nn2120さんのクチコミ全122件

ここの団子はスーパーに卸しているいる物しか食べたことがなくて、店舗で買って食べてみたいなと思っても本店はすぐに売り切れてしまうし…などと考えていたのですが、そういえばぐっと山形にあるなと思い出し行ってみました。
単品で５玉の団子をごま、くるみ、ずんだと各５本ずつ買ってみたらもうびっくり。

持ち上げれば滴るほどの、団子本体を食べ終わってもあまりまくるほどのに餡を塗りたくった団子を提供してくださいました。
もう最高です。
一番人気はくるみだそうなので、くるみをご所望の方は早めに来店することをお勧めします。

寒河江でジェラートと言えばチェリーランドのイメージがありますが、ここでもおいしいジェラートがいただけます。
しかもチェリーランドより空いているので穴場なのではないでしょうか？
事前に調べた際には変わったシェイクも販売していたようでトマトシェイクなるものが見受けられたので是非飲んでみたかったのですが売っていなかったのが残念です。

本館とどちらにしようか悩んだ末に個々の宿泊しましたが大正解でした。
中心部から離れているため向かいの直売所以外に買い物できる場所は周囲にはありませんが、それを補って余りある部屋の快適さにすっかり気に入ってしまいました。
小上がりの座椅子に座って外の景色を眺めるのは最高でした。
温泉も大変いいお湯で、なぜこんないいお湯が比較的マイナーなのか不思議です。
おかげで空いているからありがたいですが。
本館にもいつか宿泊したいと思いますが、またここにも宿泊したいです。

初めて天童温泉で宿泊したのがここでした。
いかにも歴史ある宿といった感じで本館でないと洗浄便座がないとかエアコンが古すぎて全く冷えないとか年季が感じられる宿です。

大浴場もいいお湯ですがちょっと狭めだったりします。

あまりポジティブな話題に乏しい宿ですが、客室の大きな窓から見える山の眺めはとても良かったですし何より朝食に出る牛の煮込みは最高においしいです。
選択肢としてはだいぶ下位になる宿ですが宿泊料金も他の宿より比較的安いのでとりあえず泊まるぶんにはいいんじゃないかと思います。

初王将でした。
部屋のドアノブがプラプラしてる等建物の古さは感じましたが客室自体はきれいだったので快適に過ごすことができましたし、風呂も他の旅館同様いいお湯でしたが問題はWi-Fi。

各フロア別にWi-Fiがあるようですが、表題の通り滞在中最後まで繋がることはありませんでした。まぁご愛嬌ということで。

一番好ましかったのは従業員の方々の気さくさ。館内で出会うととてもざっくばらんに声をかけてくれます。朝食会場でも「お腹いっぱい食べてくださいね」などと声をかけてくださいました。
人によっては好みが分かれるでしょうが個人的にはこういう方々は大好きです。
気分よく滞在することができました。

うすい百貨店のある通り、牛角のあるビルの2階にある店です。
郡山在住の知人と飲むためにたまたま宿の近所で調べたら、ん？郡山で串揚げ？これは珍しい。
ということで行ってみたところこれが大当たり。
大概の料理がことごとく美味しい(今のところ手羽先だけは少々いただけませんでした)。
肝心の串揚げも材料から相当吟味しているようで素材の美味しさが際立つ味わいがします。
更におすすめなのが変わり物の串揚げ。
なんと、柏屋の薄皮饅頭とゆべしの串揚げがここにはあるんです。
ネタで頼んでみますか？と知人と一緒になって頼んでみたら口に入れた瞬間思わず笑ってしまうほどの美味しさで追加で更に各２本ずつ頼んでしまうほどでした(くれぐれもソースはつけないでください)。
従業員の方々ことごとく気さくで感じがいいしとても丁寧に接客してくれるので、とても気分よく楽しい時間を過ごすことができました。
郡山に行く際にはいろいろ行きたいところがあったのですが、ここを知ってしまった今他の場所に行く暇が無くなってしまったのが今の悩みです。
ただ、人気店なので来店する際は予約必須です。

同じ磐梯熱海の楽山が非常によかったのでまた宿泊したかったのですが、あいにく予約が取れなかったので親会社であるここなら間違いないだろうと２泊しましたが本当に後悔しています。
チェックインからどことなくぞんざいな感じで館内図にぐりぐりボールペンで部屋の位置を丸やらなにやら書き込まれ「では行ってください」と言われて着いた部屋は、予約したシングルではなくツインの部屋でテンションが上がりました。思えばこの時が今回一番幸せな瞬間でした。
いざ風呂に向かうといきなり目に入ったのは全身入れ墨の人。
まぁ土地柄からして仕方ないと言えば仕方ないのですが、墨お断りなんてお題目だけなんですよね。
30種類の湯を売りにしているみたいですが、正直大した違いはありません。他と違うのは塩素の臭いが強いというところくらいです。
食事もステーキ、寿司などなどありますがまぁ食えるなと思ったのはステーキくらいで寿司に至っては某かっぱか某太郎からの払い下げか？と思うくらいのひどいネタでした。
ちょっとしたビジネスホテルの朝食の方が余程満足できます。
この宿の印象が決定的になったのは二日目の朝食からでした。
チェックインの際に渡された食事券の時間通りに会場に行くと入り口には黒山の人だかり。団体さんが食事中で席がありませんと。
ならば時間をおくかと一旦部屋に戻り、30分程おいてまた行くと状況は更に悪化しており、尚且つ次々と人が来る有様。この時点で朝食終了まで残り30分を切っていたのでもう無理だなと思い朝食は諦めました。
更に二日目の夕食と最終日の朝食の食事券をもらっていなかったので、いつ連絡してくるんだろうと思って待っていたのですが、いつまでたっても何も言ってこないので仕方なくフロントに行きもらいましたがこれって普通なんですかね？
磐梯熱海で一番ですと言われるような旅館だというのに、自分で券を受け取りに行かなければ食事にすらありつけないってあり得ない話だと思うんですがどうでしょう？
少なくとも私自身はこれまでにない経験でした。
昼食を取っていなかったので、もしこのまま待っていれば初日の夜以降断食を強いられていたかと思うと未だに釈然としない気持ちでいっぱいなんですが。
そしてチェックアウトの朝。遂に朝食にありつくことができたのですが、一目見て愕然としました。
「なんだこれは」
食べたいと思う物が一つもありません。
そのまま入り口でトレーを返して出ようかとも考えましたが、それも癪なのでスープ、コーヒー、牛乳プリンのみを頂いて出てきました。
既に負のメンタルだったこともあるかもしれませんがこんなひどいラインナップの朝食は初めてです。もう２度と経験したくありません。
いつもは宿泊先を去りがたくチェックアウトぎりぎりまでいる方なのですが、この時ばかりは一刻も早く帰りたくて食後すぐに荷物をまとめ、一食食べられなかったことを告げたにも関わらず平然と提示された額を満額払い外に出ようとすれば、見送り要因として玄関に立っていた従業員が携帯に夢中になっているのが目に入りました。
もうね、言葉がありませんよ。
携帯が手放せない職種もあるでしょう。でも温泉旅館の従業員って携帯持ち歩く必要ってあるんですかね？
しかも見送りするために立ってるんだから、客の目があって当たり前なのはわかりそうなものなのにそれでもそんなことをするってどれだけゆるい職場なんでしょうか？
そんなに携帯を見たいなら邪魔だから導線に立つな。裏に引っ込んで思う存分見ればいいよ。
本当にこんな宿泊施設は初めてです。
見た目だけは立派で中身はグダグダなタイトル通りのハリボテ旅館でした。

温泉に行きたいなとふと思い立って、どうせなら県外にしようと調べていたらたまたまここがあいていたので宿泊してみたのですが結果大正解でした。
館内に入るとそのまま帰るまで靴を預けて帰るまで終始裸足で過ごすことになります。
チェックインもカウンターでするのではなく、まずお茶とお茶請けを頂いてから伝票に記入という方式だったので正直とまどいましたが、趣味のいい調度品に囲まれた雰囲気のいい空間で頂くお茶は道中の疲れが多少癒やされる心持ちがしました。
ひとしきり落ち着くとたかだか1泊の一人客だというのにわざわざ案内してくれたのは恐縮でした。
2階建てのこぢんまりとした作りだというのにエレベーターが有り、段差も少ない作りになっているのを見て、バリアフリーも考慮しているんだなと感じます。
今回宿泊した部屋はとてもきれいな６畳のこたつのある部屋で、一人にはジャストフィットといった感じで居心地がよかったです。
室内にはエアコンが有り、夏場でも快適に宿泊できそうだし、Wi-fiも完備されていて高速なところも気に入りました。
お風呂は屋内、露天ともに小さめの浴場でしたが宿の規模からすればちょうどいい大きさで、他の宿泊客があまりいなかったこともあり、３度入りましたがほぼ貸し切り状態でゆったりとつかることができました。
従業員の方々も皆さん気さくで感じがよく、客一人一人のことをよく把握して接してくれたので１泊楽に過ごすことができました。
とてもいい宿なのになぜ華の湯ごときの傘下なのか不思議でなりません。

本当は南部杯に行きたかったのですが、行けなかったのでOROターフスプリントと不来方賞を観に久々に行ってきました。
南部杯の時はとんでもない人手と聞きますが、重賞がある日でもそこそこ入ってますが開場に合わせれば指定席も余裕です。
指定席はソフトドリンク飲み放題サービスがありますが、JRAと違ってコンセント、Wi-Fiもありません。そういった点が地方競馬の財力不足を感じます。
Wi-Fiは唯一JRA馬券販売機周辺のみ利用できるみたいですがあまり意味がなさそうです。
今回初めて場内で食事をしてみましたが、名物のジャンボやきとりもいいですが、ホルモン定食が見た目はしょぼいですが思いの外美味しかったので来場の際は是非食べてみてください。

Ｋスタで試合が行われた際のイベントで来ていた時に食べて美味しかったのでまた食べたいなと思っていた矢先、よくよく調べたら山形市に支店あるじゃん。じゃあ行くかということで来ました。
おそらく前は幸楽苑だったのではといった感じの居抜き店舗で、駐車スペースも十分確保されていて停めやすいです。
定番の花鳥風月ラーメンにワンタン３個追加プラス煮込みチャーシューの食券を買って待ちます。
おもしろいのはテーブルにある醤油差し。
中には薄黄色の液体が入っていて、これを水に入れるとジャスミンティーになるという代物でした。入れてみたらいい感じに色がついて味も変わるので是非試してみてください。
そしてここのラーメンのおすすめはなんと言ってもワンタン。特にエビワンタンはエビの香ばしさが絶品です。
ただ煮込みチャーシューは甘みが強すぎて頼んでちょっと失敗したかな？
でもまた来たくなるお店です。

郡山駅前の駅前通をひたすらまっすぐ開成山神宮方面に歩いて行くと左手にあります。
クリームボックスの元祖であるロミオと同じくらいの知名度があるようなので気にはなっていたのですが、なかなか機会がなく、近所を歩く機会があったので寄ってみました。
クリームボックスの他に、ケーキやプリンなども販売していてクリームボックスの種類もクリーム、カフェオレ、いちご、ブルーベリーと多種あります。
パン自体の厚みもロミオより分厚い感じがしました。
ただ、味に関してはパンの臭みがかなり強くてクリームの味があっさりなだけに完全に負けていると感じました。
個人的な感想としてはやはりクリームボックスはロミオに軍配が上がると思います。

最近組織を一新したドムドムですが、地元仙台にはすでに店舗はなく、北上といわきにはあるものの、一番近い店舗はここになってしまいました。
せっかくなので今回は新メニューのビッグドムバーガーのセットをいただきました。
ちなみにセットを頼むと次回50円引きの割引券がいただけます。
美味しいですよドムドム。
なぜ世間に受け入れられないのか不思議に思います。
ただいかんせん山交ビル地下のスーパーヤマザワ奥にある総菜売り場の更に奥という立地が一見さんにとってはネックになっているのかなとは感じますが、俺は応援してるぞ。また食いにくるぞ。

桑名城址を見に名古屋から近鉄で桑名へ。さて行くか･･･と思ってその矢先。
何気なく通り過ぎた所にドムドムが！そういえばネットで見た記憶があるぞ。
食事する予定なかったけど食っていくかということで約15年ぶりのドムドムをいただきました。
ベーコンレタスバーガーのセットを注文。
店員さんがだいぶお年を召した方で、「あれ？頼んだのベーコンレタスバーガーのセットだっけ？」などと聞かれるのもなかなかないシチュエーションで嫌いじゃありません。
席もいい感じに年期が入った丈夫そうな木の椅子とテーブルで、ファーストフードの店内と言うよりも昔ながらの喫茶店といった趣があって、とても居心地のいいお店でした。
ただ、入居している駅ビルが珍スポットマニアが来るほどの古い建物なだけに今後の営業がいつまで続くのか非常に心配です。

当方宮城県在住なので普段この新幹線に乗ることは基本的にないのですが、山形県内を南北に移動する際になにげに使ったりします。
好きなんです。E3系つばさが。今はなき400系にも乗ってみたかった。
２列～２列のシート配置もいいですし、山形県内をのほほ～んと走るところも趣があっていいです。そしてとれいゆも含めたカラーリングがよく似合ってます。
在来線と比較してどうしても割高になってしまうことは否めないのですが、ついつい機会があると乗ってしまう。
自分にとってそんな電車です。

2014年に初めて行って以来、いつかまた行きたいと思っていた矢先にマルカン百貨店閉店というショッキングなニュースに接してとても残念に思っていたのですが、地元の方々の努力でめでたく再会の運びとなり、こうしてまた訪れることができたのは本当にうれしかったです。
少額ながらクラウドファンディングに参加してよかったと感慨深い物がありました。
再訪当日。店内も、備品も、ウェイトレスさんの服装もそのままで、閉店騒動などなかったかのような営業ぶりに復活に向けて動いた人々の心意気を感じます。
今回も依然と同じマルカンラーメンと名物ソフトクリームの食券を買っていただきましたが、あれ？マルカンラーメンちょっと変わってる･･･まぁこれはこれで美味しいからいいか。
とにかく復活してくれたことに意義があるからいいんです。
この先もずっとこの繁盛が続きますように。

我が地元仙台の十字屋が閉店してからはや幾歳。
もうこの世に十字屋と呼ばれるデパートはないものと思っていましたが、2013年に初めて山形市を訪れた際に駅前の一等地に鎮座する十字屋を見たときには驚愕すると同時に懐かしさを感じたものでしたが、その山形十字屋も遂に閉店が決定してしまいました。
これで本当に十字屋の屋号は消滅してしまいます。
最近十字屋の食堂がいい感じにレトロな雰囲気なことに気がついて気に入っていただけに大変残念で仕方ありません。
これでまた一つ地方デパートの火が消えてしまうのは本当に悲しいことです。
ありがとう十字屋。食堂の十字屋ランチと十字屋ラーメン美味しかったよ。
さようなら。

新庄に来たらやはり名物とりもつラーメンを食べたいということで、当日は雪で電車利用のため、徒歩でどこが一番行きやすいか調べた結果ここに行き着きました。
駅を出てすぐ正面の商店街にひっそりと営業しています。
有名店のはずなのですが昼時にもかかわらずお客さんは先客が二人ほどしかおらずすぐにありつくことができました。
店内は落ち着いた雰囲気で働いているおばさんたちもどこかのんびりしていて気にいりました。
肝心のラーメンはあっさりしたお味で餅入り、もつの中に苦手なレバーがあったので先にかたづけて美味しくいただきました。

山形新幹線の終着駅である当駅。
寂れた駅を想像していたのですが予想に反してとてもきれいでした。
改札を出ると新庄祭りで使われる山車がドーンと正面に鎮座して出迎えてくれます。
連絡通路や隣接している公共施設「ゆめりあ」には木がふんだんに使われてとても暖かみがあり、落ちつく雰囲気でとてもいい駅だなと感心しました。
ゆめりあでは地元のイベントに使用されるステージや土産物店、名物とりもつラーメンが食べられるお店やピザ屋があり、もがみ体験館という施設ではmini漫画ミュージアムと銘打って冨樫義博をはじめとした当地出身の漫画家の原画や新庄祭りに関する思い出を描いたパネルやそれぞれの作家の出版物、更に冨樫がデザインした新庄市イメージキャラクターである天狗の「かむてん」をまつったかむてん神社には直筆の色紙が惜しげもなく展示されていて多くの人が写真を撮っていました。
ただ、ＪＲ東日本よ、東北新幹線沿線もそうだけど新幹線停車駅くらいいいかげんsuica対応にしてくれよ。

ナナック地下の奥にあります。
たまたま何か腹にたまる物を求めていたら目についたので、醤油たこ焼きとかいう物の物珍しさもあって買ってみましたが、近頃世間一般にあるたこ焼きとは違って粉の風味が全面に出た味わいで、小さい頃デパートで買ってもらったたこ焼きを思い出してなにやら懐かしい気分になりました。
また盛岡に行った際には食べたいなと思います。

東北中央道天童インターを出て左。道なりにまっすぐ寒河江方面に走ると左手にあります。
家族経営らしく、チェーン店には見られないどことなくアットホームな雰囲気の店でした。
開店後少々してから入店したのですが、帰る頃には待っている方々がいたところを見ると近所のファミリー層に愛されているようです。
とりあえず腹が減っていたので看板メニューの勝蔵ラーメンと餃子セットを注文して食べてみましたが、そびえ立つチャーシューが一際目を引くラーメンでチャーシューのお味もまずまずでした。
写真がありませんが餃子セットについている味噌汁はどんぶりに豪快に入っていてとても飲み応えがあって美味しい味噌汁でした。密かにおすすめです。