aminkoさんのクチコミ全16件

7月の平日14時からの回に行きましたが、人ごみはそれほどではありませんでした。
けど、とにかく暑い！！
気温は日本と変わらない感じですが、日差しの強さがハンパじゃありません。
日陰もほとんどないので、日傘がなかったら一瞬で倒れてしまいそうです。
時間をつぶす場所もないので、開始直前に行かれることをオススメします。

見張りの軍人さんは瞬きもせずじっと立ち尽くしているのに、隣にいるマネージャーみたいな人は、うちわ持ってウロウロ落ち着きがなかったです。
彼らも、もうちょっと緊張感を持ってほしい（笑）

京都市内から電車とバスを乗り継いで行かなきゃいけないので、あまり気軽に行ける場所ではありませんが、市内のどの寺社仏閣よりも霊験あらたかな感じがします。

神社自体は思っていた以上に小さく、お守りも相場より高いのですが、神社周辺の独特の雰囲気…。
うまく言えませんが、行くだけの価値はあります。マイナスイオンで癒されます。

ちなみに貴船神社までのバスや叡山電鉄は、ＩＣカード類は使えず現金のみです。
山の方の田舎とはいえ、れっきとした京都市内なのに！？と思ってしまいますが、小銭を準備して行きましょう。

レインボー噴水が見たくて、漢江ナイトクルーズに乗船しました。
欧米系やインドなど、外国人がけっこう多かったです。

船の中に観覧席はたくさんありますが、汚れた窓があったり船外の乗客がジャマで、外の景色は見えません。
必然的にデッキへ行くことになるのですが、座席数は少なく人が多くて立っているのもやっと。
1時間立ちっぱなしでも大丈夫な人でないと、なかなか辛そうです。

船内では男性のワンマンライブが行われていましたが、大半の人が船外で夜景を眺めていたため、ほぼ誰も見ていませんでした。かわいそうに。

船内の女性用トイレは狭い個室が2つしかなく、お世辞にも清潔とはいえません。
トイレットペーパーもなくなったまま補充されていなかったので、ポケットティッシュは必携です！

ちなみにレインボー噴水は漢江の水を汲み取って使用しているらしく、大雨や台風のあとは川に葉っぱやゴミなどが浮いているため中止になるそうです。
しかも中止になるかどうかは直前にならないと（もしくは乗船してみないと）わからないので、オプショナルツアーなどで事前申込する場合は、イチかバチか不安なところではありますね。。

平日の昼間に行きましたが、展望台のチケット売り場が人・人・人でごった返していました。
チケットを買うだけでもひと苦労。
日本語表記はなく、日本語ももちろん通じませんでした。

展望台に上がるエレベーターも激混み。
やっとのことで眺めた景色は、曇っていたせいでイマイチでした。

やはり63ビルから景色を眺めるよりも、外側から63ビルを眺める方が印象的です。
夕日に染まる63ビルなんて、キレイすぎて圧巻でしたよ～♪

餡がギッシリ詰まっていて、一口では食べられません。
10個入りですが、女性2人で半分こすると物足りず、かといって一人で10個は食べ切れない。。
7個ぐらいがちょうどいいんだけどなぁ、といつも思います。

おいしいのですが洗練された味というわけではなく、あくまでジャンクフードです。
カルグクスもおいしいのですが、マンドゥと一緒にオーダーすると、しつこいし量多いしで食べ切れません。
こってりばかりはちょっと…という方は、夏限定のコングクス（豆乳冷麺）がオススメです。

付け合わせのキムチがものすごく辛くておいしい♪
よく出てくる酸味のきいた古漬けタイプのキムチではなく、辛味オンリーのキムチです。
マンドゥを食べていて途中で飽きてきたら、キムチと一緒にどうぞ。

行きは鹿児島空港から指宿駅前まで空港バスで直行だったので、帰りに鹿児島駅まで乗りました。
カウンター席は満席だったので、海側のＢＯＸ席を利用。
海側のカウンター席を狙うなら、早めの予約をオススメします。（乗車日が平日であっても、1週間前では遅い！）

乗車まで時間があったので、指宿駅前の足湯でのんびりしていると、歩行者用のトンネルから法被を着た4～5名の老若男女が出てきて、指宿駅に入っていきました。
あとからわかったのですが、その法被軍団は市役所の方々で、電車が発着するたびに送迎しているようです。

いぶたまをバックに写真を撮りたくて、先頭車両の前でタイミングを見はからっていると、法被の気さくなおじさんから「ハイ、これ持って！」と旗を渡され、写真を数枚撮ってもらいました。
あとで名札を見ると、なんと副市長さん！
指宿市の観光に対する熱意を感じたひとときでした。

車内でも乗務員のおねえさんが率先して写真撮影してくれたり（車掌さんの帽子も貸してくれました）、指宿サイダーを飲みつついぶすきスイーツをほおばったりと、楽しい時間を過ごせました♪

ただ列車の走行はスムーズとは程遠く、けっこうガタガタ激しめに揺れます。
走行音もけっこう大きいので、隣席の友達の声すらよく聞こえず、会話するのも一苦労でした（笑）

お土産屋さんが立ち並ぶ坂道を下り、長崎鼻へ行く途中にある神社です。

神社といっても、浦島太郎伝説になぞらえて観光向けに作られたような感じで、由緒ある神社ではなさそう。。（Wikipediaにも出てこなかったし）

縁結びの神様ということで、とりあえず貝殻に縁結び祈願のメッセージを書き、つぼの中におさめてお参りしてきましたが…。
本気の縁結び参りで行くと、ガッカリするかも（笑）

とはいえ、海を背景に鳥居を撮影できる神社は珍しいと思うので、長崎鼻へ行くついでにフラッと立ち寄ってみるのはアリだと思います。

指宿旅行が決まるまで開聞岳なんて全く知らなかったのですが、実際に見たらキレイな三角形でうっとりします。

指宿を車で走っていると、わざわざ探さなくても、指宿市の南側だと結構どこからでも見えるので、なんだか身近に感じることのできる山です。
場所によっては、思いがけずどどーん！と間近で見ることができます。

開聞岳と海の組み合わせは最強！何枚写真を撮っても飽きません。
山と海で気持ちがほっこりするのは、日本人ならではの感覚なんですかね～。

無人のローカル線ですが、本州最南端の駅ということで、開聞岳をバックに写真を撮る観光客が絶えず訪れます。
なので、ゆっくり撮影はできないかな。。

電車は1時間に1本程度しかないので、電車で駅まで行って帰ってこようと思ったら、どえらいことになります。
まわりにも漬物屋以外 時間をつぶせそうな場所は見当たらないので、車で行くことをオススメします。

電車はなかなか来ないし、無人駅で駅員さんもいないので、線路には降り放題です。

正直あまり期待せず行ったのですが、思いのほか景色が良くて癒されました☆
日本人でよかったなぁ…と、うっとりできる場所です。

付近には龍宮神社や浦島太郎with亀の銅像、南国っぽい植物が生い茂っている場所なんかがあり、地味に楽しめます。
はっと気づけば1時間ほど経っていました。

指宿駅からレンタカーで向かったのですが、基本的に道が広く車が少ないので運転しやすい上、途中で一本道の真正面にどどーん！と迫力ある開聞岳を拝める道路まであり、テンションMAXでした。

公共の駐車場はなく、どこに停めればいいのか立ち往生していたら、おみやげ屋のおじさんに「何かひとつでも商品を買ってくれたら駐車代無料」と言われ、そこに停めました。
そういう商売のしかたってどうよ、と思いましたが、食べてみたかったそらまめアイスやマンゴーのスコールが売ってたので良しとします（笑）

車やバスを降りてから、距離はありませんが傾斜のきつい坂を下るので、車椅子やお年寄りの方は少しキツイかなぁ…という印象を持ちました。

「指宿に行くなら、やっぱ温たまらん丼を食べないとね～！」ってことで、ガイドブックに載っていて、駅から徒歩でわかりやすい場所にあったこちらのお店へ。

12時前に入店し、一日限定10食という「板前まかない丼」をいただきました。

地元の海の幸が盛りだくさんで、こだわってる感があっておいし～い！！
ごはんは上品な量（つまり少なめ）だったので、まだ食べられるな…ということで、鹿児島名物・きびなごの刺身ととんこつも追加オーダーしちゃいました☆

どれもおいしくてテンション上がりましたが、中でもとんこつのトロットロ具合には感激でした！
豚の角煮の味噌バージョンって感じでしょうか。
隠し味のお酒もきいていて、とってもおいしかったです。

少し難をいえば、平日のランチタイムでお客さんもさほどおらず、板さんの数も多いわりには、料理が出てくるのが遅いかなぁと。。
時間がない時にはオススメできませんが、鹿児島のゆったりした雰囲気を味わえてイイかも。

指宿駅でレンタカーを借りて、長崎鼻→砂湯里（砂むし温泉）→たまて箱温泉と巡りましたが、道路は広くて見通しもいいし、ナビにもちゃんと表示されるので、車さえあれば運転に慣れていない人でも迷わずたどり着けます♪

料金500円だし（私は砂湯里とのセット券を買ったので、2ヶ所で1,100円でした）、砂むし温泉が目的の旅行だったので、正直そんなに期待してなかったのですが、行ってみて衝撃！！
こんなにステキな露天風呂があったなんて…！！！

和風露天風呂の眺望の良さといったら、もうなんともいえない感動がありました。
開聞岳を右手に、海と温泉が一体化したかのような180度パノラマビュー！！
海風が心地よく、けっこう長時間浸かっていましたが、のぼせ知らずでした。

脱衣場もキレイで清潔で、なんでこんな素晴らしい施設が500円なのか不思議です。
指宿に住んでたら、絶対毎週通うのにっ！！
正直「砂むし温泉は一度行ったらもういいかな～」と思ったのですが、たまて箱温泉は足繁く通いたいくらい気に入りました。

ちなみに和風露天風呂は、奇数日が女性・偶数日が男性。
洋風露天風呂は、奇数日が男性・偶数日が女性の日替わりですのでご注意を。
洋風には入っていませんが、開聞岳や海は見えないようですので、次回行く時も和風の日を狙っていきたいと思います。

晴天の5月中旬、15時半頃に行きました。

開聞岳と海を眺めながら砂風呂を…と思い、砂楽ではなくこちらを選んだのですが、時間帯や潮位が悪かったのか、逆の方向に頭を向けて入浴するハメになり、視界には空と屋根付き部分で入浴する人達しか見えませんでした（泣）
とはいえ、海風で砂が飛んでくるので、どちらにしても目は開けてられなかったと思います。

しかも運悪く修学旅行生とかち合ってしまい、砂かけさん達がやっつけ感満載だったのも残念でした。。

砂かけさんはこちらから頼まなくても率先して写真を撮ってくれるのですが、砂ぼこりのせいなのか砂かけさんの手についた砂のせいなのか、デジカメのシャッター部分に砂が入ってしまったようで、デジカメが瞬時に壊れてしまいました（泣）
砂かけさんに写真を撮ってもらう際は、スマホのカメラでお願いした方が無難です。

私は普段から汗かきで、夏でも湯船に毎日浸かっているせいか、15分経っても「まだ全然入ってられるけどな～」って感じでした。
海風が心地よかったからか、汗も思ったよりかきませんでした。
（友達は10分も経たないうちに暑い、重いなど言ってて大変そうでしたが…）

ちなみに受付で、近くの「露天風呂　たまて箱温泉」とのセット券が1,100円で売っています。200円くらいお得になるのかな？
砂湯里で簡単に砂を流したあと、たまて箱温泉で絶景を眺めながらゆっくり入浴するのがオススメです！！

温泉のあと指宿サイダーを飲みたい方は、たまて箱温泉では販売していませんので、砂湯里で購入しておいて下さいね。

14時過ぎに伺ったところ、ちょうどお店の人達がみんなでお昼ごはんを食べていました。

お店の休憩時間かと思い、出直そうかと思ったのですが、お店の人が気軽に「いいよいいよ～」と言って下さり、その隣のテーブルで食事をしました（笑）

ソウルナビのクチコミを参考にチョイスしたお店だったのですが、最初からアグチムではなくカンジャンケジャン狙い。
大と小がありましたが、「女性2人だったら小でじゅうぶん」と言われたので、カンジャンケジャンの小（カニ2杯）とごはんをオーダーしました。

私はかにみそが好きではないのですが、このオレンジ色のかにみそは別！あま～い！！！
新鮮なカニを食べてる！って実感アリアリで、超おいしかったです。
さすが「ごはん泥棒」といわれるだけのことはありますね。

ちなみにサービスのおかずが数も量もすごく多くて、全部食べ切れませんでした。。
なのでものすごーーーくおなかがすいてる時に行った方がいいと思います。

日本語メニューはありますが（アグチムのお店なのに、カンジャンケジャンが1番上に載ってた。。）お店の人は日本語通じません。

ランチで一人3,000円程度というのは躊躇してしまいますが、行くだけの価値はあります！
お会計の時に韓国語で「すごくおいしかったです！絶対また来ます！！」って言ったら、数百円おまけしてくれました♪
明洞には、こんなに新鮮でおいしくてサービス満点のカンジャンケジャン店はありませんよ！（笑）

毎年お盆あたりにソウルへ行きますが、朝食は絶対ここであわび粥を食べます！

あわび粥自体は優しいお味で、あわびがたくさん入ってるというわけでもないのですが、付け合わせのイカの塩辛キムチが絶品すぎて、一緒に食べるともう天にものぼるおいしさです☆

そのほかの付け合わせ（ナムルやキムチなど）も味が少し濃い目でおいしい♪
イカの塩辛キムチもその他の付け合わせも、おかわりできますのでぜひ！

朝9時を過ぎると行列ができて、暗く狭い階段で待たなきゃいけないので、遅くとも9時までに行くと並ばずに入れると思います。

ロッテホテル近辺のホテルからだと少し歩きますが、ソウルに旅行する友達には必ずオススメするお店です！

友人と2人での女子旅で、金曜に泊まりました♪

某旅行会社のインターネット専用プラン（伊丹～鹿児島の往復航空券＋指宿1泊＋鹿児島市内1泊）で、なんと35,000円弱！！
すごくお得なプランだったのであまり期待はしていなかったのですが、思いのほかステキなお宿でした。

【良い点】
・駅からは遠いが、最寄駅や高速バス停まで送迎してくれる。
　（私たちは指宿駅でレンタカーを借りていたので、カーナビを頼りに辿り着きました）
・砂蒸し風呂（砂楽）まで送迎してくれる。
　（私たちは砂湯里の方に行きたかったので利用していませんが…）
・全室オーシャンビューで、お部屋だけでなく展望風呂やレストランからも錦江湾が一望できる。
　（私たちが宿泊した日は曇っていたので×でしたが、晴れていたら桜島も見えるらしい）
・お料理がおいしい。お刺身、黒豚しゃぶしゃぶ、さつまあげなど、地元の食材を使った郷土料理を堪能できました♪
・食事の時間を好きな時間に設定できる。
　（大きい旅館だと食事時間が1時間ごとに区切られてたりして、希望の時間に食べられなかったりしますが、こちらはチェックイン時に「じゃあ15分後で」などと気軽に決められたので良かったです）
・早朝 展望風呂に入ったのですが、朝日の差す中、錦江湾を眺めながらの入浴は最高でした！
　（夜に入ると、街灯が少ないので窓の外は真っ暗らしい）
・お風呂のお湯にとろみがあって、「美人の湯に浸かってる！」って感じでした。

【イマイチな点】
・露天風呂は雰囲気抜群でしたが、蛇口からお湯が出ず、髪や体をお風呂のお湯を苦しい体勢で汲んで洗うハメに。。
　お湯に塩分が含まれてるっぽく、髪がバサバサになるんじゃないかと気が気じゃありませんでした。
・お部屋の窓（外側）の汚れが結構ひどかった。
　海風で砂やほこりが飛んできて付着しやすいのでしょうが、どれくらいの頻度で窓掃除してるんだろう、、と疑問に感じてしまいました。

全体的には満足満足☆でしたので、オススメできるお宿です。
露天風呂の蛇口さえ直してもらえれば（笑）