旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

reichankoさんのトラベラーページ

reichankoさんへのコメント一覧全4件

reichankoさんの掲示板にコメントを書く

  • St Germain en Laye− Versailles

    reichankoさんへ

    Q&Aが締切になっていたので、こちらへ…

    Q&Aにも書いたのと同じですが、
    http://www.veolia-transport-idf.fr/veolia/apps/netportal/montessonlesrabaux/defaultpage.jsp?idtab=29198 の中の、
    Ligne 01 を開くと
    1ページ目が
    サン・ジェルマン・アン・レー→ヴェルサイユで、
    2ページ目が
    ヴェルサイユ→サン・ジェルマン・サン・レー でした♪

    1日でうまく廻れれば、また他の予定も入れられるかもしれないですね。
    それでは!楽しんで来て下さいネ〜!!

    wiz
    2009年08月10日22時38分返信する

    アリガトウゴザイマス。

    wizさんへ。

    ご丁寧なご回答ありがとうございました、
    おかげさまで楽しい旅行ができました。
    ただ、今回の旅行たくさん盛り込みすぎで
    ベルサイユで時間をたくさん書けてしまい、楽しみすぎ、
    サンジェルマンアンレーは我慢することになりました。

    また旅行記を書こうと思います。
    書いたらご覧いただけたらありがたいです!
    2009年08月17日12時23分 返信する
  • ごめんなさい。写真たくさんありますね!

    reichankoさん、写真たくさんありました。失礼しました。
    アウシュヴィッツの感想を書いた旅行記があれば読みたいのですが、どう検索すればよいですか?
    今、ちょうどこちらへの旅の企画をしているので、参考にさせていただきたいと思います。
    2009年02月10日10時20分返信する 関連旅行記

    ありがとうございます。

    こんばんは。sankanさん。
    はじめまして。

    旅行記を見ていただいたようでありがとうございます。
    本当はこの旅行記、もう少し写真も多かったのですが、
    批判のメールもあったので削除したものもあります。
    でも私も悪かったので。

    アウシュビッツ、車でいらっしゃるのですよね。
    よいのではないのでしょうか。
    わたしはクラコフからバスで行きました。
    クラコフの空港が一番近いのだと勝手に思っています。
    し、クラコフとアウシュビッツは切り離せないと考えたところもあります。
    (映画:シンドラーのリスト)

    アウシュビッツについては賛否両論で
    行く前も行ってからもだいぶいろいろな意見をいただきました。
    簡単な気持ちでいくんじゃない!とか、信じられない!眠れなくなるよ!
    よくいったねぇ〜、とか言われましたが、
    でもわたしは趣味が悪いと思われるかもしれませんが、
    行ってよかった!と思っています。見てよかった。と思いました。
    ここ最近忘れていたものを取りに行ってきたような気がしました。
    生きていることのすごさ。
    毎日普通の生活ができることのありがたさ。
    学校に行けること働きに行くことができるありがたさ。
    歩くこと、食べることができるってすごいんだってこと。
    最近忘れていたんです。改めて痛感しました。
    ここ行く理由もここ最近の自分を見つめなおすために、
    取り戻すために、というのもあったんです。
    だからかとてもよかった、と思いました。

    確かに、とても切なくフラッとくるものもたくさんあります。
    目をつむりたくなるもの、ばっかりです。
    ものすごいけど語らない記録がたくさん残っています。
    できるだけいろいろな視点から見たつもりです。
    建物の在り方、衛生的なもの、
    殺されるものの立場、殺すものの立場(あまりわからない)
    このアウシュビッツは負の遺産といわれていますが、
    いま、こうしてわたしたちに伝えるものが大きい、という意味では
    負の遺産と一言で片づけられるものではないと思います。
    これを作ったのも、人間。
    これを負の遺産だと言っているのも、人間。
    と教えてもらったとき、人間の小ささを感じました。

    わたしの想像ではツアーガイドをつけても3時間くらいだったかな?
    だったので、3時間くらいで十分?って思っていたところでしたが
    全然。(ついたのも12時前とゆっくりだったのですが)
    自由に歩いたらとても時間が過ぎていました。
    気がついたら5時の帰りのバスに焦っているくらいでした。
    天気も晴れたり曇ったり、ぽつりときたり。
    この天気の動きがまたいろいろな顔を見せてくれました。

    ヨーロッパの観光客、子供もいました。
    日本人はほぼいないと言っていいくらいに見ませんでした。
    夏なのに。
    また違う季節でもいいし
    もう一度もう少し勉強して行ってみたいな、と思いました。
    そう、表示がわたしには読めないから。

    わたしなんかが偉そうに長々すみません。
    感想になっているかわかりませんので
    参考になるかどうかわからりませんが、
    よい旅になるといいですね!

    reichanko


    2009年02月10日19時43分 返信する

    RE: ありがとうございます。

    reichankoさん、
    お返事と貴重なコメントいただき、誠にありがとうございます。

    アウシュヴィッツに行くことの賛否両論のあることは、承知しております。
    色んな考え方は、あって当然だと思います。
    コメントは、控えめながらreichankoさんの優しいお人柄と、人間としての生き方について真摯な思いが伝わり、とてもよかったです。

    私は、この日(2月10日)で60歳になりました。
    reichankoさんは、私よりうんとお若いとお見受けしましたが、ご自分の主張を前面に出すのではなく、とても謙虚な文面を拝見し、私自身見習わなければと改めて反省している次第です。

    私自身は、戦後の生まれで戦争体験はありませんが、私の父は、終戦時は広島県の呉で憲兵隊長をしていました。原爆のあと、広島市内に入っていますので、放射能は残っていたはずですが、80歳で亡くなるまでいたって健康に過ごさせていただきました。

    ただ、戦時中に南支那(父の言ったままです。詳しい場所は結局教えてくれませんでした。)に派遣された時、中国人の方の処刑をしました。
    軍刀で首を切り落としたのです。
    勿論、上官の命令で仕方なかったし、憲兵という立場上は当たり前だったのかも知れません。
    でも、父は戦後ずっと妻である私の母にも、私たち子供にも、この事は一切話しませんでした。そして、普段はもの静かな父でしたが、夜中に突然うなされて、ガバっと起きて、箪笥や壁をドンドンと叩くことが、何度もありました。母は、さすがに何も言われなくとも、ある程度のことはわかっていたようです。
    私が、本当のことを聞いたのは、父が亡くなる2年ほど前でした。
    父は、涙を浮かべて、処刑した方に手を合わせるように、両手を擦りながら
    ポツポスと話してくれました。私は、妻と一緒にこの話を聞きました。
    父がなぜ私に話そうと思ったのかはわかりませんが、話終えた時は少しほっとしているようにも思えました。
    「戦争だったんだし、仕方ないよ。その中国人の方も、もうお父さんの事許してくれると思うよ。余り、自分を責めるのも、良くないんじゃないかな」という私に、「いや、そんな簡単じゃない。」と応えました。
    それからも、父の夜中のうなされは何度もありました。そして、妻である私の母が亡くなって丁度1年後に父も亡くなりました。安らかな死に顔でしたが、私はまだ父は自らを許していないのではないかと、ふと思ったのです。

    私は、アウシュヴィッツを負の遺産だとは考えていません。広島の原爆ドームにしても同様です。
    自分は、なぜ生まれてきたのだろうか?誰もが一度は考えたことがあると思います。でも、その答えはいつもいい加減にしてきました。
    私も、人生の残り少なくなった現在、このことをもう一度真摯に考えてみたいと思います。
    アウシュビッツへは、父と一緒に行ってきたいと思います。

    私ごとで、長々と恐縮です。
    貴重な情報をありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

    2009年02月12日11時07分 返信する

    こんにちは。

    sankanさん
    こんにちは。

    私の周りの環境は戦争の話をする人もいなく、
    育ってきたのでお話ありがたかったです。

    素敵な旅になることを
    たくさんの収穫があるたびになることをお祈りします。

    reichanko
    2009年02月15日08時46分 返信する
  • オシフィエンチムの写真と感想が欲しいですね。

    reichankoさん、こんにちわ!
    2009年02月10日09時28分返信する 関連旅行記
  • 貴重な旅行記をありがとうございました

    reichankoさん
    シンドラーのリストのシーンがよみがえります。
    最近では、スペイン映画『パンズ・ラビリンス』。
    スペインフランコ政権下で、少女の運命を
    左右する、童話仕立ての物語、その結末に
    涙、ぼろぼろ。
    そんな中で岡本太郎さんの壁画、『明日への神話』は、
    絶望する人類へ光をなげかけるかのような、希望の壁画。
    人類への『生』強烈なメッセージを感じます。
    先日、渋谷へ行きましたが、まだ飾られておりません。
    井の頭方面通路の由。
    貴重な旅行体験記だと思います。とても感謝いたします。
    ありがとう御座いました。
    一歩人より。
    2008年10月14日14時12分返信する 関連旅行記

    はじめまして

    一歩人さん。はじめまして。
    メッセージ、ありがとうございました。
    そして、旅行記を見ていただきありがとうございました。
    アウシュビッツに行くというと
    賛否両論で日本の方は本当に反対する方が多かったですが、
    わたしは本当に行ってよかったです。
    確かに言葉を失う光景、衝撃的な地ではありましたが、
    真剣に向かい合うことも大切だと思いましたし、
    忘れ物をとりに行ってきた気がしました。
    ガイドをつけず、ゆっくり思う時間を
    思う時間だけ過ごしてきました。
    少しずつではありますが、
    更新(まだ書き足りてないものありますので)する予定です。
    またご覧いただければ、と思います。
    ありがとうございました。
    reichanko.
    2008年10月14日21時22分 返信する

reichankoさん

reichankoさん 写真

15国・地域渡航

5都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

reichankoさんにとって旅行とは

旅はわたしの人生の生活の一部です。
旅があるから今のわたしがアル。

いろんなところに行って
いろんなものを見たり、触ったり、感じたり、
まさに一期一会。
いろんな自分に気づくことができる。

旅を通じてもっと成長していけたらと思います。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

paris♪

大好きな理由

行ってみたい場所

♪スイス♪ドイツ♪オランダ♪
♪ギリシャ♪

現在15の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在5都道府県に訪問しています

長野 |

静岡 |

愛知 |

大阪 |

長崎 |