Sarahさんのクチコミ全9件

旅行記にも写真が何枚かアップしてありますが断捨離のお手本のような空気感のお部屋でした。冷蔵庫も大きくて長期滞在にもいいかも。コンドミニアムのようですがホテル扱いなのでルームメイキングは毎日入ります。洗濯機は以前はあったような跡がありましたが、現在はありません。従業員さんも感じのよい対応の方たちばかりでなんの不便もなく過ごすことができました。コストパフォーマンスも良いと思います。また使ってみたいです。

地下鉄A・C・E線CanalSt駅の真上です。地下鉄１番線駅も徒歩すぐです。チャイナタウン、リトルイタリーも徒歩で行けます。

地下鉄利用に便利なことと、お部屋の感じも問題ないのが良いです。（マイナスポイントは細かく上げればどこでもきりがないかなと）スタッフの方たちもフレンドリーです。今までトラブルなどもなく滞在できましたので、またＮＹに行く時には使うと思います。

荷物はスーツケースは確かに持ち込み不可ですが、布製やビニール製の機内持ち込み可ぐらいのキャリーバッグは使っている人がいました。リュックは決まりがいくらかゆるいのか、かなり長さのあるタイプや２つぐらい持ち込んでいる人も普通に乗っていました。(座席下にしまったり、他の乗客の邪魔にならないようにしたりとのマナーはかなり良し。）


ヒルトンから２０番バスで約４５分。直通です。空港に入ると先に他島行きの航空会社のターミナルに停まるのでその次で降ります。

空港へはダウンタウン、チャイナタウン、リリハなどを抜けていきます。ちょっと時間はかかりますが車窓からの旅が楽しめましたよ。値段は２．２５ドルです。

評価に関しては荷物の制限がどうしてもあるのと、人数や行くメンバーによっては万人向けではないので（普通）にしてあります。

今回の旅行では行き、帰りともバスを使いました。個人的には★５つです。

もともとは「ハワイ島１日日帰り観光」とういうオプショナルツアーの担当旅行会社です。たいていオプションの時のツアー会社さんは覚えていないことの方が多いのですが（すみません^^；）このMAIKAIさんはとても良い印象でしたので紹介したいと思います。

ツアーガイドさんのJINさん。いや～実にBIGな方です。初めてヒロ空港でお会いした時、日本人だとわかりませんでした。（笑）ツアーは彼のお人柄と丁寧なケアで支えられています。と言えちゃうぐらい良くしていただきました。ツアーの当日は私たち２人だけだったこともあっていろいろお話ししながら道中楽しく過ごしました。

旅行される方なら誰しも経験があるかと思いますが、同じものを見てもその時一緒になった方次第で受ける印象が全く変わってしまうことってありますよね。

MAIKAIさんはまだ若い会社で、多くは個人手配からの予約で運営されているそうです。今回大手旅行会社からの申し込みでこちらになったのはうれしいご縁でした。スタッフはヒロっ子の日本人ですので街の様子にも大変くわしいです。もちろん言葉の心配も不要です。

ホームページにはいろいろなメニューがありますのでオリジナリティーあふれるツアーをされたい方でもよさそうです。
MAIKAI　OHANA　TOURS
www.maikaiohana.com

「シェア　オブ　ハワイ」というMAIKAIさんのホームページにもあった言葉がぴったりな会社だと思います。

（営）6：00～14：00、17：00～22：00　
年中無休、日本語？　日本語メニュー有り

エッグスンシングスがお引越しを終えて2009年3月より新店舗で営業を再開いたしました。
さらに５月からはディナーも始まりました。

旧店舗よりも中心部に近くなり、より行きやすくなりました。カラカウア通りをアラモアナ方面に向かって左手前方に公園、右手に２１００カラカウア・アヴェニューの通りを左折。右手に郵便局を通り過ぎればすぐです。

いつもは甘いものはそんなに食べない私ですが来るとなんとなくエッグスンで1回はEarly Bird Special（パンケーキ屋さんの朝定食）を食べるのが定番です。そのエッグスンが再オープンしたと聞いたら行かずにはいられません。

朝8時、旧店舗の時はちょっと待っていれば入れたのでいつもの調子で散歩がてらに行ってみます。「たまにはてんこもりもりのパンケーキを頼んでみようかなぁ～♪（実はまだ食べたことがない）」と期待していってみると・・・「なんですかこの行列は～！？」すっかり油断してました。9時半には予定があったため、とてもそこに並んで、オーダーしてそれから食事では間に合わないのは一目瞭然です。トホホ。ちょっと常連を気取りたかったのにな。今度はちゃんと時間のある時に行こうと思います。結局、新店舗ではパンケーキを食べられずにスタバでモーニングセットを食べました。（こっちは店もいっぱいあるし楽勝。）

どうやらお２階にも席があるみたいで、店の外の階段をお客さんがﾄﾚｰをもって上がったり降りたりしてました。

朝食目当てで行こうとお考えのみなさん、余裕を持って行ってみてください！お土産にパンケーキの粉や上にかけるシロップも販売されています。

（営）９：００～２２：００
年中無休
日本語メニューあり。日本語：店員さんによる
※念のため事前にご確認下さい。時間に余裕がある時の利用がおすすめ。

ソウルに娘家族が住んでいるという知り合いが教えてくれました。ガイドブックにも度々掲載されているようですね。

路地が多い明洞。久しぶりに訪れたらすっかり様変わりしていてちょっと探すのに迷いました^^;
ビルの２Fです。

「昼は混むから。」という知人のアドバイスに従い、ちょっと早お昼を狙って１１：３０頃お店に到着。座席数結構ありました。店内は長年営業している使用感はありますがきれいにしてあります。床は少し滑りやすかったです。お客さんはまだ２組ほど。みなさん参鶏湯を食している様子。

席に着き注文。日本語メニューがあるので簡単です。何となく足りないかな？と感じたので一緒にえびの炒め物もオーダーしました。

えびが先に到着。「辛い～！」おなじみ小皿のおかずたちとちびちび食べることに。少したってからあつあつの土鍋に入った参鶏湯登場。塩味のほんのり聞いた飲みやすいスープ。スプーンがどんどん進みます。おはしでほぐしていくと銀杏や朝鮮人参、クコの実など薬膳の材料がふんだんに使われていました。

よく「参鶏湯は臭いがダメ」という声を耳にしますがこれなら初めて食べてみる方でもいけるのではと思いました。確かに参鶏湯はお店によって本当に味付けが異なるので最初の１軒目で参鶏湯が苦手になってしまわれるのは韓国料理好きな私としては悲しいところであります。

グループで行かれるならもし参鶏湯が苦手な人がいても違う単品メニューもありますので大丈夫でしょう。
参鶏湯以上に滋養強壮に効くといわれる烏骨鶏湯というのもあります。見た目は黒いけどコクがあって美味しいそうです。

始めはガラガラだった座席もお昼を回ると地元会社員の方達であっという間に満席になりました。母と「本当に混むのかな～？」なんて言っていた会話も「早めに着いてよかったね。」になりました。実際混み具合を見て断念していたお客さんもいました。

おなか一杯でお店を後にしました。

０９：００～２２：００（月～土）
１０：００～２２：００（日）
年中無休。日本語可
※念のため事前にご確認下さい。

各ガイドブックでもおなじみのビエンナ眼鏡さんへ行ってみました。今でこそ日本にもロープライスを売りにした眼鏡チェーン店はたくさんありますが、ちょうど新しい眼鏡が欲しかったので行ってみることにしました。

店内はそれほど広くはないのですがフレームがたくさんありました。さすがに有名店とあって日本人観光客のお客様が数組すでに来店していました。あれこれ悩んでいると店長さんが声をかけてくれて（日本でも眼鏡作成の勉強をされた方なので日本語ペラペラでした）早速相談。私の顔立ちを見て、好みを聞くとすぐにフレームを選んでくれました。
自分で選んだものよりこちらの方が大変似合っていたので即決。

次に奥の検眼室で視力測定です。こちらは他の店員さんが行ってくれました。日本人のお客様が多いせいか、みなさん日本語が上手です。安心して検査も終了。

受け取るまで約１時間半。再度受け取りに来ることを告げると預けても構わない手荷物なら預かってくれるとのことなのでお願いしました。

受け取りに再び来店。店長さんが仕上げのチェックをして微調整。支払いを済ませ無事にお買い物完了。

今でも眼鏡は使っていますよ。

２００７年１月にオープンしたホテル「メラ」の１Fに併設。路面店なのでお店には直接入れます。

地図ではホテル「メラ」を探してください。（建物の看板は小さいですが、すぐにわかりました。）

ブロードウェイのトイザらスの角を東に入っていきます。お店のある路地は夜で暗かったのですが途中何軒かのお店の灯りがあり、会社帰りの方や学生旅行風の方が普通に通行していました。

初のNYC旅行で何を食べようか迷っていて偶然出会ったレストランです。
ガイドブックには別の店が紹介されており、そちらに行くつもりで訪れてみたらすでにこちらの「Saju」に入れ替わっていました。なんの情報もありませんでしたが来たついでとお店の雰囲気にひかれて入ってみると、今回の旅の中での大当たりレストラン！となりました。

フレンチをベースにした洋風創作料理という感じのお店です。美味しかったです。メインには本日のオススメメニューから白身のお魚の焼き漬し風（？名前は忘れてしまいました）とチキンプレート、サラダ１人前、フライドポテト１人前、デザートのアイス１人前を注文。食事の量は結構ありました。魚は切り身ではなく丸ごと１匹です。魚介ベースのスープがかかっていてハーブでアクセントをつけていました。（ハーブは魚、お肉料理ともにふんだんに使われていたので苦手な方にはオススメできません）お肉も柔らかくて美味しかったです。前菜代わりになんとなく注文してしまったフライドポテトはこのお食事の量なら頼まなくてもよかったです。温かいパン（レモンバターでいただきます）ポタージュとコーヒー付き。お料理が出てくるまでの時間は少しかかりました。

お店のホームページがありました。
予約だけならここから簡単にできそうです。店内の雰囲気はこちらの写真を見ていただければ伝わると思います。ドレスコードはさほど厳しくはなさそうでしたが、ご自身の居心地を考えるとあまりカジュアルすぎるのは避けたほうが無難そうです。店員さんは皆さんフランスの方なのかやりとりはフランス語でされていました。お客さんとのやりとりは英語です。

行った日は空いていて、私達のほかには４組ほどのお客様がいらっしゃいました。客層は良いです。丁寧な接客でゆったりと食事が出来ました。いままでレストランでのチップってよくわからない・・・と思っていたのですがこのお店を通してチップのイメージが変わりました。満足のいく接客にはそれ相当のチップをという考え方にも納得しました。（私達のテーブルの担当はホームページの写真にもチラッと写っているスキンヘッドの方でした。親切丁寧。）お代はチップもちょっと奮発して２人で１２０ドルぐらい。店長さんのような方のお仕事ぶりも印象に残りました。「どうぞ素敵な夜をお過ごし下さいね。」みたいな挨拶とお見送りを受けお店を後にして、普段は「こじゃれた店なんて柄じゃないよ。」という私ですが、レディーな気分の余韻を壊したくなくてこの晩はまっすぐ宿に戻りました。

お店の入れ替わりの激しいNYCですから今後はわかりませんが変わらぬサービス、質で続いていてほしいです。今年はどうなっているのかまた行ってみたいです。