nobunobunobuさんのクチコミ(8ページ)全241件

私は滞在中、居心地のよい部屋で、窓をあけ放ち、波の音を聞きながらデイベッドでごろごろして過ごしましたが、最高に癒されます。オフシーズンで、しかも、充実しているアクティビティを利用している方が多いため、日中はリゾート内が本当に静かでいいです。
ただ、１点だけ、お風呂にはるために出していたお湯の温度がどうやってもぬるくて、風邪を引きました。そこだけが残念です。
オフシーズンだからか、プールの中にかなり大きなカニが複数生息していました…。

コンクリート打ちっぱなしの、清潔なホテルでした。離島ゆえあまり宿泊先がないですが、民宿のようなところが苦手な方にはこちらのホテルをおすすめします。大浴場もありますし、食事も沖縄の家庭料理がだされておいしいです。敷地内に展望スペースがあり、北大東島の３分の１ぐらい？を見渡せます。

ゴルフ場が大部分を占めていて周りに何もないので、ゴルフをしない人にとってはやることがありません。敷地内は広いですがトロリーバスが巡回しているので、ビーチへの坂道も苦になりません。朝食は混雑しそうなのでランチへ振り替えましたが、すごく空いていてのんびり静かに過ごせるのでよかったです。

全くのノーマークでした。時間があるのならば是非とも見ていってほしいと地元の方に勧められたので来てみました。とにかく見事な松です。沖縄二大名松の一つで、もう一方は伊平屋島にあるそうなので、機会があれば見てみようかと思っています。

久米島にきたらここは外せません。絶壁の上にある眺めのいい展望台です。地元の方の憩いの場となっているようで、おじいおばあが仲よさそうにおしゃべりを楽しんでいます（自分、お邪魔かな…と思うくらい）。晴れた日には遠くにはての浜が見えます。

はての浜に行くには久米島でツアーを手配する必要があります。はての浜には、簡易のトイレ（流す水などありません！）とパラソル＆チェアが何組かあるだけで、見渡す限り海です。日陰もありません。テントを持参するか、パラソル＆チェアを有料で借りるか、我慢するかですが、やはりこのような場所はパラソル＆チェアでのんびりできると快適な時間を過ごせます。

途中から、狭い道で工事のダンプとすれ違ったり道じゃないような道を通るので、違っているんじゃないかと引き返したくなりますが、間違っていないので突き進んでくださいい。喜屋武岬は断崖絶壁で景観としては荒々しいのですが、その分迫力があって素晴らしいです。

有楽町駅に直結ですごく便利なので、いつ行っても行列です。ここのドーナツにであってから、他のドーナツに興味を失いました。太るなぁと思ってもついつい買い込んでしまいます。箱には温め方法がかいてありますが、温めない方が美味しいように思います。

白い展望台のようなものが遠くからみてもわかります。どうやって登るのかなと思って散策路を歩いていたら、海に一番近い散策路が台風により粉々に壊されていました。とりあえず注意して渡りきって、その先の壊れていない散策路をまた歩き、その突き当たったところに「この先危険」という札が掛かってロープが張られていました。道の両端につけていただきたいですね…。眺望は素晴らしいので行く価値あります。観光客もけっこう多いです。

とにかく、人がいません。来間大橋、与那覇前浜、そして開通間近な伊良部大橋が一望できる、すごいビュースポットなのに、ガラガラです。午後にくれば、太陽をバックにして海を眺めることができるので一番海の色が綺麗です。すぐそばに楽園の果実というカフェもあります。展望台までは階段しかないので、全くバリアフリーではありません。

テレビＣＭでもみかける、宮古島随一の観光名所。灯台に上るには２００円かかりますが、２００円じゃ安すぎるのではないかと思える絶景が広がっています。時間帯によっては、バスツアーでやってくる観光客とがちあってしまい、灯台のてっぺんがぎゅうぎゅう詰めになります…。行って損はない、むしろ西を犠牲にしてでも行くべき場所です。

多良間島の詳しい地図もなく、あまり観光地化されていないのでそこら中に案内看板があるわけでもないので、探すのに一苦労しました。フクギ並木は由緒ある参道だということですが、ところどころ、牧場への入り口を確保するためにぶった切られていました…

多良間島の北にある手つかずのビーチです。シャワーやトイレも整備されており、キャンプもできるようです。今回はとにかく風が強く波も高かったので眺めるだけにしました。それだけでも充分でした。北側のビーチなので、海が太陽の光によって色を失うこともなく、ずーっと綺麗な色でした。

多良間島に行ったら、ここです。結構立派な二重らせん階段をぜいぜいいいながら登りきると、３６０度のパノラマです。水納島がすぐそこです。晴れている日には石垣島が見えるようですが、今回はうっすらもやっていて見つけられませんでした。

６年前に訪れたときは、穴場ビーチ的な場所ですごく静かでしたが、今回久しぶりにいくと、パラソルやチェアを貸し出すお店ができており、しかもそこの店員さんグループがタバコを吸いながら大騒ぎ。わざわざ砂山をこえてここにくることはもうないでしょう。

オンシーズンに行くと、アクティビティに興じる人で賑やかなので、ただ海を眺めたいのであればオフシーズンの正午前後がオススメです。東急リゾートに宿泊するのもいいですが、宮古島には他にもいいリゾートがあるので、ビーチだけ見に来るというのもいいかもしれません。

南部最大のテーマパークなので、観光客で大盛況です。私はこの中にある玉泉洞だけさっとまわってみましたが、意外にも規模が大きく時間をとられました。南部だけで沖縄を楽しみたいという方には、いいのかもしれませんが、私はもう行きません。

南部にはグスクロードと呼ばれる４カ所のグスクを結ぶ道路があります。この中で、一つ行くとすればどこかと聞かれたら、この玉城城跡を選びます。琉球民族の祖神であるアマミキヨの築城だという伝説があり、岩盤をくりぬいてできた珍しいアーチ門などの見所もあるからです。アーチ門だけでも見る価値あります。

タクシーの運転手さんに教えてもらいました。自分では見つからなかったかも。ということでアクセスは低評価。城跡からの眺めはいいです。肝心の城跡はもちろん残っていますが、マイナーなのか少し荒れ果てていました。一部では補修工事をしていました。時間がなければわざわざ行かなくてもいいかもしれません。

海に向かってくだりながらカーブが続く、眺望抜群のドライブルートです。上っていくより下っていく方が断然景色がいいです。路駐をして道路の真ん中で写真撮影をしている人がいますが、走ってくる車は景色に見とれていることが多いと思うので危ないと思います。撮りたくなる気持ちはわかりますが。