Ricolaさんのクチコミ全12件

ミュンヘン空港-ミュンヘン中央駅間で利用。

空港からは電車マークを目指して地下に行くと、ホームにたどり着くことができます。
S1、S8どちらでも中央駅に行くことが可能。所要時間もほとんど変わりません。

中央駅から空港へは基本的に地下のホームから発車。ただし、私が利用したときはホームの工事中（2日前は工事していなかったし、予告もなし）で、右往左往。結局地上の26番線からS1が出発すると係員の方に教えていただき、無事空港に向かいました。
なので、券売機近くのモニターで、発車ホームを確認したほうが良いです。

切符は5人まで乗車可能なチケットをシェアすると安く乗れます。券売機前でうろうろしていたら、バックパッカーに誘われてシェアしました。紙は1枚なので、方向が一緒でないと車内改札時に困ります。（私が乗車したときは改札なしでしたが）

ローマFCO空港からTermini駅まで利用。所要時間は３０分ほどでした。

空港出口からホームまでは少々歩きます。
夜２１時着のフライトだったので、移動通路は人が少なく不安になりました。

切符は自動販売機か窓口で購入可能。ローマパスを一緒に購入する場合は窓口で。夜でもだいぶ並んだので（観光客ばかりで、みんな購入に時間がかかるようです）窓口の場合は時間に余裕を持った方がよいです。

自動販売機でも購入可能です。時間指定をして購入しますが、乗り遅れても次の列車に乗車可能です。（実際、乗り遅れて窓口で聞いたところ、次の列車に乗れ、とのことでした）

乗車前は、ホーム手前にある機械にチケットを通して刻印をする必要あり。

市内の移動に利用。
ただ、フィレンツェは徒歩で観光できるので、使用頻度は少ないと思います。

乗車前には乗るよー！の意思表示、降車時には降りるよー！ボタン押したよ！の意思表示をしないと止まってくれないこともあるそうです。（自分の時は他の方も大勢いたので大丈夫でした）

ローマ市内の観光時に使用。

ホームは薄暗く、落書きいっぱい。車両の内外も落書きだらけで驚きました。
夜９時過ぎ、Ｂ線を南側から利用しましたが、少々怖かったです。
おとなしくしていれば平気だとは思いますが。

Ａ線は昼間に利用しましたが、こちらの方が明るい感じでした。観光客の利用も多いです。

フィレンツェ-ヴェネツィアの移動に利用。

チケットは事前にイタリア国鉄のサイト（http://www.trenitalia.com/、英語表示可）からオンライン購入可能。複数区間購入する場合は、一括で購入しないと、クレジットカードがエラーになることがあるみたいなので、注意しましょう。
購入後は、メールで送られるeチケットのPDFを印刷しておき、車内改札で見せるだけ。乗車前の刻印は不要です。

乗車前は直前（１０分くらい前）にならないと出発ホームが表示されないので、構内の掲示板のチェックが必要です。また、遅れることも頻繁らしく、ホーム番号表示より前に遅れ表示欄があります。

今回は１等車を利用しました。
購入時に座席も指定できる（ただし、サイトの表示では進行方向が分からない）ので、荷物置き場近く、２列隣同士の席を利用。ただし進行方向後ろ向きでした(笑)
１等車はスナック＋ウェルカムドリンク（ワイン、スパークリングワインもあり）のサービスがあり、のんびり過ごすことができました。
1.5時間だけの乗車がもったいない。

便利で快適、満足の列車旅でした。

ローマ-フィレンツェ移動に利用。

チケットは事前にイタリア国鉄のサイト（http://www.trenitalia.com/、英語表示可）からオンライン購入可能。複数区間購入する場合は、一括で購入しないと、クレジットカードがエラーになることがあるみたいなので、注意しましょう。
購入後は、メールで送られるeチケットのPDFを印刷しておき、車内改札で見せるだけ。乗車前の刻印は不要です。

乗車前は直前（１０分くらい前）にならないと出発ホームが表示されないので、構内の掲示板のチェックが必要です。また、遅れることも頻繁らしく、ホーム番号表示より前に遅れ表示欄があります。

今回は１等車を利用しました。
購入時に座席も指定できる（ただし、サイトの表示では進行方向が分からない）ので、荷物置き場近く、１列向い合せの席を予約。
１等車はスナック＋ウェルカムドリンク（ワイン、スパークリングワインもあり）のサービスがあり、のんびり過ごすことができました。
１時間だけの乗車がもったいない。

便利で快適、満足の列車旅でした。

成田-ミュンヘンのフライトで利用。

ANA運航便だったので、客室乗務員は日本人の方でした。

機内食は釜飯！とのことで和食に。副菜のそうめんが氷のように冷たかったのはご愛嬌ですが、機内食、期待していなかったこともあり、なかなかでした。

ドリンクは回数少な目。ただ、食事の時にペットボトルのお水を１本つけてもらえるので、好きな時に水分補給可能でした。

ミュンヘン-成田で利用。
ルフトハンザは機内食があまりおいしくないのですが、ドリンクを頻繁に持ってきてくれたり、日本人の客室乗務員の方、また、全員日本語で「お茶いかがですか？」と話しかけてくださり、全体的なサービスは満足です。



フライトには関係ありませんが、ミュンヘンの空港ではルフトハンザ主催で空港内サーフィンイベントが開催されていました。波の出るプールに次々とサーファーが！日本の空港では見られない光景に旅気分が盛り上がりました。

ミュンヘン中央駅から徒歩５分弱。アジア、アフリカ系のお店が並び、ユースホテルが数件並ぶ先にあります。
周辺の環境はちょっとびっくり（夜は若者がたむろしている）しますが、さわやかなフロントマンに迎えられます。

ホテル内で使えるWi-fiのIDとPassをもらえました。
チェックアウトが１２時なので、午前中ひとまわり観光してきた後に荷造りをしてチェックアウトも可能。便利でした。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩５分程度。スーツケースを引いて行くには石畳が少々辛い距離です。

Via dei CerretaniのHotel Cerretaniの１本先（東側）を北に折れたところにあります。Via del Cerretaniに小さく看板があるので、見逃さないように注意。

中は清潔で、天井が高く、のびのびと気持ちがよいです。
部屋は眺望が無い部屋でしたが、外に出ればすぐドゥオモとメディチ家礼拝堂が見えるので不満はなし。

バスルームが清潔で気持ちよく使えました。

朝食はフロント脇のエレベーターを上がった先。席数が少な目、通路が狭めなので、人が多いときはみっちりとした感じも。
メニューは、パン、ハム（塊を切ったもの）、スクランブルエッグ、ヨーグルト、ケーキ、ジュース、エスプレッソマシンがありました。

VapolettoのRialtoから歩いて数分のホテル。
細い道の先にあり、Rialto側から看板が見えないので、地図をよく見ていきましょう。

こじんまりとしたホテルで、エレベーターはなし。
私の時は、フロントの方がスーツケースを１つ運んでくださったので、助かりました。

部屋は広め。水路側の部屋にしてもらったので、ゴンドラが通る様子を見ることができました。

ただ、お風呂は排水があまりよくないです。
物を置く場所がほとんどないので、ちょっと困りました。

朝食はパン、ハム、ヨーグルト、ジュース、ポットのコーヒーがありました。

Rialtoからもサンマルコ広場にも近いので、観光にはぴったりです。

Termini駅に到着したのが夜の11時過ぎ。
駅周辺の治安があまりよくないとの情報が多かったので、びくびくしながらホテルに向かいました。
確かにガラの悪い人が多い印象でしたが、観光客も多く歩いていて、ホテルまではなんなく到着。

カブール通り(Via Cavour)に面していて、コロッセオまでは徒歩圏内。客室内は広くはありませんでしたが、十分な設備。
朝食はパン、ヨーグルト、ハム、チーズ、スクランブルエッグ、シリアル、フルーツ、ジュース、エスプレッソマシンがありました。
隣の姉妹ホテルの会場に行く形式なので、時間帯によっては混雑しているかも。