sachiyoさんのクチコミ全5件

一言でいうと、本当にかわいいです。夜行性だからかほとんど動かず、時々首を動かしたり、まばたきする動作もかわいいです。枝に捕まっている姿も、時々地面に降りる姿もかわいいです。

私達が訪れたのは、コレラにあるターシャ保護センターです。(ターシャが見れる保護センターみたいな場所は、いくつか存在するようです) ターシャに関する情報がもっと揃っていればよかったのですが、少ないです。

係員の人が近くに立っていて、ターシャの居場所を教えてくれます。全部で6-7匹見れました。大きな声でしゃべったり、触ったりできません。フラッシュ禁止です。

ターシャはiPhoneくらいのサイズでした。地元の人によると、30年くらい前まではボホール島の民家の庭にいたりしたそうです。今は野生を見かけることはほとんどないそうです。確かにこんなに動きのトロい小さな猿がいたら簡単に捕まってしまいますね。ターシャはストレスを感じると死んでしまうようで、ペットにするのは難しいとおっしゃっていました。

セブからマヤ港まで車で3時間30分、マヤ港からバンカーボートで30分でマラパスクア島に到着します。
(マヤ港は古い港と新しい港、2つあって、通常新しい港が主になっているようですが、天候などによって、古い港も使われています。古い港はバス停から離れてると思います)

マラパスクア島のホテルはほとんど南側のバウンティービーチ周辺にあり、徒歩で移動ができます。田舎の島なので、混み込みした雰囲気もなく、静かに過ごせます。何回か同じ道を歩いただけで、顔見知りができるような感じです。田舎なので夜は電灯が少なく、メインストリートから外れると真っ暗ですが、通常ホテルに懐中電灯が置いてあって、夜ごはんを食べに出かける時は、持って行きました。
(メインストリートは、電気があるので、懐中電灯不要です。)

私が利用したホテルは2箇所で、テパニー(Tepanee beach resort )と、ブエナビタ(Buena Vida resort and spa)です。2箇所とも欧米人客がほとんどで、予約客で満室でした。

テパニーはなだらかな丘に沿ってコテージがあって、小さなプライベートビーチがあり、サンセットが最高に綺麗に見れます。金額は1泊一部屋1万円くらいでした。ホテル内の清掃も行き届いてます。ホテル従業員の教育もイタリア人経営者がしっかり行っている感じでした。ホテルの両隣にレストランがあり、便利です。(Maya から船でマラパスクア島に到着すると、同じビーチの右側にテパニーホテルの入り口があります。近いです。)

ブエナビタは、スパメニューが充実していて、有料でヨガのクラスが開催されています。ホテル利用者は無料でジャグジーを使えます。自然派ホテルという感じで、手作り感のある仕掛けがされてます。このホテルはビーチに面していないですが、自然派好きが集まるので満室だったと思います。金額は朝食付きで1泊一部屋1万円くらいです。

マラパスクア島はそこまで人がやってこないので、海の透明度が高くて綺麗です。
セブからの移動が面倒ですが、そこそこのホテルは、予約すればセブからの往復も手配してくれます。
どちらかというと欧米人客の方が多いと思います。ゆっくりと綺麗な海でバカンスを過ごしたい人におすすめです。

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マラパスクア島からカランガマン島ダイビングツアーに参加しましたが、運悪く、島上陸できませんでした。この日は大量のツアー客がすでに上陸しており、人数制限があったためだと思います。カランガマン島は、レイテ島の一部に属しているので、(マラパスクアはセブ島の一部) レイテ島のボートを優先していました。
残念ですが、旅行には想定外はつきものです。

詳細は、私の旅行記をご参照下さい。

マクタンからマラパスクア島へ編
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11130314

カランガマン島でダイビング編
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11130978

マラパスクア島からボホール島へ編
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11131555

チチカカ湖を観光するために、一番近いプーノという町のホテルを探していましたが、チチカカ湖に浮かぶホテルをネットで見つけたので予約しました。実際、ホテルというよりホームステイみたいな雰囲気です。トトラという草でできた家なので、暖房は無く、ベットの中に湯たんぽを入れて寝ます。トトラベットは意外と快適です。普通のホテルのように過ごせないので、イッテQ的な雰囲気を味わいたい人にお勧めです。通常、観光船に乗せられてウロス島に来ますが、すでにウロス島にホームステイしてるので違った意味でウロス島を体験することができます。お母さんは主に料理を作ってくれて、お父さんはボートの運転手です。日中はオプションで民族衣装を来て、トトラボートに乗ってチチカカ湖を案内してくれます。客は私達3人だけだったのでプライベートツアー状態でした。
(ここのホテルは湖の真ん中にあるため、日が沈む前にプーノに到着しないといけません、数日前に長距離バスの便と到着時間をメールでお知らせしました。有料でバス停までピックアップしてくれます。そこからボート乗り場でもない乗り場？からボートに乗ってホテルへ向かいます、メールでの予約ややりとりは実際英語ができる仲介人がやっているようです。ホテルの住人とコミュニケーションがうまくいかない場合、仲介人に電話をしてくれて、コミュニケーションをとっていました。)
チチカカ湖は標高が高いので寒いですが夜はかなり冷えます。特に湖の上の滞在は冬装備が必要です。日中はかなり日差しが強く、空と湖のブルーが痛いです。

バジェスタ島とパラカス国立公園ツアーがセットになっていました。
バジェスタ島ですが、ボートのチケット売り場、桟橋など綺麗に環境が整っていました。全員救命胴衣着用でボートに乗ります。島に上陸できません。アジア人観光客は見かけず、ペルー国内や南米の観光客が多かったです。一生で一度にこんなに大量の鳥を見られることはないでしょう。その光景はハリーポッターに出てきそうな不気味さを感じました。しかし楽しいです。
パラカス国立公園の方は、ツアーガイドは英語とスペイン語でしたが景色を見るだけでも面白いです。バンでスポットを回ってくれて、ある場所は砂漠でどこかの惑星のような雰囲気があり、化石が埋もれていたり、ある場所は海の景色が美しく、ビーチから泳げたり、国立公園なのに地元の漁船がいたりしました。不思議な組み合わせです。どこを撮ってもいい写真が撮れます。
途中休憩時間があり、海岸線沿いにあったレストラン数件のうち1件に入りました。魚介類が美味しいです。(ペルーで食べた魚介類で一番美味しかったかも？)

ナスカからタクシーを数時間借りて、(途中、ミラドール、マリアライへ博物館、パルパミラドールに立ち寄り付き、1台US 75ドルくらいで) イカのワカチナへ移動して、ホテルモッソーネに1泊しました。3人部屋で1人US 30ドルくらい。ホテル自体は静かで古いですが、掃除はきちんとされていました。何より立地がいいです。湖、砂漠、町を徒歩で歩くことができます。砂漠を足で登るのは疲れますが、そこそこの高さから湖と周辺を囲む町の光景が見れて、不思議な美しさです。治安も他のペルーの町と比べると良く、学生団体や家族連れの観光客がたくさんいました。ナスカ -リマ間を移動する方で、1泊を途中で考えている場合、お勧めします。(タクシー10分ほどでイカ市内がありますが、イカより治安も景色もいいと思います。)