necopetさんのクチコミ全4件

１、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅から、地下道が通じています。スロープつきの地下道で、スーツケースを引っ張って移動するのにも便利です。２、朝食は、５階のレストランで、ビュッフェスタイルです。卵、ソーセージ、サラダ、フルーツ、ヨーグルトなど、一通りのものが用意され、量もたっぷりで、美味しいです。３、レストランの窓が大きく、メディチ家礼拝堂のドームを見ることができます。４、２階に宿泊しましたが、段差もあったり、迷路のように複雑です。部屋番号の案内表示に注意した方がいいと思います。５、部屋のカードキーは、当初、使い方に戸惑いました。カードキーを、所定の位置に当てて、緑色の表示に変わったら、ドアを押して開けてください。入り口の近くのスロットに差し込めば、カードキーは、電気のスイッチにもなります。６、外観、入り口、部屋、ロビー、エレベーターなど様々な箇所が、クラッシックで、アンティークなホテルです。歴史の重厚感があり、雰囲気を楽しめます。

ミュンヘン駅中央駅の空港バス乗り場から、徒歩5分ぐらいです。ビュッフェの朝食は、それほど他のホテルとの大きな違いはありませんが、飲み物、パン、ハム、卵、チーズなどを、十分食べることができます。ミュンヘン中央駅から、ミュンヘン新庁舎、旧市庁舎、ペーター教会などがあるマリエン広場まで、地下鉄で2駅で行けます。徒歩で約20分くらいで、マリエン広場まで、行くことができます。途中、ミュンヘンの地方裁判所、上級地方裁判所、カールス広場、ミュンヘン小僧のあるカールス門などの古い建築物を、見ながら散策できます。早朝は、それほど人も多くなく、写真を撮影するのに、おすすめです。

ローマを中心に約1週間滞在しました。
テルミニ駅近くの利便性が、とてもよいホテルでした。
古風な感じのホテルでしたが、従業員は親切な方が多く、
湯量が豊富な熱いシャワーを浴びることができ、とても気持ちよかったです。

ドアのカードキーを開けるのに、コツが必要なため、
最初に部屋に案内してもらう時、ドアを開ける方法をきちんと確認した方が、
よろしいかと思います。

ホテルは旧市街の石畳の急坂に立ち、まさに異国情緒
があります。トラムのスルタンアフメット地区駅にも近く、
交通の便はいいです。
石畳は、雨が降ったりして濡れると、スニーカーで走ると滑って転びやすく、
歩くのに注意しました。

ホテルの調度品や外観は、重厚な感じがして、歴史の重みが
感じられます。それほど大きく無い建物ですが、
内部はエレベーターも複数あり、
ロビーから客室までは、迷路のような複雑な面白い作りになっていました。

部屋の窓からは、遠くに海も垣間見え、
モスクのドームや古い石垣も見ることができ、
海に囲まれた古都であるイスタンブールに来たという実感ができます。

従業員は、全般に親切で、飾らず、気さくな感じの人が多いです。
片言のトルコ語で話しかけても、にこやかに挨拶を返してくれます。
つたない英語でしか話せなくても、なんとかこちらの要望を把握しようと
いう様子がうかがえました。

到着日にホテルのテレビが回線が外れていることがありましたが、
ツアーのガイドさんがホテル側に依頼し、翌朝、すぐに回線を修復してくれて、
見ることができるようにしてくれました。
日本語のニュースは無いが、ＮＨＫの英語の国際放送が視聴できました。

ホテルの外観や調度品は、クラッシックですが、
室内の設備は、清潔で、とても現代的です。

バスやシャワーは、温かいお湯が豊富に出るのは助かるのですが、
熱いお湯、もしくは冷たい水しか選びずらく、
ちょうど良い温度のお湯が出るように設定してくれると助かると思います。

ビュッフェの朝食は、様々なトルコのチーズ、ヨーグルト、
さくらんぼから作ったジュースやジャム、
果物の甘いソースをかけたクレープなどが、美味しく思いました。

ビュッフェの朝食で、新鮮な野菜や果物を食べることが出来たのが助かります。
ミカンは、日本のミカンと香や味がとても似ていて、甘みがありおいしいです。
洋梨は固くて酸っぱく、グレープフルーツも酸っぱいです。

余談ですが、ホテルの近くの石垣の崖の辺りに、大人しいですが、
野良犬の集団がたむろしていることに気付き、
トラブルにならないようにやり過ごしていました。
最近、日本では、大都市部の野良犬は珍しいので、戸惑いました。