samcyanさんのクチコミ全96件

昔の東急インのリニューアルで規模的には同じだが新しくきれいになり鹿児島の玄関口にふさわしいホテルに生まれ変わった。利用しやすいホテルである。ビジネスや観光の宿泊だけでなく、結婚式、会議などの利用も多い。食事は昔から定評あり。

アルゼンチン側のイグアスの滝のボートクルーズを体験した。アルゼンチン側の下の遊歩道を滝の下の方に歩くとボート乗り場がある。乗船の前に防水をしっかりして救命胴着をつけ、２０人ぐらいエンジン付きボートに乗り組み上流の滝つぼ近くまで行く。防水着を付けていてもずぶぬれになる。迫力満点である。ブラジル側にもある。

イグアスの滝の上部の遊歩道でほとんど上り下りがないので散歩にはちょうど良い。年齢に関係なく自然を楽しめる。レストランなどもあり、トイレなども完備されている。
車いす利用者、ベビーカーの必要な家族にもおすすめである。滝を上から眺めることができるので眺望もよい。気分がさわやかになる。

遊歩道は上と下にあり途中で交差している。下側は森の中を散策しながらいくつかの滝を身近にしたから眺められ迫力のある景観である。のぼり下りがあり山歩きの感じになる。水辺まで下りていくとそこにスピード・ボートのクルーズができる船着き場があり、ここからの眺めも結構良い。

アルゼンチン側の最大の見せ場、「悪魔の喉笛」公園に入った時からその轟は耳に届く。トロッコ列車で近くの駅で降りるとその音は大きくなり、実感できる。「悪魔の喉笛」の名前がぴったりである。すぐ近くまで橋を渡リ行ける。近くは音だけでなく迫力ある光景が見られる。水しぶきがすごく、カメラやビデオは防水の工夫が必要である。

イグアスの滝の公園内を走っている無料の交通機関でトロッコレ車になっている。公園の入り口から少し歩いて駅に着く。そこから２つ目の駅で降りて１kmぐらい橋を歩くと「悪魔の喉笛」につく。トロッコレ車は天蓋があるだけで展望はすこぶる良い。雨の時には困るが滝に行くには雨具の準備をしているので問題ない。

世界遺産イグアスの滝のアルゼンチン側は滝の近くに遊歩道が多く、すべて歩くとすれば１日では無理がある。公園の入り口を散策しながらトロッコレ社の駅まで歩く。ハナグマが多く餌を求めて近づいてくるが餌をやったら大変になる。セントラル駅からトロッコ列車で二つ目の駅で降り橋を歩く、１．１kmぐらい。最大の迫力がアル「悪魔の喉笛」に直近につく。音と水しぶきでつぶれそうである。

ブラジル側からのイグアスの滝は近くで見れるところと雄大な流れの滝をパノラマ的に見ることができるところが遊歩道に沿って現れる。迫力的にはアルゼンチン側に引けをとるが見ごたえはある。公園内はバスで移動。ホテル・ダス・カタラタス前から遊歩道が始まる。ハナグマが多く地下図いてくる。景色を眺め滝を横切るように橋がある。これを進むと悪魔の喉笛が正面に見える。水しぶきでずぶぬれになる。迫力満点。

マチュピチュ村の中心にある小さな広場でインカの皇帝マンコの名前がついている。この広場はマチュピチュ村のシンボル的な意味合いがある。この広場から村の施設が広がり開発されていったと考えられる。温泉有り、鉄道が引かれ、発電がおこなわれ発展したのであろう。

マチュピチュ遺跡の中には作物を作るための農耕地がいたるところにみられる。山の斜面にへばりつくように人口の農地が作られ自給自足の生活ができるように工夫されている。底に大きな石を入れ、その上に小さな砂利、砂、土を３重層に作ってあるとのこと。今は緑草地でリュマなどがいる。

水汲み場の会談を上がっていくと石切り場につく。ここから少し歩くと一段高い場所がある。ここに３つの窓の神殿がある。この広場は神聖なものとされている。他に神官の館、主神殿がここにある。石組はインカの独特な精巧なものである。

マチュピチュ遺跡の入り口からインカ道の一部をジグザグに上る。まるで登山道みたいな坂道である。かなりの勾配で山登りの感覚であるが気分はよい。目の前に突然マチュチュピチュが姿を表す。この小高い丘に見張り小屋がある。眼下にマチュピチュ全景が見渡せる。向こうにワイナピチュ、周囲に高峰がそびえる。展望最高！写真のベストスポット。

クスコの北西の小高い丘に設けられた要塞。スペイン人に対してインカの皇帝マンコがこの要塞に２万数余の兵とともに立てこもったといわれるが、戦いに敗れた。実質インカの滅亡につながる。石組はインカの伝統で巨石を３層に好き隙間なく作られた城壁。その上の円塔も今は壊されて見ることはできない。クスコの町が一望できる。

ペルーレイルの大きな駅がある村で日本の素朴な温泉宿を思わせる風景であるが市場や土産物売り店マチュピチュ遺跡へのバスの発着所、川べりに建つホテル、宿群が日本の温泉宿に似ている。ここの村を作ったのは日本人であることがよくわかる。

マチュピチュ遺跡の見学路の中間ぐらいのところ（最高点）に位置する大きな石で造られた日時計。今も使えそうだが天文学的にかなり進んだ文化を持っていたことがわかる。季節の変化で時が異なるのでその季節を観測したと思えるのはほかにある。角柱の各角が東西南北を示している。現地のガイドは気力が湧いていると説明していた。

マチュピチュ遺跡の背後にそびえるワイナピチュからの風景はまさに絶景といえる。天空の空中都市そのものである。かなり時間と道が大変であるがその価値は十分あると考える。途中、だんだん畑、貯蔵庫などがみられる。頂上まではかなりの困難あり。

マチュピチュ遺跡の観光のため昼食をとった。もちろん予約制でやや早めだったので客は少なかったが正午ごろは結構混んできた。宿泊客も多いと思われた。バイキング方式で品目も豊富でおいしいものが多かった。特にパン類、お菓子、果物がたくさんあった。

マチュピチュ村の市場を散策した。まず地元の生活用品、食料などなんでもありで規模も相当大きい。その中に民芸品やお土産の店があり、素朴なものから現代的なものまである。結構ディスカウントしてくれる。多く民芸品を買った。ここしかないものも多数あった。見つけた時に買うのが良い。

天空の都市マチュピチュ。まさに幻の光景が広がる遺跡である。入り口のロッジで早めの昼食をとり(朝は大雨でマチュピチュ村で一時待機していた）上るころは小雨になっていた。この時簡単な雨具と傘が便利とおもった。見張り小屋のあたりで雨がやみラッキー。見渡す遺跡はきれいで、山々は雲をいただきその景色に感動した。インティワナのあたりでは晴れてきた。「マチュピチュは裏切らない」とのことわざどうりで３つの天候の中でマチュピチュを見物できたことは幸運であった。

イグアスの滝見学のため２泊した。フロントから２方向に多くの客室がある。設備は結構よく楽しめるホテルである。イグアスの空港から近くロケーションはよい。南国の設えで気分的に落ち着く。このホテルからブラジル側、アルゼンチン側を見学にバスで出かけた。近くに植物園などあるとのこと。