さくらミモザさんのクチコミ全152件

ずっと行きたいとは思いつつ、電車などではアクセスしにくくなかなか行けなかった砂丘。レンタカーで行ってきました。周囲の駐車場の数は十分と思います。

名前の通り、一面の砂に圧倒されました。ちょうど海に面しているあたりが観光客が多いです。入り口の道路沿いに土産物屋もたくさんありました。また、あまり人がいかない海から遠いあたりにも砂丘はつながっており、思った以上に広いです。

観光客が多い海沿いのエリアだけを散策しましたが、海まで行って戻るだけでも距離があり、また丘で起伏があるので30分あっても少し厳しいかもしれません。
一部草が生えるあたりは石などありそうでしたが、基本は一面砂なので素足の方が歩きやすかったです。近くに足を洗えるような水道も完備されていました。

おそらく有料で乗ったりして一緒に写真が撮れるラクダもいました。帰りにゆっくり見ようと思っていたのですが、16時過ぎには店じまいだったようでいなくなってしまってちょっと残念でした。

一面の砂丘、そして風で砂が模様を作る様はまさに非日常です。時間が短かったので今度は美術館も合わせてまた行きたいと思いました。

温泉街の中心部からほど近い所に位置しています。温泉街をぶらぶらと散策した際に立ち寄りました。

とにかく見事な石庭には圧倒されました。綺麗な文様のついた石庭の面積はかなり広く、石や岩だけではなく、苔の生えた土が島の様になっていたり、丸く刈り込まれた低木も調和しています。秋に訪れた際には萩の花も綺麗でした。

建物も大きく由緒あるお寺のようだったので、是非予習した上でもう一度訪れたいと思います。

川沿いにある黄色の目立つ建物です。温泉街の中央部にあるのでアクセスしやすかったです。
「一」とついているので始めに行こうかとも思いましたが、23時くらいまでやっていてので湯めぐりの締めに行きました。内部は結構広いです。内湯と露天風呂があり、内湯はやや熱めでした。露天風呂は岩風呂で、しかも天井まで岩で覆うようになっていたので雨でも楽しめそうです。外の方が中よりも温度が低く、長く楽しめました。

城崎温泉の中でも特に有名な温泉のひとつです。観光客で常に賑わっています。
湯船が広くゆったりと温まれましたし、ロッカーが清潔で広く、脱衣所の洗面台やドライヤー数も十分あるので、あまり混み合っているという印象はありませんでした。

また、他の温泉との大きな違いは外のスペースの広さです。瓦屋根のエントランス下にはベンチがあり、湯めぐり中の人が涼んだり待ち合わせスポットになっていました。また蓮池にかかる橋で入り口に進むというのも新鮮でした。

城崎温泉の川沿いから少し入ったところにあります。温泉めぐりをする際の徒歩アクセスは抜群ですが、静かさも両立した立地です。

名物のかにかまくらの夕飯プランを選び、部屋で豪華な食事を楽しめました。塩釜でじっくり加熱したかに丸一匹を部屋まで持ってきて、木槌で塩釜を割るところも体験させてもらえて良い思い出になりました。その際に畳に塩が飛び散ってしまいましたが、丁寧に掃除して下さったり、アレルギー食材があった際に臨機応変に対応するなどスタッフの方の心遣いも非常に行き届いていました。

フードコートになっていて、とんかつ、てんぷらなどの定食、そば、うどんなどメニューは多岐にわたります。ちょうど空いている時間帯だったのもあり、席は確保しやすいです。

名物のコロッケの入ったカレーうどんなども有名なようですが、無難にラーメンにしました。「名塩ラーメン」と全面に主張したノリとチャーシュー、もやし、ネギが入っていました。チャーシューは柔らかく、透き通った醤油味のスープはさっぱりしていながら通常よりコクがありました。すぐに食べられますし、コストパフォーマンスが良いと思います。

大阪と言えばまずたこ焼きということで、おすすめの店として連れて行ってもらいました。大阪駅から徒歩数分です。長蛇の列ができていて、注文まで15分位待ちましたが並ぶ価値はあると思います。持ち帰りもできますが、店の前で立ち食いする人が多いです。

生のタコを使っているというのがこの店の売りで、確かにプリッとした食感はここでしか味わえないものでした。また生地もふわっとしていて、ネギが大量にかかっているのであっさりと味わうことができます。しいて言えば慎重につままないと、ネギをまき散らすことになるのが難点です。

金沢駅内でお土産を買った後、「何か名物が食べたい」ということで入りました。
ルーが黒いブラックカレーをお手頃価格で食べることができます。

日頃カレーは中辛で精一杯という程度でしたが、深く考えずに注文しました。
料理の提供は早かったですし、味は辛いというよりは深みとコクの印象が強く美味しかったです。そこまで活用しませんでしたが、キャベツの千切りがついていたり、福神漬けがセルフサービスですので、辛さも調整しやすいかもしれません。

一人でも入りやすく落ち着いた雰囲気ですし、その他のドリンクやデザートなどもおいしそうなメニューがあったので、また訪れたいと思います。

金沢駅から徒歩圏内にある市場です。鮮魚や加工品が多く扱われています。観光客も多く活気にあふれていて、デパートなどのちょっといい店で買うことを考えると価格はかなり手ごろです。持ち歩きのことを考えて購入できないのが残念でしたが、珍しい魚や雰囲気を楽しむことができました。

また魚屋の間や2階には回転寿司や海鮮丼など魚介を使った料理を味わえる飲食店が多くあるグルメスポットでもあります。名物のどぐろなどの高級魚は予算の関係であきらめましたが、1000円程度で充実した食事が楽しめました。特に回転寿司は周囲の店が閉まった後の夜も営業しています。

紅葉をライトアップして遅い時間でも楽しめる点が嬉しいスポットです。
長瀞観光の帰りに寄りました。
（なお、付近の博物館も一緒に見るのであれば昼間がおすすめです。）

紅葉が一番良い時期なので駐車場がどこもいっぱいでしたが、公園自体は広いのであまり混み合っている感じはしません。名前の通りもみじが沢山植わっていて、赤や黄の紅葉が非常に鮮やかでした。ライトアップされて闇に浮かび上がる様は非常に幻想的で、明るく照らされたところは絶好の写真スポットになっていました。

11月とはいえ寒いので防寒必須です。特設テントで温かいコーヒーや甘酒、豚汁が売られていて、ストーブの周りに座って飲食できるようになっていました。

川越菊まつりを見に行きました。
喜多院の一角で無料で公開されています。面積はあまり広くありませんが、大輪のものや、花びらが糸のように開いたもの、枝振りの立派な小菊などが所狭しと並んでいます。簡単に解説もついていて、知識がなくても世界観を楽しめました。入り口付近の大きな作品（この年は宝船）も立派です。

地面が土なので、大雨の直後に行った際には水たまりやぬかるみがありました。また菊の上にはテントがありますが、見る順路に屋根はないので天気は要チェックと思います。
会場付近に菊や山野草の植木市があったのも見ていて面白かったです。

一見脇役の石垣も見どころのひとつです。公園内では様々な技法の石垣を見ることができます。
実を言うと特に予備知識なく訪れました。しかし、施設内に詳しい説明のパネルや、その技法がどこで見られるかを示した地図があったり、実際の石垣近くにも解説の看板が立っていてその違いや技術を詳しく知ることができます。つい石垣だけの写真もたくさん撮って帰ってきました。

金沢観光で是非行っておきたいスポットです。城としての建物だけではなく、白壁が美しい門、多様な技法の石垣、池と草木の調和が美しい庭園明治・昭和に造られたレンガ造りのトンネルなど見どころが満載です。観光の時間は長めにとっておくと良いと思います。また敷地がかなり広いので、あらかじめルートを決めると無駄がありませんでした。
解説の看板が要所要所があるので、初心者でも歴史を感じながら回ることができました。また、木々や野草など自然あふれる雰囲気にも癒されました。

金沢城公園の一角にある庭園のひとつです。
北陸新幹線の開業に合わせて復元するとのことで、訪れた時には鋭意工事中でした。
施設内では大きな池と橋でつないだ復元イメージ映像が盛んに放映されていて、力の入れようがうかがえます。
かなり美しい庭園の様なので完成したら是非また訪れたいです。

金沢城公園内にある、無料の休憩スペースです。残暑の中、広大な公園内をあちこち歩きいた後に、空調が効いた綺麗な休憩所があるのは非常に助かりました。
ちょっと腰かけられる椅子がいくつか置いてあるのと、金沢城と歴史の詳しいパネル展示がされたスペースがあります。また、目前の浅い池のある庭園も美しかったです。そこを眺めながら休めるベンチもありました。

駅からやや遠いですが、駐車場が大きく便利です。座敷席があるので大人数でも利用できます。
名物の鍋は0～10迄辛さが選べます。0は全く唐辛子が入っていない状況で、スープの味を純粋に楽しめます。具も自由に選べるので非常に自由度が高く楽しいです。ちなみに辛さの目安がメニューに書いてあり、7辛で「汗が噴き出す」とあったのですが、辛いものが苦手だと1辛でもそんな状況でした。ご自身の好みに合わせて選ぶと良いと思います。大人数であれば、鍋ごとに辛さを変えると色々な味を体験できました。

長町武家屋敷の近くにあり、徒歩でいきました。目の前に循環バスが停まるのでアクセスは良いと思います。
見学料は100円でかなりお手頃です。内部には、のれん、工芸菓子、水引などの工芸品の他、時計や食器など老舗店舗に関する展示など思った以上に充実していて、嬉しい驚きでした。

武家屋敷跡は独特の武家屋敷の他、この土塀も見どころです。渋い色合いの木材と黒い瓦を用いた重厚な武家屋敷、そして土塀の上にも黒い瓦がのっていますが、土塀の主な部分は明るいクリーム色で、そのコントラストが美しかったです。なめらかで明るい色合いは全体の雰囲気も明るくし、非日常感を増してくれる印象を受けました。

閑静な住宅街を歩いていくと、いきなり現れる土塀と木造の古き良き街並み。タイムスリップしたかのようです。車が通れるくらい幅の広い道沿いにも独特の建物が続きますが、特に石畳になっている幅の狭い脇道の雰囲気が素敵です。
落ち着いた街並みを楽しむ他、和菓子の老舗が多いのも魅力的でした。

九谷焼の工程を見学できるとのことで、ガイドブックを見て訪れました。
閑静な街並みの中にあります。門が広く、建物が少し奥まっているので敷地に踏み込むのに少し躊躇しました。しかし、中に入るとショップや見学受付の場所が分かりやすく、すぐに対応してもらうことができました。観光客向けにコースということではなく、そのままの作業場を案内してくれます。現場の気迫が伝わってきましたし、1人でも丁寧に対応してもらえて非常にありがたかったです。
ショップは小さめですが、この窯で作られた良質（で高価）な九谷焼が並んでいました。