ぴのっこさんのクチコミ全16件

クスコやプーノへ行く方はぜひ高山病対策をしてってください。

高山病予防薬に有効とされている
ダイアモックスを処方してくれる病院リストや
高山病予防については、以下ののサイトで詳しく書いています。
よろしければお読みください。

個人旅行で行く世界★女ひとり旅
高山病対策にダイアモックス
http://womantravel.info/peruinfo/kouzanbyoyobou/

女友達と2人で利用しました。

場所は大安森林公園の北側、
カフェが密集する永康街からは徒歩圏内。
鼎泰豊(本店)「ディンタイフォン」からも徒歩10分以内なので、
込んでない時間帯に人気の小籠包を食べにいけましたし、
歩くのがキライでなければ、師大夜市へも歩いて行けます。

入口のすぐそばにはセブンイレブンも合って便利。

工事中のMRT「大安森林公園」駅出口そばですが、
大安駅から徒歩15分ほどかかります（2013年3月現在）。

外観は古いですが、中はとってもきれい。
特に、バスルームはガラス張りで、
ミラーも大きく、友人2人で一緒にメイクできました。

フロントには日本語が話せるスタッフもいて、
親切でとても助かりました。

今回、利用した宿泊プランではツインで
1人一泊あたり4450円ほど。安い！

女の子同士で泊まるにはピッタリだったので
ぜひまた利用したいと思います。

詳しい情報はコチラにも掲載中です。
ぜひご覧ください。

ビンボーOLが行く世界★女ひとり旅
「台湾旅行で泊まったホテル」
http://womantravel.info/taiwan/dandy-hotel-daan-park-branch/

台湾は中国大陸に近いので
粘膜が弱い方やアレルギー体質の方は
ＰＭ2.5対策をオススメします。

私は2013年3月に台北の森林公園前のホテルに宿泊しましたが、
天気がよければよく見えるはずの台北101は
ずっともやがかっていて、ぼんやりとしか見えませんでした。
もしかしたら大気汚染以外が原因なのかもしれませんが、
空気は汚れているようで、喉が痛くなりました。

マスクを持っていくのを忘れてしまったので、
現地のドラッグストアＣＯＳＭＥＤで購入しました。
（3枚入り約45元※約144円）

ただ台湾のマスクは色が派手だったり（黒とかピンク）
ひもを自分で結ぶタイプだったり（写真参照）と
帰国後、日本で着用するにはちょっと目立つので
できれば持参されるか、
現地で使い切るのがいいと思います。

旅行中、なるべくマスクを着用するようにしていたおかげで
初日に感じた喉の痛みはなくなりましたが、
花粉症の友人は鼻がぐずると言っていたので、
何か異物が飛んでいるのかもしれませんね。

東京在住の友人と大阪在住の私が
「空気が汚れている」と感じるぐらいなので、
空気の澄んだ地域から出かける方はご注意ください。

みなさんが同じご意見がどうかわからないのですが、
天気予報はほとんど当たりませんでした。

結論から言うと、
予報ではずぅ〜っと雨だったのが、
実際は傘を一度もささずに過ごすことができました。

なお、旅行したのは3月23日から3泊4日間です。

出発一週間前からずっと
以下のサイトで天気予報をチェックしていたのですが、
http://weather.jp.msn.com/local.aspx?wealocations=wc:twxx0021

予報では（覚えている限り）
初日　　雨　　　　降水確率95％　
2日目　雨・雷　　　降水確率95％
3日目　雨のち曇り　降水確率 けっこう高かったはず
4日目　曇りのち晴れ　降水確率 ？

最終日の帰国後しか晴れない…
2日目の九分ツアーでは、土砂降りの中、
あの階段を登るのかと、絶望的な気分だったのですが、
結局、降ったのは2日目の夜、ホテルに着く直前だけ。

春は予報ほど降らないのかもしれません。
夏場はさすがにじゃんじゃん振るでしょうけど。

降らないといわれて降るより
降るといわれて降らない方が嬉しいので、ま、いいのですが。

なので、同じ時期にご旅行される方、
雨の予報はそれほど気にしなくてもいいのではないでしょうか。

なんとなく外から見るだけで終わってしまいがちな総統府。
でも1時間あれば、すごく充実した無料見学ツアーに参加できます。

政府機関なのでパスポートチェックがあり、
入口に重々しい警備の方が立っていますが、
びっくりするくらい気さくで、台湾のお国柄を感じました。

中は自由に見て回れるわけではなく、
日本語ガイドさんがついて、解説付きで見学する方式です。
ツアーは日本人が数名集まればスタートしますが、
私が行った時はすぐに人が集まりました。

ツアーでは、
総統府の建築様式、韓国総統府との違い、
日本統治時代からその後の反日運動の歴史から、
現在の台湾と国交のある国など
観光しているだけでは知らなかったことを
たくさん聞かせてもらいました。

正式な国交がある国が非常に少ないことが
一目で分かる世界地図を見た時は、
台湾の置かれている国際的な立場が
とても苦しいのだということがあらためてわかりました。

興味深かったのは
1919年に喫煙室が増設されていたこと。
100年近くも前に分煙が行われていたなんて、
すごいことです。

メイドイン台湾の有名な商品を
紹介するコーナーもあります。
なお、台湾は胡蝶蘭の生産が世界一で、
10本3000円ほどで買えるそうなのですが、
もって帰れないのは残念ですね。

中は撮影禁止ですが、
出口前の中庭でだけ
撮影が許可されていて、
ガイドさんが撮影してくれました。

台北ではつい食い気に走ってしまい
観光をおろそかにしていたのですが、
ここへ来て本当によかったです。

11時にホテルを出ないと飛行機に間に合わない、
という最終日の朝に訪問。

ガイドブックでは10：30開店とのことでしたが、
半前からもう開いていて、すでに数名お客さんがいました。

大60元（約180円）
小45元（約135円）ですが、女性なら小で十分だと思います。

「パクチーOK？」と聞いてくれますが、
どうしてもダメじゃなければ
入れたほうがオススメです。

シンプルな味付けで、
具は鶏皮ぐらいしか入ってないので
パクチーはいいアクセントになります。

ちなみに麺なのにれんげだけで食べます。
無理でしょ、と最初は思いましたが、
麺はやわらかく、スープにとろみがあるので、
なるほどれんげでパクパク食べられました。

体はあったまったし、スープはおいしいし、
近所にあれば通いたくなるかも。

しっかり食事をしたい人は別ですが、
鼎泰豐(デンタイフォン）で小籠包を食べたい、
でも並ぶのはイヤ、
お金もそんなにない、と言う人は、
開店直後に行くのがオススメです。

私たちは平日の10:10に来店しました。
店内はガラガラで、すぐに席に案内されましたが、
10:20過ぎには私たちがいた2階は満席状態に。

ふたりで小籠包と空芯菜の炒め物を注文し、
30分ほどで店を後にしました。

味もサービスもさすが人気店という感じで大満足。
値段だけはやはりちょっと高いですが（2人で396元）。

ツアー客が多いお店なので、
早めに行って、早めに出れば、
小額でもお店の迷惑にならないかも、と思いました。

食後は
同じ通りにある朝8：30から開いているスーパーへ入ったり、
おしゃれなお店が多い永康街散策などもできるので、
朝の時間を有効に使えますよ。
ちなみに私は近くにある永康牛肉麺さんへ行きました。

平日の19:30前に行きました。

行列の店は美食街には少なく、
「大餅包小餅」ぐらい。
それも10人～20人程度だったので
比較的早く買えそうでした。

美食街の外を出て士林駅方面へ行くところにある
たぶん炭火焼のお店「蕭記炭考肉捲」。
ここはかなりの行列でした。
1粒10元と書いてあるので
サイコロステーキ単位で売っているのでしょうか？
焼肉とかステーキって大人気みたいです。

昨夜行った饒河街夜市で人気の
胡椒餅の士林支店もけっこうな行列。

「現炸鮮魚」
見たところ、海鮮入り卵焼きのお店っぽいです。

「士林伯豆花店」。
行列というほどではありませんが
ちょっと人だかり。

美食街よりこのあたりのお店の方が
けっこう活気があって賑わってました。

私は美食街でお腹一杯になってしまっていたので
ちょっと後悔…。

ちなみに行列とは関係ありませんが、
カエルの看板が出ている屋台は
タピオカ屋さんだそうです。
タピオカがカエルの卵に似ているからみたいです。
カエルの肉ではないのでご安心を。

平日の12時前に友人とふたりで来店。
表にはビジネスランチのメニューが。

私たちはお茶したかったので
単品でお茶とお茶菓子を注文しました。

私は高山烏龍茶（200元）
友人は金萱茶（200元）、

お菓子は、ごま団子と
えんどう豆の羊羹を注文（各90元）

なお、14：00～のティータイムなら
好きなお茶＋好きなお菓子を
190元で食べられるセットがあります。

工夫茶か簡易なポットで淹れるか選べますが、
観光客の私たちはもちろん工夫茶で注文。

一杯目はお店の方が
淹れ方を教えてくれます。

工夫茶で淹れると、
お茶ってなんておいしくなるんでしょう。

ちなみに、
お茶は2種類頼んでも、
工夫茶セットはひとつしか出てきません。
なので、
ふたりが頼んだお茶を1種類ずつ淹れて、
ふたりで分けて飲みました。
2種類のお茶が飲めるのは嬉しいです。

高山烏龍茶、金萱茶の順で
お湯を継ぎ足し継ぎ足し、
結局5杯ずつ位飲みました。

お茶は2、3杯目が一番いい味になりますね。

高山烏龍茶はもちろんおいしいのですが、
金萱茶（←これも烏龍茶）の香りにびっくり。
ミルクっぽい甘い香りがするんです。
軽く発酵されてるから？
でも味は甘くなく、すっきり飲みやすい。
お茶って奥が深いです。

高山烏龍茶を飲み終えた頃に
お菓子がなくなったので
白い雪のようなお菓子と、
焼き菓子（干ししいたけと切り干し大根）を追加。
（どちらも90元）

白い雪のようなお菓子は
金柑か何かの砂糖漬けを
白いお餅でくるんであります。

ビジュアルがかわいいし、
お砂糖のシャリシャリした食感がおいしく
この店一番のヒットでした。

焼き菓子は香ばしくて焼き立てでいいのですが、
皮がパリパリすぎて、水分を奪われます。
だからお茶に合うといえば合うのですが…。

台北ナビに10％オフクーポンがあったので
サービス料がなくなって
お会計はひとり380元。

店内にはお茶販売コーナーもあり、
お茶、茶器、茶梅なども売ってました。

友人は金萱茶と
茶器セット（1500元）を購入。
私は茶梅（250g150元）を購入しました。

茶梅はお茶と砂糖で甘く味付けした梅ですが、
お茶請けにぴったりでおいしいです。

日本人のスタッフさんもいて、
丁寧に接客していただけるので、
ゆったり寛げてオススメのお店です。

レトロで落ち着いた雰囲気のお店。
BGMも伝統的な音楽で耳に優しいです。

土曜日の18時前に友人と2人で来店。
店内にはまだ2組ほどしかお客さんがおらず、
窓際の席に案内されました。

夕食はメインを4種類から選ぶ薬膳定食。
鶏、豚、牛、野菜（豆腐）でした。

その時によって変わるのかもしれませんが、
鶏、豚、野菜は中華、牛は洋食（赤ワイン煮込み）。

私は鶏を、友人は豆腐をチョイス。
メインとスープ以外は
同じサラダや副菜がつきます。

骨付き鶏の野菜煮込みは
けっこう濃い目の味付け。
薬膳料理っぽい香辛料の風味が効いてます。
五味粉や八角でしょうか？よくわかりませんが…

メインの味付けが濃いからか
お団子のスープはかなり薄味。
豆のサラダは想像以上に甘い味付け。
フジッコ感覚？
副菜の野菜は味付けされていないか、とても薄くほぼ素材の味。
デザートは甘さ控えめの冷やしぜんざいみたいなの。

とてもうれしいのは、
無料で出されるウーロン茶がほんとにおいしいこと！

値段はひとり340元。

レジの横には展示スペースがあり
スタッフの人作の作品が展示されていました。

穏かな雰囲気の店員さんが多く、
ほんとうに寛げました。

中山駅で時間が空いたので
友人と2人で来店。
お店はジューススタンドのような佇まい。

苦茶以外にもジュースなどがありましたが、
せっかく来たので２人とも苦茶を注文。

口直しがほしかったので、
「綜合氷」というデザートを注文。

白きくらげのシロップ漬けに
甘く煮た蓮の実のタロ芋の甘煮が乗ってます。
他のお店ではあまりみかけませんでしたが、
きくらげにはほとんど味がなく、
シロップの甘さで食べる感じ。
蓮の実とタロ芋もおいしかったです。

苦茶は名前の通りほんとに苦い。
でも、こんなに苦いものを飲むくらいだから
体に悪いはずはない！と
がんばってみたものの、結局1／3ほど残してしまいました。
あまりの苦さに、テンションが下がりました。

飲み干した友人は、その後、元気そうでした。

ちなみに苦茶と一緒に苦茶露というものも出されます。
苦茶のエキスを凝縮した錠剤だそう。
梅仁丹みたいな味。これも体によさそう。

ともあれ、体にとってもいいお茶だそうなので、
旅の思い出に飲んでみてよかったです。

苦茶（60元）＋綜合氷（60元を半分こ）

中山駅の足裏マッサージをしました。

日本人オーナーさんが経営されているので
受付では言葉が通じます。
施術してくれたかは無言でしたが（笑）。

店内は清潔。トイレもあります。

5分ほど待ってから案内されましたが、
大混雑というほどではないものの、
店内は大体、お客さんで埋まっていた様子。
人気店のようですね。
待合スペースに日本語の台湾ガイドブックがあるので
時間をつぶすのも苦ではありません。

足裏マッサージ…30分600元

日曜の12時半ごろに来店すると、
待っている人が5～6名。

でも、番号札を渡され、個数を聞かれ、
「27分かかる」と時間も教えてくれたので
その間は自由に過ごせます。

私たちは近くにある「周記肉粥店」へ行って、
肉粥を一杯食べて、戻ってきましたが、
焼き上がり時間に十分間に合いました。

釜の内側に貼り付けて炭火で焼く、
台湾ではよく見かけるスタイルで調理されています。
パンを炭火って、贅沢ですよね。

見た目は一見、フランスパンみたいですが…
噛むと中から肉汁がしたたります。
けっこうな肉の量です。
誰かと半分ことかはできそうもありません。

食べ終わるまで肉汁と格闘した結果、
手はべとべと。カバンも肉汁の被害に。
結局、駅のトイレへ手を洗いにいきました。
ウェットティッシュは必須です。

味はおいしいです。
日本にありそうなのに、ないのが残念。
今度はテーブルの前に座って、
お皿に乗せてナイフとフォークでお行儀よく食べたいです。

1人でもペルーらしい料理を食べたいと訪れた日本人系のレストラン。アヒ・デ・ガジーナとパパイヤジュースを注文しましたが、合わせて850円程度。テイクアウトにも対応していただけるとのことでした。（このときは結局店内で食べましたが。）リマ在住の知り合いに後で聞いたら、ここのアヒ・デ・ガジーナはおいしいと有名なのだそうです。便利な場所にあるので女性でも夜に1人で行けて、とっても助かりました。

これまで、一人旅ではオランダ、ベルギー、パリ、イギリス、スペイン、ポルトガルへ行きましたが、ヨーロッパと違いペルーは一人でも入りやすい店が多く助かりました。しかもどこもおいしい！ヨーロッパの中では、スペインにはバルなど、1人でも入りやすい店が多かったので、その影響もあるのでしょうか。

女性での一人旅とのことで、治安のいいミラフローレスで、エコノミーな宿を探していました。日本円でシングル3000円程度。市内バス「メトロポリターノ」の「28 de Julio」停から近いので旧市街へも出やすく、ラルコマルへは歩いていけるので便利です。部屋は清潔で窓からは庭が見えて開放的。インターネットも使えます。朝食がパン、フルーツジュース、コーヒー（or紅茶）、スクランブルエッグとシンプルなので、ホテルに比べると物足りないかもしれないのと、英語があまり通じないところがちょっとマイナスポイントですが、私自身はとても気持ちよく泊まれました。

海岸線を走る道路沿いにある、
海の見えるレストラン。

店内はモダンで落ち着いた雰囲気。
暖房設備を備えたテラス席があり、
海と夜景を楽しみながら食事ができます。

お料理は肉も魚もパスタ類やデザートも豊富で
メニューにもちょっとした工夫があり、
カップルやご夫婦で行かれる方に
ピッタリだと思いました。

前菜とメインだけでお腹がいっぱいになってしまったので
デザートは食べていませんが、
出口へ向かう階段の脇に
一口デザートがサービスで置いてあるのが
気が利いてます。

・セビッチェを含む
　豪華前菜盛り合わせ6種、
・Osobucoというお肉のメイン料理
・ジンジャエール
・パッションフルーツの生ジュース
を注文し、
お値段はふたり合わせて4000円と少し位でした。

この料理、この雰囲気にこのサービスなら
日本でなら倍以上はすると思います。

旅の締めくくりにちょっと贅沢するのに
オススメのお店ですよ。