らっくさんのクチコミ(20ページ)全413件

セントラルマーケットはイスラム調の建物ですが、旧正月には入口は
中華風一色といった感じでした。
中の店舗は、中華系の店以外は通常の装飾ですがイスラム、中華、インド
、欧米風の店が混在するセントラルマーケットはマレーシア社会の奥深さ
を感じます。

ＫＬＣＣとブキッビンタンのショッピングモールのパビリオンを
繋いでいるスカイウォークは、空調が聞いてました。
途中で下の一般道へ降りたりもエスカレーターでできる場所もありました。
最初の写真で一般道の上にある屋根付きの通路がスカイウォークです。
なお夜１１時から朝６時までは通れませんのでご注意を。

リトルインディアは、中華街や独立広場などにも近くアクセスは簡単でした。
何の肉なのか不明なのですが、吊るしの巨大な肉を店先にあるレストランが
多数あり、１店舗だけですが牛の顔が丸々店頭にあってびっくりしました。
インドでは牛が神様だったと思うのですが、店の人はインド人風の顔でした。
戒律には詳しくないのでわからないのですが。。

国立テキスタイル博物館は、入場時に記帳するだけで入場料はありません。
展示物は織物だけでなく、装飾品の貴金属も多数展示されていました。
正面出入口が独立広場側ではないのでわかりにくいかもしれません。
広場側の係員のいる入場口もどきは出口のみとして使われてます。

日本の着物と似ている綺麗な織物があり印象に残りました。
二階の装飾品展示は、ガラス越しの展示ですが素晴らしい装飾品が多数
展示されています。

ＫＴＭコミューターで行ける旧クアラルンプール中央駅ですが
本数が少ないので、中華街最寄りのＬＲＴのパサセミ駅から
行きましたが、屋根付き通路で５分程度で行けました。

人は少ないのですが、ＫＴＭの都市間接続列車（インターシティー）
の窓口もあります。
帰りはＫＬセントラルへ一駅だけ乗りましたが、少し待ったので列車本数が
多くなると良いなあと思いました。

ムルデカ・スクエアに行きましたが、残念ながら特にイベントもない時
だったので、写真的には非常に地味になってしまいました。
ロイヤルスランゴールクラブと旧連邦事務局や織物博物館の建物は非常に
立派で、日本の東京駅のような感じをする建物です。

なお、この広場の地下には駐車場があり公衆トイレもありました。
0.3リンギですが有人トイレなのでまずまずの状態でした。

写真はＬＲＴダンワンギ駅近くから見たＫＬタワーです。
夜になるとライトアップがされるのですが、東日本大震災直後には
日本の国旗をイメージした赤と白のライトアップをしてくれたのを
見て少しうれしい気持ちになりました。
費用は多少かかりますが、ペトロナスツインタワーの空中回廊ような
人数制限もないので、早起きしてペトロナスツインタワーの整理券を
ゲットできなかった方にはオススメします。

昼間は暑いＫＬＣＣ公園ですが、夜は涼しいだけでなくカラフルな照明
を使った噴水ショーが夜８時頃見れました。
もちろんタダですし、カップルや友人、家族連れにはオススメです。
人は多数いますが、それほどではなく写真のように近くで座って見れました。

今年の中国旧正月は２月９・１０日になりますが、飾り付けが凄い状態です。
品揃えは、服とサングラス、小物雑貨などが多く、小規模の中華料理店も多数
ありますので海南鶏飯などは美味しかったです。

なお、休みは各店舗によって違うそうですが長いと２／９頃から１周間程度
休業という店もあるそうです。
ブキッビンタンなどの繁華街は休まず営業するそうですが２／９・１０は
国の休日になりますので交通機関などを利用する時は注意したほうがベターです。

旧正月直前のペトロナスツインタワーですが、タワー自体は写真のように
綺麗ですが、旧正月の飾り付けも綺麗でした。
ペトロナスツインタワーを撮影する人がたくさんおり、地面に寝て友人と
タワーが入るように写真撮影をしている人もいました。
東京スカイツリー近辺と似た撮影光景です。

クアラルンプールの秋葉原とも言える場所なのが、プラザ ローヤットです。
ＰＣ、携帯、タブレットの店舗が多いですが、ＰＣアクセサリーの類も多数あります。

日本から持ってくるのを忘れたＵＳＢケーブルやＬＡＮケーブルを買いましたが激安
でした。
ＳＩＭフリー携帯も激安ですので、海外で使うＳＩＭフリー携帯を探すにも良いです。
写真はブキッビンタン側の正面入口ですが、モノレール側などにも入口があります。

ブキッビンタンへ行くには、写真のモノレール駅下車が一番わかりやすいです。
ただ、他にも一駅違いのインビ駅や中華街のあるパサセミ駅やペトロナスツインタワー
のあるＫＬＣＣから歩いても良いかと思います。
中華街やＫＬＣＣからは１５分程度でブキッビンタンに行けます。
ＫＬセントラル方面からは、パサセミかインビ駅で下車してＫＬＣＣへ街歩きや
ショッピングを楽しめると思います。
（ＫＬＣＣ側からは、逆にパサセミやインビ駅に向かって行く）

現在は中国の旧正月直前のため赤や金色の飾り付けが多数ありバーゲンもしてました。
マレーシアのナジブ・ラザク首相も中華服姿でのポスターが街中にあり驚きました。

最初の写真は、ＫＬセントラル駅構内のHELO公衆電話ですが
日本語で国際電話の掛け方の説明書きがあってクレジットカードも使えたので
利用した時は便利でしたが、一方でＬＣＣＴの公衆電話では相手にこちらの声だけが
聞こえるといった電話もあったりで結構あたりはずれがあります。
日本より携帯電話のプリペードカードが安く買えるのですが、料金チャージ単位が最低でも
５リンギや１０リンギ程度になるので、携帯と公衆電話を旅行終盤になると考えて使い分けています。

ＬＣＣＴ（格安航空会社ターミナル）ではない、ＫＬＩＡへの空港バスは写真のような
緑色がシンボルカラーのバスです。
１０リンギと列車より激安（列車は３５リンギくらい）で行けますので
料金重視の方にはオススメしますが時間は最短で１時間かかります。

赤と黄色のバスは、ＬＣＣＴ行きですのでＬＣＣＴに行くと連絡バスなどでＫＬＩＡに
行くはめになり、大幅な時間ロスになります。
連絡バスにも乗ったことがありますが、空港が大きいので２０分くらいかかりました。

ＬＲＴに乗ってマスジット・ジャメ経由でハンタウでＫＬモノレール乗り継ぎを
する場合に乗り継ぎチケットが買うことができますので便利です。
ＬＲＴやモノレールは常に利用者が多いのですが券売機や窓口は少ないため
ラッシュ時は特に券売機は結構混んでいます。
窓口でインテグレーテッドチケットでＫＬモノレール乗り継ぎチケットを買いたいと
言えば上記の乗り継ぎでは買えました。

ただしダンワンギでＬＲＴを下車してブキットナナスでＫＬモノレール乗り継ぎ時は
乗り継ぎチケットは買えませんので、ＬＲＴとモノレールでそれぞれチケットを
買うことになります。
その説明が写真になります。

ＫＬセントラル駅の長距離列車チケット売り場写真です。
インターネットでも買えますが、クレジットカードが必須ですので
写真のようなカウンターではチケットが現金で買えるので助かります。
最後の写真のように座席の販売状況も表示されているのでわかりやすいです。
場所はタクシー乗り場の近くですが、奥まった所にあるのでちょっとわかりにくいです。

ＫＴＭコミューターは激安なので地元の人の大切な足ですが
券売機は、写真の手前にあるような機械で使う人は少ないと思います。
理由は、券売機に全駅の１駅毎に行き先ボタンがあるのですが不慣れな
駅だと見つけにくいのと受け入れ可能な紙幣が１リンギ紙幣と２リンギ紙幣
のみのためです。
そのため、大半のチケット購入者は、写真奥のチケット販売係員のカウンター
に並んで買います。
私もそのようにしてますが、それほど待たずにチケットは買えます。

ＫＬモノレールの駅には日本のような時刻表はありませんが
次のモノレールの駅到着までの時刻表示がされています。
ＫＬモノレールの運行本数は多いので、昼間であれば写真表示のように
１０分以内で次のモノレールが来ることが大半ですし、日本にはない
大型扇風機がホームに数カ所あるので助かります。

写真は、ＫＬセントラル駅構内のＭＡＹＢＡＮＫの営業時間の写真ですが
早朝営業している所は空港と駅以外ではあまりないと思います。
両替レートは、空港より市内の方が１万円で１０リンギ程度は良いレートが
提示されていることが多いと思います。
なおブキッビンタン界隈やミッドバレーショッピングモールとかの両替店が
比較的良いレートを提示してると思います。

クアラルンプールLCCTのトイレですが、空港建物内で誰でも使えるトイレは思いつくだけでも４ヶ所くらいありますが、人が多数利用するので個室は混んでいるのと正直綺麗とは
言いがたい時もあります。
１ヶ所だけ見立たない場所にあるトイレが空港バス乗り場近くにあり、非常に空いていて
衛生状態も悪くありませんでした。
写真のトイレがそのトイレです。