nobunobunobuさんのクチコミ(5ページ)全241件

朝と夕方に目撃情報の多い、阿嘉大橋を慶留間島へ渡りきったところにある浜辺をしばらく注視していましたが…残念ながらケラマ鹿には出会えませんでした。
ほぼ一本道を進んでいくと外地島に着きます。慶留間橋を渡る少し前に東屋がありますが、草が生い茂っていて、眺望はいまいちです。

座間味港から村内航路みつしまにて行けます。
島内にレンタカーやさんはありません。レンタサイクルで巡りましたが、坂道がつらすぎて中岳展望台にはたどり着けませんでした…
ただ、北浜ビーチがとても綺麗で、道路を挟んで向かいにあるパーラーのような場所から階段を上っていける展望台からの北浜ビーチが、これまたとても綺麗で。中岳展望台からの眺望はわかりませんが、北浜ビーチを眺めるこの展望台で、とても満足できました。

さすがに夏場は人が多いです。特に、那覇からの日帰り観光客が増えるので、そのツアー到着前であれば古座間味ビーチも貸し切り状態で、静かです。そして、午後４時を過ぎると日帰り観光客が一気にいなくなるので、また静かになります。
座間味島にきたら、ビーチのみならず展望台巡りもおすすめです。とくに気に入ったのは、高月山展望台と神の浜展望台です。ブルーのグラデーションやサンセットを見るなら神の浜展望台、座間味島と周辺無人島の景観を楽しむなら高月山展望台がいいです。
もし時間があれば、豪快な眺めが楽しめるチシ展望台も是非。

平安座島と浜比嘉島をつなぐ浜比嘉大橋周辺も海の色が綺麗です。
島内は、琉球の開祖神であるアマミチュー、シルミチューに関する伝説が残っていて２神のお墓や居住跡といわれている場所は聖地として大切にされています。実際、シルミチューの霊場では、地元の方がお祈りをしていました（しばらく待っていましたが、終わりそうになかったので、あまりじっくり霊場内を見ることは出来ませんでした…）。

海中道路として旅行雑誌に載っている写真を想像して行くと、ガッカリするかもしれません…。干潮時は一面岩肌丸見えです。満潮時で、太陽を背にしてドライブできるときに初めて、素晴らしい眺めを堪能できます。
素晴らしい眺めを堪能しながらドライブをしたいのであれば、古宇利大橋やワルミ大橋に行くべきです。

天然塩『ぬちまーす』の製造元です。この塩のミネラル含有量は世界一だそうで。
ここでは、海水から塩の結晶ができるまでの工程を見学することが出来ます。塩の原料となる海水は、宮城島の太平洋側からくみ上げているそうです。
ただ、観光バスツアー客がほんとに多くて混雑しています。２階にあるレストランはツアー客に占領されていて、一般客がふらっと行っても入れませんでした。
敷地内の散策路から絶景が楽しめます。

伊計島にある伊計ビーチは、夏場は大盛況です。入り江になってるビーチは波が穏やかで、台風の影響で他のビーチが閉鎖されていてもここはやっていることが多いと聞きました。
賑やかなビーチを離れてみると、あちこちに遺跡があります。ちょうど仲原遺跡で葺き替えが行われていて、遠巻きに見ていたら、せっかくなのでということで、中まで入ってじっくり見させてもらえました。
ビーチと遺跡、それにリゾートホテルが混雑する島でした。

平安座島と伊計島の間の島です。
島内には『ぬちまーす観光製塩ファクトリーぬちうなー』があり、ここが観光バスツアーに組み込まれていることが多いため、結構交通量も人も多いです。
おすすめなのが、この『ぬちうなー』の敷地内にある散策路を登りきった場所です。散策路は整備されていて案内板もあり、『ぬちうなー』に寄らなくても駐車場を利用できます。結構な高さなので、迫力のパノラマです。宮城島でダントツの絶景スポットです。

沖縄本島から海中道路を通って、浜比嘉島へ行くときには必ず通る島なのに、意識していないと「今、平安座島にいる」ということに気づかないかもしれません…平安座島の方には申し訳ありませんが…。
島内は石油備蓄基地がほとんどを占めており、大きな白いタンクが並んでいるという印象しかありません…。

与勝半島周辺の離島で唯一橋でつながっていない離島です。
平敷屋港からフェリーで３０分、高速船なら１５分ほどで行けます。
船の時間がいい具合なので、日帰り観光でも充分堪能できます。
レンタサイクルは港にお店がありますが、お店の人は集落にいるので、電話して港まで来てもらう必要があります。
レンタサイクルでも十分かと思いますが、港から集落への最初の道は坂道が続き結構しんどいです。しかも、観光地でよくみかける景勝地などを示す標識がほぼありません。ニンジンの形をした展望台は、おそらくこの島でダントツの観光スポットだと思うのですが、道しるべはありません…。あるはずの方角に向かって自転車を走らせ、いくつかの小道にトライすれば３回目くらいで到着できるはずです。

旧日本海軍の司令部があり、司令官をはじめ多くの将兵が自決した地下壕です。
沖縄戦跡をめぐる一環で立ち寄りましたが、圧倒されました。公開されているのは壕の中の一部ですが、司令部や自決した部屋などは、当時のまま保存されていました。
那覇からほど近い豊見城市にあります。南部戦跡をめぐる時間がなくても、ここだけは、多くの方に来て、見て、何かを感じ取ってもらいたいと思う場所です。

久米島行きのフェリーが途中で寄港します。下船する人はわずかで、観光客はほとんどいません。
島内には古き良き沖縄が残っています。特に集落内は、自転車では走りにくい砂地で、両側はフクギ並木が続き、夏でも日陰が気持ちいいです。夜は、フットライトがつき、いい雰囲気です。
島内観光にはバッテリーカーがおすすめです。というか、それしか選択肢はありません。今回レンタサイクルでまわりましたが、あまりの起伏の多さにバテました。ただし、バッテリーカーは一人乗りなので、家族旅行での利用には向きません。
かなりの坂道を頑張ってのぼるとたどり着く、島の南部にある展望台は３６０度の絶景です。

北大東島空港の裏手の細い未舗装の道をひるまず進んでいくと、沖縄県最東端の碑があります。そこからの眺めも雄大です。
島内には、長幕と呼ばれる隆起珊瑚礁の岩山があります。側を通ると、結構大きなものであることがわかります。
北大東島に来たら、上陸の地は必見です。今回は台風が去ったあとでまだ波は高い状態だったので、ものすごい迫力でした。西港公園内には国標があります。
南大東島以上にのんびりした島でした。

フェリーでは予定がたたないので、那覇から飛行機で行きました。１時間１５分くらい。絶海の孤島、という表現がぴったりの島でした。島内はとにかくのんびりとした時間が流れています。
海軍棒プールは必見。島民のプールです。贅沢な気さえしてくる眺めでした。
一周道路にはところどころ松並木があり、きれいです。ただ、路面は、轢かれてペシャンコにつぶれたカエルの跡だらけです。ところどころまだカエルが残っていたり、道路の真ん中でカエルが座っていたり…慣れるまではかなり気になります。
帰り、南大東空港で会った東京から来ていた男性は、３週間後にまた南大東島に来るとのことでした。リピーターが多い島とは聞いていましたが、納得です。時間があればまた来たいです。

伊平屋島から野甫大橋でつながっています。伊平屋島へきたら必ず行くべきです。
とはいっても、集落内の道は狭く、走りにくいので、島内観光には適しません。野甫大橋の手前に広がる米崎海岸から、野甫島へかけての海が素晴らしく綺麗なので、それを是非とも見にいってください。橋を渡りきって野甫島に入ってすぐに小高い丘があり、休憩できる東屋があります。

レンタサイクルの人もいましたが、島内は結構広いので、隅々まで行こうと思ったら絶対レンタカーがいいです。
以前久米島で琉球松をみたので、二大琉球松のうちのもう一つ、伊平屋島の念頭平松を真っ先に見に行きました。久米島の松よりも迫力があり、綺麗な松でした。午前中だと松に太陽が当たり綺麗です。
伊平屋島に来たら、島の北側にあるクマヤ洞窟も外せません。ものすごい狭い岩の隙間から中に入ると、しーんとした静寂に包まれていて、神秘的です。この洞窟は、天の岩戸伝説がある洞窟です。

運天港から伊是名島へ。自転車を借りて島内サイクリング。その自転車は日本製ではなく、平坦な道でもペダルが異常に重くなり、展望台への坂道は苦行でした。可能であればレンタカーかレンタバイクをおすすめします。
伊是名城跡は、内部は拝所であり入ることが出来ません。階段では作業着のおじさんが座って食事をしていて、島民憩いの場となっているようです。
陸ギタラと海ギタラの中間にある展望台も眺めがいいですが、一番のおすすめは、伊是名山森林公園内にある展望台です。自転車ではかなり疲れますが、その絶景に疲れが吹っ飛びます。

ブセナテラスに隣接しています。
館内は解放されていて、自由に内部を見学できます。さすがサミットに使われた場所だけあって、広い窓の向こうはかなり眺めがいいです。ブセナテラスの正面のビーチよりも綺麗な海を眺めることができますが、ほぼ人がいません。もったいない。
ゆったりと座れるソファーもあり、トイレもきれいで、館内はもちろん静かなので、密かなお気に入りの場所です。

広い敷地の中に、移築された琉球古民家や伝統工芸を体験できる場所などがあります。敷地の奥にはハブセンターがありますがひっそりとしていてほとんど人がいません。
全体として、敷地内はのんびりしていて、客引きなどのガツガツ感は皆無。のんびり休んでいた水牛を眺めていたら、わざわざ水牛を起こして、砂糖車を引かせてサトウキビを搾る様子を見せてくれました。ちょっと水牛に申し訳なかったです。

そんなに期待せず、ふらっと寄ってみましたが…。楽しめます。放し飼いの鳥たちには圧倒されますし、えさを持っているのがわかると、ついてまわられます。クジャクも綺麗で、手からえさを食べてくれました。
終わってみると、子供のように楽しめた場所でした。