マサチャンさんのクチコミ全12件

良かった点 ➀沖縄郷土料理『舟蔵』 での三線ライブ 三線の音色と、素敵な歌声を満喫でき、ゆったりした雰囲気の中で石垣島の夜を過ごせました。こちらのホテルは20時からロビーに於いて、日替わりメニューで三線ライブなどのイベントが毎日あります。➁エグゼクティブシーサイドダブルの部屋 旅行のポイントに部屋が大部分を占める妻が喜んでくれました。仲の良い夫婦や恋人同士には特にオススメです。なかなかこの造りの部屋は無いかと。専用の庭から海が直ぐみえます。➂岩盤浴が無料 ➃室内プール・ビリヤード・卓球など雨が降っても楽しめる 特に室内プールは遊べるプールなので小さなお子さん連れには◎ 残念な点 ➀食事 レストラン選びに問題があったのかも知れませんが、前泊の系列ホテルのヴィラガーデンさんの料理が良かっただけに特に感じました。朝のブッフェはもう少し頑張って欲しいです。施設・設備・サービス・雰囲気などは最高です。トータルしても、泊まって損では無いと思います。

広大な(東京ドーム9倍弱)敷地は綺麗に整備され、南国気分満点です。あちらこちらにハンモックが用意され、自由に使えのんびりと過ごすには最高なホテルです。老朽化は全く気になりませんでした。お部屋は
プレミアムテラス・デラックスを利用しましたが、大正解でした。オススメなお部屋です。この部屋のある棟もビーチサイドの海カフェや大浴場、センター棟などから距離があります。日中なら散歩がてら良いですが夜や寒いと辛いのでカートのレンタルは必須ですね。繁忙期は売り切れそうなので、前もって予約が良いかと。夜のライブや海や空を見渡せる露天風呂などここまで非のつけようのないホテルですが、朝夕のブッフェが、お粗末すぎました。夕食はグリルのコースを選択、アグー豚のグリルは良いとして、ハーフブッフェとはいえ、品数が少な過ぎ。食べる事が楽しみな自分はガッカリ。小浜島なんだから我慢しろと言われればしょうがないのかも知れませが、女性でも足らないのでは？とは言え建物や設備、接客などは良いです。ゆったりマッタリ過ごすには最適だと。2～3泊はしたいですね。

宿に着いて最初の印象は、正面の淡島の間から富士山がロビーや部屋から見え景観は最高。また内浦湾に突き出すように宿があるので、穏やかな海と山に囲まれていて、とても静かな時が過ごせます。海に沈む夕日が綺麗だと思いますが、残念な事に女湯からしか見れないようなので、女性の方は夕暮れ時に大浴場の利用をオススメします。泉質は最高で、だいぶ時間が経ってもポカポカが失せず驚きです。特にこの辺りは温泉地名が無いようで不思議です。接客はかなりのレベルだと思います。従業員さんも多く年配のお客様には安心して利用出来る宿だと思います。その反面、人件費が掛かるからなのか少々気になった点夕食。食べることが1番の楽しみ自分。料理自慢をうたったお宿で選んだ為、刺身の盛り合わせは良かったのですが、もう一品としてカツオのたたき(洋風ではあったが)や、豚肉のシャブシャブ(この野菜が最善のチョイスなのかな？)、伊勢海老(伊勢海老の味がわからなかった)のコロッケは料理目当ての客や、4万円弱(土曜日宿泊で)の料金だと残念感が。貸切風呂が1,000円？ほどで利用出来るので露天風呂無しの部屋なら納得出来るかもしれません。80歳を超える３人はとても喜んでくれたので松濤館さんを選んで良かったとは思いました。富士山を見ながらのんびりまったり時を過ごすにはオススメな宿です。

嵯峨沢館さんを利用してとても良かったので姉妹館のあせび野さんも是非利用したいと思っていました。結論から言うと、どちらもとても良い宿でした。あせび野さんは築18年とのことですが、とても綺麗で、立派な佇まいの宿です。部屋やお風呂のすぐ前に楓？モミジ？が多く、紅葉するとさぞ絶景なのでしょう！またお部屋やお風呂のすぐ横を猫越川が勢いよくザーッと流れているのが印象的。接客も素晴らしく、丁寧な説明を受け、期待値が更に上がります。あせび野さんの温泉は全て源泉かけ流し。5本の自家源泉から47度の硫酸塩の湯が、毎分300リットル湧き出ているとの事。湯冷めする事なくずーっとポカポカしてます。野天風呂(大浴場)と4つの予約制の貸切風呂もそれぞれがとても良いです。自分は川のそばの寝湯が気に入りました。お部屋の端末から予約できるので便利です。チェックインしてお部屋に入ってから4つの貸切風呂が予約出来るので、早くの到着をオススメします。良い時間から埋まってしまうことは必至です。夜中の１時で野天風呂は男女入替り、またお部屋の半露天風呂もあるので、全て入るとかなり忙しく感じます。これは嵯峨沢館さんも同様で、２つの姉妹館の顧客になりゆったり、マッタリしに来館するのが理想の利用かと思います。さて宿の最大の楽しみが夕食な自分。期待の夕食は正統派の京懐石ではないのでしょうが、とても繊細で手間暇をかけた料理で食材も良いです。自分的には鮎のフライより塩焼きが食べたかったのと、最後の鱧鍋の時はかなりお腹が一杯だったので、欲を言えば、松茸と鱧の土瓶蒸しでサッパリ行きたかったです。しかしながら品数も多く大満足の内容でした。朝食は和食と洋食が選べます。口コミから和食をチョイス。朝から豪華！焼魚は西京焼きと焼きあじが焼き立てで出ます。食後にお代わりも出来るコーヒーか紅茶もでて、朝食も大満足です。非の打ち所がないあせび野さん。強いて希望すればコーヒー好きなので、部屋にドリップコーヒーが飲めたら最高なのですが。
和室なら嵯峨沢館さん、和洋室ならあせび野さんと使い分けて利用したい最高な宿です。

すぐ横を梓川が流れているので、窓を開けると清流の音が心地良いです。宿は築16年には見えないくらい綺麗で宿の中は裸足でも気になりません。宿の印象は、お客様本意に徹しているなと。夕食は高価な食材は使ってないかも知れませんが、味付けが上手いので、次に出て来る料理が楽しみです。冷たい料理は冷たく、温かい料理は作りたてと、1番美味しい状態で提供してくれます。又、タレや調味料は自家製なのか、料理を引き立てます。3つある温泉も23時～5時まで予約なしで貸切で入れます。
私達は部屋にお風呂やシャワーがありませんが、3つのお風呂はどの部屋からも近いので風呂無しのプランでも問題はありませんでした。ご家族での経営のようですが、他のスタッフも多く皆さん笑顔の接客がとても良かったです。

広大な伊豆国立指定公園の中にあるため周りは森林で、マイナスイオンを満喫できます。反面、多少の虫は覚悟が必要かと。部屋にはお風呂は無く、食事会場も別棟のため、斜面や階段の小道を歩いて移動のため、お年寄りや、足の不自由な方、また夜は足元があまり明るくないので視力が弱い方はどうかと。個人的には子供の小さな家族も良いですが、夫婦やカップルが、隠れ家的に利用するのが良いと思いました。全く誰とも顔を合わさずにとはいきませんが。
創業は４０年程になるそうで、前身はおこわ専門のお弁当屋さんとの事。料理が美味しいのも頷けました。夕食の懐石は、一品一品が
手を掛けた作りたてで、盛り付けも素敵です。料理に興味がある私の質問にも、スタッフの方は笑顔で丁寧に答えてくれ
ました。朝食は3種から選べますが、朝からガッツリの方は物足りないかと。上品な朝食です。宿泊中は接する機会は少ないですが、接客レベルはとても高いと思います。
コテージ風の宿泊棟は3つに分かれ、各棟の側に計7つの貸切風呂があり、24時間利用出来、時間の制約無しで入れます。全て100%源泉かけ流しで、熱めですが泉質も良く
湯冷めする事なくいつまでもポカポカです。各お風呂にタオルが用意され、部屋から手ぶらで行けますが、化粧水、乳液、整髪料の用意は無いので、持参が必要です。土曜日の利用でしたが、部屋の数が少ない為か、全ての貸切風呂に入れ、その後もお気に入りの風呂を数回利用出来ました。1番お安いバテレンルームの利用でしたが、綺麗で寛げコストパフォーマンスは高いです。再訪したい宿の１つになりました。

土曜日宿泊で和洋室の利用。とても大きなホテルで、ロビーも大変広いです。現代的な造りで、新しさを感じました。が、歴史は大変古く、現在27代目の木暮さんになり、戦国時代以前まで遡るようです。自家用車でホテルの入り口前に着けた時から好印象な接客で、温泉・食事などの会場でも同様な接客で流石です。お部屋は使い勝手も良く綺麗です。温泉施設は大変広く、やはり木暮さんの最大の売りだけはあります。貸切風呂も立派でなかなかここまで拘る宿は少ないと思います。ただ寒い時期は外湯に行くのはかなり寒いだろうなと思いました。ちょっと期待外れは夕食で、あまり見た目の華やかさや、手の込んだ料理はなく、やはり大型のホテルの宿命か、出来立てを一品一品出すの難しい？献立も作り置きできる品になってしまうのかなと。例えば漬物も常温で既に配膳済みなので野沢菜も少し古くなったような風味。冷えていたら三種の漬物も美味しいだろうと。ただハマグリのお吸い物、止椀の上州名物 おっ切込うどんは美味なので、おススメです。
初めて木暮さんを利用したのですが、とても感動したのが、20時30分過ぎから約1時間のサックスの演奏がロビーでありました。不定期なので演奏がある日はホテルに問い合わせをした方がよろしいと思いますが、演奏者のテリー齋藤さんは大小4つのサックスを使い分け、馴染みのある曲を何曲も演奏して下さり、その迫力と心に染み渡る奥深い音色にしばし時を忘れて聴き入ってしまいました。その後は気持ちいい余韻のまま伊香保の永い夜を過ごせたのは言うまでもありません。素晴らしい企画です。ありがとうございました。そして朝食は揚げたての天ぷらが美味。海老、舞茸、カボチャの３種ですが和食の職人さんが上手に揚げてくれます。内容や種類は普通だと思います。美味しく感じたのはお水でした。のどが渇いて飲んだ為か。ただこの水は木暮さんの持ち山からの湧水を丁寧に濾過した水のようで、無味無臭ですが、飲み易く美味しいと思いました。最後に大浴場は千楽と千遊に分かれ男女の入れ替えがあります。千楽の庭園露天風呂が千遊よりかなり広いので千楽は必ず入ることをお奨めします。

夫婦で月に一度の一泊旅行が楽しんでいます。主に伊豆で、食事の口コミが高評価の宿を探してます。つりばしさんは以前から候補には入っていましたが前々回の宿が食事の口コミが高かったにも関わらず料金に見合わない内容で残念な事もあり、直前に空きがあり急遽つりばしさんを予約しました。結論から言えば、また来る価値がある宿だと思います。1番気に入ったのは立地場所で荻野入り川がすぐ横に流れており、かなりの水量が勢いよく流れていて、せせらぎよりも、ザーッという渓流の音は最高で夜も窓を開けて至福のBGMを聴きながら就寝しました。次は部屋の露天風呂が最高！泊まった１０７号室は部屋から渓流の横の露天風呂まで10数歩歩くのですがその空間が最高です。料金は高くなりますが、絶対お勧めです。夜は渓流がライトアップされ、程よい明りが灯る露天風呂は10回？は入ってかな？抹茶風呂も初体験でしたが、ヒノキ風呂は広さ、湯の温度など他には無かった程最高でした。さて大人気の料理は確かに新鮮な魚の大きな舟盛りは圧巻ですが、大食いで食べる事が楽しみな私は、他の口コミの方々が絶賛する程ほどでは...。確かにボリューム、味は満足ですが、事前の口コミからの期待し過ぎと、今まで泊まった宿にも土曜日宿泊料金を考えても同等の宿はありました。きっと普通のお客様でしたら食べ切れないお料理だと思います。接客はその日に関して言えば、至れり尽くせりは望めません。が、女将の奥さんがほぼ1人で奮闘していましたが、チェックイン時に空いているからと高いお部屋に変更してくれたり、お部屋に来る度笑顔の会話が弾んだりと、こう言うおもてなしも有りだなと思いました。ご家族での経営のようですが、宿は周りのホテルと比べても立派で綺麗だと思います。廊下やお部屋に茶香炉を焚いたり、廊下に暖房を入れたり気遣いが感じられます。細部までの清掃まで行き届いているかと言われるとNOですが、元魚屋さんのおじいさまと料理を満喫して貰いたい息子さんと切り盛りする若い奥さまの旬彩つりばしさんは、私は心身共にとても癒された宿でした。ありがとうございました。

旧アンダ別邸に宿泊してとても良かったので、兄貴分のアンダ伊豆高原に泊まりました。別邸は良かったのですが、完璧では無かったから多少の不安もありましたが結果は大満足でした。建物の規模も作りも数倍あり、完璧で、貸切風呂も比較になりません。1番の違いは料理で、別邸とは見た目は似ていても味、量は数段違います。夜鳴きラーメンは別物？って感じです。遊びも一泊では足りず、連泊したい程です。かと言ってゆったり、マッタリするにも最高です。月1回の夫婦旅行が楽しみで、主に伊豆で料理と、貸切風呂を目的なのですが、総合的にアンダ伊豆高原さんがダントツでした。まだ泊まりたい宿がありますがリピートしたい宿第１号です。

平日ならば評価はもう少し上がるかも知れないですが、土曜日宿泊の料金だと伊豆の宿なら(お気に入りの宿ですが)豪華な料理が頂けます。大浴場、3つある貸切風呂はまだ新しいこともありますが、家族やカップルでゆっくり寛げお薦めです。宿も改装した感じでとても綺麗です。明治27年創業という事ですが、その歴史は佇まいからは感じられないのが残念な気がします。お部屋ごく普通の和室ですが広めで綺麗です。食事会場は好印象でした。

社員旅行で泊まりました。
宴会料理はいままでの社員旅行のなかではダメでした。定山渓という場所は名物や新鮮な海の幸が無いのか内容が乏しく、また味つけもイマイチでした。逆に朝食のバイキングは、プライベートで泊まったホテルの朝食バイキングを含めてもトップクラスの内容と味です。温泉もいろいろな湯船がありグッド。プライベートで来た時は夕食もバイキングプランでリピートしたいと思えるホテルでした。

夫婦でツインルームに素泊まりのプランで宿泊しました。2人で9,000円弱。夕食のバイキングは2,800円で柔らかいカットステーキや天ぷらも食べ放題。特にここでしか食べられないお薦め料理はありません。ごく普通の在り来たりの料理しかありませんが、どの料理も無難な味です。プラス1,300円で身の詰まったカニの食べ放題も付けられます。カニ好きな人は是非。朝食も1,200円で納得いく内容のバイキングが食べられます。大浴場も温泉で開放感があり気持ち良いです。