saciさんのクチコミ全34件

3月下旬の日曜、10：30頃現地付近着。
近場の駐車場はすでに満車で、土地勘のない私たちはしばらく公園周辺をさまよい、なんとかちょっと離れた公園運営？の有料駐車場に停めることができました（この時期、料金はいずれも500円）。
信号を渡って園内に入り、梅を目指してだだっ広い公園をトコトコと徒歩5～10分。
梅群に近づくと、やはり梅鑑賞組がちらほら。
代々木公園のような大混雑！でないところが、家族連れには嬉しいところ。
のんびーり歩くと、ベンチに腰かけてのんびりしている家族連れやカップル。
ちょうどお昼少し前だったので、レジャーシートをひいてランチをとろうとしている家族連れも。
多くのお子さんやワンちゃんが走りまわっていましたね。

私たちも、レジャーシートをひいて、お昼寝タイム。
風が冷たかったですが、暖かい日差しでした。

お子さんのメモリアル写真撮影にはもってこいの場所ですね。

ちなみに、有料の本園には入りませんでしたが、十分梅を堪能でき、またのんびりできました。
本園から公園を見下ろしている方々が多く見えたので、きっと壮大な景色を見られるのでしょうね。

「ブルーインパルス」という響きがかっこいい！というミーハー心で、初めて航空祭に行ってきました。

その日は、天候に恵まれ晴天！
13時（だったかな？）のブルーインパルス飛行に合わせて最寄駅を下車。
道順の詳細は把握してませんでしたが、みな同じ方向に向かっていると思われたので、人通りに沿ってついて行きました。
混雑が予想されましたが、もうウンザリという混雑状況ではありませんでした。

初めて行く基地は、もっとお堅い雰囲気かと思ってましたが、意外にも隊員自ら入場者を笑顔で迎えており、和やかなムードでした。
隊員さんは若い人が多くて（たぶん、若い者が先導する係？）、制服のせいかとっても凛々しく見えました！（かっこいい！）

トイレが数か所にあったり、売店（てきや？）があったり、お祭りムード。
歩きながら、ラーメン食べている子もいて、楽しそうでしたよ。

ブルーインパルス飛行を見るため、飛行場（？）へ。
すでに多くの方々がピクニック気分でレジャーシートを引いて陣取っていました。
お子さん連れが多くいましたね。
お弁当持って、ほのぼのしてて、実に楽しそう！！
レジャーシート厳禁、っていうので持ってこなかったのですが、どうやら飛行が始まったらしまえば大丈夫そうですね。（飛行が始まってもバッグなどにしまっていない方もいましたが、マナーですのできちんとしまいましょう！風で飛んで飛行の妨げになることがあると思います！！！！）

レジャーシート代わりにパンフレットなどを引いて待ちます。
ある程度隙間があるので数時間前には場所取りを！というわけではありませんが、やはり早めに行ったほうが広々場所が取れます。周りの方に迷惑もさほどかかりませんし。
あと、下はコンクリートなので、ある程度クッション性のあるものを持っていくと長時間でも疲れないと思います。

ちなみに、前へ行かなくても、見るものは頭上なので大丈夫。
ですが、飛行前の展示や着陸したあとの写真撮影をしたい方は、前に陣取ったほうがいいと思います。
あと、スピーカーで案内したり実況してくれるので、聞こえる場所がいいかも。

13時頃、軽快なリズムの音楽が流れ始め、アナウンスで何やら自己紹介。
この日を待ち望んでいた方はテンションあがりまくり。
初体験の私も、ワクワクしました！
隣でいろいろ教えてくれたご家族は、親御さんはもちろん、息子さんもファンだそうで、飛行前？にサインをもらってましたよ！
好きなパイロットが何番機とかチェックしたりして！
夢中になれるものがあるって素晴らしい！！

肝心の飛行は・・・かっこいい！
テレビで見たまんまだけど、かっこいい！
視界から消えるくらいに遠くまで飛んで行って、どこからともなくまた現れる。
隠れるところなんかないのに不思議だなぁと。
みんなで、どこだどこだ？と空を仰いだり、あすこから来た！と指差したり。
とにかく、楽しかった。女性でもワクワクすること間違いなし！

隣のご家族のパンフレットを見せてもらいながら、こんな人が操縦してるんだぁと。
普通のおじさんだろうに、普通にかっこいいと思いました。

爆音も心地いい。
飛行機雲出すタイミングとかも息ぴったり。
すごい技術だなぁと。

飛行が終わると、パイロットが前方に着陸するので、みんな撮影に前方に群がります。
私たちは見に行かなかったけど、かっこいいんだろうなぁ。

ブルーインパルスの飛行が終わると、多くの方が帰ろうとします。
ので、行きとは違い、めちゃ混みます。
わかりやすく言えば、花火大会のあと、みたいな。
まぁ、駅までそれなりに近いし、いくつか帰るルートがあるので、なんとかうなだれずに帰れました。

今度は子供を連れて来たいと思いました。

せっかくだから、ライトアップ時に見たかったので、埼玉県川口市内で食事をして、17時着を目指して2時頃出発！
高速を降りて山道に入ったら一本道なので、渋滞は覚悟だなぁと思っていましたが、意外にすいてました。
というか、対向車もまばら…。
途中、日帰り温泉地がありましたが、くもりの天候のせいか、日が暮れるまぎわだからか、車の台数も少なく、なんとなくわびしかった…。

ちなみに、1月末に行ったのですが、ノーマルタイヤで大丈夫でした。
その時々によるとは思うので、運営局なんかに事前に確認したほうがいいかもですね。

現地手前になると、駐車場渋滞。
でも、ある程度、先は見えていたので落ち着いて待てました。
しかも、ちゃんと交通整備してくれるおじさまもいたので、安心でした。（寒い中、お疲れさまです！）
30分足らずして、駐車場に入れました。
トイレ（トイレットペッパーあり）はもちろん、アルコールや甘酒、スナックを販売している売店らしきものがあったり、レストランがあったり、のんびりできそうですね。
オレンジの光と湯気に多くの子供や大人の方が群がっていて、いい雰囲気でした。

肝心の氷柱までは、徒歩わずか。
足元が滑りやすいので、注意が必要ですね。

スポットは2か所。
初めて見た氷柱はきれいでした！！
時間によってライトの色が変わるので、さまざまな雰囲気を楽しめます。
おっきなカメラを持った方もちらほら。
いい画が取れるんでしょうね～。

帰りも渋滞になることもなく、スムーズに帰れました。

JR立川北口より、ゆっくり歩いて10分くらいでしょうか。
アクセスはいいですね。
ただし、公園内が広いので侮れません。

園内は、入場料がかかりますが、ゲートの手前の無料スペースでも十分のんびりできます。
とにかく広い！
また、段差がたくさんあるので、レジャーシートなしでもごろんとできます。
シートはあったほうがなおよいですが。
その日は屋台というか、バザーみたいなお店が広がってたので、飲んだり食べたりできて、いい！
今度、お弁当持って来たい！というくらいです。

さて、てくてく歩いてゲート前でチケット（大人410円）を買い、いざ園内へ。

目的のイチョウスポットは2か所あるみたいなので、身重ですががんばって歩きました。
列車みたいな乗り物もあるので、歩くのが大変な方でも園内は移動できそうです。

園内も、とにかく広い！
一つ目のイチョウスポット。
お昼12時台に行ったので、人も少なく、のんびーりできました。
両サイドにはベンチがたくさんあるので、イチョウを愛でながらランチもできます。いい！
そして、まさにイチョウが見頃！
落ちてしまって裸気味の木もあるものの、きれー！
太陽の光とのコントラストが最高！

そして、二つ目のスポット目指して、のんびり散歩。
途中、湖もあるんですね！今回は断念しましたが、今度、ぜひボートもいい！
赤く色づいたもみじスポットもあったりなんかしたり、そこではドーナツ売っていたり、とにかくのんびりゆったりできます。
おっきなベンチで日当たりもぽかぽかで、旦那はしばしお昼寝…。

再び歩き出すと、目の前にはでっっっかい広場が！
ファミリーがフリスビーやったり、キャッチボールやってたり、とにかく楽しそう！
とっても広いので、場所取り的な戦いの必要もないし、子供を連れてきたら、一日中飽きなそう！
ただ、親は疲れるだろうが。

近くには、お酒が飲めるのはもちろんBBQとかができるので、若者にもおすすめ！

わいわいスポットを横目に、さらにてくてく歩いて、やっと二つ目のイチョウスポットへ。
こちらは、一つ目に比べて本数は少ないものの木が密集しているので、トンネルがきれい！
また、少し坂もあるので、撮影スポットとしてはこちらのほうがおすすめかも。

ぐるりとしてゲートに戻る際には、一つ目のスポットにすんごい人だかり。
さすが、15時くらいともなると人が多い。
そして、太陽が落ちてきているので、夕日っぽい光があたってまた趣が違っていいかも！
私は太陽が高いときのほうが気分が上がって好きですが。

とにかく、大満足！
今度は、子供と来よう！

せっかく茨城に来たのだから観光スポットに寄ろうということで、竜神峡に行ってみました。

天候は曇り。
夕方16時頃。

現地より少し下った無料駐車場に車をとめ、少しだけ道路を上ります。
途中、特産物やアユの塩焼きみたいな串に刺さった焼き魚がおいしそう。

現地に行ってみると、橋だけが架かっているのかと思いきや、ちゃんと休憩所？売店？みたいな建物がありーの、トイレもありーので、しっかり観光スポットなのですね。
お猿さんのショーもやってました。

いざ、メインの橋は…お天道様が出ていたらきれいだったのでしょうけど、あいにく今にも雨が降り出しそうな曇り空。どんよーりして見えました。

てくてく橋を渡って行くと、東京タワーやスカイツリーにあるような強化ガラス（？）スポットが。
下を覗けば、寒さも高さもありで、震えましたね～。
実際に橋の横から顔を出して下を見るより怖かったです。
そのうえでジャンプする子供、さすがです。

これといって何もなく橋を渡ろうとしたとき、中間ぐらいで音楽が。
何かと思ったら、バンジーする若者が。

バンジーやってるのは知ってましたが、どこから飛ぶかと思いきや、観光客が歩く橋の下に飛ぶスペースがあるみたいですね。
ちなみに、バンジーは予約が必要みたいです。

橋の上からはバンジー姿が見えないため、橋を渡りきり、橋を眺められるスポットへ。
周りの人からも「がんばれ～」という声援が。
一人が飛ぶところを終始見てましたが、きれいにとんで、きれいにびよよよ～んとしてました。
これも、天気が良かったらもっと楽しそう。
晴れててもやりませんが。

やっぱ、どんなに話題のスポットでも、天候には大きく左右されるものなんですね。

長年、行きたかった袋田の滝にようやく行けました。
感想は…数年あたためてた紅葉スポットだけあって、期待が大きすぎた…？
紅葉はピークといいつつも、あまり赤くなく、滝の迫力も今ひとつに思えました。

周辺にはお土産やさんや和食処がたくさんあって、観光スポットとしては楽しめると思います。
長蛇の列に興味をそそられ、1時間弱並んで買ったりんごパイはおいしかったです。

すべての感覚は、「寒い」「天気が曇り」にかき消されたのか…。

次回、氷瀑にリベンジしたいと思います。
「快晴」×「防寒」で！

ライトアップを見に行ってきました。
見に行った…とうよりは、車内から眺めて通り過ぎた？

というのも、めちゃくちゃ混んでいたから。
現地までの山道では全然観光客らしき車を見かけなかったのに、現地に近づいたら車のテールランプのまぶしいこと。
どうやら現地までは四方八方からアクセスできるらく、現地でみんなが鉢合わせするため車で混雑するようです。
また、駐車場も狭い。
極めつけは、交通整備する人がいない！
正確には一人だけいたのですが、あまりにも車が多すぎてさばききれてない！
だから、路駐も多い！
路駐がそこらへんにあるため、車でごったがえしてる！

肝心のライトアップを車内から一瞬見ながら通り過ぎ、現地を後にしました…。

本来なら車を駐車場に止めて、ゆっくり歩きながら見ることができるのに。
思ったより、豆電球の光っぽかったですけどね（あくまで車内からの眺めです！）

埼玉方面より、レンタカーで向かいました…が、連休の中日というのもあり、浦和近辺から三崎漁港まで約4時間…。
何で？って、高速はまぁまぁ想像どおりの混みようでしたが、高速降りてからが1本道なので、まぁ動かない…。
地元の人、大変ですね。いい迷惑ですよね。

現地では、連休の中日というのもあり、駐車場がいっぱい…。
路駐できるっぽいところも空く気配なし…。
自治体か誰かが運営している中心地から徒歩10分くらいのでっかい駐車場に止めることできたので、よかったですが…（無料でしたよ）。

お待ちかねの新鮮魚貝のお店（まるいち食堂）も、当然劇混み。
店先の椅子に座り、待つこと約3時間。
ようやく食べられた料理は、移動時間、待ち時間、空腹もあっておいしかったです！！

そして、駐車場の閉鎖時間が近づいていたので、そのまま帰宅…。
純粋に魚貝を食べに来たってことで。

おいしいご飯に気分が落ち着いていたところに、今度は帰りの渋滞…。
また…。
高速に乗るまでが、本当に動かない…。
地元の人たち、迷惑そう…。
じっと我慢して我慢して我慢して、高速まで3時間くらいかな…。
原因はなんだと思ったら、高速の入り口まで右折なんだけど、対向車線も混んでいるため、わずか数台しか右折できず、赤信号どまり…。（状況がうまく説明できない…）

もう行かないかな…。

ちなみに、電車行っても結局最後はバスに乗るので、渋滞は避けられません。
どちらかというと、バスに缶詰になってる人たちのほうが気の毒。
散歩と称して歩くつもりで行ったほうがマシです。徒歩1時間前後はかかると思いますが。

天気が不安定な週末、天候に左右されないテンキューに行ってきました。

事前にチケットをプリントアウトした場合は、映画館のようなチケットカウンターに並ぶ必要はなく、そのまま受付（？）まで進んでチケットを受け取ります。
入場まで5～10分ほど待ちますが、宇宙に関する展示物を眺めてれば退屈はしないでしょう。
ちなみに、私は中学生のときに理科の資料集見るなら断然天体！といった興味度合ですが、まぁまぁ楽しめます。

入場してすぐに真っ暗闇。
某ランドみたいな雰囲気…。
入ってすぐに真っ白い部屋に通されます。
ここでは、プロジェクションマッピングを鑑賞。
意味がよくわからないのですが、とにかくすごーいといった感想。
ちなみに、早めに入れればキューブ状の椅子に座れますが、座れなかったら立ち見。
でも、立ち見のほうが180度の映像を広く見られるのでいいかもしれませんね。

次の部屋は、駆け足で行こうが行かまいがどちらでも。
映像を見てると不思議な感覚に襲われます。
少し目線を上げて映像を覗きこんでみてる人たちと一緒に見ると面白いかも。

次からは、それぞれのペースで進む展示室。
同じ団体に子供がいなかったとしても、こちらではどこからふってわいたのか、子供が縦横無尽に駆け回っています…。
でも、ゆっくり回れるのでご安心を。
地味なアトラクションなんかもあって、面白いというより、技術がすごいなーといったかんじです。

総じて、天体に興味のない主人も面白かったといってたので、どなたでも楽しめると思います。
ちょっと寒かったですけどね。

活気ある観光地、唐戸市場。
ランチ時間帯、ちょうどこのエリアにいたため、足を運んでみることに。

なかはとにかく天井高くて、ひっろい。
2Fにも海鮮を食べられるお店があるみたい。
でも、やっぱり市場で買ってすぐ近くに設置されている長テーブルやパイプいすで食すのが鉄板でしょ！
お寿司が1カン100円だったかな。
そのほか、ふぐをはじめとした揚げ物や丼ものなど、豊富なレパートリーに目移りしまくり。
ビールはあったかな？

正午前に市場内をぐるっと一周して市場周辺も散策した後、お土産購入のために正午過ぎにもう一度足を運んだけど、正午過ぎは人が2倍でびっくり！
座る場所がなくて立ち食いしている若者がいたけど、奥～～～のほうにいけば、低いベンチみたいなのがあって、こっちのほうがすいてるからここが穴場ですよ。

ちなみに、日持ちするものは市場にはあまりないので、いかの干物を購入しました。
国産でも1500円くらいだったような。

市場の周辺もいろいろ見るものあるので、時間をたっぷりとって散策を楽しんでください。
あと、巌流島行の船着き場のおにーさんの掛け声がパチンコの店内アナウンス（？）みたいにテンポよくて、聞きごたえありますよ。

きれいな景色に出会いたいと、別府弁天池へ。
道中ものどかな田園風景が広がってました。

なかなかの奥地で、観光客らしき影がなかったので若干不安になりましたが、現地には数十台のマイカーや数台の観光バスが駐車していました。
それなりに人が来るみたい。

小さい売店にトイレ、水道場。そして、だだっ広い芝生の公園（？）がありました。
水道場では水汲み放題で、ほとんどの観光客が空のペットボトルに水を入れてました。
もちろん、私もたっぷり。
地元の方も通うみたいで、いくつものポリタンクに注いでいる姿も。
パパさん、家庭のためにがんばってますね。

人の列についていくと、そこには涼しい林のなか。
その奥には、澄んだお目当ての池が。
触ると、真夏なのにつめたーーーい。
深いところでは、水深6mもあるんだとか。
そんなに深く見えなかったですが、砂利をかき分けると相当深いのかしら。

すぐそばには流しそうめんやってるお店とか、池を愛でながら座敷で獲れたての魚料理が味わえるお店とか。
のんびーり訪れるのにはいいですね。

釣り体験もできて、ファミリーで来るのがおすすめかも。
もちろん、ゆったり涼みたい方々にもおすすめ☆です。

山口旅行2日目。
特にお目当ての観光地がなかったもので、自分たちが泊まった近くにあった水族館に行きました。

駐車料金をケチり、徒歩で1～2分の1日700円の場所に車を停車。
隣接の駐車場は確か800円だし、時間によって課金のところよりは時間を気にしなくてもいいのがよいと思ったのですよ。

久々の水族館で、イルカのショーもよかったですが、いたって普通の水族館ですねぇ。
唯一、展示されていたクジラの骨は見応えはありませした。

近くに唐戸市場やレストラン街があったり、巌流島行の船が出ていたりと、のんびりするところとしてはいいと思います。
夜はイルミネーションがきれいみたいだし。

とにもかくにも、次回は子連じゃないと飽きちゃうな、と思いました。

下関にいったらふぐ！ということで、時期じゃありませんが食べられるということで行ってきました。

外観は、老舗っぽい雰囲気。
いざドアを開けて入ると、店内も超老舗っぽい雰囲気。

平日にぎわうお店なのか、私たちが行った週末は20時ごろ、お客さんは常連っぽい方がぽつんと一人…。
いきなり不安になりました。

でも、気を取り直してフグ刺しを注文。
味は、初めてなのでわかりませんが、コリコリしていておいしかったです！
「時価」というのが、怖かったですが…。

あと、数品頼みましたが、初のくじらベーコンがおいしかったです！

お客さんが増えることはなく、話が丸聞こえなのがいやだ、ということで店を出ることに。

お酒も頼んでおらず、4～5品くらいで9,000円はちょっと高かったですね。
もしや、ぼったくられた？と、またも不安に…。

まぁ、これも旅だろ！と言い聞かせ、店を後にしました。

福岡にいた友達に聞いて行ってきました！

場所はナビ子さんに騙されたので、道に迷ったら電話して聞いたほうがいいです。
わかりやすいので。

ざっくり言うと、本土から角島大橋を渡ってまっすぐ進み、右手の海水浴場も過ぎてしばらくすると左側にのぼりがはためいているのでそこです。
わかりやすいですが、近くに目印になる建物等はまったくありませんのでご注意を。

結果から言うと、…値段の割にボリューミーでおいしかったです！
ちなみに、確か刺身定食を楽しみました。
サーモンみたいなお刺身が油がのってて最高においしかったですが、これは日によって変わるのでしょうね。

比較的人気なのか、10～15分くらい待ちました。
店頭に名前を書くボードがあるので、きちんと書きましょう。
あと、店内は結構広く、回転もさほど遅くないので、その場で待てないときでも逐一チェックしに戻ったほうがいいと思います。

店内では、お水はセルフサービス。
スタッフさんは時期的に忙しいのか、あまりかまってくれないので、メニューも自分たちで取りに行きましょう。
観光ガイドなんかが置いてあるので、ゆっくり眺めながら待つのものんびりしててよかったです。

次回来たら、また寄ろうと思います。

角島でお昼を食べて1430頃島を出発。
車で40分くらいで観光船が乗れる場所に到着。

時期的には真っ盛り！と思っていたら…あまり人がいませんでした。
でも、せっかくだから！と観光船チケット売り場へ。

しかし！

なんと10分くらい前に出港してしまっていました…。
「次の船をあと数十分何もないところで待つのか…車で寝て待つか…」と思っていたら、「あと10分後くらいに臨時船が出ます」と言われ、ラッキー☆と思いチケットを購入。

そして、時間が来ていざ乗船！

臨時船は外に出れるスペースがなく、「観光汽船」と呼ぶにはちょっとオンボロ…？（臨時だから？）
パンフレットに載っている船とは違う、地元の方が乗るような船でした。
定員は10～12人くらいかな？

しかも、その日は強風。
強風に向かって突き進むので、揺れがすごい（というか衝撃）。
波に船体が当たる音もすごい。
初めは乗船客は「すごいねぇ」と笑っていましたが、しばらくしてからみんな無言に。
韓国での事故を思い出し、「大きな波に当たってひっくり返ったら…窓は水中でも手動でちゃんと開くのかしら…救命胴衣はあるけど、どこから脱出するのかしら…」と密室にかなり恐怖を覚えました。
みんな、それがよぎってし静かだったのでは…。

肝心の周遊は…後半の（テープの）アナウンスが唯一の癒しで面白かったです。

その日は強風で水しぶきがすごく、窓を開けられる状況ではありませんでした。
通常はわかりませんが…。
唯一空けたのは、洞窟を眺めるときだけだったし。
当然、水しぶきだらけで窓越しに眺められる岩肌は微妙…（せっかくなのに！）
集中するのは、船内アナウンスのみ。
船内アナウンスはそのほとんどが船員（船長？）がマイクで行っていたのですが、時折テープでおばさまの声が。
後半飽きることを予想していたのか、いきなり歌をうたったり、昔話をしたり、方言で話出したり。
それを聞いて、緊張が解けました。

ちなみに、基本的に1時間コースで、ちょっと長いかな？（人によっては揺れが気持ちよいのか寝てる人も）
あと、ちょっとコスト的にお高いかな？（特に波が強い、風が強い場合には岩と岩の間など、通常通過するところも通過できないし、よく見えない）

まぁ久々スリルを味わいましたね。
乗るときは、ある程度青空が出ていて風が静か、波が穏やかなコンディションをおすすめします。

旅本で見て、一度は見てみたかった景色。
コバルトブルーに囲まれた角島大橋。
梅雨明けが一番きれいかも、と、どこぞのサイトで見て、7月末に行ってきました。

それはもう美しい景色でした！

人がウジャウジャいるわけじゃないし、橋を眺めるたもとには無料の駐車スペースがあるし、観光地化されすぎていないのも最高でしたね。
下関から車で海沿いを走って向かったのですが、道中も、どんどん青くなる空（出発当時は曇り時々雨でした！）、輝き出す海面にテンションMAX！のところにあの景色。
感動の一言でしたね。

ポストカードやネット画像によくあるあのアングルは、橋のたもとからではなく橋を真正面に見下ろせる小高い丘から。
そこに上って写真を撮ると良いと思います。
駐車スペースはないので（路駐で狭い）、歩いて行くとのんびり写真を撮れます。

橋（島）を正面に見た右側にはレストランらしきお店が見えましたね。
あすこでのんびりできたら、と思いましたね。
そして、左には泊まろうと思ってた西長門リゾートホテル。
ロケーションは最高でしょうね！

山口に行くならぜひおすすめしたいスポットです。

友達の結婚式でこの地を訪れました。

8月初旬とあって暑いだろうと思っていましたが、さすが避暑地。
結婚式用のドレスでは寒かった…。

でもでも、とにかくロケーションは最高！
ティーラウンジも緑に囲まれてたし！
教会の神父様はユニークでおもしろかったし、新緑がとにかくきれい！
木漏れ日のなかをしなりと歩く新郎新婦はまさにおとぎ話の世界！
私たちが招かれた披露宴会場には、テラスもありピアノもありソファもあり、自由な時間を過ごせました。

夜になるとこの時期はサマーナイトキャンドルなるイベントをやるようで、昼間とはうってかわって幻想的。
狙ってる異性と行けば、恋に落ちること間違いなし！
ゴスペルっぽいのもやってました。
とある建物ではその場からオリジナルの絵ハガキで手紙を出せるので（タダ！）、家族や友人に旅行記を送るのもよし、恋人に送るのもよし、その場に一緒に来ている人に送ってサプライズするのもよし！
狙ってる異性がいたら、ぜったい3番選びますね。

また、何かの機会でキャンドルナイトは訪れたいです。

浅間温泉の宿に泊まった翌日、どこ行くか迷い、軽井沢に行くことになりました。
軽井沢といえば…避暑地もそうですが、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」！

10年近く前に行ったことがあり、特に見たい・買いたいお店もないだろうとたかをくくっていたのですが、行ってみると…店舗が増えてなんと巨大に変身してるではないですか！
しかも、新幹線の止まる駅の目の前だったとは！

とにかく、むちゃんこ広い。
子供や犬が戯れる広場も広大。
御殿場のアウトレットのように街のようなつくりにはなっていないため、お目当てのお店までが遠く、あすこ見てから買うか決めよう！というのがちょっと難しいですが。
ただ、今にも雨が降り出しそうな曇り空でしたが、店舗が並ぶ通路には屋根があるため、雨でも傘なしで歩けそうなのがいいですね。

駅目の前だし、高速も近いので、利便性はいいと思いました。
アウトレットといえばやっぱ御殿場でしょ！と思っていましたが、軽井沢も見応えがあると思います！

7月上旬。
せっかくの土日に風情感じることがしたい！ということで、時期としては少々遅れ気味ですがホタルを追い求めて浅間温泉に行きました。
どうやら「浅間温泉」ってツウしか知らないみたい？（というか、そう言われました）
私は学生時代からその存在を知っていましたが、松本市に来て初めて知った！という友人もいましたので。

いきなり思い立って土曜の朝から宿探しをはじめ、たどり着いたのが「東石川旅館」。
当日にも関わらず、「1泊朝食付き」「貸切露天あり」で見つけられたのが奇跡？

というわけで、都内PM14：30発（遅っ・笑）
アルプス山脈？付近の雲に感動しながら（都心では見られない雲の形、低さ！宮崎アニメの世界みたい！）中央道をひたすら走り、PM18：00頃宿着。

HP上では、情緒あるひなびた温泉宿風だったのに、いざ行ってみるとげんなり…というのがよくあるパターンだったのですが、こちらはイメージ通り！
見た目もさることながら、清掃も行き届いていて、スタッフの方々もみんな笑顔でした。
貸切露天もカギ付きなので誰も入ってなければいつでも入れますよ（予約なし）システムで、時間に縛られずに入れました。

旅館は山の上というわけではないし、旅館自体が低層なのでお部屋からの眺めは最高！とまではいきませが、窓の外はお庭？でそれなりに温泉宿に来たってかんじだし、室内も2人には十分の8畳で、食事処（朝食の）もハリむき出しの古民家調でいい雰囲気。
朝食のみのプランだったので、朝食をとっても楽しみにしていたのですが、それも期待通り！

夜の貸切露天に虫がいたり、壁が薄いのか隣や外の声・音がすこーし聞こえはしましたが、もーまんたい！
突然思い立ったにもかかわらず、人生初のたっくさんのホタルも見れたし期待通りの温泉旅になりました。

ついに虎ノ門の新しい顔「虎ノ門ヒルズ」がオープンしました。
虎ノ門、神谷町、内幸町だけでなく、新橋からも徒歩で行けます。
新橋からなら10分くらい。

ビルのほとんどがオフィスで、ショップ・レストランはわずか1～4Fまでと、これまでのヒルズに比べて少なめ？
また、ショップといってもファッション系は一切なく、スイーツ屋さんが1店舗。
リラクゼーションも1店舗のため、本当にビジネスマン・ウーマンのためのヒルズですね。
とはいえ、レストランは現在観光客でごったがえしており、まずスムーズには入れないでしょう。
神楽坂で予約の取れないイタリアンが出店しているということでチャレンジしようとしましたが、人の多さに断念…。
いつごろ空くんでしょ…。

でも、開放的な空間で晴れた日には青々とした芝生が気持ちよさそうなので一度は訪れみてもいいかもしれません。

ちなみに、シャンゼリゼ？通りはまだまだ開発途中というか、華やかな雰囲気は一切なく、ただだだっ広い通りがありだけです…。