nekomataさんのクチコミ(2ページ)全70件

スキー旅行の為来日した友人との滞在
リゾートでスキーを満喫した後、観光とグルメを楽しむ為に中心地にあり、交通の便が良いこちらのホテルを利用しました
地下街と直結のため天気を気にせず移動出来るのは、子供連れの友人には最適だったようです
私自身は以前に食事で立ち寄った事はありましたが、宿泊は初めてでした
伝統のある古いホテルですが、リノベーションされており、格式を感じさせる落ち着いた空間はそのままに、快適さと清潔感のある作りに心地好さを感じました
部屋はとても広く、荷物を広げるスペースも充分で、アメニティも充実し、ドルチェグストもあったのでもう少し部屋でゆっくりしたかったのですが、ガイドと通訳を必要としている友人の為その時間がとれず残念でした
朝食が種類も品数も豊富だったので毎日飽きる事なく楽しめたのですが、クリスマスシーズンの為か時間帯によっては込み合っていて時間をずらさなければならない日もありました
概ね満足の滞在でしたが、何度かベルの方に用事をお願いしたところ、なぜかどの方もホテルマンとは思えない対応で、この部署だけ外注??と感じたほどでした
他が良かったので大変残念でした

海外の友人のリクエストで利用しました
食事の予約は電話よりネットからとお店のサイトにあった為、フォームに従いすき焼きのコースを予約しました
翌日お店から確認の電話がありました
後から予約に変更と少し細かいリクエストがあったのですが、どちらも丁寧に対応していただきました
お食事は入口から雰囲気のある建物の2Fでいただきます
下足番の方がいるお店は滅多に利用する機会が無いのでちょっとドキドキ
とても古い建物のようで廊下がギシギシ鳴り立て付けも悪いのですが、この雰囲気も友人には楽しいらしく、お給仕をして下さった方に色々尋ねていました
すき焼きの松をいただいたのですが、脂身が苦手な友人の為にひとり分は部位を代えてもらいました
どちらのお肉も大変美味しかったのですが、正直タレが濃すぎて卵をつけてもしょっぱかったので、２枚目からはタレを控えて焼いていただきました
最後までお店の方が調理して下さるので、話に花が咲いても最適な焼き加減で美味しく食事が出来ます
調理の仕方が分からない海外の方にとっても助かるシステムですが、お店には英語が出来る方がいないとの事でした

車いすの母を伴い家族４人での宿泊でした
バリアフリーであることを一番に探したところ、このホテルの評価が高かったので選びましたが噂にたがわぬ素晴らしい設備とサービスでした
車での利用でしたが駐車場はホテル目の前で尚且つ入口に一番近い場所で問題なし
チェックイン時間の前に到着したので観光してからと思い、フロントの方に尋ねたところ、目的に合った場所を丁寧に教えていただき、割引券などの案内もすぐにしてくれました
荷物は部屋に運んでくれるとのことで、預けて身軽に観光できました
ホテルにチェックインして部屋へ案内してくれた方は設備を丁寧に説明してくれましたし、姉の体調が優れないのを察してすぐに薬を持ってきてくれ、私が呟いた「頭が痛い」というのも聞き逃さず頭痛薬も用意してくれました

部屋は写真から想像していたのよりは正直狭く感じました
母の車いすは大きいサイズなので室内の移動はちょっと大変でしたが、通れない、入れない、という程ではありませんでした
事前に車いすであることは伝えてあったので、段差にはすべてスロープが設置されていて問題なく移動できました
トイレが広くて使いやすく助かりました

母に温泉を楽しんで欲しかったので、露天風呂付きの部屋にしました
利用した部屋のお風呂は木造りで雰囲気の良いもので、室内にあり窓が開けられタイプの半露天風呂といったところでしょうか
事前にレンタルできる入浴介助の器具も間違いなく設置されており、姉と二人がかりでの母の入浴でしたが、母も大変満足していました

夕食は１Fの個室でいただきましたが、希望すれば部屋食に変更も出来るようです
内容、味共に満足のいくもので、牛肉が苦手な母の要望にも対応していただき美味しくいただきました
食事のあとに、誕生日の姉と還暦の父にプレゼントまでご用意いただきました

夜はロビーでの太鼓演奏やビンゴを楽しみ久しぶりに家族全員ゆっくりと休息することが出来、大満足の滞在でした

カルモ教会とカルロス・アルベルト広場通りを挟んで向かいにある小さな雑貨店

可愛い雑貨が並ぶウインドーに惹かれて中へ入ると他のお店とはひと味違う可愛らしいものがいっぱい
どれもとても可愛いのにお値段はとってもお手頃
お土産にホーローに見える加工のされた、お土産やさんで見る「ガロ」とはちょっと違うおしゃれなニワトリ柄のマグカップを買いました

その他注目していただきたいのは洋服！
すごく可愛いポンチョを見つけたのですが、まだ観光する予定で荷物になるなと諦めたのですが、翌日やっぱり欲しくなりお店に行ったところ、もう売り切れていました
お店の方が気づいて「何か探してる？」と聞いてくれたので説明すると「昨日の夜に売れて、明日また入荷するかも」と教えてくれました
可愛くてお手頃だったのでそれも納得
残念ながら時間がなくポンチョは買えませんでしたが、ポルトに行った時はまた必ず立ち寄り可愛いものをたくさん見つけたいと思います

この駅の装飾はテレビで、もう行かなくても良いんじゃないかと思うぐらい何度も見ましたが、実際見るのとでは迫力が全然違うので、是非足を運んで欲しいと思います
そして、アズレージョが見事な駅構内が注目されがちですが、夜ライトアップされた外観も素晴らしいので時間のある方は是非そちらも

駅としては中央駅ではないので、近郊の町へ出かけるにはトリンダーデやカンパニャンへ行き乗り換える必要があります
市内交通を利用する時は、アンダンテと呼ばれるチャージ式のカードが便利で、サン・ベント駅の券売機でも購入出来ます
遠距離の列車は座席を指定して購入する必要があるので、窓口で購入することになりますが、ネットでも予約出来て値段も安いので日程の決まっている方はそちらを

羽田と成田の両空港からのアクセスが良い押上駅前に１２月に出来た新しいホテル
ビジネス利用に便利そうなので早速利用してみました

リッチモンドホテルの中でも価格の高いホテルだと思いますが、日によってかなりお得に泊まれる日もある為、直前でもチェック出来るインターネットからの予約がお得のようです
新しいだけあって清潔なのはもちろん、内装もシックな色使いで落ち着けるものでした
スカイツリーの見える側の部屋は反対側のシングルより少し広い感じがして快適です（空いているとのことで見せてもらいました）
ベッドが広くてとても快適
固さも丁度良く、気持ちの良い朝を迎えることが出来ました
全室空調にプラズマクラスター標準装備とのことだったせいもあるのかもしれませんが、空気は見えないので定かではありません
朝食はホテル内のシズラーでいただきましたので、野菜たっぷりの満足いく食事でした

他にレストランはありませんが、スカイツリーの中に沢山ありますし、同じ建物の１Fがスーパーで24:00まで開いているので、買い物に困ることもありません

お得な日にちとこちらの日程が合えばまた是非利用したいと思いました

予想を遥かに超えた素晴らしい装飾でした
美しく緻密な装飾をこれでもか！と詰め込んであるにもかかわらず、その色使いと配置の見事なバランスでこれほど完璧な調和が保てるものかと、おもわずため息が出たほどです
見所は教会にあり
あくまでも個人的な意見ですけど

教会へはフリーですが、塔に上るには入口でチケットを購入する必要があります

階段は上に行くにつれ狭く急になるので体力に自信の無い方は気をつけて

途中、小窓がいくつもありますがその形がどれも違っていて、その窓越しに見える景色が少しづつ変わるのを写真に撮りながらゆっくり上ったので意外に楽しく上れました

ただ上った日は風がとても強く小雨がちだったので、頂上に近づいて壁が少なくなると吹き込んで飛ばされそうになりちょっと怖い思いもしましたが、頂上に出た瞬間！目の前に完璧な虹がかかっていてその苦労は一気に吹き飛びました

雨季の旅行はどうかな～と思っていたのですが、こんな素敵な景色が見られたのもこの時期ならではなので、すご～く得した気分でした

美しい街並みにかかる大きな虹
季節と時間帯を合わせればかなりの確率で見ることが出来そうですよ
雨の時期、ちょっと気にかけてみてはいかがでしょう

詳しいガイドブックなら載っているでしょうカルモ教会（igleja do Carmo）の近くにカフェ、レストラン、バーと軒を連ねて営業しているお店です。
午前１１時前に入店したので食事は無理かな？と思ったのですが、「フランセジーニャ出来ますか？」と尋ねると「今？」と聞き返されましたがキッチンに確認して作ってくれました。
カウンターにはパンやスナックが沢山並んでいてそちらも気になったので、甘くなさそうなパイをたのんでみると、温めたものを席まで持ってきてくれました。
その他、カフェやガラオンを注文しても約10ユーロと、とってもリーズナブル。
フランセジーニャはソースがピリッとスパイシー、ボリュームも申し分なく美味でした。
パイはカニクリームコロッケのような味でこちらも満足。

店内は、朝のカフェを楽しむために毎日来ている、という感じの地元の方々でほど良く混み合うとても居心地のよい空間でした。
11:30ごろからランチのメニューがスタートするようです。
フランセジーニャはその時間からのメニューなのです。お店の方、ホントにありがとう。

隣のスナックバーや向かいのガラス張りのカフェも同じ店なので、時間帯を変えてまた違った雰囲気を楽しむことも出来ます。
上の階はホテルになっているので泊まることも出来ますよ。

サン・ベント駅前のカフェ

店内はカウンターだけの小さなお店ですが、早朝は通勤前に利用する持ち帰りの人がほとんどなので、思ったよりゆっくり出来ます
中で食べたい時は外から見えるパンやスイーツを指さして、中で食べますと言えば席に運んでくれます
ハムチーズサンドとエッグタルトにそれぞれカフェを注文しても４ユーロ以下でした！

夜は通りに出したテーブルに座り、道行く人をゆっくり眺めながらビールなんかもおススメです

MRT(地下鉄)スティサン駅から徒歩１０分弱
少し奥の住宅地に位置しているのでタクシーは迷うかもしれないので、地図と電話番号を用意することを勧めます
歩くならマーケットの中を通れば近道出来ます
駅までの無料のシャトルカーがあるのでタイミングが合えば便利

部屋は広く快適
リネン類はかなり使い込まれた感がありますが、毎日取り換えてくれるので問題ありませんでした
ベットの他にソファーがあるがテーブルが無く、ポットなどを置いてあるところはカウンター状になっているが椅子がないのでどちらも使いにくかったです
冷蔵庫、湯沸しポット、コーヒーカップとインスタントのコーヒー、それにクッキーが置いてありました。使って補充されるかはわかりません
水は毎日２本補充されます

お風呂はユニットバス
古いけどバスタブがあるのがここを選んだ理由です
お湯はぬるめ
排水はイマイチ
アメニティはシャンプーとソープのみ
泊まった部屋のお風呂には窓がついていてとても快適でした
ドライヤーはフロントで借りられます

ベランダには物干しがあり、少量の洗濯物が干せて助かります
１Fに洗濯機あり

部屋の壁は薄く隣室や廊下の音がかなり響くので安眠したい方は耳栓を

裏に小さなコンビニがあります
フロントの階にあるレストランは安くはないけど美味しいです
同じ階に無料で使えるパソコンが置いてあり、フロントでパスワードを教えてもらえばネットも繋がります
速度もそこそこ

マシンが４，５台の小さなフィットネスがあります

フロントの対応は人によって違いますが若い人の時はだいたい親切で
英語も通じます
夜のおじさんも慣れれば無愛想ではなくなりますがタイ語でやり取りしたので英語が通じるかはわかりません

ホテルというよりはサービスアパートメントなので長期滞在にむいています
スタッフとのほど良い距離が、慣れればとても心地よいです
場所もわかってしまえば駅から遠いわけでもないし、清潔な部屋でベランダ、バスタブ付でこの価格はお得だと思います

サイアムスクエアそばのレストラン

お店の看板は”マリーナＨＫ”
ＨＫはＨｏｎｇＫｏｎｇの略なのでもちろん中華も食べられますが、タイ料理のメニューも豊富です
メニューが写真付なので名前がわからなくてもオーダー出来て旅行者でも安心。
値段はそこそこですがボリュームがあり満足度が高いのも魅力。
味は辛いのが苦手なら注文時に調節してもらうことが出来ますし、基本中華系なので日本人にも食べやすい料理が多いと思います。
スムージー等のフルーツドリンクの種類が多く、持ち帰り専用の窓口もあるので買い物途中に良く利用します。
この辺りには珍しく２４時間営業なので、夜中や早朝バンコクに着いてお腹が空いた時にホントに助かるお店です
ほとんどの料理が持ち帰り出来ます。
店内清潔。

宿泊予約サイトでの評価が高かったので初めてのゲストハウスですが泊まってみました。
結果は大正解！！

BTSチットロム駅からは慣れれば歩いて５分ぐらい
駅を降りてセントラルデパート方面へ歩きセントラルデパートの手前で左折、マックスバリューを過ぎてスタバの手前で右折してビルの奥の守衛さんがいる入口から入ります。
SABに宿泊の旨を告げるとマダム（又は若い男性）が降りてきてくれるちょっと解りにくいシステムですが、ゲストハウスには宿泊中にもらうキーカードがないと入れないので安全面では信頼がおけます。
守衛さんはお話好き。
到着は真夜中でしたが、すぐに対応してもらいスムーズにチェックイン出来ました。

利用したのは６人部屋で宿泊中はほとんど満室。
壁際に２段ベッドが３台あり、プライバシーに配慮してそれぞれ少し斜めに設置してあるので思ったよりは他の方を気にしなくて済みました。
仕切りは布のみですし２段ベッドなので音が気になる方には向かないかも知れません。

部屋は荷物を広げてもそれほど気にならないくらい広く快適。
それぞれにスーツケースも入る大きなロッカー（木の扉に南京錠）が割り当てられます。
部屋のドレッサーにはドライヤーが置いてありますが一台だけなので、支度に時間がかかる方はゆとりを持って譲り合って使うことをお勧めします。
また、夜中は当然他の方が寝てるので使うのは気が引けます。
洗面台は２台、お風呂はシャワーのみでアメニティーはありません。
トイレとシャワーはガラスの戸だけなのでプライバシー重視の方は難しいかも。

大きなソファやPC、テレビの置いてある広い共用のリビングがあり、キッチンには自由に使える電子レンジ、食器や飲み物があり２４時間いつでも使えます。
私は利用しませんでしたが軽い朝食も用意してくれるようです。
コインタイプの洗濯機と乾燥機はキッチンの奥にあります。
”乾燥機を使いたいけれど出掛ける時間に間に合わない”と言うと、”終わったら出しておいてあげると”マダムが申し出てくれて、帰るとベッドに綺麗にたたんだ服を置いておいてくれたこともあります。
リビングは椅子とテーブルがいくつもありそれぞれに離れているので、他に人がいても気にならずくつろげます。
階下にジムとプールがあり、滞在中はいつでも利用できます。

室内はどの場所も掃除が行き届いて清潔ですし、スタッフの方たちはとても親切で困ったことや聞きたいことを相談すると、熱心に調べて教えてくれました。
チェックインの時以外はフロントに人はほとんどいませんが、備え付けの電話で呼ぶとすぐに来てもらえて安心です。
女性専用なので余計な気を使うことなく１週間とても快適に過ごすことが出来ました。


近くのマックスバリューは２４時間営業。
近くにはスタバやレストランも沢山あり、新しく出来たセントラルエンバシーへは日中なら建物の中を通って行くことも出来大変便利です。
エンバシーの地下のフードコートではタイ各地の料理を食べることが出来ます。

伊勢丹や有名なカオマンガイのお店等は徒歩圏内。
サイアムへもひと駅ですし、スカイウォークが続いてるので歩くこともできます。
中心部で活動して日中ほとんど出かけてる方には間違いなくおススメです。

ポルトからフランクフルトに発つ際にゲート近くにある便利な店舗で、名前が大好きなフランセジーニャだったので利用しました
空港のサイトには載っていなかったので新しい店のようです
ポルトの代表的なＢ級グルメのフランセジーニャをポルト滞在中に一日一食ペースで食べていたので、食べ納めと思い注文しました
フランセジーニャとスペールボックビールのセットでだいたい１３ユーロだったので街中と比べても高くはないと思います
ボリューム、味ともに大満足！私たちは２人で一皿で充分でしたが、ポルトガル人と思われる老夫婦は一人一皿をペロリとたいらげていました
インテリアもセンス良く落ち着けるものなので、出発前に余裕がある時はまた立ち寄りたいと思います

リベイラ広場からほど近く、サン・ジョアン通り（Rua de São João ）に面した雑貨店です
小さな入口ですが店内は奥に広く、ポルトガルの刺繍や焼き物等の伝統工芸品が所狭しと並べられています
伝統工芸品と言っても古臭い感じは少しもなく、刺繍の布を使ったリネンやハンドバッグはデザインも新しくてすぐに使いたくなるものばかりです
お馴染みの陶器のガロやイワシもありますが絵付けがちょっと他とは違って可愛いので、お土産のまとめ買いにも最適かなと思います
金銀細工のフィリグラーナの品揃えも良く美しいデザインのものがたくさんあり迷います
本物はちょっと手が出なかったのでメタルで出来たレプリカのキーホルダーを金、銀、銅と古美色、大人買いしてしまいました
マデイラやミーニョ地方の刺繍布を使った洋服は可愛いものばかりだったので、お探しの方はぜひ足を運んでみて下さい

コルドアリア庭園近くの小さな教会です

街中に溶け込んでいるので気づかずに通り過ぎてしまいそうな佇まいですが、中に入るとその静かながらも荘厳な装飾に目を奪われます
ガイドブックなどにはあまり載っていませんが、比較的有名なカルモ教会とはコルドアリア庭園を挟んだ近い距離にあるので時間のある方はぜひ

ビュルツブルグ中央駅からまっすぐ延びるカイザー通りにある歴史あるカフェ＆ベーカリーです
レジデンツやアルテ・マイン橋を観光した後に、肌寒い季節だったのでお茶がしたいね～と雰囲気の良いカフェを探しながら駅に向かう途中、ウインドーに並ぶ美味しそうなパンが目に入り隣を見るとカフェになっているようなので入ってみました

広い店内をこの時はベテランの雰囲気漂う店員さんがひとりで切り盛りされてましたが、作業中でもサッとこちらの要望に反応して気持ちの良い対応をしてくれました
カフェラテと（寒いのに）ビールを注文しましたがすぐに出てきましたよ
ビールがビュルツブルグと言う銘柄だったので旅の締めくくりに良かったね、とちょっとテンションがあがりました

観光地付近のカフェはどこも混み合っていましたが、この店は地元の方が通う店といった雰囲気で空いてはいましたが閑散とした感じではなく、静かで落ち着いた感じがしました
ホッとひと息つける素敵なお店でした

ハイデルベルク城への上りのみで利用しました
チケットはひとり６ユーロ
これには往復のケーブルカーとお城の入場料と城内の薬事博物館への入場料が含まれていますので、なくさないよう気をつけて下さい
下から乗る時は改札を入ってすぐの一番下の席に座ると急な斜面を見ながらのぼることが出来てちょっと楽しいです
絵柄が色々あって２人で買っても違う柄なので記念になりました

コルドアリア庭園に面した小さなポルトガル料理レストラン

この辺りは大学が多いので、安くてボリュームのあるレストランやカフェが多くこの店もそのひとつですが、客層はすこし大人な洒落た感じのするお店です

旅行中は、メニューにフランセジーニャがあれば注文することに決めていたのでこの店でもそうしました
ソーセージ入りでソースはマイルドなお味
フライドポテトつきですが、注文の時にいらないと言えば外してくれます
ボリュームがあるので２人でひと皿をシェアし、グラスビールとスパークリングウォーターをたのんでだいたい１０ユーロぐらいでおなかがいっぱいになりました

午後の少し遅いランチタイムでしたが旅行者と思われる方や地元の方が入れ替わりで常になんとなく席が埋まっているという感じでしたので、ディナータイムなどは予約をした方が良いかもしれません

お店の方はあまり英語は得意でないようでしたが、こちらの話を熱心に聞いて理解してくれようとして下さいました
メニューには英語も併記されていますし、外の看板には写真付きのものも少しあります

のんびりした雰囲気でリーズナブルに食事を楽しめるおすすめのお店です

死ぬまでに見ておきたい場所のひとつだったので、ここを訪れるためにポルトを旅行先に選びました
クチコミの時期によって入場方法に変化があるようでしたが、チケットブースが出来ていたのでしばらくは３ユーロでチケットを買って入場し写真撮影は終日OK、本を購入するとその分が戻るというシステムで落ち着きそうです
店内は観光シーズンから少しはずれていた為か思ったよりは混み合っておらず、ゆっくり見ていると空く時間がある為、焦らなけば撮りたい写真も撮れるといった状況でした
内装は予想以上に素晴らしく自分の目で見ることが出来て幸せでした
本はポルトガルに関するものや表紙の美しいデザイン性のあるものが多く、見ているだけでも楽しめました
ただひとつ残念だったのは、カフェで飲んだカプチーノが美味しくなかったことです
ポルトではどの店でもコーヒーが美味しかったので印象に強く残ってしまいました
ポルトガルの料理に興味があったので、フランス語訳の料理本とポルトガル語の辞書を購入しました
二人で一冊づつ購入したのでちゃんと６ユーロ分引いてくれましたよ