オリンピアさんのクチコミ全40件

アクロス福岡には、音響効果の良いシンフォニーホールがあります。
他にも、円形ホールや会議場、イベントホールなどがありますが、私は、シンフォニーホールにしか行ったことがありません。
外から見ると、片面は階段状になっており、木が植えてあります。
２０年ほど前に建ったのですが、その時は木も小さく、歩いてかなり上の方まで上ったことがあります。今は、樹木が茂っており、公園側から見ると山のように見えます。
入ると、すぐに吹き抜けの大きなアトリウムがあります。
建った頃は、目立った存在でした。
私は今日、ブルガリア国立歌劇場の「ツゥーランドット」を見に来ました。フィギアの季節ですが、初めて「誰も寝てはならぬ」の意味が分かりました。
地下にはレストラン街もあります。　

杵築の北台武家屋敷にあります。大原邸の隣です。
ここは、無料公開してあります。
幕末期の建物のようで、徳川直系の能見家の邸宅を一般公開しています。
平成になって、この家の持ち主から、市へ寄贈されたそうで、改修工事をして、公開に到ったようです。
庭が良く見えるように、「廻り戸」が有り、喫茶の方が雨戸を回してくれました。
ここには「台の茶屋」が併設してあり、お土産物と喫茶があります。

杵築の北台武家屋敷の中の「能見邸」の中に併設されています。
喫茶とお土産物があります。
坂の町ですから、こんな所にちょっとお茶ができるのはうれしいです。
「お抹茶」を注文しました。
それに付いてきた、爪楊枝入れと割り箸の袋がとてもかわいくて、お土産に持って帰りました。

今年、１０月３１日と１１月１日に宇佐市四日市町で「全国門前町サミット・イン・宇佐」が行われました。
このイベントで「とりあん」の唐揚げを食べました。
とてもジューシーでした。さすがの味です。
この「門前町サミット」はコンサート有り、竹灯籠でライトアップされたりと、とても見応えのあるものでした。

今年、旅サラダでお取り寄せをしていたので、杵築に来たら、ここへ行こうと思っていました。３日前に予約をしました。
女将さんが話し好きな人で、バスに乗り遅れるかと思いましたが、色々話をしてもらって、良い思い出となりました。美味しんぼにも取り上げられ、貴乃花、若乃花なども食べに来たようです。
この鯛茶漬けは、杵築の殿様が食事がなかなかとれない時毎日に食べて、「うれしいの、うれしいの」と言ったそうで、それで、「うれしの」という名前が付いています。

杵築のシンボル杵築城です。
戦国時代には大友氏と島津氏の戦いの舞台となりました。
城址には天守閣が再建され、中は資料館になっています。
ここでは、本物のよろい甲を着けられる体験があります。
残念なことに、よろいは今修理に出しているそうで、兜だけをつけてもらいました。
兜だけでもとても重くて、大変でした。
天守閣から見る別府湾や八坂川が見え、雄大でした。
城全体の写真を撮るのを忘れていました。残念。

杵築の北台武家屋敷から、杵築城の方に向かうと、この勘定場の坂を下ることになります。
この坂は、江戸時代、収税や金銭出納の役所があったことからこう呼ばれたようです。
坂の上からお城の方角を眺めると、天守閣が見えます。

杵築の北台武家屋敷の内の一つです。この横は勘定場の坂になっています。
家老の加藤与五右衛門の屋敷跡です。
ここは、藩主の休息所として設けられた御用屋敷の「楽寿亭」になっていたようです。
屋敷内には土蔵を改装した、「桑原克美美術館」が併設されています。

杵築は江戸時代の風情が色濃く残っています。
杵築城を中心として、南北の高台に武家屋敷が並んでいます。
特に、この北台武家屋敷は長い土塀や白壁の続く町並みは、江戸時代にスリップしたかのようです。
この通りに面して、大原邸、能見邸、矢部邸などが並んでいます。

まず、なぜここに行きたかったかというと、ＴＶのある旅番組でこの大原邸に石丸謙二郎さんが子供の頃に住んでいたというのです。こんな県指定有形文化財のような家に住んでいたなんて、スゴいですね。この旅行に行く前に再度録画していたのを見ていきました。
入り口にソテツの木があり、瓦葺きの屋根で、どっしりしています。
そのＴＶ番組の時に言ってあったように、かまどで、火をたいていぶしてありました。
茅葺き屋根の防虫対策だそうです。
回遊式庭園も立派なものでした。

杵築の町はＶ字のサンドイッチ型になっています。
北台武家屋敷から、商人の町へ下る坂道です。
商人の町の反対側には、塩屋の坂があります。
観光協会の人に聞いたら、杵築のポスターに使われているように写真を撮りたいのなら、
塩屋の坂に上って、撮るようにいわれました。
とても雰囲気がある坂です。
また、レンタル着物を着ている人がかなりいて、良くこの坂に似合っていました。
私は、草履を履くのがダメで着物は着ませんでしたが、私くらいの年齢の人も結構着ていました。

杵築市はＶ字の形に町ができています。
Ｖの上の方には、武家屋敷が有り、Ｖ字の下の方には商人の町があります。
この「綾部味噌」の横から、杵築のポスターといえばここというスポット「酢屋の坂」が伸びています。
この前の道が広く車道になっていました。
着物のレンタルショップやお茶のとまやなどもこの道ぞいにあります。
「綾部味噌」も「お茶のとまや」もともに江戸時代から続いている商家です。
気軽に声をかけていただきました。

杵築のバスターミナルからすぐそばにあります。
ここは、お土産物と観光協会が一緒になっています。
どうめぐれば良いか、私の希望を聞きながら、マップにルートを書き込んでくれて、
とても親切でした。
着いたら、まずここに来るのが良いと思います。

国指定重要文化財に指定されています。
旧成清家の日出別邸だそうです。
本当は、こちらで昼食をとりたかったのですが、３日前に予約の電話を入れたらすでに満席で、断られてしまいました。
入り口からすぐに、今までにお越しになった皇族方のお手植えの木がたくさん並んでいて、それだけここは有名なのだなと思いました。
遊歩道に沿って歩くと、木々も少し紅葉が色づき始めて、とてもキレイでした。
邸内は撮影禁止だったのですが、屏風や襖などとても立派でした。

日出に行ったら、やはり城下カレイを食べたいと思い、タクシーの運転手さんに連れて行ってもらったお店です。
城下カレイ定食を注文しました。
なんと、カレイ丸ごと１匹でした。
刺身に、煮付け、吸い物、肝合えと２膳に分かれて出てきました。
さすがですね。とても美味しかったです。

別府駅東口前に別府観光に尽力した油屋熊八の像が立っています。
今の亀の井ホテルを経営し、亀の井バスを作り、日本で始めて、女性のバスガイドを誕生させた人として有名です。
像を後ろから見ると、子供が熊八のコートにぶら下がっています。子供好きだったようです。

別府駅の構内にあり、とても便利です。
大分名物のとり天と団子汁を一緒に食べられて、とてもお得だと思いました。
初めて、とり天を食べましたが、やはり唐揚げとは違っていました。丼でしたが、上からかかっているマヨネーズととり天の下のキャベツの細い千切り、そしてたれととても調和がとれていて美味しかったです。団子は手で伸ばすものです。

旧厚生年金の施設です。プールやテニスなど施設は充実しています。ロケーションは良い分駅からは遠いですが、送迎をしてくれます。
露天風呂から日の出がみえるはずでしたが、私が行った日にはあいにく雲がかかっており、その雲が切れるまで、見えませんでした。
部屋はシンプルですが、とても使いやすかったです。空気清浄機もあり、飲料水にもこだわってあました。
食事は豊後牛のコースを食べましたが、前菜からとても凝っていて、美味しかったです。

今回、一人でゆっくりしたかったので、中館のシーダーフロアに泊まりました。
入館した時から、色浴衣を選べたり、エレベーターが違っていたりとそれなりに良かったのですが、荷物を部屋まで持ってきてくれたベルガールが、私が質問しない限り、何も言わずに帰ろうとしたため、ちょっとビックリ。
本館、HANA、中館の順に建設されていて、そんなに年数が経っていない割に、とても痛んでいました。それに、今年４月から７月の夏休み前まで、リニューアル（耐震構造）のため閉鎖されていたのに、真上の部屋の子供が走り回るのがとても響き、残念でした。
半露天風呂やアメニティもブルガリとその辺は良かったのですが、この部屋は寝るためだけにデザインされているのか、テレビを見るのにも大変でした。
棚湯、アクアガーデンともにかなり離れていますが、次々シャトルバスを無線連絡で呼ばれていて、以前来た時にお風呂に入りに行くだけで疲れたということはなくなり、改善されていました。
また、バイキングもライブキッチンで、バイキングだと思えない料理もたくさんありました。私は別注で関あじ、サザエを食べましたが、特にサザエはこれまで食べたことのないような大きさと味でした。
アクアガーデンのショーは楽しみにしていたのですが、大したことはなく、その代わり、一年中、点灯されているイルミネーションは素晴らしかったです。シャトルバスの運転手さんが、100%地熱発電で賄われていること、その発電所も教えてくれました。

中洲川端商店街の入り口にあります。
博多座、博多リバレインの前からキャナルシティ、櫛田神社に行く間の商店街です。
ここは、見所の間にあるせいか、人通りも結構多いです。
川上音二郎は皆さん知ってのあの「オッペケペー」の人です。
銅像もその「オッペケペー」をしているところです。