼｶに食べられてしまいます。）
オオセグロカモメがそこらじゅうにいます。よく見るとかわいい目をしています。

オロンコ岩からの夕陽も美しいですが、夕陽の時間帯は混んでいます。

主にウトロのホテルから夜訪れます。
ホテルで温泉に浸かり、ご飯をいただき、私はビールをいただき、一人は運転手です。
知床峠で満点の星空を眺めます。
なかなか出会わない「真っ暗闇」を味わいます。

峠を降り切り、すぐのところに熊の湯があります。

簡易の脱衣所があります。
夏は虫がけっこういますので、苦手なかたは苦労されるかもしれません。
心得を読んでからご入浴ください。

お湯はかなり熱いです。
だいたい誰もいませんので、横のホースで川の水を入れて薄めてから入ります。
すぐに身体がぽかぽかしてきます。
肌は心なしかつるつるに感じます。

シャワーはありません。
洗面器はあります。

あがるころには身体も心もぽかぽかです。

ﾂｱｰ利用なので、空港から直接送ってもらいました。
それゆえＭＲＴの駅までの道をちゃんと調べず、何となく人の流れにのって歩いたのですが・・・ホテルを出て右にまっすぐ（雨の日は、この道が滑りやすい気がしました）→ケンタッキーとファミマのある交差点を右に曲がり→まっすぐ歩くとＭＲＴ西門駅の1番出口が見えます。
ホテルの前には「倚爾髪型設計」という美容室があります。
観光の合間の休憩がてら、気軽に500元で台湾式シャンプーをしてもらえます。
ホテルのすぐ左には24時間営業の頂好超市が、右斜め前にはファミマがあります。
ビールをたくさん買ってもすぐ戻れるので安心です（笑）
部屋は古いですが、ほぼ寝るだけなので十分でした。
ドアの立て付けが悪いのか、開閉に難儀しました。
金庫もあります。
冷房は強・弱・止が選べます。
ＮＨＫが見られます（確か102か103チャンネルでした）。
ホテルの前にはちゃんと灰皿があります（朝はキレイでも、夜にはゴミで埋まっていることも・・・）。

宿泊券をいただいたので、母とお世話になりました。
JR釧路駅からJR川湯温泉駅までのバスが出ており、バスの到着時間と接続して、ホテルの送迎車が迎えに来てくれる、という至れり尽くせりのプランを申し込みました。
硫黄山の横を通り、すぐにホテルへ到着。

街歩きにちょうど良い立地です。
温泉が流れる湯の川が部屋の窓から見えます。
メイン通りのような道を歩けばすぐに相撲記念館、もう少し行くとコンビにがあります。
路線バスのバス停もすぐ近くにあります。

施設はやはり古いです。
いきなり部屋のトイレの配管が壊れました（汗

しかし、お湯は最高です。
温泉は高温・中温（2つ）・低温に別れています。
すごく良いお湯なので、思わず顔につけてしまったら・・・目に入り、あけられなくなりました（笑）
残念なのは、この日2度目に入ったら、中温の一方の温度が高温よりも高くなっていたことです。足もつけられないほどでした。

食事は食事会場で、おばちゃん方が何かと世話をやいてくれます。
量もちょうど良く、地元の牛肉や山菜が使われており、十分美味しかったです。

古くからある温泉街の古くからあるお宿は全体的に大満足です。

定山渓温泉は、札幌市街地からバスでおよそ一時間、こちらはバス停「定山渓大橋」から徒歩5分ほどのところにあります。

施設はかなり古く、観光に来た友人を案内するならば、別を選ぶかもしれません（笑）

しかしお湯と料理は最高です。

料理長は和食の世界で有名な方らしいです。
一番品数の少ないプランでもお腹が一杯になるくらいあります。
お部屋でゆっくり舌鼓。
朝食も、和食で身体が喜ぶ朝ごはんといったところです。

露天風呂は源泉掛け流し。
毎日お湯を入れ替えているそうです。

切り傷などに効くのでしょうか。
私はどこかに必ず切り傷があるのですが、いつもチェックアウト時には薄くなっています。
温度は時間帯で違いますが、のぼせる心配のない温度で、ゆっくり浸かっていられます。

施設の古さを気にしなければ、定山渓で一番のお宿かと思います。

私の購入したガイドブックには紹介されておらず、こちらで発見したので行ってみました。
ＭＲＴ圓山駅（出口は失念しましたが、看板があるのですぐわかります）を出て、看板通りにまっすぐ歩くと右手に見えます。

まず目に入る屋根の青が鮮やかで、温かみもあります。

私が行ったときは地元のおじいちゃんが3～4人いました。
「ふるさと」の歌詞をひらがなで紙に書いて歌っていました。
「日本人ですか～？」と声をかけられ、色んな話をしてくださいました。

静かで人もおらず、流れる空気は「厳か」そのものでした。
時間があれば、腰を下ろして少し瞑想でもしたかったです。
裏手に学校があり、校庭ではこどもが走り回っていました。

道路の向かいには女性の神様がたくさんいらっしゃる「大龍峒（山辺に同）保安宮」があります。
時間を気にしつつも、やはり足を踏み入れてしまいました。

亀岩を過ぎてウトロの街に入り、目を上に向けると見えます。
歩くと30分以上かかります。
幌別川を渡り、なだらかなのぼり坂が始まる辺りから世界遺産エリアです。
「プユニ」とはアイヌ語で「穴あるところ」の意。
昔はその穴が見えたのですが、もうなくなったそうです。
プユニ岬の看板がある場所から少し下へ行った辺りで一番良い景色が見えます。
斜面には鹿がいると思います。
目をこらせば網走が、少し遠くにはオシンコシンの滝の裏の丘(?)が見えます。
海岸線の国道も美しいです。

静寂に包まれた知床五湖。

車で移動される方は、夏の観光シーズンは駐車待ちの車の列が半端じゃないです。
知床自然センターもしくはウトロバスターミナルからの路線バスの利用をおすすめします。
当たり前ですが、駐車待ちの車の列を横目に、バスは優先して通してくれます。

入場券を買って短い映像を見たあと、いよいよ五湖を散策です。
足元に気をつけつつ、植物にも目を向けてみてください。
気持ち悪いキノコや、かわいい花々がたくさんです。

山葡萄の木には、ヒグマの爪あとが深々とついています。
エゾリスや、エゾシカや、珍しい蝶がいます。

飲食は厳禁です。

もともとは一つの滝だったそうです。
台風か何かでふた筋になったそうな・・・

水の流れ落ちる音とや水の飛沫に体内まで浄化できちゃうような感覚です。
オシンコシンの滝からウトロ側に向かう坂道を上ると、上からの滝が見えます（現在も上れるかは不明）。
そして、流れ落ちる前の小さな川が見えます。

クルーズか、羅臼から崖づたいか、たまにあるツアーでしか行くことはできません。
クルーズでは、ウトロ漁港からおよそ2時間。
天気が良ければ海上から国後島が見えます。
岬の少し手前に、海へ直接注ぐ美しい「カシュニの滝」があります。

（この辺りではハンターにより、増えすぎた鹿の処理？が行われているそうです・・・）

まさに秘境中の秘境ですね。
いつまでもこのままであってほしいです。