パパ博士さんのクチコミ(4ページ)全433件

函館から高速道路で支笏湖へ向かう休憩に寄りました．このパーキングエリアは，高速道路通行中だけでなく，一般の方も利用できるようになっています（ハイウェイオアシス？）．噴火湾の素晴らしい景色が見えますので，立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

火曜日の平日でもあり，来園者は少なかったです．しかし，ここが北海道と疑う位の猛暑で，35℃を超えていたと思います．園内の動物は皆，木陰に隠れて，少しでも暑さから逃れようとしているみたいでした．私も休憩所の椅子に横たわり，ギブアップ状態でした．これが休日で，かなりの数の来場者があればと思うとね．

大雪山系の大きな温泉街です．コロナ禍にあり，街はひっそりとした佇まいでしたが，風情は感じられました．猛暑の北海道ではありましたが，夕刻には涼しく，翌朝の何とも清々しいこと，もう一泊ゆっくりとしたい気持ちに袖引かれましたが，旭山動物園へと向かいました．

朝陽リゾートホテルを予約していたのですが，直前にホテルから連絡があり，リゾートホテルの方は当該期間中は営業を休止するため，姉妹店に変更をお願いできませんかとのことでした．仕方がないので，そのまま朝陽亭に宿泊しました．大浴場から眺める景観もよかったですが，何より夕食・朝食バイキングが充実していました．宿泊先変更のお詫びということで，夕食時にワンドリンクサービスもありました．どれも小分けされているので，容器毎トレーに入れてテーブルまで持ってこれたのも良いサービスと思いました．

旭川への途中に寄りました．月曜日にも関わらず，大勢の観光客で賑わっていました．至る所にラベンダーが咲き誇っていましたが，森のラベンダー畑の他にも彩りの畑や花人の畑などには，種々の花々が整然と咲いていました．暫し花を愛でながら，定番のラベンダーソフトクリームもいただきました．

支笏湖から旭川へ向かう途中に寄りました．訪れた週は北海道は猛暑続きで，これが北海道かと思う位の暑さでした．強い日差し中，一面に広がる紫のラベンダーがとても眩しかったです．マスクをしていたので，息苦しさを覚えましたが，一瞬だけマスクをずらして嗅いだラベンダーは最高でした．

高速道路を降りて富良野方面へ向かう際にありました．駅近くのレストランでランチをした後，駅があることに気付きました．無人の駅のようでしたので，ホームに立ち入り，写真を一枚撮りました．ホームから眺める景色にも哀愁というか，風情というか，北海道の田舎の駅という感じでした．この駅は特急しか停車しないそうですね．

支笏湖から富良野へ向かう際，ランチのために寄りました．物産館の職員みたいな方が数人いましたが，観光客は私たちだけでした．ナポリタンとカレーを注文．カラーは野菜がゴロゴロ入っており，スパイシーで大当たりでした．妻が食べたナポリタンもボリュームがあり，穴場的なレストランではないでしょうか．食後に建物の外へ出て気が付いたのですが，ＪＲ占冠駅傍だったのですね．

丸駒温泉旅館の支笏湖クルージングを体験しました．コロナ禍でもあり，店員10名に対して5名までということでしたが，夫婦2組の4人でのクルージングでした．早朝からのクルージングでは，心地良い風に吹かれながら，支笏湖の透明感とカルデラ地形を堪能できました．旅館傍の船着場周辺にはたくさんの魚が泳いでいるのが観えますし，それだけでも透明感の違いがわかりました．また，船長さんがトランペットを披露してくれ，その響きはやまびことなって反響するのがよくわかりました．

支笏湖温泉ホテル群からは離れた場所にあります．老舗旅館の風貌があり，雰囲気は良かったです．部屋は湖水側で，眺望は良かったのですが，エアコンは設置されておらず，扇風機のみでした．網戸の状態で，夕食してきた結果，網戸の目を通って小さな虫が部屋の中にたくさん入りこんでいました．夕食の間に布団を敷いてくれていたのですが，部屋の電気は消灯するなり，配慮が欲しかったです．夕食は囲炉裏コースにして正解でした．炭の上で自分で焼きながらでしたので，お酒も進みました．温泉は支笏湖を眺めながらの露天がよいと思います．

トラピスチヌ修道院に隣接する市民公園「市民の森」のビジターセンターにある売店です．市内のレンタカーの店員さんにから，「北海道のソフトクリームを食べて下さいね．」と言われていたので，食べずには帰れないと思い，いざ実食．さっぱりとした味わいで美味しかったですが，猛暑のため，瞬く間に溶け始めたため，大慌てで舐めまくりました．

修道院の入り口を入って行くと，右側に資料館・売店がありました．修道院の敷地内を散策した後，売店へ入店しました．物品売り場に行くまでに，修道院の歴史が紹介された陳列物があり，閲覧しながら売店へ導かれました．売店には，ここでしか購入できないマダレナ（マドレーヌ）があり，小分け包装されたものを購入し，次への移動先でいただきました．

9時からのオープンに合わせてレンタカーで向かいました．修道院近くの公共の駐車場（200円）から徒歩でOKでした．コロナ禍でもあり，日曜日ではありましたが，行きかう人は非常に少なかったです．修道院のお庭を散策する程度で，建物内には入ることはできませんでしたが，修道院の歴史を感じることはできました．敷地内はきれいに掃除されていました．

今年の4月にオープンしたばかりのホテルで，広さ18m2，ベッド幅110cm×195cmのスタンダードツインルームに宿泊しました．市電「五稜郭公園前」から徒歩ですぐでしたし，五稜郭までも徒歩10分程度と立地は良かったです．温泉はありません．朝食は至って普通の内容でした．

ハリスト正教会の近くにあるゴシック建築のローマカトリック教会でした．ライトアップされた教会には，尖った大鐘楼が幻想的でもあり，荘厳でもありました．昼間に教会内を見学できればよかったなあと思いながら，教会を後にしました．

ロープウェイ乗り場からハリスト正教会へ向かう途中に「チャチャ登り」という表示がありました．「チャチャ」って何ですか？と思い，写真を一枚．夜でしたので登りはしませんでしたが，帰ってから調べてみると，随分と急な坂道であることを知りました．可愛い名前ですね．

函館の夜景を見た後，ロープウェイ乗り場から坂道を下り，路面電車駅までの途中に寄りました．夜ですので，当然開いていませんが，敷地内には入ることが出来ました．建物の修繕工事中でしたが，ライトアップされた正教会は美しく感じました．

日没から1時間後あたりが良いとのことでしたが，頂上には大勢の人で埋まっていました．本当はもっと静かに夜景を楽しみたかったのですが，土曜日の夜でもあり，仕方がないです．夜景自体は美しかったので，満足ではありました．それにしても麓の最寄り駅からロープウェイ乗り場までの坂道は少し堪えました．

土曜日の夜もあってか，日の入り後の見頃な時間帯は，ロープウェイーに搭乗する人でとても混雑していました．自動車やバスでも登れるのかもしれませんが，ロープウェイから眺める夜景もGoodでした．ちなみに，往路よりも復路の方が混雑していました．

夕食を食べて，函館山ロープウェイへの途中に寄りました．夜の灯りに浮かぶ赤レンガ倉庫群は，幻想的でもありました．昼間の猛暑を忘れさせてくれる涼やかなベイエリアを夫婦で散策するなんて，ロマンチックでした．