ぽっぽさんのクチコミ(2ページ)全45件

鮎の季節には、鮎づくしの懐石を堪能できます。夕食は部屋食と食事処とどちらか選べるので、部屋食でお願いしましたが、熱いものが本当に熱々で提供されるのがすごい。館内はスリッパなしで歩ける畳敷きになっており、清潔感は抜群。従業員の皆さんの心遣いも細やかで、気持ち良く滞在できます。

ユニットバスが非常に狭くて、トイレに入るのにも一苦労といった感じでした。
フロント脇に、いろいろなシャンプー類のボトルが置いてあり、好みのシャンプーを部屋に持って行って使えるというサービスがあったのは面白かった。

宿の入口が中津渓谷の散策路の目の前という環境でしたので、朝食後、他の観光客が来る前の静かな朝の時間帯に渓谷散策ができました。
食事は、和食かフレンチを選択することができるのが珍しいです。
我々は二人とも和食（可もなく不可もなく。。）にしましたが、二人で来ている他の宿泊客はフレンチと和食を一人ずつ選択している人も多い印象でした。

作りたてのカツオのたたきが食べられるのが気に入っています。
ほのかに温もりがある状態で供されるタタキは、塩で食べるのが美味しいです。
旅館の夕食にしてはやや全体のボリュームは控えめにも感じますが、食事の進行に合わせて１品ずつ出されるので、どれも出来たてをいただくことができるのが良いです。
温泉は、外来の入浴も受け入れているので、時間によっては混み合うことがあるかもしれません。
部屋風呂も、海を望む窓のある石造りの雰囲気の良いお風呂なので、家族風呂として使用するのに良さそうです。
部屋は窓が大きく取られており、一面の海の眺めがとても良いです。

日曜市に行くために便利なホテルということで利用しました。
日曜市が開催される追手筋沿いの立地なので、市で朝食用の食べ物を仕入れて部屋に戻って食べるといったことがすぐにできて便利です。
建物は古そうですが、客室内はリニューアルを経ているようでさほど古さは感じませんでした。
レンタカーでしたので駐車場を使用しましたが、到着時には敷地内の駐車場は満車であったため、通りを挟んで向かいの民間駐車場を案内されました。

朝食バイキングの種類が豊富で楽しめます。ラフテーや沖縄そばといった沖縄料理もあり。
ゆいレールの駅がすぐ近く、国際通りに面しているので観光での宿泊に便利な立地で、同建物内にコンビニがあるのもありがたいです。
内装も新しく、とても快適に過ごせました。那覇での宿泊の際には、また利用したいです。

シンプルでスタイリッシュな客室がかっこいい！海を望むテラスがついており、部屋でビールを飲んだりするのも気持ちいいです。
食事は、夕朝食共に宿でいただきました。
夕食は季節によって内容が異なるそうですが、今回はアグー豚のしゃぶしゃぶで、野菜メインの前菜３種と、オプションで肉や野菜、締めの麺を追加できるという内容です。前菜がどれも美味しかったのですが量が少なめだったので、もう少し食べたいなという感じでした。
朝食は洋食と和食（沖縄料理）が選べるようになっています。
ハイシーズンでない時期だったせいか、周辺も大変静かで、のんびりとした時間を過ごせました。

バーボンストリートの端に位置しており、フレンチクオーター内の観光に便利ながらも喧騒から少々距離を置いている。シンプルで近代的な建物なので、ニューオリンズらしい趣はないものの不便がなく良い。
ただし、冷蔵庫は冷えない上にプラスチック臭のような匂いがこもっており、使用できなかった。
アメニティは、シャンプー・リンス・ボディーローションの他に歯磨き粉があり（歯ブラシはない）。
バスルームは、バスタブはなく固定式のシャワーのみであった。水圧は問題無し。
立地と設備にしては料金が比較的手頃で、利用しやすいホテルだと思う。

富山駅から歩くと少々距離があるのが難ですが、温泉を引いた大浴場と、充実した朝食バイキングが嬉しい。
温泉は、内風呂と露天風と分かれているのもなかなか本格的で、温まりました。
夜は、ミニラーメンのサービスもあり、なかなかおいしかったです。
朝食バイキングは、和食系と洋食系とそれぞれ充実しており、和食系には鱒寿司や氷見うどんなど富山の味が盛り込まれいるのが良いですね。

尾道駅のすぐ目の前で、海に面した場所に建つホテルです。
アメニティが充実しており、サービスのミネラルウォーターのボトルにレモンの粉末が添えられていたのが瀬戸内らしくて素敵なサービスだなと思いました。
朝食は、ホテルの並びにあるOnomichi U2のレストランにおじゃましました。
とってもおしゃれで、海外にでも来たような気分。
海沿いのデッキを散歩するのも気持ちよかったです。

尾道からレンタカーで行きました。
日帰り温泉施設に付属する宿という感じで、風呂は宿泊客以外が多く、夕方の時間帯は混み合っていてやや落ち着かない感じでしたが、夕食は部屋食でいただくようになっており、くつろげました。
「ワニ」料理が名物のようで期待をしていたのですが、肝心のワニは少量で、少々物足りなかったです。
部屋は広く、風呂も泉質が良いようで肌がツルツルになりました。
これといった不満はなく、コストパフォーマンスには優れていると思います。

駅と市街地の間に位置しているため、駅へも街へも便利な場所でした。
オーナーの奥様が日本人だということですが、お見かけすることはなく、フロント等で日本語が通じるということはありませんでした。
チェックイン時にもらえる近隣の見どころを日本語でまとめたオリジナルの小冊子が、レストランやお土産など、日本で市販されているガイドブックにはカバーされていない情報が豊富で、とても参考になり、ありがたかったです。
部屋はさほど広くはないものの、テラスが付いていて清掃も行き届いており、快適に過ごせました。

館内は清掃が行き届いており、とても気持ち良く利用できました。民宿なので洗面、トイレ、風呂は共同となっていますが、近隣の日帰り温泉「岬の湯」の入浴券付きのプランを利用したため、館内の風呂は使用しませんでした。冷蔵庫も宿泊者が使用できるように共有部に設置されています。夕食は、ウニ料理（生ウニ、シュウマイ、天ぷら、茶わん蒸し）の他、近海の魚介を使った刺身、煮魚、焼き魚、鍋などが供され、その質と量に大満足でした。ウニはもちろんのこと、アワビの踊り焼きがとても美味しかったです。若いご夫婦が一生懸命働いている姿も印象的で、女将さんの丁寧な接客には好感を持たずにいられません。

古い建物のようで傷みが多少目立ちました。洗面台がバスルーム内にはなく独立しているのが使いやすくて良かった反面、そのせいで間取りに無駄が多く、居室はやや狭いです。バスルームと洗面台は広く、シャワーの水量もしっかりしており清掃もきちんとされていました。空気清浄機も備え付けられています。駅や繁華街へのアクセスにも便利で、コンビニもビル１Fにあり、不自由する点は特にありませんでした。

個人で予約をして宿泊しましたが、日本人のツアー客らしきグループも利用していました。
駅からはやや歩く立地で、ホテル前の小道が砂利道だったので、スーツケースを持っての移動の場合は少々不便なのではないかと思います。（当方は、スーツケースは持たずバックパックのみでしたので問題なかったです。）
２泊した内１泊目はホテルのレストランで夕食をとりました。ビュッフェ形式になっており、種類はそこそこあります。見た目ぱっとしなかったり、熱々のものはあまりなかったりという点は物足りない印象もありますが、味は悪くありませんでした。
ベットメイキング、枕を三角に折ったり可愛らしく工夫されていたのが好感が持てました。

立地、客室、サービス、全て言うことなしのホテルです。
ベルン駅のすぐ横にあり、スーツケースを持っていても移動には困りませんでした。
客室内のフルーツやスナックも、ほとんどのものがルームチャージに含まれています。朝食なしの宿泊だったので、部屋のフルーツを朝ごはん代わりに食べていました。

プールのある中庭を囲んで２階建ての建物が囲んでいる作りになっていますが、フロントがプールを目の前にした半屋外みたいなデスクで、その開放感に驚きました（ある意味ハワイらしい？）。フロントの周りで子猫が遊んでいたり、インコの鳥かごがあったりと、のんびりムードです。
ロケーションは、通りを挟んでABCストアがあり、ビーチやワイキキの中心地にも近く非常に便利ですが、大きなホテルの裏通りに面しているせいなのか、毎早朝４～５時くらいからホテル前の道をトラクターのような大型車両がやってきてゴミを収集したりする音（実際に外を見たわけではなく、確認はしていません）がものすごく大きく、まるで工事現場に放り込まれたようでした。大きなホテルであればそれほど音が入ってこないのかもしれませんが、薄い壁で低層なので、すぐ横で音がしているという感じです。
バスルームに窓があるせいか、洗面台にアリが群れていたりしたのも開放的・・・
朝食の用意はなく、コーヒーのサービスがあるだけなので、滞在中はホテルの隣にある高橋果実店で買ってきたカットフルーツをホテルのプールサイドで食べたりしていました。
また、敷地内にある和食レストラン「和さび ビストロ」は、店の作りは海の家みたいなのですが、とっても美味しく、テーブルを担当してくれた日本人の女性も非常に感じの良い人でした。
ホテルとしての快適さという点ではイマイチですが、家庭的でのんびりした雰囲気が心地よく、ハワイらしい時間が持てたような気がします。

ポートランド到着初日、夜着だったので空港近くということで利用しました。空港のバジェットレンタカーで車を借りて移動しましたが、営業所から近く、すぐ到着することができました。併設のレストランは朝のみのオープンのようで、周囲に飲食店も特にないため、近くのガソリンスタンドの売店まで徒歩で飲み物や食品を買いに行きましたが、周辺は道路が通っているのみで商店等はなく、途中ホームレスっぽい人がいたりもしたので、夜間一人では歩くのがためらわれる雰囲気です。部屋はモーテルとしては普通で、設備等に特に問題はありませんでした。朝食は飲み物、リンゴ、パン、ヨーグルトがありました。

レンタカーで、コロンビア峡谷を巡る途中に立ち寄りました。この滝ばかりは観光客も多く、車を停めるのに苦労しました。ベンソンブリッジまで行くと水しぶきがシャワーのようです。カメラ濡れますので要注意。滝の上まで続くトレイルは結構きついですが、登り切って滝を見下ろした時の爽快感はひとしおです！

ベストウエスタンなので普通のホテルチェーン風を想像して行ったら、意外とリゾートホテル風でした。ベットが高めで、横になっても窓からの庭の芝生と川の眺めが目線に来るような作りになっているようでした。
フッドリバーの町まで歩いていくことは可能ですが、幹線道路脇の何もない地帯を通り過ぎる必要があり、明るいうちならともかく夜に歩くのは憚られる雰囲気でしたので、ディナーはホテルのレストランでとりました。店内は結構広くてお客さんもそこそこ入っており、くだけすぎない雰囲気です。メニューには、ローカルの素材を使ったものが分かるよう記号がついており、ワインリストはフッドリバー近辺のほんとにローカルなものからオレゴン全般まで揃っている印象でした。
ハウスワインも赤白それぞれ２種類ほどあり、近くのワイナリーでホテルのオリジナルのブレンドで作ってもらっているようです。フード、ワイン共に非常に美味しくて、特に期待していなかっただけに嬉しい誤算でした。朝食メニューも、普通のアメリカンブレックファーストではなく５～６種類から選べてボリュームもありました。ここで食事をするためにまた泊まりに来たいと思うくらい、大当たりのレストランでした。