ルドベキアさんのクチコミ全7件

　観光で１泊ぐらいなら、バンフスプリングスやリムロックに宿泊するほうがいいと思います。しかし４日、５日となると、やはり街中にあるパークロッジがよいと思います。（わたしたちの泊まった部屋からの景色はもうひとつでしたが・・写真は外から見たわたしたちに部屋です）
　温泉はありませんが、部屋のカードキーを使って、プールは自由に入れます。部屋も気持ちよく清掃されています。
　なんといっても、スタッフが日本人慣れしているようで、気さくに応対してくれるので旅の緊張感を和らげてくれます。さらに、日本人のフロントもちょくちょくいました。今回の旅行の目的はスキーでしたが、今までの旅行の中で一番ハプニングが多くありました。しかし、ホテルのスタッフ（フロント・コンシェルジュ）のおかげでとても助かりました。
　また、メインストリートまで歩いて３分なので、食事には困りません。また、コンビニ（小さなスーパー）や酒屋さんまで歩いて２分、ショッピングモールまで５分なのでとても便利でした。お土産などの買い物は何度も下見をしたり、値段比べをしたり、ちょうどバーゲン期間中だったので、バーゲンのはしごをしたりで夜を楽しく過ごすことができました。
　バンフを観光するのも、バス停はすぐなので、サルファー山ゴンドラまでバスで１０分ぐらいです。ボー川・ボー滝へは、散歩というにふさわしい距離です。真冬で積雪がありましたが滝まで徒歩片道３０分でした。

「骸骨寺」と聞くととても気持ちが悪いような感じがしますが、行ってみると見事な配置による美しさで、感動します。
観光ツアーではぜったいに行かないところですが、スペイン階段から歩いて１０分くらいのところなのでぜひ訪れてみて下さい。すぐ横には｢蜂の噴水｣というとてもかわいい噴水もあります。
入場料は気持ちだけ払えばいいので、１ユーロでもいいようです(ちなみには私は２ユーロ払いました)。
今回２回目のイタリアでしたが、「骸骨寺」は以前とはまた違った感動がありました。

ウランバートルの繁華街に大きな百貨店があります。その横に何軒かのレストラン（というより食堂のほうがあってるかも)があります。その中に１件、中華料理店があります。味は美味しいと思いましたが、注文するとき気をつけないと、日本の感覚で行くと、１皿は３人前あると思ったほうがいいと思います。注文する前に、聞く(英語は通じませんモンゴル語かロシア語)か、まわりの様子をよく見てから、一品ずつ注文したほうがいいですよ(ただし、注文してから来るまで時間がかかります)。量が多いのはここだけでなくほかも少し多目に思いました。

ほかの方も投稿していますが、
ルーブル博物館に入場するとき、地上にある、ガラスのピラミッドから入場すると、すごーく並ぶことが多いようです。入り口ひとつ、荷物検査場ひとつで、多くの人が、タクシーやバスでやってきますので当然です。そこから入って安心してはいけません。そのあとに、入場券を買わなくてはいけません。これは並ばなくても大丈夫です。なぜなら、自動販売機がいっぱいあるからです。
　わたし達は、偶然にもそんなことはつゆ知らず、地下鉄で博物館へつきました。なんとなく、荷物検査場らしきとこを通過して、自動販売機で入場券を買って、並ばなければ入れないということだけは聞いていたので、どこで並ぶのかとどきどきしながら、エスカレーターに乗り知らぬ間に博物館の中に入っていました。そういえばどこかで読んだことがありました。「地下鉄で行けば並ばなくてもよいと。」皆さん、ルーブル博物館は、地下鉄で行きましょう。いけばとても分かりやすい表示です。（英語も併記してあります。）
　帰るとき（６時ごろ）ピラミッドから出たのですが、その時間でさえ、並んでいましたよ。

　カンクンには大きなショッピングセンターがあります。レストランもたくさんあります。
　そこのウインドウにはどのカードが使えるのかシールがはってあります。そのシール、あまり信用できませんよ。　
　とあるレストラン。JCB・VISAのシールははってあったので、安心してちょっと豪華な食事をしました。さて会計になって、JCBカードを出すと「NO!」つぎにVISAところがまたしても「NO!」マスターとアメックスしか使えないと。たまたま払えるだけの現金があったので支払いはできましたが･･･。一瞬血の気が引きました。
　次の日の昼食でも、またしても同じことが。
　その日の夕食はあらかじめカードが使えるか確認してオーダーしました。ところが、支払いというときになって、またしても!ウエイトレスがカード会社への支払い方法の説明をしてくれました(省略：確かに嫌がる理由が分かりました)。しかし、今回ははじめに確認していたので何とか使えました。そのときも会計のおじさんに｢このカードでカード会社に請求するの初めてだ!｣と言われました。
　カンクンでカードを使うときは、シールを信用しないで、きちんと｢このカードで支払いできますか?｣と確認してから食事や買い物をしたほうがいいですよ。

ホテル:ハンガロア
宿泊した部屋：1０１７号室
海側に大きな窓があり、そこから、ハンガロア村のはずれにある唯一目が修復されているモアイが見えます。村まで海沿いを歩いて20分弱でつきます。何より、日本人の従業員の方がおられるので、言葉の心配は一切不要です。ハンガロアでは、カリカリのダンスショーが行われます。彼に予約を頼んでいましたら、とても良い席を確保しておいてくれました。小さな島のホテルですから、ゴージャスな気分とはいきませんが、３室一戸建てのコテージ風で、清潔な部屋でした。部屋には電気ポットや紅茶がおいてありとても助かりました。バスルームには、石鹸、シャンプー、シャワーキャップなどどこにでもあるようなものはありました。カードは、アメックス･マスターカード･VISAが使えます（JCBは使えません)。レストランからの景色もなかなか良いものでした。私が行ったのは８月（向こうの冬）なのでプールには入れませんでしたが、プールもあります。

宿泊日：２００５年１月２日～８日
宿泊した部屋：２１６
　部屋に入ると、フルキッチンが目に入ります。冷蔵庫・オーブン・レンジはありますが、やかん・なべその上コーヒーカップもありません。
　バスルームには、ボディーソープとドライヤーとティシュはありますが、シャンプー・シャワーキャップなど一切ありません。ところが、ベランダには組み立て式の物干しがありハンガーも、部屋の１０本ほどあります。
　タオルは頻繁に交換してくれます。
部屋は、清潔でよく手入れされています。
　部屋からの眺めはとてもよく、毎日、マッターホルンの朝焼けと夕焼けを見てすごしました。（写真は部屋のベランダからのものです。）
　温水プールがありますが、少し水が冷たいです。横にサウナもありますが、たまたま入っている人が水着を着ていれば入りやすいにですが、裸の人ばかりだと、水から出て冷たい体を温めようと思っても入りにくいですね。Tシャツのままプールに行ってもいいのですが、バスローブはフロントで借りることができます。
　レストランは地下に在るので景色を楽しむことはできませんが、ウエイターがとても親切で、分かりやすい英語で話してくれます。ワインや水を飲み残すとボトルキープしてくれて、次の日にまた出してくれます。
　フロントもとてもフレンドリーで、丁寧な言葉より、分かり易い言葉で話してくれます。ちなみにJCBｶｰﾄﾞは使えません。
　駅や登山電車の駅さらにスーパーマーケットから歩いて２．３分なのでとても便利です。
もしツェルマットに行くことがあったらまた泊まってもいいかなと思いました。