nawa-chiさんのクチコミ(12ページ)全239件

グランビルアイランドはバンクーバーの空港とダウンタウンの間に立地していて、オープンで見ていてあきない市場があります。フルーツに野菜にコーヒー、パン、フレッシュジュースと朝、昼に来ると楽しくご飯が食べれるようなお店が所狭しと並んでいて観光客も現地の人たちも訪れてにぎわっています。市場のすぐ横がハーバーのようになっていて、訪れた時は、クロワッサンとコーヒーを買って、鳥達を見ながらご飯を食べました。油断をしていると寄ってきてとられてしまうかもしれないので、気をつけてくださいね。

バンフに来たら一度はバンパースでご飯を食べないといけません。ダウンタウンのハイウェーよりのはずれにあるこのお店は、日本人のツアーでも夕食のコースに入っているような比較的有名なお店です。店の中は、大きなスクリーンでアメフトやメジャーリーグの中継をやっていることもありにぎやかな雰囲気です。1階はサラダバーつきのコースセットメインでお肉が来る前にこのサラダバーをたくさん食べてしまうと、おなかいっぱいになってメインのお肉が食べれなくなってしまうので、要注意です。ハイキングガイドさんに聞くと、2階の席はサラダバーはありませんが、お肉をゆっくりお酒を飲みながら食べるには良い雰囲気とのことで、一度試してみたいと思っています。(またバンフへ行けたらですが。。。)行かれた方は感想を聞いてみたいです。

キャピラノ渓谷の吊り橋までは、ダウンタウンからバスが通っており、施設の目の前のバス停に止まるので、アクセスに使えます。ゲートを入るとお土産屋の奥に渓谷の両側をつなぐ大きな吊り橋が見えて、結構多くの人がわたっています。十分に人がすれ違うことの出来る幅がありますが、大きな人がわたっていたりすると若干揺れるので多少のスリルを味わうことが出来ます。でも、頑丈な手すりがついていて安心です。敷地内は吊り橋があるだけでなく、森林の中を散歩が出来るコースが設置されているのでまったくあきません。水と森林のパワーをもらうにはお薦めです。

移動用の黄色いスクールバスに乗って大量の日本人がこの村に集結してきてくるので、ある種不気味な光景ですが、参加して一員になってしまうと、ある意味安心なもので、外国に来ているという状況を完全に忘れる場所です。オーロラ鑑賞の目的での滞在では、先住民が住居として使っているティーピーの中での温かい飲み物のサービス、あとはラウンジでの温かいスープ、軽食の準備をしてくれてくれるほか、施設の中に小高い丘がいくつかあって、その丘には、ゴーカートのような乗り込むとちょうど良い角度でオーロラが見れる乗り物がセットされていて寝転びながら観測が出来ます。冬の時期は耐えられませんが秋くらいまでの時期必死に寒さを耐えながらきれいなオーロラを鑑賞するには良い場所だと思います。

ダウンタウンの空港側のはずれにある湖のほとりから湖の中心方向へつながる両側に国旗がずらりと並んでいる道を進んでいくとその先にHeritage Centerがあります。中に入ると左右に展示物がありますが、左側はティーピーや小屋、カヌーなどが展示されてあり、先住民族の方々が着ていたような衣装を羽織って展示物の中で写真を取ることが出来る楽しいスポットです。そして入り口を右手に進んでいくと、動物の剥製がテーマごとに部屋で区切られた展示室がたくさんあり、白熊、シロイルカ、バッファローなど立派な剥製に圧倒されます。特にバッファローはでかかったですね。本当にたくさんの動物の剥製があり入館料もかからないので、オーロラツアーの昼間の空いた時間にのんびりと訪ねてみると良いと思います。

バンクーバーでとても有名な公園で日中はたくさんの人が訪れてきます。ダウンタウンとノースバンクーバーを結ぶライオンズゲートブリッジのダウンタウン側に大きく広がっているのがこのスタンレーパークになります。公園の外周を自転車で走れるようになっているコースが設置されていて、そこをぐるっと一周してきました。海、街、橋、緑、海岸、砂浜と自然がたっぷりと満喫できるとても楽しい公園です。

早朝に、動物達に会いに行くツアーで訪れました。残念ながら鳥以外の自然の動物には会えなかったのですが、湖の周りを徒歩で双眼鏡を手に歩いていくと、鹿の足跡があったりとタイミングが合えばきっと動物達に会えるはず。湖越しに山を見ると湖が鏡のようになっていて実際の山と湖に映る山とを見ることができ、特に朝日が上がり始めて徐々に山が青くから紫そしてオレンジ色になっていくグラデーションがとてもきれいでした。 ダウンタウンからの距離も近く、徒歩もしくは自転車の行動範囲なので、お薦めです。

レイクルイーズは湖の後ろにそびえるビクトリア氷河が溶けた水で潤う氷河湖なのでエメラルドグリーンの水の湖です。湖の周りは山に囲まれていて、その木々が白い雪に覆われている季節の景観は最高です。夏にも訪れたことがありますが、夏は緑の木々に囲まれていてこちらの季節も最高です。

サプライズコーナーではバンフの山々とあわせ、バンフで有名なホテルであるバンフスプリングスホテルの全貌をカメラに収めるための絶好の写真ポイントです。特に秋口に雪が降って山々が白くなっている時にバンフスプリングスホテルへカメラを向けると最高の景色が収められること間違いなしです。

ボウ川がバンフ市街付近を通るところにあるボウ滝は想像以上の水量で見る人たちを圧倒します。滝沿いに遊歩道があり、滝の上流に向けて歩くと滝を下る水の迫力が、下流に向けて歩くと、川の奥に広がる山の景色もあわさり、よい写真スポットだと思います。

ダウンタウンの海よりに高くそびえるルックアウトはバンクーバーの街というか、都市を一望できる展望台です。エレベーターで展望台の階へ行くと３６０度見渡すことができ、目の前にはカナダプレイス、ライオンズゲートブリッジにスタンレーパークが見渡せます。ガイドの方が説明をしてくれますが、自分が行ったときには日本人のガイドの方がいて、丁寧に説明をしてくれました。湾の向こう側にはノースバンクーバーの町並みも見ることができ、少しお金はかかりますが、お薦めです。地下鉄の駅からもすぐそばの立地でアクセスも問題なしです。

コロンビア大氷原はロッキー観光の名所のひとつで、大きな氷河の上に、でっかいキャタピラ車に乗って移動して氷上散策をできる場所です。ただし、毎年地球温暖化の影響で氷河の氷が後退しているとのこと。とはいえ、夏でもさすがに氷の上なので、とても気温が低く、冷え込むので、上着を羽織って出かけられるといいでしょう。また、天気が良い日は地面の氷からの照り返しがまぶしいのでサングラスをお持ちの方はお忘れなく。キャタピラ車で行ける場所は限られていますが、バンフの町などで、氷上歩行のツアーがありガイドさんがクレパスなどのない安全なところを案内してくれるツアーなどもあり、興味のある方は行かれるとよいでしょう。

クロウフット氷河は、バンフからコロンビア大氷原への観光ツアーなどで、途中立ち寄る名所です。その名のとおりカラスの足の爪の形をイメージできる氷河ですが、地球温暖化の影響もあって、昔3本の爪があったのに現在は、2本しか爪がなくなってしまいました。このまま温暖化が進むとさらに爪が減ってしまう可能性があるので、さびしい限りです。車窓に広がる山々の中にきれいな氷河が見えてお気に入りなので爪が残っているうちにまた訪れたいスポットです。

タカカウの滝へはヨーホーのアイスラインへのハイキングの際に訪れました。ちょうどタカカウの滝の降り注ぐ付近に駐車場があり滝が見上げることが出来ます。橋を渡って滝のそばまで行けるとのことで行こうとしたら、小熊が！そばに母クマもいると思われたのであわてて帰ってきました。アイスラインを進んでいくと、見上げる高さだった滝が徐々に視線の高さにあってきて、最後は滝よりも上に出て見下ろす景色に変わっていくのでハイキングとあわせて楽しむことが出来ます。

このお店はイエローナイフのダウンタウンから、オールドタウン方面へ向かう道の途中にあり徒歩だと25～30分くらいの距離です。もちろん公共のバスでもそばまで行けます。初秋のオーロラ観察のツアーでお昼の時間の散歩がてらこのお土産屋さんまで歩いてきましたが、途中グレートスレーブ湖のほとりに出られる小さいハーバーがあったりして楽しかったです。店の中に入ると現地の暖かい衣類から一般的なお土産物としてドリームキャッチャーなども売っていて、比較的品揃えが豊富なので一度見て見られると散歩も含めてよいと思います。

アッパースプリングスは、ダウンタウンから行くと、サルファーマウンテンのゴンドラ乗り場から1,2個手前のバス停からすぐのところに立地しています。バンフ滞在の記念に立ち寄ってみましたが、温泉というよりは、屋外の温水プールの感覚で、湯温が低くばっちり風邪をひいいてしまいました。夏の暑い季節に行くとちょうど良いかもしれません。

ロッキーマウンテンソープカンパニーは乾燥したこの土地で肌の潤いを保つグッズの調達に便利とハイキングのガイドさんのお勧めもあって行ってみました。さまざまな香りの石鹸がおいてあって特に女性の方が行かれると楽しいのではないでしょうか？ダウンタウンの中心に立地していて、アクセスも良いと思います。

パタゴニアはバンフ中心の通りでややボウ川よりのはずれに立地しています。山岳リゾートならではのお店なので普段は少し購入をためらってしまう価格帯のお店ですが、フリースを購入。お店の奥にお買い得コーナーもあって、サイズがあったら掘り出し物もあるかもしれません。

メインストリート沿いのダウンタウンの中心にあるので、どこへ行くのも便利です。すぐ隣にはスーパーがあり、バス停も徒歩2分のところにあり、立地が最高です。2011年9月15日～18日の3泊4日で滞在しましたが、初日はバスタブの水がつまり気味で流れにくく、最終日は15:00位に宿に戻ったらベットメーキングがまだという状態で、少々のんびりとしたホテルです。宿は宿泊できればよくて移動の便を優先に考える方にはお薦めです。