ミックタチトシさんのクチコミ全11件

9月13日出発の航空券(行きANA羽田発と帰りソラシド長崎空港発)とホテル(日航ハウステンボス)と1.5日パスポートのパックツアーで1人48200円で2人で行きました。11時15分羽田発でハウステンボス到着が14時30分でした。空港とハウステンボスの間は自前でバスか船で行きますが、晴れていたので船に乗りました。空港横に桟橋があるので5分くらい歩くと行ける距離です。
ホテル日航ハウステンボスは専用の出入り口があり、パスポートが有ると自由に出入りできます。1.5日のパスポートは1日目の15:00から使用できるので船着場のあるハーバータウン側の入口でパスポートを入手して入場し中のバスで日航専用出口まで行き、一旦チェックインし、荷物を置いてふたたび入場することが可能です。チェックインは15:00からです。
夜景は圧巻です。ハウステンボス美術館、ギヤマンミュージアムなど、芸術的な趣味の人も十分楽しめるところです。現在はハウステンボス美術館では騙し絵でお馴染みのエッシャーの絵画を展示していました。また、舞台や広場のステージでは結構本格的なダンスや音楽のパフォーマンスが観られるので飽きる事は無いです。

ハウステンボス内には無いが、専用の出入り口があり、内部にあるのと同様の居心地だ。パスポートがあれば何度でも出入りでき、高速船でハーバータウンに着き、内部の無料バスで出口まで行き、ホテルの専用出口から出て、ホテルにチェックし、荷物を置いてまた専用出入り口から入るということが出来るのが便利だ。フロントで期間のイベントスケジュールをもらって入るので、ステージでのイベントも見逃さない。大浴場もタオルやバスタオルが有るので手ぶらで入れる。

日曜日の昼間で晴天とあれば、江ノ電は満員。この日は極楽寺で降りて成就院に行ってから徒歩で長谷寺に着いた。徒歩で15分程だ。入口で75分待ちの案内が有ったが、そのまま300円の拝観料を払い即刻本堂の方に向かう。そこで番号の入ったうちわを貰う。これが紫陽花散策路への入場の時間の決め手と成る。51番だったが、51番は75分待ちという表示が有る。時間をつぶす準備をして行った方が良い。私はiPadで時間を潰した。すぐ横に展望台が有ったり、食事処があるので利用すると時間が潰せる。成就院よりも紫陽花の見応えがある。

日曜日に行ったのは無謀だったが、天気も良く接写での紫陽花は綺麗に撮れた。湘南の海と一緒に紫陽花を撮るのは人が入ってしまうが、それを我慢すれば綺麗に撮れる。
江ノ電の極楽寺から成就院、その後長谷寺へのコースがおすすめ。なぜなら成就院より長谷寺の紫陽花の方がより圧巻だから。海と紫陽花も長谷寺の方が人をいれずに撮るのが簡単にできる。

6年前のリッツカールトンの時に同じClubroomに宿泊したが、変わらず快適に過ごせた。
新たに、ロックバーができたのが違いだが、経営者もスタッフも変わっていない。Club roungeのスタッフは変わっていたが、すぐに名前を覚えてくれて、初対面のスタッフも名前で呼んでくれるので驚く。
3食と、ティータイム、夜のドリンクの全てを過ごす日もある。アップグレードが一日+5000円だったが、有効に使えば安いかも。
ノートPCがラウンジにおいてあり、空いていれば自由に使える。
雨季で、プールも混んでなくて、のんびり泳げる。
スパは、日本と同じか、それより高いが、2010年の世界一のスパに選ばれただけあり、セラピストの技術、接客は申し分ない。英語が充分話せて、楽しくバリニーズマッサージを受けられた。
いつもジムに通っているので、アヤナにあるジムに行って見た。ランニングマシーンに丸く筒状にたたんだタオルと、未開封のペットボトルのミネラルウォーターがセットされていた。デイタイムは、スタッフが常駐していて対応してくれる。もちろん無料。
パターコース18ホールもあるが、雨のため使わなかった。Clubroomだと無料。
ロックバーは海辺に突き出た岩の上に有り、星空のもと、潮騒を聞きながらのドリンクは最高。
撮影を頼むと笑顔で快く撮ってくれた。

目的はケチャックダンスを見るために行ったが、その前に猿の軍団の洗礼を受けた。
カメラとケースをつないでいたが、カメラを構えていたら、ケースがぶらぶらしているので、それに猿が注目して、取ろうとした。あわてて、引いたので事なきを得たが、油断も隙もない。他の人もメガネを取られていたが、地元の人が、お菓子の袋を与えるとそれを取ろうして、手を離したすきに、メガネを取り返している光景を見た。
それでも圧巻はケチャックダンス。ケチャックの由来とストーリーを書いた日本語の説明書をくれる。夕暮れに始まるが、最後に焚火のまわりで、踊る様は感動する。
アクセスはHISのオプショナルツアーだったので、ガイド付き送迎有りで、現在の価格が40ドル(3200円くらい)

旅行前から、グラナダでフラメンコショーが見たいと思っていたので、事前に「日本語情報センター」(http://www.jp-spain.com/10.html)でフラメンコショーの予約をしておきました。サラ・アルバイシンのショーのみの値段は29ユーロで1ドリンク付きです。

一旦20時までに日本語情報センターに出向き、支払を済ませ、説明を受けます。
現地で2ステージ有るようですが、選択できないようです。
バスがカテドラル近くの所定の場所に着くので、それに乗り、現地に向かいます。
団体客が多く、混乱の極みです。
1ステージ目に入れると思ったら、満席で、2ステージ目になってしまいました。
時間があるのですが、その間、アルバイシン地区の名所を説明するという徒歩ツアーに連れまわされてしまいました。
1箇所、アルハンブラ宮殿のライトアップが見えるところがあり、圧巻でした。

踊りはさすがに本場というだけあって、洗練されたものでした。
ダンサーは4人+ベリーダンスが一人。

妻がフラメンコを練習していることもあって、本場のフラメンコを見に行きました。
「地球の歩き方｣の紹介してある4つの中で、レベルの高そうなところがCORDOBESだったので、電話で予約しようとしたら、電話予約は受け付けていない。ホテルのフロント経由で受け付けるということでした。
ホテルに戻ってフロントにその旨を伝えると、専用のチケットがあって、食事付き69ユーロをフロントに払ってチケットをゲットしました。
ちなみに、このチケットを購入するときはクレジットカードはだめで、現金のみでした。
ショーは3回有り、20:30、22:00、23:30です。
早い時間のは満席で23:30のにしました。

アクセス　地下鉄3号線リセウ駅から徒歩7分程度。ホテルが3号線のすぐ上のパルセロサンツ駅だったので、アクセスは良好。

食事　　　22:00からできるので、21:45くらいに到着したら、店の前に行列ができていて、並びました。
22:00のステージが始まるとすぐにレストランに入れ、ビュッフェ形式で好きなものをとって食事する形式です。(とびきりおいしいという印象は無い)

ダンサーは女性が3人、男性が2人、歌う人が3～4人、ギターが3人という構成です。

23:30になると食事をしているところのよこの扉が開き、すぐに観覧席に入れるようになっていて、真ん中、先頭の席のかぶりつきました。
写真不可の看板がステージ上に掲げられていたのですが、途中でダンサーが撮っていいといったのでバチバチ撮りました。
かぶりつきだと、ダンサーの衣装のすそで頬をなでられるような近さで迫力満点でした。
特にステップの見事さは圧巻で、妻は「グラナダのサラアルバイシンよりもレベルが高い」と言っていました。

今回、3軒のホテルに泊まったが最もいいホテルだった。サンツ駅の上に有り、地下鉄L3、L5、鉄道とのアクセスは抜群です。駅と直結しているとは言っても、いったん外に出るので、セキュリティは守られています。アメニティーは揃っていて、冷蔵庫、ドライヤー、アイロン台とアイロンが有った。液晶TVはチャンネルが多数有り、CATVのようだ。
暗証番号式のセーフティーボックスが備えられていて、安心でした。

マドリードのコルテイングレスよりも、バルセロナのほうが規模が大きい。
店舗が複数あるので、間違えて入ったが、近くにあったのですぐにわかった。
土産に迷ったが品ぞろえが多く、いいものを見つけた。
マドリードでセータがあったので、試着をしたら、日本のSサイズよりも大きく、断念した。芸術の国スペインだけあり、デザインが洗練されているものが多い。

2011年9月16日に到着。事前にシャトルサービスを見つけたのでメールで予約しようとしたら、当日でよいと言っていたので、到着後に手配。到着ロビーの出口付近に窓口があり、アローサまでの依頼をする。支払はホテル到着時でよい。料金は12ユーロ。
ただし、運転手がアローサの場所を知らないため、途中で警官に尋ねていたのには驚いた。専用のシャトルではなく、複数ホテルで共用のシャトルサービスらしい。
旅行会社でシャトルを依頼すると5700円だから、12ユーロでまあいいかと。
他の人も書いているがエレベータは2人でスーツケースを持っているといっぱいになる。
日本ではあたりまえの歯ブラシ、歯磨き、冷蔵庫、ティッシュペーパーなどは無い。
WiFiは無料で使えるので、フロントでid/pwを聞く。