ピータカさんのクチコミ全8件

当初はラーメン店だったようですが、白湯を始めとする鍋、手の込んだ、種類豊富な餃子がメインです。とは言え、他のメニューも、旨いものばかり。生ハムの造り、広東腸詰、炙りベーコンなど、ちょっと変わったものもイケますし、外側パリッパリ、中はホクホクジューシーな鶏唐、塩コショウのあっさり生麺焼きそばや、最早飲み物と化したレタスチャーハンなどの定番は言うに及ばず、皆さんあまりご存知ない、自家製肉厚のポテチは、感涙ものの旨さです!
さらに、こちらはサントリーの超達人店。プレモルから今はマスターズドリームに変わりましたが、その泡のきめの細かさ、繊細な甘さ…サントリービールの京都工場でも試飲してきましたが、間違いなくこちらの方が旨いっ!日本酒や焼酎もあるみたいですが、山崎のハイボールと鶏唐も合いますよ～♪

人生初の、乗馬体験をしてきました。名神の八日市インターから、ものの１０分ほどですが、右に曲がり込むところに表示が出ていただけで、見落としてしまいそうな、はたまた施設の表示自体も控え目すぎて、通り過ぎてしまうほど(^_^;)ゴルフの打ちっぱなしの、道挟んで反対側にありました（曲がり込んでからはすぐ。川・土手の手前、右手）。
しかし、乗馬体験は、面白かった～♪懸賞で当選した権利でしたので、正味２０分程度の騎乗でしたが、まずは馬の背中からの眺めがナイス！普段の視線と全然違う、新鮮な世界が広がりました。
感激？感動？したのは、手綱の持ち方を教えてもらって、右に、左に肘を張ってその手綱を曳くと、ちゃ～んとその方向に向きを変えてくれます♪さらにさらに、その張った肘をぐっと手前に引くと、向きを変えるだけでなく、そちらの方向に曲がってくれます。
ちょっと重ための初心者のおっさんを乗っけて、ガメラ君(乗せてもらった馬の名前です。こういうところで使われる馬は、気性の荒い雌ではなくって、比較的大人しい雄だそうです)、さぞかし鬱陶しかっただろうと思いますが、ルールにはちゃんと従うように、調教されているんですねぇ・・・感激、感動というより、感心したってことですねぇ(^O^)
ちょっとハマりそうな体験でした♪

関西随一のすすきの高原です。なだらかな丘陵全体をすすきが覆っています。展望台からすすきの絨毯を眺めるもよし、背の高いすすきの切り通しを歩くのもよし、岩の端に立って下のすすきの群れを眺めるもよし。少し下ったところには、硯石湿原という小さな湿原もあり、ウメバチソウなどの湿地の草花にも出会えます。さらに下って行ったところには、珍しいらしいんですが、ムラサキのセンブリも咲いています。秋晴れの下、お弁当広げて食べると、もぉ最高です♪

湖西、琵琶湖大橋の北、JR湖西線小野駅の少し先。県道558号線からちょっとだけ入ったところにある設計事務所が母体のカフェ・レストラン。おシャレな内外観に、お店の前にはオープンテラスも。その前には、畠や刈り込み前の田圃が広がっています。
今回頂いたのは、オリジナルのカレーですが、お野菜をよく煮込んであるのかコクがあって、食べ進める内に脳天にピリピリ来る辛さも刺激的なのですが、人参などの硬めのお野菜を細かく賽の目状に？刻んだものをルーに混ぜて、食感でも楽しめるカレーでした♪車の行き交う県道から見えるのに、ちょっとだけ入ったところなのに、静かで、まったりとできるステキなお店です。

国道176号線沿い、宮津の市民体育館からちょっと北に行ったところ、干物を炙り焼きしている模型？看板が目印。地元の魚を干したものが、壁側の冷蔵棚？に整然と並べられて、サーブしてくれるお兄ちゃんとともに、都会の小ジャレたカフェ・レストランといった趣。いか、ぐじ、かます、黒ちくわ、さより・・・等々。その中から、しずと栗田（くんだ）あじを頂きましたが、特に栗田あじの美味しかったこと！ふっくら、ほくほく、脂ののったその旨みは、お魚の域を超えています。旬の野菜、満願寺、茄子、椎茸も地元産で美味。里いももホイール焼きは、もぉ、とろっとろで、上品なデザートのようです。味噌と醤油をそれぞれ塗った焼きおにぎりも美味しかったですが、締めの「へしこチャーハン」が、ガツン！と決めてくれました。色んな食材を糠漬けにしたものをへしこというそうですが、今日のは小魚を糠漬けにしたもの。とにかく、塩っけが効いて、濃い、からい、でも旨いっ！という逸品でした。

2014年。今年は初日から行きました。会期中、もう1回は行くつもり。ただし、アクセスにアクシデント。表六甲ドライブウエイが、先の台風の影響で通行止め。六甲のトンネルを抜けて、裏六甲から入りました。そのせいか、初日のためか、どこの会場もさほど人は多くなかったようです。昨年に比べて、作品の数がちょっと減ったかな・・・という感じでしたが、中にはアーティストの方が、現地で製作を続けておられたので、これから増えるのかも。

お茶とスイーツのお店。お茶も販売。特に、茎ほうじ茶は、値も張らず、ほんかな甘味が美味しい。抹茶ロールにワイン・・・など、工夫、創造の跡がハッキリ。最近では、茶そばを始められましたが、具材の豊富さ、出汁の旨さ、いずれをとってもお値打ちの品だと思います

父上の社長、ご子息の店長とも、こだわりに拘っています。元々は、別のお店で頂いたこちらの茎ほうじ茶がおいしくって、ネット上で探したところ、この京都のお店に行き着きました。会員になると、東山のお寺を案内して頂いて、和食を頂いて、珍しいお茶も頂いて・・・というような会に参加することもできます。６月にお邪魔した時に頂いたのは、清水の初雪氷というふわふわのかき氷。通常の三倍の濃さ、和三盆ベースの抹茶密は、甘過ぎず、大人なお味。白玉に冷ぜんざいが別皿に付いてきます。店長さんのお話しでは、細麺のお蕎麦を出そうと計画中だそうです。私はまだ頂いたことがありませんが、白餡を巻き込んだ抹茶のロールケーキも人気だそうです。ちなみに、2008年度モンド・セレクションで、こちらの「香檳烏龍茶」が最高金賞を受賞されたそうです。