Pavarottiさんのクチコミ全8件

バルセロナ動物園へは地下鉄シウタデリャ駅が最寄り駅で、ZOOと書いてある案内板に従って地上に出ますが、地上に出てから動物園への案内がいっさいありません。そのまま100mほどまっすぐ歩くと動物園の塀があるので、塀づたいに右にしばらく行くと入り口があります。

ニューヨークの地下鉄のほとんどの駅にはエスカレーター・エレベーターがなく、道路との行き来は階段になります。大きな乗り換え駅などにはエスカレーター・エレベーターのある所もありますが、場所も限られています。また、朝夕のラッシュ時は日本ほどではありませんが結構混んでいます。スーツケースを持っての移動には覚悟が必要です。
突然何かの工事が始まって、さっきまで停車していた駅を各駅停車でも急に通過してしまうことが時々ありました。車内放送があるときもあるのですが、日本でも車掌さんの放送が聞きにくいのと同じかつ早口の英語でかなり聞き取りにくいと思います。
なお、セントラルパーク以南のいろいろな路線に乗りましたが、特に怖い感じはありませんでした。リンカーンセンターからのコンサートの帰りが23時を過ぎましたが、ダウンタウン方向になたくさん乗る人があり、全く問題ありませんでした。

15時過ぎに日本からヒースロー空港について、19時半にセント・パンクラス駅からベルギーにユーロスターで出発するまでの4時間半で、一旦セント・パンクラス駅に荷物を置いて、出発40分前にチェックインを終了するまで、1時間半市内に出る時間がありました。地下鉄に乗ってバッキンガム宮殿・ウェストミンスター寺院・ビッグベンを駆け足で観てきました。

チャンギ空港の第2ターミナルにあるトランジットホテルには、トイレ・シャワーのついているSTANDARD ROOMと、ついていないBUDGET ROOMがあります。フロントの左右に分かれていますが、BUDGET ROOMの方の男子トイレにはなぜか大の便器がありません。一方STANDARD ROOMの側には部屋にトイレがついているため、共通のトイレはありません。なのでBUDGET ROOMに泊まって大をするとなると外まで行くか、フロントに言ってSTANDARD ROOMの空いている部屋を教えてもらって用を足さないといけません。料金は6時間3000円弱で部屋もきれいなのですが、その点だけが問題です。

ウィーン国際空港には、ターミナルや電車乗り場などの方向を示す案内表示が各所にありますが、日本なら前方への進行方向を示す上向きの矢印が、下向きになっています。初めて行った時は後ろ方向に戻るのかと思いましたが、それが前に進むという意味でした。

ノールカップでミッドナイトサンを見て、ホニングスヴォーグに午前1時着。午前6時40分発のアルタ行きに乗ろうとすると、バスを室内で待てる所が全くありませんでした。近くにホテルがありましたが、断られ、深夜営業の店もなく、やむなくバス停近くのベンチで一夜を過ごしました。7月とはいえ、最低気温10度以下。港の近くで風もあり、体感気温はさらに下。かなりの防寒着と覚悟が必要です。ちなみに、夏は白夜で治安が悪そうな感じは全くありませんでした。

ノールカップでミッドナイトサンを見て夜中に帰る時、個人旅行でホニングスヴォーグまで戻るならFFR社の午前0時15分発のバスを利用することになるのですが、乗ろうと思ったら満員で乗れないとのこと。なんとか他のバスにかけあってもらって、イタリア人の団体旅行のバスに乗せてもらえました。ぎりぎりまで風景を楽しんでると、戻れないことになるかもしれません。

劇場は日本のホールより小さく、後ろの方の席でも結構舞台がよく見えると思います。料金も日本で引っ越し公演を観る場合の三分の一程度ですが、さらに予算を節約されるのなら後方でも十分と思います。各座席には英語の字幕が出ます。ただし、バルコニー席は一部舞台全部が見えないことがあります。