花木蘭さんのクチコミ全9件
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投稿日 2010年02月16日
総合評価:4.5
台南縣玉井名産の愛文マンゴーから作られたドライマンゴーです。
台湾産のドライマンゴーは、傾向的にちょっと堅め(乾燥度合いが高い)嫌いがあるかとは思うのですが、ただ原料となるマンゴー(愛文マンゴーなど)の実力?なのか、非常に味が濃厚で風味豊かな感じがします。
ドライマンゴーと言うと、物量的にも知名度でも、7D などに代表されるフィリピン産が日本や香港 (台湾でさえも) などでは市場での大半を占めており、それはそれで台湾産とは違うソフトな食感が主流にてそこそこ美味しいかとも思いますが、ただフィリピンのは砂糖の使い過ぎなのかとにかく甘過ぎて…
フィリピン産のものと比べて一枚毎のスライスが非常に大ぶりですので、最初は表面がちと堅いかな?と感じるかもですが、果肉が厚い分中身に何とも言えずフルーティーさが残っており、それでいて砂糖の勝ち過ぎない適度な甘さです♪
元々の生果実の時から愛文マンゴーは格段に風味が良く食味が濃いと言うこともあるのかもですが…
写真のものは、玉井郷農會 (Yu-Ching Farmer's Association) が出している、YU-CHING DRIED MANGO と言うブランドで、空港内の全ての新東陽や、或いはデパートやホテル内ショップなどででも販売されています。
このほか、有名な 『PEKOE』 のものも購入してみましたが、こちらは少々堅さが気になって、個人的には YU-CHING の方に軍配。
今回は時間的な制約もありこの2種類しか購入出来ませんでしたが、次回は百果園のものや、また漢補世家をはじめとした迪化街のお店のものなども是非試してみたいと思っています。- 旅行時期
- 2010年10月
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投稿日 2010年02月16日
総合評価:3.0
桃園機場から台北車站まで、南カン市街を経由するため、國光客運よりも多少時間は要しますが(現在では大有にも南カン市街を経由しない直達車が出来ていますが、ただしシェラトン行きにて台北駅バスターミナルへは行きません… 台北駅バスターミナルへは従来の南カン市街経由通勤車のみですが、こちらも運行経路が以前とは変更となっています)、その分料金は安く、大人片道の全票が90元、往復分纏めて購入の來回票だと、往路分は90元のままですが、復路分が割引きの70元となり、合計160元です。
(**更に追記: 2011年8月現在、大有は來回票の販売は止めてしまっていました…売り場での案内標記もなくなっており、おばちゃんに食い下がってみても「無い!」とのことでした… 國光の方は引き続き販売していました。)
因みに國光客運の方は、全票125元、來回票230元です。
バスの車両の程度は両社とも変わりはないかと、正直言ってオンボロです…
大有の東線、君悦大飯店(ハイアット)行きは随分と程度が違う(良い)感じでしたが…
往復で50元の料金差を、「そんな僅かな差額よりは少しでも早い方が良い!」 と捉えるか、或いは 「台湾で50元あれば1食分になるかも?」 と捉えるかは、まぁ人それぞれでしょうけれども…(笑)
喜來登飯店(シェラトン)へでしたら、目の前まで行く大有の方が便利かと思いますが、一方で台北車站へならばやはりより運行頻度が高く全てが台北駅バスターミナル行きの國光なのかも知れません。
(*追記: 今年(2010年)になって大有の西(大園)線の路線系統番号が変更となり、運行形態・経路もこれまでとは大幅に変更されていますので要注意!です。)- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2010年05月08日
総合評価:4.0
台湾で話題?の自然派食品のお店 「PEKOE」 の愛文ドライマンゴーです。
先日投稿させて頂いた玉井郷農會のものと比べますと、1枚ごとのスライスが小ぶりで果肉全体の乾燥度合いがやや高く、ちょっと硬い嫌いがあるかなぁと…
それでもフィリピン産やタイ産のものと比べればずっとフルーティーさが濃厚で風味豊かでで十分に美味しかったですけれどもね。
愛文マンゴーを使ったもののほか、凱特マンゴーなるもののもありました。
その後またあれやこれやと調べて行くうち、玉井郷農會のものだけで痛く感じ入っているようではまだまだ青い?(笑)と言う感じでこれは奥が深いですねぇ…
更に色々なものを捜し求めて彷徨い、そして実食してみたいと思っています♪- 旅行時期
- 2009年10月
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投稿日 2010年10月28日
総合評価:4.0
写真がなくて申し訳ありませんが、、、
台湾桃園国際空港・第2ターミナル(1階到着ロビー)でのATM情報です。
税関を抜けて出口を右側へ(まだ建物内部)、銀行両替所とホテルリムジン・レンタカーのブースが並んだ手前左側の奥窓際に、兆豊国際商業銀行のATMの設置があり、PULS、VISAのネットワークにて利用可能です。
また税関を抜けて出口左側へ行きますと、右側の奥窓際(上記と左右対称の場所)には台湾銀行の ATM も有りますが、こちらは利用可能なネットワークの案内標記が何もなく、PLUS、VISA、CIRRUS、MASTER いずれが可能なのかは不明です…- 旅行時期
- 2010年10月
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投稿日 2009年12月04日
総合評価:5.0
香港国際空港・ターミナル1(到着)でのATM情報です。
まず、税関後の2か所ある出口の丁度中間あたり壁側(商店のある側)の並びに、HSBC(香港上海銀行)のブースがあり、ATMが複数台あります。
同じ並びの少し先(方角的にはバス乗り場の方角)には中国建設銀行のブースもあり、そこにもATMの設置あり。
以上2件は到着ホールの建物内部です。
また、到着ホール建物を一旦出られて、Airport Express プラット・ホームへの手前(右側へ行くとバス乗り場、左側がタクシー)の所の少しバス乗り場寄り(右側)には、Standared Chartered 銀行のATMがポツンとあります。
いずれの銀行でも PLUS、VISA のネットワークは O.K. です(Cirrus、Master のネットワークについては未確認ですが、おそらく大丈夫であった様な…)。
またいずれのATM機も24時間稼働しています。
その他、タミーナル1の(出発)やターミナル2にも複数個所銀行ブース・ATM の設置がありますが、それら詳細はここでは割愛させて頂きます(空港HPにて確認が出来ますので、URLを貼り付けて置きます)。- 旅行時期
- 2010年03月
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投稿日 2010年01月20日
総合評価:4.0
『さぼん漬け』 或いは 『文旦漬け』 の名で九州各地にありますので、とりわけ大分県だけの名産・名物と言う訳ではありませんが…
写真は大分駅のキオスクにて購入した 舟切り のものです、その他、カット や 青切り のものもあります。
舟切りは大きく見栄えのするものだけをより分けたもの、カットはおそらくは煮崩れたものや大きさの小さな、或いは不揃いなものなどをカットしてあるもの、青切りは名前の如くまだ熟していない青い実をスライスしたものです。
個人的には青切りのものが程良い酸味で甘過ぎず、一番好みでした。
大の甘党の方々(私もそうですが)には O.K. でしょうが、そうでない方々にはちょっと甘過ぎる嫌いはあるかもしれません、なんせ砂糖漬けですから…(笑)
渋~いお茶との相性は良いと思うので、そうしたお茶請けにはピッタリかも…(笑)- 旅行時期
- 2009年10月
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
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ジャックフルーツ・チップス (Jackfruit Chips)
投稿日 2010年01月17日
総合評価:5.0
オーチャード・ロードのパラゴン地下のスーパー・マーケット、Market Place にて購入した 『ジャックフルーツ・チップス』です。
これが、果実の酸味やジャックフルーツ独特のクセを程良く残しながらもパリパリのサクサクに仕上がっていて食感良く、何とも美味しいんです!
ドライ・フルーツのタイプだとフィリピンあたりでもっとずっと安価に出回っているのですが、あくまで個人的感想ではありますが全然マズくて美味しくありません… ところがこちらはドライではなく油で揚げられたチップスにて、個人的には中々衝撃的な美味しさでした♪
パッケージの裏面を見ますと、製造はインドネシアにて、香港、台湾、マレーシアの各国でも販売されている模様ですので、シンガポール独自と言う訳ではなさそうですが…
70g 入りで S$2.45、パラゴン地下の Market Place の他、高島屋地下の Cold Storage でも売られていました。
ぜひ一度お試しあれ♪- 旅行時期
- 2010年01月
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投稿日 2007年03月22日
総合評価:3.0
先日に引き続いての第2段です。
KLIA ~ Nilai KTM Komuter Station 間の一般路線バスですが、KR Travel (Airport Liner)、Sepang Omunibus、City Liner の3社にて運行している模様です。
いずれも Nilai ~ KLIA ~ LCCT 間にて運行しており、KR Travel による Airport Liner は KTM Nilai が起点・終点ですが、他の2社は KTM Nilai を経由し、更にその先 Seremban のバス・ターミナルまで運行しています。
Airport Liner (ごく一部、Aiport Coach と表記されているバスもあり)は全体緑色、Sepang Omunibus は白地に緑のツートン、City Liner は赤色のバスです。
KLIA での乗り場、Nilai のバス・ターミナル共に、Airport Liner と Sepang Omunibus ととはプラット・ホーム内に乗り入れて来ますが、City Liner だけは何故かプラット・ホームへとは乗り入れて来ず、KLIA では乗り場の建物内ですが、プラット・ホームの向こう側の通り抜け通路のような所、また Nilai においてもバス・ターミナルの外周部での乗降となります、、、
運行間隔は15~45分に1本ぐらいにて、夜中・未明の時間帯には運行はなし。
所要は50分程度、Nilai 駅 ~ KL 市内までの KTM Komuter 電車もちょうど1時間程度は掛かりますので、KL Sentral 駅までで合計2時間はたっぷりと掛かります、、、
KLIA での乗り場は、Car Park C の Ground Floor、入国して到着ロビー右手のエスカレーターを下り、前方左側、パンパシフィック・ホテルへ向かって渡り廊下を進み、更に右手のエスカレター乃至は階段を2つ下ったところで、Airport Liner は案内の看板が出ていますが(と言ってもマレー語の表記のみ)、あとの2社は一切なんの案内もなしです。
一方の Nilai 側バス・ターミナルにても、案内等の看板や掲示は一切なしです、、、
KTM Komuter の Nilai 駅へは、バス・ターミナルの建物を大通りとは反対側へ出て、左斜め前にあるコンビニ(セブンイレブン)の角を右に曲がれば、前方に駅が見えています、徒歩にして2~3分でしょうか。
空港リムジンバスだと大型の立派な観光型バスですが、Nilai 駅行きは、一般型にて、City Liner のバスはまだ新しくて綺麗ですが、他の2社のはそこそこのオンボロです…
ただ以前はあった 50セン運賃の安かった非冷房車はこの路線ではどうやらなくなった模様で、現在では全て冷房車の模様です。
いずれにしましても正直あまり観光客向けとは言えず、実際、地元沿線や空港勤務者の通勤・買い物などや、沿線大学の学生の通学用など地元民の足と言うのがもっぱらです。
朝夕のラッシュ時や、また大学の講義時間などとのタイミングによっては満員、立ち客の出ることもしばしばですし、またトランクルームもなく、荷物が大きかったり多い場合にもちょっとキツイでしょう、、、
ただ幸いにして KLIA、Nilai 共にターミナルですので、途中の停留所での様な乗過ごし等の心配はなく、乗降は非常に簡単だと思います。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利便性:
- 2.0
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KLIA ~ KL 市内間の格安移動方法 (一般路線バス + KTM コミューターの利用)
投稿日 2007年03月20日
総合評価:3.0
KLIA (クアラルンプール国際空港) ~ KL 市内間での格安移動方法。
KLIA ~ Nilai 駅間の一般路線バスに KTM Komuter (近郊列車)を組み合わせると、例えば KLIA ~ KL Sentral 駅間の場合で、RM2.50 + RM4.70 = RM7.20 と格安。
現在、KR Travel (Airport Liner)、Sepang Omunibus、City Liner の3社が同区間を運行している模様です。
KL Sentaral 駅までを ERL の KLIA Ekspres (特急列車)を利用だと RM35.00。
ただし、格安の代わりに所要時間が2時間はたっぷりと掛かりますから (KLIA Ekspres 利用ならば僅か28分)、時間はあるのでとにかく安くあげたいと言う方向きですが、、、
KTM Komuter の時刻・運賃など詳細は、KTMB の HP 上にて確認出来ます。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利便性:
- 2.0